小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

s.sさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?

僕自身の体験の話からさせてください。
「アイデアや技法をインプットするのと、ラノベにおけるトレンドを理解するために、
 作家志望の人間はあらゆるライトノベルを読むべき」というアドバイスがこのサイトに限らずいろんな場所で
言われているので、最近までジャンルにこだわらず色々なライトノベル、特にアニメ化するほどのライトノベルや、新人賞受賞作を読んでいたのです。

しかし、読んでいく途中で突然、読み進める手が止まってしまうことがしばしばありました。
読んでいて鬱な展開、ショッキングな展開があったときに、自分までショックを受けてストレスで
それ以降のページを読めなくなってしまうのです。
(例を挙げると主人公がいじめで暴力を振るわれるシーンや、チンピラに暴力を振るわれるシーン、
 メインキャラが上司にパワハラで圧力を受けるシーン、年端も行かない子供が殺されたりするシーン、
 露悪的に人間や世界の爛れた部分を描写する台詞や文章など)
(特にきつかった作品を挙げると、月見月理解の探偵殺人、ぼくと魔女式アポカリプス、
 とある魔術の禁書目録のオルソラがアニェーゼたちにリンチされる巻あたり)

そういう風にショックを受けて読めなくなった時、頭では
「このラノベはアニメ化するほど人気(or新人賞を受賞するほど認められている)のだから、
 この作品を読まないと面白い小説を書くためのアイデアや技法、それにラノベ界の最新のトレンドが理解できない。
 その作品に一部でも目をそらしてしまうような要素があるのなら、それは自分の感性が未熟なだけだ」と
自分に言い聞かせて読み進める手を再び動かそうとしても、どうしても読書を再開できません。

結果、「人気作を読んでいないのでアイデアや技法、最新のトレンドを十分に吸収できていない」
「読むべきはずの本を読めていない=自分で決めた課題を達成できていない」
「こんな状態だと面白い小説も書けるわけがない」と自己評価も下がり、
日に日にモチベーションも下がっています。
まして同じ作家志望の中に、上記のような人気作を楽しめている人間がいるならなおさらです。
アイデアの吸収量、トレンドへの理解という点では、明らかに僕は彼らより劣っているわけですから。

で、本題はここからで。
某エロゲ(鬱シナリオで有名)の某所でのレビューコメントに、
「自分は全然大丈夫だった。これで鬱とか言ってる奴はどんだけ打たれ弱いの?」
というコメントがあったんですけど、
ラノベで鬱展開を見ても大丈夫な人って、結局メンタルが強いから
鬱展開があっても問題なく見続けることができるんですよね。

彼らのようなショッキングだったり、重かったりする展開でも精神的に
ダメージを受けないメンタルの強い人間なら、
必然的に読むことができるライトノベルも増えるし、アイデアや技法も吸収できるし、
最新のトレンドに対する理解も深まるから、面白い小説を書ける可能性も高まりますよね。

てことは逆に言うと、僕みたいな鬱展開にいちいちショックを受けるメンタルの弱い人間は、
触れる作品も減るから十分にアイデアを吸収できないし、トレンドも理解できないから
面白い小説を書けないってことなんでしょうか?
僕が面白い小説を書くためには、より多い作品に触れてアイデアやトレンドをインプットできるために
鬱展開の多い作品を読みまくるなりしてメンタルを鍛えるしかないんでしょうか?

もしそうだったら死にたくなってきますね。
メンタルの強い人間が得をしがちな日常から
少しでも解放されるために創作を趣味にしてきたのに、
創作の世界でもメンタルの強さがものをいうだなんて……

上記の回答(鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?の返信)

投稿者 s.s : 7 人気回答! 投稿日時:

確かに鬱展開があるアニメや創作物は見ている途中に萎えてしまいますよね。私も、僕だけがいない街のひなもりが虐待を受けるシーンで見るのを断念しましたが、かと言って、作家になれないというのは些か早慶な判断かと思います。
確かに、鬱展開のある作品を読めないというのはそれだけ、鬱展開のある作品からアイデアや技法は得られなくなりますが、だったら、鬱展開のない作品だけを読んで、自分の作風をコメディ調のギャグ特化にすれば、なんら問題ないかと思います。
八木耳木兎さんがシリアス調のゴリゴリの鬱展開を書きたいというなら、まぁ、少し我慢してでも読むべきかと思いますが……鬱展開苦手な人がそう言ったのを書くとは思えません。
正直、トレンドとかを追うために話題作や受賞作を無理やり読む必要性はないかと私は思います。
トレンドは移り変わるものですし、昔の作品でも面白いものは面白いですから、常に貪欲に知識を追い求めるのは良いことですが、自分がヤダと思うなら、やらない方がいいと思います。
今のところは本を読むのがヤダで済んでますが、嫌なものを無理矢理やっていると、そのうち、小説を書くのすら嫌になっていくので、自分の心には従った方が賢明かと私は考えます。
もし、それでも、話題作を読みたいと思うなら、レビュー記事などを読めば良いと思いますよ。
しかし、八木耳木兎さんは凄いですね、私なんかインプット用の小説を買っただけで満足してしまいますから……
まぁ、人には向き不向きがありますから、自分に合ったことをするべきかと思います。
お役に立てたら幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?

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元記事:生きたキャラクターを生めた試しがない

正確には小説ではないのかもしれませんが、他にどこに書いたらいいのか分からないので質問させてください。

最近、自分が今まで生んできたキャラクターの設定の薄さに悩んでいます。

SNSのフォロワーさんと創作の話をしている時、よその子の強さや美しさ、汚さ、感情などに憧れることが多々あります。
その人の生み出すキャラたちはみんながみんな1人の人間で、それぞれの個性が被りもせずしっかりと主張し合っています。

その人は頭の中でよくキャラが勝手に動き出す、と言いますが、私はそれがありません。
私のキャラはいつも、私に都合のいいように動く人形でしかなく、薄っぺらい何かだと最近悩むようになりました。

私の子達は、言ってしまえばモブなんです。こんな異能力がある、こんな過去がある、と特筆できるものがひとつはあっても、それだけ。
特に個性もないただの背景でしかありません。

その人は「何かしらのイベントを起こしてその子がどんな風に動くかを見せないと無個性のままだよ」と、多分他の方からしたら至極当たり前のことを言います。
でも私には、そのイベントの起こし方すら分かりません。

もちろん私は自分の生み出した子達が好きですし、かわいいと思います。だけど彼ら彼女らが主人公や主役として振る舞う姿がどうしても想像できません。
他との違い、生まれた意味、モブと何が違うのか?
それすらも分かりません。だって私のキャラクターたちは、私が「こんな子がいたらいいな」というだけで生まれた、なんの物語も持たない子達だから。

そのフォロワーさんとはよくうちよそ交流みたいな感じで、お互いの子を絡ませてひとつのストーリーが出来ないかっていう話をします。

その中ではうちのキャラクターはよく動きます。だって相手がいるから。
だけどいざ1人で放り出されてしまうと、私がどうすればいいのか分からなくなって、動かなくなってしまいます。

彼女が作る子達のように、1人でも動いて、ちゃんと生きている。そんな子を考えてみたい。
でもどうすればいいか分からないし、個性を演出するためのイベントがどんなものなのか、どう起こせばいいのかわかりません。

これって何かで練習出来るものなのでしょうか?
練習方法などありましたらご教授していただきたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(生きたキャラクターを生めた試しがないの返信)

投稿者 s.s : 2 投稿日時:

正直、これに関してはあいくろさんの練度不足が問題の根本的な原因かと考えられます。
しかし、一回キャラクターがある程度自立して頭の中で動くようになれば、その後もそのキャラクターは自由に動き続けることでしょう。つまりはコツを掴めばなんてことない、ということです。
あいくろさんはどこまで、自分のキャラクターの設定を作っていますか?外見は勿論、そのキャラの年表や印象に残っている思い出、更にはホクロの位置まで、極端な話、細部までそのキャラに情報を詰めなくてなりません。

http://mukiryokukan.sakura.ne.jp/Q100toYourChara.htm

こう言ったサイトを活用して、キャラクターの情報量をあげてください、さすれば、キャラは自ずと動き出すでしょう。
質問を見る感じ、恐らくあいくろさんはこれができていないように見受けられます。ただ単一の個性しか持たない故、薄っぺらいモブキャラが誕生すると、それは想像力不足故でしょう。
ここからは私的に生き生きしているキャラクターの作り方を考えてみたので述べますね。
まず、オリキャラに個性に付随して目標を定めましょう、なんだって良いんです、テストで百点取りたいとか、そうすれば、キャラはテストで百点とろうと行動を起こします。勉強したり、先生に分からない問題の質問をしに行ったりと、この時点でキャラは勝手に動きました。しかし、面白味がありません。
そこに頑張り屋さんだけどめちゃくちゃ運の悪いという個性を追加します、キャラクターはテストで百点を取るべくして死ぬ気で勉強するが、自分が勉強した問題は尽く出題されず、結局テストで百点取れなかった、とお話が完成します。
まぁ、話の完成度は置いておいて、これがキャラクターが勝手に動くの原理だと思われます。
ここで、実例を挙げると、涼宮ハルヒなんかは不思議ちゃんで傍若無人という個性があり、目標として宇宙人、未来人、異世界人、超能力者と遊びたいと言うものがあります。
キャラクターの個性に付随させ目標を作ることが、生き生きとしたキャラクターを作る際の要点です。
まぁ、なんでも良いんです。
例えば、道に迷った時、あなたならどうしますか?と、まぁ、大体の人がスマホで調べると答えると思いますが、ここに生粋の機械音痴でシャイと言うキャラを作れば、そのキャラは道に迷ったら、来た道を引き返して分かる道まで戻ったり、だれか、心を許している知り合いに会うまで待ったりと、キャラは個性をなぞって必然的に行動します。
これはそのフォロワーさんの言っていることを拡大解釈したものと思われます。
こんな感じで、自分のキャラがその状況に陥った際、何をどう行動するかを考えるのです、個性を演出する際のイベント(状況設定)に関してはなんでも良いの一言に尽きます、ラノベを書く際でしたら起承転結やらなんやらを勘案しなくてはいけませんが、ただキャラを動かして楽しむ分での、状況設定に関しては本当になんでも良いと思います。
それの練習が上記記載のサイトではできるので、練習と言えば、上記記載のサイトを活用することでしょうか。
とにかく、コツを掴めばキャラは自動的に動くので、焦らずじっくりと邁進するのがベストだと思います。
何かのお役に立てたら幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 生きたキャラクターを生めた試しがない

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元記事:主人公設定の限度について

どうも、宮代 蓮と申します。
まず質問をご覧いただきありがとうございます。早速ですが、今回質問したいのは「主人公設定の限度について」です。
というのも、現在新人賞に応募するための作品を書いている最中なのですが、どうにも主人公の設定がモヤモヤとしてしまいます。
拙作の主人公の設定は「陰キャ」「コミュ障」「オタク」と三拍子そろった人物なのですが、どうもこの設定に限界を感じます。
かなり現実身のある主人公で攻めたいと思い立ちこういった構想で練り上げたのですが、やはりリアル過ぎる主人公というのは嫌われるでしょうか?

ストーリーが進むにつれて成長していく過程はあり、最後はしっかりと真人間になるのですが、やはり暗い部分の大きい主人公は最初で見切られてしまうのでしょうか?

上記の回答(主人公設定の限度についての返信)

投稿者 s.s : 3 人気回答! 投稿日時:

結論から言うと、見限られるか否かは主人公の性格単一で判断される訳でなく、物語の展開や設定などを勘案し、全体的に判断されるものなので、主人公の性格が一癖も二癖もあるようなキャラでも極論は大丈夫です。
しかし、癖のあるキャラは存じの通り扱い難いので、その障壁を乗り切り娯楽性の高い作品を作り上げるには作者の卓越した手腕がなければ厳しいと思います。
宮代さんがどんな物語を執筆しているのかは想像の域を脱しませんが、当該主人公の性格がだんだん良くなっていき、最終的には真人間になると言うのは非常に良いと思います。
最初で見切られるか心配との事ですが、新人賞の下読みさん含め編集者さんは、賞の応募要項を満たしている限り、最初から最後までキチンと読むと思うので、多少、序盤がつまらんくとも、終盤で挽回すればワンチャンあると思います。
しかし、そう言った不安点を残すのは確実的なやり方で無いので、ガチでやるなら自分が満足できるまで、モヤモヤが解消されるまで突き詰めるべきだと、私的に感じました。
深夜テンションで失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公設定の限度について

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元記事:思うような展開にならない

こんばんわ。
今構想中のストーリーの第1章なのですが、

1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend

というものなのですが、これではヒロインが主人公の力目当てにくっついてきたようで釈然としません。
主人公とヒロインの関係を「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という形にしたいのですが、今のままではヒロインが主人公にくっついてるだけの金魚の糞みたいになってしまいそうです。
できれば3までの展開はそのままにヒロインの精神的な強さを見せられるような展開に変えたいのですが何かいい案はないでしょうか?

上記の回答(思うような展開にならないの返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

レスを全て読んだ訳ではありませんので、もしかしたら既に記述されている可能性もあると思いますが、自分なりに解決策が思い当たったので、書かせていただきます。
まず、一から三については変えません。
して、四は主人公は最前線で戦うとのことですが、ここで主人公は強いからとこき使われ、報酬なども同じ理由で他のパーティーメンバーに回されます、更に主人公はもっと強い敵を望んでおり、このパーティーは弱い敵ばっかり狙ってつまらん(半ば作業)、という描写をいれましょう。
あと、六七、八は全カットで、代わりに……
ヒロインは新たに入ったパーティーで姫プされ、ゲームが徐々につまらなくなります。
そんななか、何かしらで主人公とヒロインのパーティーが共同でクエストを行います。
その際、ありえない強敵に出会い、仲間のパーティーメンバーが無くなっていきます。最後、主人公とヒロインのみがその場に残ります。
その際、主人公はヘマしてやられそうになりますが、そこをヒロインが助け、互いにカバーし合うように戦います。そうしていると、二人はパーティーメンバーのせいでゲームをしてもつまらないと思っていたけど、二人で強敵に立ち向かうことで友情が生まれます。ゲームを楽しく感じます。
最終的になんとか、強敵を倒し、レアアイテムを手に入れた二人、パーティーメンバーたちはそのアイテムを欲しがります。
しかし、主人公はヒロインとのパーティーを組むことを宣言します。めでたしめでたし。
というのは如何でしょうか? 
ここでは、利害の一致、強さ、アイテムを得る為、などでなく、二人でゲームをする楽しさを全面的に押し出せば、ヒロインの金魚のクソ感はなくなると思います。
深夜テンションで失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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元記事:新人賞応募の際の序盤の展開についての返信の返信

s.s.さんはノベル道場でしっかりやりとりなさっているので(いろんな意味で大丈夫な人だろうと思っていたので書きこんでいなかったのですが)、いちおうお話を伺おうかな。

>一つ目、新人賞で序盤からテンプレを使って良いのか?(個人的にはダメだと思ってる)

ダメだとは思っていませんが、+アルファが欲しいと思っています。このプロットの場合、主人公の六本指に何か意味深なものがあると思わせれればアリだと思いますが、後の展開から推測するにあまり関係していなさそうなので「そこちゃんと考えているよ」ということであればいいのでは、と思います。ただの迫害の理由づけでしかないのであればダメだと思います。

>二つ目、このプロローグの完成度はどの程度か?(情報量が少ないですので、面白いか否か、ニュアンスで結構です)」

正直、ありきたりです。「親が殺された」のほうは構わないのですが「ヒロインが親の仇と思い込む」のほうがありきたり度をいや増している感じです。さらに「実はそうではなかった」の結末で気落ちしました。短編であれだけ冴えたオチを示しているs.s.さんの作風を先に知っていると「内容が無難に長編向けすぎる」「もう少しオチのほうに意外性が欲しい」などと欲張った要望を出したくなってしまいます。

>三つ目、親が序盤に死ぬ以外の他のショッキング展開を知りたい!(できればこのプロットに合致するような内容)

ドイツでヒットした児童文学「海賊ジョリーの冒険」三部作を読んだ後だと「全体にファンタジー度や謎が足りない!」というのが正直な感想です。
主人公と海賊少女ジョリーは「ミズスマシ」という、水の上を歩ける特殊能力を持っており、そのため他の海賊に狙われ家族を殺されたりなど序盤はテンプレではあるものの「ミズスマシ」の能力、あと謎の多い「死霊の売人」の存在などの設定のためぐいぐい引き込まれていきます。

身体能力はジョリーのほうが上ですがミズスマシの扱う「貝の魔法」は主人公のほうが威力が強く、そんなこんなでお互い協力しあって海底を冒険するのですが、そこでミズスマシそのものの秘密などが明らかにされていくためこのプロットだと単に「親の仇打ち」しか見えてこないのが残念です(もちろん三部作のためボリューム違うじゃん、と言われてしまうとそれまでなのですが、ミズスマシの能力、あと敵である「大渦潮」に絞って尺を圧縮しても充分に面白いあらすじです)。

序盤ありきたりでも結末が見事だった電撃大賞受賞作に「リングテイル 勝ち戦の君」がありますが、なせ「勝ち戦の君」と呼ばれる存在が常勝の能力を持っているのか、などがそれまでの世界観で伏線が張られていて(続編の「凶運のチャズ」は引っ張り過ぎてつまらなかったんで打ち切られたんですけどね……)、スレ主さんはむしろそっち方面の作風なんじゃないのかと思っていただけに妙に期待を外されてしまった感が……。

「実は○○だった」というホラー色の強い短編の描き手というと山岸亮子を思い浮かべてしまうのですが、同作者の長編の「日出処の天子」ではそれまでの聖徳太子像がぶっとんで掻き消される恐ろしさを持った人物として描かれています。「厩戸皇子こわいマジ怖い」と震えながら読んでいました……

そういうわけで、スレ主さんの質問の意図とだいぶ違うと思われるかもしれませんが「序盤よりも全体のストーリーラインやオチのほうの弱さが気になる」というのが正直な感想です。「ショッキングな展開」よりも「先を読みたくなる展開」かどうかに重点を置いたほうがいいんじゃないのかなぁ……。

ということで、変な方向の期待を勝手に押しつけてしまって申し訳ありませんが、テンプレを外したいのであれば既存の「海賊もの」にひととおり目を通したうえでそれと被らないように工夫する、というほうがいいのではと思いました。

上記の回答(新人賞応募の際の序盤の展開についての返信の返信の返信)

スレ主 s.s : 1 投稿日時:

早速、コメントありがとうございます。
指が多いのは多指症と言うのですね、あんまり調べず設定を決めてしまったので、十分に配慮する必要性を認識しました。
私的には主人公が他とは違う(いい意味でも悪い意味でも)の暗喩のつもりでしたが、誰かを不快にするかも知れない表現は避けた方がいいかもですね。
確かに、私は物語をマイナスな方向に持っていく癖があるので、もっと視点を変えて考えてみようと思います。

まだ、プロットを考え始めたばかりだから、は言い訳ですよね。正直、今のところ新人賞でウケそうなネタをかき集めた設定集みたいな感じなので、指の多い理由などは全然考えていませんでした。
親が殺された展開よりヒロインが親の仇展開の方がありきたりとは思いませんでした。私的にはこの展開は結構良い閃きだなと、少し自負をしていたので意外に思うと同時に、引き出しのなさに絶望します。
オチに関しては、確かに分かり切っている感に富んでいますし、それがモヤモヤの原因だったのかも。
ドイツの児童文学や新人賞受賞作などの提示ありがとうございます。
ラノベ 海賊でかなり検索をかけて、海賊を扱ったラノベが少ないから大丈夫だろうと思っていたのですが、海外作品までは至りませんでした。

かなり、見方が変わりました。
私はファンタジー小説は書き慣れていないもので、でも、どうしても中世の海賊が書きたくって、とりあえずプロローグを考えてみたは良いものの、言い知れぬ違和感に苛まれていました。
しかし、お二人のレスを見て、新しい風が吹き抜けました、今や違和感も霧散しました。本当に感謝の限りです。
また、お話を改善したら、ここで似たような質問をすると思いますけど、その時も優しくしてやってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 新人賞応募の際の序盤の展開について

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元記事:カクヨムで公開している小説を、GA文庫大賞のコンテストに出しても大丈夫ですか?

こんばんは、質問させて頂けないでしょうか。カクヨムで連載してた作品が完結しそうなのでGA文庫大賞のコンテストに出そうと思うのですが、未発表作品として扱われますか?
その際はカクヨムのを消す必要がありますか?
新人賞に出そうとするのはこれは初ですので、もしよろしければ教えてください。

上記の回答(カクヨムで公開している小説を、GA文庫大賞のコンテストに出しても大丈夫ですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 1

 大丈夫です。
 GAの応募要項に記載があると思うのですが、基本的に営利活動を行っていない全ての投稿作品は『未発表作品』扱いで問題ありません。
 確か現段階ではカクヨムの投げ銭システムは非営利扱いのはず。

下、ホームページにおける記載(原文ママ)

 ・商用ページでない個人のWebページや同人誌に掲載した作品は未発表のものとしてご応募いただけます。
 なお、他社に投稿したことがある作品やWebページ、同人誌で発表した作品などは、その旨を応募フォームの投稿歴記入欄にお書き添えください。

 まあ、問題ないでしょうね。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: カクヨムで公開している小説を、GA文庫大賞のコンテストに出しても大丈夫ですか?

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投稿日時:

元記事:いい文章を思い付いたけれど

2度目の投稿となります臼田です。
現在私は週5で普段の仕事をしながらラノベの執筆活動をしています。ピッキングの仕事中に頭の中で物語に関するいい案が突然思い付きました。オフィス関係の仕事であれば隠れてメモをできたりしますが私の現場はスマホやメモ帳の持ち込みは禁止である為忘れないようにしても途中で上司からの話も入ってくるのでいくら閃いた案でも忘れてしまう可能性もあります。
皆さんは普段の仕事等で頭の中で文章を考えたりしますでしょうか?宜しくお願いします。

上記の回答(いい文章を思い付いたけれどの返信)

投稿者 ヘキサ : 0

仕事中にそんなメモをこっそり起こしたりして今思うと給料泥棒だったなーとか反省したりしなかったりという過去もあるhexaです。

うん……お仕事を大事にするのも、大変ですよね。私は自宅で一日の終わりに日記とメモと他作の感想がごっちゃになったようなものを残していたこともありますが、その時の自分の環境にも、作っている作品の工程にもより、残しておきたいもの・残しておけるものは様々だと思います。

ですが、最初の作品のきっかけではなく、とりかかっているコンセプトをすでにはっきりさせた作品の製作途中の場合であれば、そうそう忘れることはないのでは、とも思っています。その時は「必要なもの」を必死に探している状態なので。

結論としては……ひらめきに頼りすぎないように? でしょうか。即メモができない状況であれば、仕方ないと割り切るしかないという気がしています。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: いい文章を思い付いたけれど

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元記事:【無料】3/10(土) 創作教室説明会・ワークショップのお知らせ

掲示板の趣旨と違ったら申し訳ありません。
創作についての質問、相談にお答えできるようなワークショップを企画させていただきました。

二松学舎大学 講師・川光俊哉(かわみつとしや)と申します。
脚本の書き方を大学で教えながら、商業演劇などの仕事をしております。
 
 
 
大学の授業とは別に
4月から個人で「創作教室」を開講いたします。
小説や脚本を書きたい人が集まり、
競い合い、励まし合う「サロン」にもなればと考えております。
https://tmblr.co/Z4arnb2VCfSFq
  
 
 
ご興味を持たれた方は
ぜひ、下記の無料ワークショップにご参加ください
↓ ↓ ↓
 
 
 
【無料】教室説明会・ワークショップのお知らせ
 
4月開講の「川光俊哉 創作教室」説明会を兼ねたワークショップです。
体験入学のようなつもりで、お気軽にご参加ください。
年齢、経験、職業、その他すべて不問です。
①、②それぞれ定員10人を目安にしています。
両方参加するのも可能です。
 
 
 
 
【日時】
 
3/10(土)
①「戯曲講読」 10:00〜13:00
 既成の作品を参加者で読み合わせしながら
 脚本創作のポイントを解説します。
 大学の授業でもつかった2作品を予定しています。
 (テキストはメールでお送りします)
 
 
 
②「作品講評」 14:00〜17:00
 参加者が書いた脚本・小説を全員で鑑賞しつつ
 アイディア、意見などを出し合います。
 まだ最後まで書けていない作品・これから書く予定の作品でもかまいません。
 (作品をメール添付でお送りください。作品がない場合は「企画書」or「プロット」を)
   ※「企画書」「プロット」とは?……記事下を参照
 
 
 
 
【場所】
「学び舎 遊人」
東京都千代田区西神田2-4-1
(財)東方学会新館2F
JR水道橋駅・東京メトロ神保町駅
http://yujinplanning.com/pg581.html
 
 
 
【参加方法】
以下の内容を明記の上、川光俊哉のメールアドレスに送信してください。
件名:「創作教室ワークショップ」
本文:「お名前」、「メールアドレス」、「①/②参加希望」
toshiyakawamitsu@gmail.com
返信させていただきますので
こちらのメールアドレスが受信できるようにお願いいたします。
 
 
 
【講師】
川光俊哉(かわみつとしや)
島根県出身。筑波大学第2学群人間学類心理学専攻、日本大学芸術学部演劇学科卒業。第24回太宰治賞で小説『夏の魔法と少年』が最終候補作に選ばれる。2009年、映像化・舞台化不可能とされてきた小説『神聖喜劇』(原作・大西巨人)を初舞台化、翌年、両国シアターXより招待を受け再演を果たす。2013年以降、舞台『銀河英雄伝説』シリーズ他、商業演劇で脚本を手がける。心理学、民俗学、宗教学、文学、音楽、歴史、演劇などの幅広い知識を活かし様々な分野で創作を行なっている。現在、山崎哲の後任として二松學舍大学文学部国文学科 非常勤講師。ポストメタルバンドlantanaquamaraでボーカルを担当。日本劇作家協会 会員。
 
 
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
 
 
【「企画書」「プロット」とは?】
※主として脚本の話ですが、小説にも応用してみてください
企画書とは?
・「タイトル」、「概要」、「ねらい」、「あらすじ」、「ターゲット」、「登場人物」、「相関図」、「見どころ」、「メディア展開例」、「規模」、「劇場」、「想定キャスト」……など(この項目も自由)
・要は、おおまかな公演のイメージを伝える
・「あらすじ」などのストーリー内容は、それほど書き込まなくてもいい。最低限の展開が伝わればいい(詳しくは次の段階「プロット」で書くため)
・なぜ、この作品をやるのか?(やりたいのか?)…個人的な思い、社会的な意義、興行的な利潤の見込みなどが最も重要
・具体的なイメージが浮かんでいれば、示したほうが分かりやすい
・視覚から入る人は、イメージに近いヴィジュアルをネットで見つけて貼り付けたりしてもいい
・キャラクターが明確になっていれば、性格・特徴を詳しく書き込んでもいい
・舞台美術から固めていく人もいるかもしれない
 
 
 
 
プロットとは?
・あらすじのこと
・「企画書」にGOサインが出たら、これに取り掛かる
・「おもしろい」と納得させなければならない
・ストーリー展開、人物の性格(一貫性)はこの段階で確認できなければならない(キャスティングの参考にされる。マネージャーに見られる)
・主要な場面転換、衣装、小道具などもある程度分かるようにする(プロットを読んでスタッフは準備を始める)
・事件・イベント・アクシデントの連続を書いていき、それに対する人物の感情的反応・変化をその都度注釈として入れておく……というつもりで整理すると、まとまりやすい(コツ)
・セリフの書き込みは最低限にするべきだが、キャラクターの性格を象徴できたり、重要な決めゼリフであったりすれば、入れておいても分かりやすい
https://tmblr.co/Z4arnb2V7x8qq

上記の回答(【無料】3/10(土) 創作教室説明会・ワークショップのお知らせの返信)

投稿者 のん : 0

 仰る通り、掲示板の趣旨とズレているように感じます。私自身はっきりとしたルールは分かっていないのですが、これは「創作に関する情報交換」と言うよりは宣伝に近いでしょう。
 一度、管理人であるうっぴー様へ連絡をいれられては如何でしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: 【無料】3/10(土) 創作教室説明会・ワークショップのお知らせ

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