小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

三文山而さんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:ロボットの感情について

長らく顔見せしていませんでしたがお久しぶりです。マリン・Oと申します。
今回は設定作りのことで気になったことがあったので質問します。

日本の創作作品には数多くのアンドロイドが登場しますが、彼らは非常に人間に近い感情を持っています。
国民的作品から例を出すと、ドラえもんは特に感情表現が豊かなアンドロイドです。
というか、彼の感情表現はほとんど人間と大差ありません。本物の人間みたいに泣いて怒って笑ってご飯を食べて……もはや人工知能の領域を超越しています。

最近私は人工知能を搭載したアンドロイドのキャラクターの構想を練っているのですが、設定を作り込むと段々と人工知能の領域を超越していきます。
ドラえもんの場合はギャグ漫画だからという免罪符(?)がありますが、ある程度のリアリティが求められる小説ではいささかまずいような気がしてしまい、悩んでいます。

上記の回答(ロボットの感情についての返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

ジェイムズ・P・ホーガンというハードSF作家が書くAIは可愛いという話をTwitterで見かけた覚えがあります。
『ガニメデの優しい巨人』のゾラック→かわいい
『巨人たちの星』のヴィザー→冷徹かわいい
『造物主の掟』のタロイド→中世かわいい
『造物主の選択』のジニアス→善堕ちかわいい
『未来の二つの顔』のスパルタクス→進化かわいい
だそうです。参考になるかはわかりませんがこういうジャンルにも何かヒントがあるかもしれませんね。

ところで疑問に思ったのですが、喜怒哀楽を「表現する」とか、厨二病に「目覚めて見せる」とか、炬燵の精神的な良さを「わかって見せる」とかそれは本当に「人工知能を超越した」と言えるのでしょうか。
ASIMOにはバッテリー残量が減ると自ら充電器に戻る機能があるそうですが、その時ついでに「お腹すいたー」と言わせるだけで人々は錯覚するでしょう。

“動作と発言内容が一致しているから元となる「意思」も存在しているに違いない”
“このロボットは空腹「感」を覚えるすごいロボットなのだろう”

人間は何も無くても「意図」を見出します。アニミズムとか運命論とかマーフィーの法則とか何千年何万年と繰り返してきたことです。
要は「状況」と「表現」が一致していれば人間側の精神が「感情を持つ相手」と捉えるわけで実際の感情を作り出す必要もなく、別に難しい技術とも限りません。

ロボット三原則だって現実で必要になったら遵守するよう求められるのは製造者の人間や企業であって加害者になりえるロボットたちではないでしょう。AIの判断能力は人為的に作られたものであって能動的意思や責任能力など問われようがないのですから。

“ロボットやコンピュータが感情表現を行うのが現実的か”と言われると個人的にはこういった考え方に向かってしまいます。「実際の感情なんてなくても感情表現はできるからリアルだよ!」と作中で言って空しく思うかワクワクするかは人によって変わってくるでしょうけれど“人工的な思考判断能力”というのを意識したキャラ造形もちょっと面白そうですね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ロボットの感情について

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元記事:ストーリーに悩んでます

恋愛小説を書こうと思っているのですが、ぜんぜん思いつかずいつも途中でやめてしまいます。どうしたらよい作品が出来上がりますか?

ちなみに中高生に向けたストーリーを書きたいと思っています。

上記の回答(ストーリーに悩んでますの返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

 書いてみても途中で行き詰まってしまうのは苦しくて大変ですよね。
 ぜんぜん思いつかないものをどういった切っ掛けで書こうと思い立ったのかちょっと気になりますが、どうしたら良い作品が出来上がるかを長期的な目標として考えるなら様々な恋愛小説を読んでみてどんな展開になるかという内容のストックを積み重ね、自分の作品の中から設定や展開等どの部分をありがちなものから外していくか、どの部分は王道に沿っていくか考える参考にしていくという感じでしょうか。
 やはりそのジャンルについてよく知っていた方が作品を作る際もどこを押さえておけば良いのか考えやすいかと思います。

 長期的な目標は一旦置いて先にとにかく書いてみたいというのであればよく聞く大雑把なテンプレとして「二人の関係が離れているところから始まって最後は精神的に結ばれる(ハッピーエンドならそのまま一緒にいることができて悲恋だったら肉体的には離れ離れになる)」という型があるみたいですね。
 例えば主人公となるキャラたちが初対面なら会ったばかりでいきなりケンカになってしまうような最悪の第一印象。なのに恋愛感情が芽生えるようなドラマチックな出来事が起きたりするわけです。
 あるいは序盤から主人公は相手のことが好きなんだけどロミオとジュリエットみたいにお互いの家同士の仲が最悪だったりだとか相手は皆から注目される憧れの先輩でなかなか近づいて告白することができないとか様々な障害があって恋仲になれなかったり。
 もしくは最初からお互いに両想いではあるんだけれどどちらも相手の本心に気づかなくてすれ違いを続けるだとか複数の相手から同時に好かれてしまって恋人を一人に決められないというパターンもあります。
 そういう「そのままでは恋人同士になれない」関係からスタートして好意を深めるような出来事があったり逆にケンカになったりして心の距離が離れてしまったり、近づいたり離れたりを繰り返しながら最終的には恋人同士の関係に向かって行くというのが恋愛小説のパターンだと考えられます。

 というわけで《主人公たちはどうして恋人関係になれないか》とか《考えてるキャラクターが恋人同士になるためにはどのような障害があるか》を考えてから《書きたいシーン》とか《考えているラストシーン》に向かって二人の関係が近付いたり離れたりするという形を改めて考えてまとめてみるのはどうでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーに悩んでます

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元記事:着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

どちらが先なのか教えてください
他にもたくさんあります。、
テレビを見ながら飯を食べる
などです。
よろしくお願いします。
あと1年生の終わりかたが上手くかけなくて2週間止まっています、たすけてください 。

上記の回答(着替えながら話をするか、話をしながら着替えをするの返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

意識がどちらに向いているかによって変わるのではないでしょうか。

頭の意識が話の内容に向いていて着替えは体の感覚でとりあえずできているのを確認する程度なら「話をしながら着替えをしている」だと私は捉えますし、話の内容は適当に相槌を打っておけば良い程度のそこまで重要でないもので、動作の主にとってこれからどんな服を着ていくかの方が重要でそちらに意識を傾けているなら「着替えながら話している」だと思います。

「○○しながら●●する」と言われると後半の動作の方が別のことのついででなされている感じがして扱いが軽いような気がしますね。
「テレビを見ながら飯を食べる」だと頭の中がテレビ番組の内容でいっぱいになっているか、手が空いているのはテレビを見る時間しかないので食事はそのタイミングで済ませてしまおう、という状況が思い浮かびますね。先に出てきた「テレビを見る」がメインという感じです。

「一年生の終わり方が上手くかけない」というのはそれだけだとよくわかりませんがハリー・ポッターで毎回やっている「自分たちのクラスが一番だやったー!」とか、あるいは「学業における最初の一年の目標を達成したぞいえーい!」とか「二年生もがんばるぞー!」とか「これから春休みだばんざーい!」(欧米の学校だったら学年の終わりは夏休みでしょうか)って感じではいけないのですか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 着替えながら話をするか、話をしながら着替えをする

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元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

現在執筆中の小説に登場する敵キャラについて、創作仲間にアドバイスを求めたところ、主人公より敵キャラの方が、良いキャラしているから、この敵キャラを主人公にしたらどうかと言われました。自分では現主人公は主人公らしくて気に入っているのですが、やはり、敵の方が良いキャラなのでしょうか?設定書きの一部を載せておきます。(箇条書きかつ長文で申し訳ございません)

【世界観】
SF×超能力バトル
(現代異能モノに近い)

【あらすじ】
宇宙人のいる日常が当たり前になった世界。平凡な中学生の女主人公は、不思議な生き物(宇宙人)から、『地球に移住したいから引っ越しを手伝ってほしい』と頼まれて、行動を共にするようになり、そのうちに次々と不思議な事件が起きるようになる。

【主人公】田中はじめ
平凡な家庭に育った、ごく普通の中学二年生の女子。少しドジなのが玉に瑕。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。宇宙人と結託して敵組織と対決する。

【敵キャラ】夜桜深月(よざくら みつき)
主人公と同じクラスの少女。本当は由緒ある名家の娘だが、訳あって一人暮らしをしている。実は、妾腹の子であり、母に先立たれて、一族から虐げられていた。その為、自己評価が低く、性格も厭世的で達観している。しかし、過去に苦労した経験から、人情に厚く、正義感のある一面も持つ。見た目は、腰ほどの黒髪ストレートに外国人の母の血を引いて碧眼、色素が薄く色白という人形めいた容姿をしているが、本人は碧眼などの人と違う外見にコンプレックスを持っており、人前に出るのは苦手。また、小柄(145cm)で華奢だが、胸は豊か(本人にはあまりその自覚が無く、後に異性を翻弄することになる)。本人が誇示することは無いものの、記憶力や身体能力は極めて優れており、読書家でもあるので、成績は常に上位をキープしている。
ある事件に遭遇してから、謎の組織に、宇宙人に対して特別な干渉作用がある深月の特殊体質が目的で保護される。実は、彼女の母は特殊な遺伝子の持ち主で、その血を引く彼女は母と同じく、不思議な能力を秘めていた。謎の組織は、対宇宙人の特殊部隊で、優れた才能を持つ者たちを選抜して構成されており、深月はそこの幹部5人(全員10代〜20代の男性)と生活を共にすることになる。深月に対し、深月の一見儚げな少女に見えるものの、真面目で芯のある強さに惹かれる者もいる一方で、異性に慣れていない彼女を揶揄うことを至上の喜びとする者もいる。
彼らと共に度々組織を襲撃する宇宙人の討伐に協力することになるが、そのうち、組織の幹部や隊員が次々と命を危険に晒し、深月は『無価値な自分に存在意義を見出してくれた皆んなを守りたい』という思いから、嫌っていた自身の能力を発揮して戦闘に身を投じていく。戦闘時には、特殊な強化繊維で織られた礼装(セーラー服を基本とし、ゴシックロリータを加えたようなものだが、露出が多くて本人は着るたびに悶々としている)に身を包む。
武器は、合金と白金を主とした巨大な日本刀を操り、能力で、自由に変形、伸縮させることができる。また、最先端の科学技術と本人の能力を集結させ、魔術的な現象を操る技術を開発し、それを用いた攻撃も行えるようになった。このような経過もあり、深月の戦闘能力は一部の幹部をも凌ぎ、最強クラスに達するが、元々は病弱で能力研究の為の実験や魔術使用の為の施術が身体に負担をかけており、度々昏睡状態に陥る為、前線に出るのを控えさせられるようになり、ただ守られるだけの存在が嫌で、本人はとても歯痒く思っている。激化していく戦況から深月は敵の狙いは自分なのではないかと勘づき、ひどく葛藤した末、ある行動に出る事にした。

以上となります。このようなキャラ設定についてのご意見などをよろしくお願いいたします。長文乱文失礼いたしました。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

 問題点としては主人公の個性や戦う理由の弱さに対して敵役のそれが主人公的過ぎるところでしょうか。夜桜深月さんの設定の途中までは
「主人公が悲惨な境遇にいる方が良いなどと考えられたのだろうか」
「明るくてまっすぐな女の子の主人公良いじゃないか。少女漫画やニチアサの魔法少女モノの主人公みたいで」
とおもっていたのですが、設定の後半を読んで創作仲間さんの気持ちがわかりました。

「外見の美貌に加えて最強クラスの戦闘力など優れた能力と人情に厚く芯が強いという精神的な魅力を兼ね備え、身体や能力の秘密や、戦闘を制限される肉体の弱さだの“人前に出るのが苦手”だのという魅力的な弱点まで併せ持っている」
「自分の能力を嫌っていたのだが事件に巻き込まれ、仲間たちと共にいる中で戦う決意をして戦闘技術を高めていく」
 敵キャラというよりライバルキャラだったとしても第一巻終わったらこの子がメインヒロインになるんですね? ってぐらいに敵役としては主人公・ヒロインムーブをし過ぎている。
 学業優秀で戦闘能力最強で外見は人形みたいに綺麗で血筋はお嬢様なのに自己評価低くてクール系で達観していると思わせといて正義感と人情に厚く、それでもって体ちっちゃくてついでに胸も豊かなんだけど異性に慣れてないし人前に出るのも苦手で露出度の高い戦闘衣装を恥ずかしがっててさらにはちょっと体が弱いところもあるってギャップと可愛さの塊か。

 いや、ぜひともメインヒロインになってほしいのですが。身体が弱くて背がちっちゃい深月ちゃんに対してはじめちゃんには無自覚で白馬の王子様ムーブとかしたりはじめちゃんが成績優秀な深月ちゃんに勉強教えてもらったりしてほしいんですが。
(ただ「病弱なのに身体能力が高い」という設定には少し違和感があったのですが実験で身体を強化したということでしょうか? 中学二年生という肉体も精神も成長途中な年齢を考えると元から病弱でなくても激しい戦闘についていけなくなるのは自然なことかと思います)

 しかし今見せられた説明だけだと主人公が日常の中で戦闘に置いてきぼりになったアホの子っていうか……。主人公が別にいるバトル物のヒロインでならそういうキャラいないこともないけどメインの主人公が他のキャラの境遇の重さやシリアスに置いてかれていてはまずいような気が。

 一先ず夜桜深月さんは「魅力的な弱点を持った完璧ヒロイン」としてとても良いキャラに仕上がっているので基本設定はそのままで、敵キャラの役をまっとうするために敵役としての欠点をつけましょう。キャラの創り方でよく言われる【主人公側のキャラには魅力的な弱点を作り、敵役には他者が許しておけない欠点を作る】みたいなやつですね。
 例えば「厳しい戦いの中で読者も賛同しきれない極論に思考が固まってしまっている」だとか。もしくは「体が弱いのに死に急ぐような無茶な戦い方をしているだとか。それを止めるために戦うのが主人公の田中はじめさんとなるわけです。

 その次は「魅力や強さ」「弱点」「戦う理由」といった田中はじめさんの設定を主人公としてもう少し充実させたいところです。好奇心旺盛で少しドジな普通の中学生だとちょっと平凡なので。(書いてない設定などあったらごめんなさい)
とりあえず戦う理由については敵側の欠点を決めて行けば一緒に出来上がっていくかと思います。

 弱点、というか魅力や個性として今の設定を強調するなら「好奇心旺盛だったり猪突猛進なところがあるせいで時々ドジをやらかしてしまうけど教師もつい許してしまうような愛されるドジでクラスの人気者(夜桜深月にとっては同じクラスだけど遠い世界の集まり)」とか「ピンク好きなどの少女趣味と非日常への好奇心が強すぎて家庭は平凡だけど実は休日に甘ロリ服で出かけるのが趣味」ぐらい強調してしまっても面白いかもしれません。

 あるいは「普通の女子中学生で戦闘には慣れてない」ことを弱点として主人公らしい魅力を新たに作るなら、宇宙人と手を結んで地球人の組織と対立してしまうような主人公ですから「厳しい戦場で生きる者たちにとって主人公の思考はお花畑のように能天気だけどリアリストたちが本心では願っていても実行に移せないような理想を実現させるためにあらゆる障害を乗り越えるガッツがある」だとか。
 もしくは宇宙人繋がりで映画『メン・イン・ブラック』の主人公J(特に一作目)のような本質を見抜く力があり、「目の前の宇宙人たちが自分たちの敵ではなく、守らなければならない相手であることを筋道の立った思考で確認できる」とか「単なるクラスメイトだと思っていたはずの夜桜深月のおかしなところに気づき、敵となった深月の善いところ(厭世的だけど人情に厚い)にも気づけて高い戦闘技術と自己評価の低さを併せ持つ深月を度々動揺させる」みたいなのはどうでしょう。

 色々やかましく言ってしまいましたが、深月さんの設定はとても魅力的なのであとは敵役らしい欠点が付くことと、はじめさんの魅力や両者の対決の物語がパワーアップすること、そしてさらに話が続いていく中で二人のさらなる魅力が発掘されていくことを期待しています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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元記事:学校の名前

こんにちは、学校の名前が実名または酷似した感じの名前にしてました。
みなさんは、どんな感じで名前を決めてるか教えてください。

上記の回答(学校の名前の返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

 現実の日本に近い世界の場合、私はウィキペディアとグーグルマップを使っています。
 「Wikipedia 学校一覧」とかで検索すると地域ごとの学校の一覧の一覧みたいなページが出てきますし、あるいはモデルとする地域についてのページに直接飛んで「教育」の項目を見ると場合によっては廃校になった学校の名前まで出てきたりします。
 さすがに自分と関わりのない廃校の名前をそのまま使うのは同窓会が残っている場合もありますので注意が要りますが、学校の名前をずらっと見ていると「西新宿小学校・中学校は存在するけど東新宿小中学校はないらしい」とかに気づくことがあって、そういうのをグーグルマップでもグーグル検索でも出てこないと確かめてから使えたら使うという感じです。

 あるいは地名・町名を決めてシンプルに「北○○高等学校」とか作り、一応実在しないことを確かめてから使うとかでも良いかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 学校の名前

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元記事:自分の文章に納得するまで

初めまして!
モノクロームという名前で活動しよと考えている者です。

現在小説を執筆中なのですが、なかなか進みません。
というのも、私は前回執筆した文章を読んでから執筆するのですが、その途中で自分の文章が気になってしまい、前回の修正作業になってしまうためです。ただでさえ執筆にあまり時間を割けていないのに、かなり時間を取られてしまっています。
ただ、物語の整合性を保つために、読み直す作業はなくしたくないという思いがあるのも事実です。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、皆さんは自分の文章に納得するまでどれくらいの時間をかけますか?
また、納得する文章を(あまり時間をかけずに)書くためにどんなことをしていますか?
よろしければ回答・アドバイスいただけると嬉しいです。

上記の回答(自分の文章に納得するまでの返信)

投稿者 サタン : 1

正直、こまめに読み返す行為は止めたほうがいい。
どうあっても「気になって修正する」ということになるためです。
で、これが誤字脱字あるいは表現の変更程度のことなら良いのだけれど、例えば内容を少し変更したというくらいに手を加えると、その時は良いのだけど、また翌日読み返したときに前後のシーンに違和感を感じたりして、修正したい病を発症する。
つまり、執筆しながらこまめに読み返し修正していくと、これは切がなく、エンドレスになって完結しない第一歩になりかねない。

物語は、長編や大長編でも短くエピソードの単位で区切ることが出来ると思います。
勇者が魔王を倒す話なら、勇者がはじまりの村を旅立つまでのエピソード、という感じに。
そういう「ひとつのエピソード」の単位で書き終えるまでは絶対に読み返すことはせず、ひとつのエピソード、つまり一つのまとまった物語が出来て、このときはじめて読み返しチェックをする。すなわち推敲をする。
中途半端なところで読み返したりはしないほうが良い。
読み返し修正作業をする事これ自体は何も問題ないのだけど、問題はそれをするタイミング。
できれば完成してからすることが望ましいし、それが難しい大長編などの場合は少なくともエピソード単位で管理して切りの良い場所で行ったほうが良い。

>自分の文章に納得するまでどれくらいの時間をかけますか?
書き手としての理想と、読み手としての理想は違う。と理解してからはあまり悩まなくなった。
書き手としては、スタイリッシュに自然な形でテンポ良く、みたいに見た目だけでもこだわりたいし、伝える内容としても言葉の機微から伝わる微妙な表現の違いとか、いろいろ込めたい事は多くある。
けど、
読み手としては、展開がシンプルに伝われば良いし、余計な文章は目障りな事も多い。
ラノベの文章は「わかれば良い」と言うけど、これは至言だと思っていて、下手でもいいって意味じゃなくて、わかれば良い、それ以上は作者の自己満足、という意味だと理解することにした。

なので、今は書き手としての理想は追ってない。そのため、そもそも自分の文章に納得しようと思うことはもうないかな。
読み手として読んで理解・納得できる文章で書いてる。だから、書き手として不満がある場面や文章というのも結構ある。けど盛り込むと読み手として納得できなくなるので、そこは切り捨ててる。
書き手として理想を追えるのは、何を書いても一定数の売上が見込める、ある程度のファンを抱えてる大作家先生くらいなもんじゃないかなと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分の文章に納得するまで

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投稿日時:

元記事:ファンタジー衣装を考えたいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか。

異世界に出てくるキャラクターのデザインをしたいです。個人的に用件としては以下の4つがあります。

1. なるべくキャッチーでスタイリッシュに
 ツイステとかきららファンタジアとか、その辺の衣装ぐらいには分かりやすく、かっこよくしたいです。

2. 少なくともその章のうちでは登場人物全体で最低限の一貫性がある
 一人だけ衣装が浮くようなことが無いようにしたいです。

3. 既存の文化に似すぎない
 現代的/西洋的/日本的/中国的/中東的/アメリカといった文化からそのまま捻らずに借りてきたようなのは避けたいです。

4. なるべくその場で調達できる資源で作りたい
 想定している文明レベルは、近代的自我がもたらされる以前の地球上のあらゆる場所での発明品を使うことのできる世界であり、場所はまだ決めてはいませんが、日本かイギリスのような気候になると予想しています。できることならこの範囲で可能な限りの衣装を考えたく、魔法やスキルといった超自然的要因に頼るのは本当に最後の最後にしたいです。

この問題を解決するには1.と2.に関しては衣装デザインの知識が必要であり、3.がある種文化類型論のようなものの知識, 4.が地理と服飾史の知識が必要かと思います。特に重視したいのが1.および2.であり、ついで3, 4と続きます。

小説を書く上で外見のイメージは無駄だと思われるかもしれませんが、個人的に前キャラクター態とでも言いますか、それを深めるにしろ裏切るにしろ何かしら視覚的なイメージが欲しいと思った次第です(勿論、それを小説の挿絵として使うかどうかはまた別の議論が必要とは思いますが、少なくとも書く際の参考にしたいです)。

これらの条件を満たすキャラクターデザインを可能とするために、どのような資料を読めばいいでしょうか。教えてください。

上記の回答(ファンタジー衣装を考えたいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか。の返信)

投稿者 読むせん : 1

普通にwikiのファッション項目とかで検索した方が良いんじゃね。

自分でキャラ絵投稿するとかならまだしも、そんなもん無くても文字は書けるし描ける。

ちなみにツイステは、黒執事の作者が担当していて、黒執事は最初こそ「なんちゃってゴシック」だったのがガチ☆イングランド化しているので、アホみたいに厳密なイギリスの正式衣装や設定時代のファッションをカバーしてると思う。ちゃんと見てないから断定できへんけど。
 ツイステなんか靴がガチで格好よくて調べたことあるけど、名前付きの意匠だったわ。【ドレスコード 靴】で検索したら出た。

レディ・ヴィクトリアンよろしく、女向け歴史マンガほど時代考証ガチになりやすいねん。

フロックコート、鹿射帽、クラヴァット、サッシュ、ビンディー、官位束帯、包衣、ハンボク、ダッチカップ、ディアンドル、つけ襟(ラフス)、サラファン、キトン(χιτών)、サーキュラー・ケープ、シャップス、ウィングチップ、グラディエーターサンダル

名称しらんでも絵は描ける、でも絵を字に変換するならファッションの名称を明記しないと意味ないし、かといってデザイン名称を書かれたって別に分からんで?

カテゴリー : キャラクター スレッド: ファンタジー衣装を考えたいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか。

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投稿日時:

元記事:文中のセクシー描写はダメ…?

タイトル通りです。
文中に、官能描写というか、ディープキスや愛撫の描写を入れるのは、ちょっとまずいというものなのでしょうか?
もちろん、それがストーリーのメインになるわけではありませんが……
曖昧な質問になってしまっているかもしれないですが、ご意見お待ちしています。

上記の回答(文中のセクシー描写はダメ…?の返信)

投稿者 クロウド : 0

ぶっちゃけ、どこでその作品を公開するか、応募するかによります。
一般にネットで公開するのであれば、未成年の閲覧と人権派の非難を回避する上で自制した方がよろしい部分もありますし、公募としてもほぼポルノどころか某フランス書房で出すべきレベルのものを普通に販売しているレーベルもあります。

ただ、『エロ描写入れてりゃ売れる(閲覧数増加する)だろ』と安直な理由はさすがの読者も察知して非難しますのでご注意を。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文中のセクシー描写はダメ…?

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