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ふ じ た にさんの返信一覧。最新の投稿順16ページ目

元記事:文学賞応募にあたっての返信の返信

投稿鍛錬室の短編の間に14枚の愚作を投稿しました。
これを20枚ぐらいに増やすとしたら、皆さんはどう、手を入れますか?

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信の返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

すいません、指摘の前に、どこの小説の新人賞に応募のご予定でしょうか?
文学系なのか、エンターテイメント(略してエンタメ)系なのか、それによって指摘が変わるからです。

普段はあまりこういった踏み込んだ質問はしないのですが、
海山様が「区別がつかない」と書かれていたので、質問をさせていただきました。

文学とエンタメは、自動車の免許でいうならば、自動二輪と普通自動車くらい、私は違う感覚です。
道路交通法と同じように、共通で学べることはあると思いますが、
文学とエンタメは方向性が全く違うので、エンタメ系のことしか知らない人からは文学系の指摘は難しいです。
その逆も同様に難しいです。

なので、文学系を目指すなら、文学系だと明記したほうが、
目指すべき方向性へ導いてくれる指摘が来やすくなると思いますよ。

ただ、他の方が書かれている通り、こちらのサイトはそもそもエンタメ系なので、
文学系にも詳しい方がいるかもしれませんが、少ない恐れがあります。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:文学賞応募にあたっての返信

ぼけ老人のつまらない質問に丁寧にお答えいただき有難うございます。
エンタメなのか文学なのかと言われても、よく分からない素人です。応募を考えているのは北日本文学賞です。理由は30枚の短編だからで、良し悪しはともかく30枚ぐらいなら、私でも書けるかなと思ったからです。
こちらの投稿鍛錬室の「短編の間」に14枚の愚作を投稿しました。北日本文学賞に応募しようと思っているものとは別ですが、私の文章の傾向はお分かりかと思います。
例えばこれを膨らませて20枚ぐらいの作品に仕上げるとしたら、どうなりますか?

上記の回答(文学賞応募にあたっての返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
北日本文学賞を知らなかったので調べてみたところ、選者が芥川賞受賞作家で、芥川賞はウィキペディアによると、「純文学」みたいです。

なので、私はエンタメ系しか知らないので、これ以上作品についての指摘は申し訳ないですが無理です。

ただ、基本的な文章作法が守られていないようなので、
以下のサイトに書かれている作法をお読みになられて直されたほうがいいと思いました。
https://www.raitonoveru.jp/howto/c1.html

ではでは、失礼いたしました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文学賞応募にあたって

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元記事:新人賞応募作品について

初めて書き込ませて頂きます、Yukiと申します。
今回自分の小説ライトノベル文庫の新人賞に応募しようと考えているのですが、募集要項では「完結している作品」と指定されているものが多いと思います。また、調べてみると、指定されていなくとも応募作品は完結していることが望ましいという記述も多くみられます。

この「完結」について質問です。
例えば、勇者に転生した主人公は魔王討伐に興味は無く、異世界で平和に面白おかしく暮らしたい。しかし、旅先で結局様々なトラブルに巻き込まれ、成り行きで魔王軍と戦うことになり、最終的には長い時間を掛けて仲間を集めて魔王を倒す。という長編ストーリーがあったとします。
しかし、応募時に原稿枚数制限がある新人賞で全て描写し、長編を完結することは不可能だと思います。

そこで、
主人公は勇者に転生したが魔王討伐に興味は無く、平和に面白おかしく暮らしたい。
しかし、街で小さなトラブルに巻き込まれながらものんびり暮らしていたところ、偶然現れた魔王軍の幹部と戦うことになり、何とか勝利。
やっぱり戦いは嫌なので、平穏を求めて旅立つ。
という長編ストーリーのうち、第一章のエピソードで応募するとします。

主人公の目的が魔王討伐ではなく平和に暮らすことなので、魔王を討伐せずに終わって平和を求めて旅立ってもおかしくはないと思います。
しかし、ボスと呼べる存在を倒しはしましたが、魔王も魔王軍もまだ存在しています。主人公も平穏を求めて旅立っているし、物語がまだ続くことを匂わせる終わり方です。
ですが作中で魔王を倒すことは明言せず、今後に続く伏線も無く、描写した伏線は全て回収済みとします。
果たしてこれは完結と呼べるのでしょうか。

結局のところ、長編として構想したストーリーを応募用にキリの良いところで纏めたものは、完結と呼べるのでしょうか。ということです。
詳しい方、よろしくお願いします。

上記の回答(新人賞応募作品についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

お話が日常系っぽい感じがしました。
最後の「旅立つ」が、今までの日常が崩れるイメージがあり、
元の平穏な日常に戻ってない印象を受けるので、
「勇者どうなるんだろうね? 続きが気になる」という印象を受けました。

元の場所で元通りに暮らす終わり方では無理があるんでしょうか?

あまり日常系は読まないので、もしかしたら的外れな意見かもしれません。
合わなければ流して頂いて構いませんので!
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞応募作品について

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元記事:主人公の初登場時の外見描写

腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。透き通るように白い肌はまるで新雪や陶器のようだ。青空を思わせる白藍の瞳は、不思議と吸い寄せられる空虚さを感じさせる。その顔立ちは見る角度によって可憐な少女に、光の当たる角度によっては凛々しい少年にも見える中性的な容貌だった。ニコリとでも微笑んでみれば老若男女問わず魅了するであろう美貌はしかし、ピクリとも動かず人形の如く無表情であった。

主人公の外見描写なのですがくどかったり伝わりにくい描写はあるでしょうか?またこの描写を読んでどのようなキャラと思いますか?

上記の回答(主人公の初登場時の外見描写の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

美しくて、人形のように無表情な少女?少年?だと伝わりましたよ。

ただ、「子供」の情報は先に伝えた方が良いと思いました。
勝手に美青年で髪が長いのね~って想像しちゃいました。
後で中性的な少女か少年的な人物と書かれていたので、頭の中で情報を修正する必要がありました。

余談ですが、結構昔に格付けチェックでプロの監督とアマチュアが撮影した作品を比べていたんですけど、
プロは最初に場面の情報を提示するときに、全体の場所とそこに誰がいるのかをカメラを引いた映像を流してサッと瞬間的に教えているそうです。
次に注目して欲しい場所にカメラの視点を動かすみたいです。

なので、今回は「子供」について語っていると伝えるために、あらかじめ情報を教えて欲しかったと思いました。

現在の文章のカメラフォーカスは以下の通りです。
髪(頭のピンポイント)→肌(どこ?)→目(顔のピンポイント)→顔の特徴、様子(顔にフォーカス)

私なら、こういう順番で書くかなぁと。
子供(カメラを引いた映像、格好も書くならここで触れる)→中性的な顔立ち(子供の顔にフォーカスを当てる)→目、肌(顔のピンポイント)→髪(少し顔から視点を離す)

また、他の方もおっしゃっていますが、主語に至るまでが長い部分があったので、一体何の話をしているのか、先を読むまで分からないという、伝わりにくさはありましたね。
『腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。』

なにかの参考になれば幸いですが、
あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公の初登場時の外見描写

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元記事:転移・転生系の始まり

なろうで流行っている、転移・転生系の作品で、神様からスキル等をもらう場面を後で書くのはアリなのでしょうか?

町や森から始まり、一悶着起こし、回想で神様との会話を思い出しながらこんな能力だったのか、と気づく。

こんな感じです。
自分は神様との対面から書き始める派なのですが、次の作品は少し変えてみようと思いました。

ご解答よろしくお願いします。

上記の回答(転移・転生系の始まりの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

冒頭って、話の主旨を伝えるところだと考えていますので、
私ならスレ主様の理由で構成は変更しないですね。

例えば、転生転移する際に神様からスキルをもらって、その力を評価されて何か仕事を引き受けて、
その仕事の最中に出会った異性との恋愛話を書こうとします。
そういう場合、神様にスキルをもらったシーンから書くよりも、
その異性と出会うシーンを最初に持ってきた方がいいと思いました。
要は、読者に「この小説はこの人との恋愛話ですよ」、と伝えることを優先するために構成を考えたわけです。
時系列で伝えた方が分かりやすいかもしれませんが、例の場合ですと何の話なのか分かりづらくなってしまう恐れがあると思いました。

もし、スレ主様が書きたい話が、
現実世界では冴えない主人公が異世界転生・転移した後、神様からスキルもらったお陰でオレツエー&ハーレムものなら、時系列順に書いたほうが分かりやすいですし、わざわざ時系列をいじる必要はないと思いました。

何かの参考になれば幸いですが、
あくまで個人の意見なので、合わなければ流していたいただいて構いませんので。

ではでは、失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 転移・転生系の始まり

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元記事:小説を綴る意味とは

こんばんは、度々お邪魔しています。JJです。

今日、なろうのランキングを見て、書籍化されている方の作品をみた時
昔交流していた人を見かけたんです。

この人絶対書籍化するだろうな、という人だったので
自分のことの様に嬉しい訳なのですが、
何故か私の心にはぽっかり穴が空いております。嬉しいのにですよ。

その人は年単位の時間をかけずにデビュー(勿論、この後が大変である事、ニーズと自分の書きたいジャンルが見事にマッチした事など要因は色々とあるでしょうが)

一方、私はというと? 
私は、芸術方面で名前を残したいという欲求の元、創作を続けています。
小説の他に詩や絵画も手がけており、受賞経験があります。
が、自分の小説の良い所も分からず(悪いところばかり目につく)、そして擬音ばかりの小説なども書籍化されていて、正直私が小説を綴る目的を失いそうです。私の小説の良い所ってなんだ、別に書かなくてもいいんじゃないか、いや駄目だ書かなくては! など色々な心の声が聞こえて来ます。書き続けるのに変わりはないのですが
この空虚な気持ちはなんでしょうか。

(お返事はまとめてにさせていただきます……)

上記の回答(小説を綴る意味とはの返信)

投稿者 あまくさ : 0

>正直私が小説を綴る目的を失いそうです。

JJさんが小説を綴る目的とは何だったのか、それを見つめ直すしかないのではないでしょうか?

>私は、芸術方面で名前を残したいという欲求の元、創作を続けています。

それも立派な目的ではありますが、中身がありませんよね? それだけだと、芸術っぽい何かによって世間に認められれば、その「何か」は何でもいいということになってしまいます。
JJさんの求める「芸術方面」とは、どんなものなのでしょうか?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説を綴る意味とは

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投稿日時:

元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

ハーレムものをそれまで半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって執筆・制作に挑戦してみたいと思っております。

この話の特色として考えていた要素として、一つはハーレムメンバーをメタ的には使い捨てにする(一部を除き後半にかけてフェードアウトさせるという意味)という前提でとんでもない数にしている事、そしてもう一つは主人公は男(同性)にも何人か手を出す予定だという事です。
ストーリー上は所謂「男の娘」の加入から初めて、後半にかけて筋肉質な人物とも…と段階的に慣らしていこうという心づもりです。

動機としては、神の生まれ変わりたる主人公の超然とした在り方を表現したいみたいな意図があります。
範馬勇次郎が最近「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」という設定が出てきた事にヒントを得ており、自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

後はまあ…「ウケ狙い」という側面は否めないかもしれません、衆道の導入しかりなのですが、この話の主人公は「(神側の人格が出た時のみとはいえ)人前でフルチンになっても平気、どろこか自分から脱ぐ」等読者の自己投影を無視して濃ゆい味付けをしすぎたきらいはあります。
ゼウスやスサノオのような「良くも悪くも癖の強い神様」というイメージだったのもありますが、正直やり過ぎかなという懸念もあります。

一応、サンプルとしていろいろ読んだ上で考えた事ではあるのですが、またズレた事をしていないかという懸念はあります。
「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

上記の回答(ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信)

投稿者 手塚満 : 1

お考えの構想は非常にリスクが高いと思います。以下、少し説明してみます。

1.詳しくない要素はバラバラに並べ立てがち

まず「半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって」というのが、ご謙遜はあるかと思いますが、半ば本当と受け取れます(もしそうでなく、半端なく詳しいのでしたら、以下は無意味ですのでスルーしてください)。

ハーレムもの(に限りませんが)に読者としてとても精通した作者が考える構想なら、試してみてもいい構想でしょう。自分(作者)が魅せられ、ウリになると感じたポイントを多数盛り込んでみる。それならウリのポイントをうまくつなげ合わせて物語として一貫性を持たせることは可能です(簡単ではないですが)。

しかし半ば食わず嫌いであまり読んだり見たりはしていらっしゃらない。ハーレムもののいろんな作品で人気となるポイントは字面的にはリストアップできても、実感として「何がどう魅力的か」までは掘り下げられていないはずです。

2.無駄に並べ立てただけの要素は捨てるしかなくなる

おそらくそのため、多数の要素を並べ立ててしまってないでしょうか。冒頭からのツカミを入れるべく、とにかく目を引く要素を序盤から連発しておきたい。そうなると、お考えの構想のうち「(多数の)ハーレムメンバーを(略)一部を除き後半にかけてフェードアウトさせる」ともなります。しかし、いろんな作品で人気がありそうなキャラを並べ立てるだけだから、話が進むとキャラの使い道が分からなくなる。そうなると、結末に向けて話を絞り込む後半になると退場させるしかなくなる。

3.有名作・人気キャラから結果だけ借りてくるリスク

さらに男性主人公に対して、女性ヒロイン・サブヒロインだけでは並べ立てる要素として不足と感じるため、男性ヒロイン=衆道も取り入れたい。お話からは話に盛り込む要素としての物語的な必要性は感じられません。

その傍証としては、有名で極めて特徴的なキャラ「範馬勇次郎」をあげておいでなわけです。確かにバイセクシャルとして究極な面を持っている、非常に目を引くキャラです。出てくるだけで強い印象があり、相当に無茶言っても説得力がある。

しかし、です。その範馬勇次郎って、物語初登場時にいきなり「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」と言えたでしょうか。もし言ったとして、強い印象や、それに必要な納得性はあったでしょうか。まず間違いなく無理です。別の印象(例えば「変なおっさん」)は生じるかもしれませんが、スレ主さんが「グラップラー刃牙」を読んで実際に感じた印象とは異なるはずです。

4.面白さは過程が大事で結果だけ貰うことは不可能

範馬勇次郎をモチーフにすること自体は問題ありません。しかし、今の範馬勇次郎の印象を模そうとするなら、刃牙の作者(板垣恵介さん)が範馬勇次郎を描くのに今までかけた手間暇が、スレ主さんの主人公にも同じくらい必要だと覚悟すべきです。言い換えると、範馬勇次郎はつまみ食いで何とかなるキャラではないということです。

スレ主さんだけでなく、かく言う自分も含めまして、「あの作品のこれが面白いから取り入れよう」ってよく考えてしまいます。実際にやっちゃったりもする。書いた自分は元ネタを熟知してますから「よし、あの作品のこれになってるぞ」と思う。ですが、読者はそんなこと感じません。変なもんが出てきた、くらいにしか思ってくれない。面白いもの/こと/キャラが、いかにして面白く感じるようになったのか、そのプロセスがないからですね。

言い換えますと、面白かった結果だけ言うのは読者の感想です。作者として必要なのは、面白く感じるまでの過程を見せることです。その過程がうまく再現/創作できれば、面白いという結果は何も描かずとも自然に生じてくれます。

5.自分に分かることを掘り下げるべき

ですので、スレ主さんのお示しの構想は危険です。どうも面白いと思った、あるいは面白いと言われている結果だけ利用しようとしているように感じられます。しかし、おそらくスレ主さんには、それらが面白く感じるようになる過程は描けない。なぜなら「半ば食わず嫌いしていた」とのことですから。楽しんですらいらっしゃらない。面白くなる過程を描くどころか、その過程自体をご存じなく、実感もしていらっしゃらない。

それでは無理です。面白くするポイント、つまりウリを逆に1つに絞り込んだほうがいいのではないかと思います。それが衆道でもいいでしょう。テンプレなモブ美女/美少女とメインヒロイン1名、そのメインヒロインの対抗馬のサブヒロイン1名みたいなテンプレでもいいでしょう。しかし衆道と美女集団を混ぜるべきではありません。

6.ただし演出は詳しくないことも使って多彩にしていい

念のためですが、以上は物語の骨格に関わることについてです。テンプレな美女集団ハーレムにコメディリリーフとして衆道ネタも出てくる、みたいな演出レベルについては、いろいろ出しても問題はありません(正確に申せば、問題ないように作ることは可能)。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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投稿日時:

元記事:専門用語と解説のバランス

こんにちは。

質問です。

「読者は説明を読みたいわけではなく物語を読みたいという気持ちで本を読んでいる」

ということをこのサイトのとある記事で読んで大いに共感しました。

その上で、どうしても説明が必要な専門用語や物語上、必要なオリジナルの設定や用語造語の説明をしなければならないとき、素人やアマチュアの人たちはどういう風に書けばよろしいでしょうか?
特にSF とかだと必ずこの問題に直面すると思います。

A
「この兵器ってどういう仕組みで動いてるんですか?」
「何か特殊な機構が組み込まれていてそれで動いているようですが、詳細は分かっていません」
→とにかく動けりゃ何でもいいんだよ的な説明で、あとは読者のご想像におまかせで済ます

B
「この兵器ってどういう仕組みで動いてるんですか?」
「○○という法則に則って、◇◇という中にある機構が動いてそれで××という現象が起きて......」
 ○○の法則とは~~~~~~。××という現象とは~~~~~~。
→1~10までガッツリ説明する

C
A+B÷2したような感じの説明
まあだいたいこんな感じで動いてるよ~的なちょっと概要だけを簡潔に説明する

D
「奴には三つの特性がある。一つは○○で、二つ目は◇◇で、そして最後はーー」
(省略)
「何、技が効かない!?」
「フフフフ。やっと発動したか」
「まさか、最後の特性って......」
「そうだ。これでお前もおしまいだぁ!」
→台詞に組み込む

こればっかりはトライアンドエラーで場数を踏んで適切なバランスを自分で見つけていくしかないんでしょうか?

よろしくお願いします。

上記の回答(専門用語と解説のバランスの返信)

投稿者 手塚満 : 0

結論から申せば、「面白ければ知りたくなるから、まず興奮するシーンを描いて、それから説明する」ということになります。簡潔に言えば「興味が先、好奇心は後」です。

どう説明すれば、というのは小手先の技術であって、「読んでもらう」「面白がってもらう」「無駄に退屈させない」ための核心ではないわけです。

1.設定は削れるだけ削るのが大事

さらに申せば、面白いけど知りたくならないなんて、たくさんあります。面白かったから後はどうでもいい、面白かったけどよく知っている/だいたい分かる等々です。ですので好奇心ですら必須ではありません。説明なんて、ないほうがいいし、話が分かるために必要だとして、どうやって削りに削るかが大切です。

2.作者は面白いと勘違いしがち

この点、作者的によく間違います。設定やギミック等々は考えていて面白いからです。空中浮遊できる仕組みはどうしよう、過去を改変したら何が起こるか、重力を電磁力で打ち消せば、量子力学の多世界解釈のここをこうすれば、等々、設定を思いつき、弄り回すのはとても楽しい。

そのため、つい「これなら読者もこの設定を面白がってくれるだろう」と勘違いしがちです。そんなことは起こり得ません。自分で考えたから楽しかった、面白かっただけなんです。その結果だけ伝えられても、とても退屈です。だって自分(読者)で妄想したほうが20倍くらい面白んですから(そして作者の設定にケチをつけだしたりする)。

3.設定はなくすのが大事

大事なことなので誇張して繰り返しますが「設定なんぞ、ないほうがいい」ということです。言い換えれば「お勉強したんじゃない、楽しみたいんだ」ということです(説明ではなく物語が読みたい、と同義)。

ですので、「必要なオリジナルの設定や用語造語の説明を(略)どういう風に書けばよろしいでしょうか?」に対する、第1の答えは「書くな」です。そのためには「説明が必要になることは削れ」ともなります。「読者の大半が知っていることを元に書け」ということでもあります。ですので、ストーリーやドラマ、キャラクターを立たせるために必要でない設定は削るのが大事です。

4.それでも必要な設定はまず行使してしまう

それでも、オリジナルな世界や、キャラクターが読者の目を引く行動をするためには、オリジナルなアイテムが必要になることが多いですし、リアルに既存の類似するものと区別すべく造語する必要に迫られることも少なくないでしょう。

その場合は上述しました「面白ければ知りたくなる」を使う手があります。危険な威力/効果があるオリジナル兵器を出すとして、まず作動させてしまう手があります。

例えば主人公のうっかりで、悲惨でいてコミカルな状況を引き起こし(例えば「爆発して、部屋はボロボロ、ドアは吹っ飛び、中の主人公は煤顔で爆発髪」みたいな)、「なんだこれは?」にしておいてから、異変に気が付いてやって来たサブキャラが主人公を叱りつつ説明するとか。

5.使うイベント起こせば、説明を聞いてもらいやすい

異変を起こせば、読者は知りたくなりますし、事情を知らないキャラに事情をしるキャラが説明するのも自然になります。「何したんだ!」→「馬鹿野郎、それは(略)するもんなんだぞ!」みたいなよくある流れですね。

6.目を引くためだけの設定は不可

ただし、そのアイテムを作中で必ず本当に使用する前提で、やれることです。目を引くためだけに単発のイベントを起こしてはなりません。そんなことすると読者の期待を裏切ることになります。「チェーホフの銃」(銃を見せたら、その銃は使われなければならない)のコツですね。

7.とっておきの設定には類似品を使ってみせる

これ、例えば「ラスボスが世界を滅ぼすために○〇すると脅している」状況では使えません。あるいは、アイテムの行使をずっと先まで伸ばすけど、アイテムは紹介しないとドラマ進行に支障があるとかの場合。

その場合は例えば、似ているけれど威力は弱いアイテムを使っておきます。銃であれば、訓練用の銃を暴発させて、空き家一軒吹っ飛ばしておく。そうしておいて「敵が持ってる銃は、これの1万丁以上の威力」とか説明しておく。つまり、本番が見せられない間は、デモンストレーションを見せておく、といったことになります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 専門用語と解説のバランス

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