小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふ じ た にさんの返信一覧。得点の低い順1ページ目

元記事:自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。の返信の返信

実は小説の基本的な書き方を教えてくれた友人がおりまして、 「君の書こうとしている題材は、 ラノベの傾向として読者受けしないから、やめたほうがいい」と言われ、当時、作家としてはど素人だった僕は自主規制することにしました。

もう彼からはあまりストーリーの内容についてアドバイスを受けないようにしようかと思ってます。

そうすれば二の轍は踏まないで進むと思います。

上記の回答(自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。の返信の返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます!

お話をお伺いしていますと、どうやら「自主規制しすぎて台無し」ではなく
「友人からの助言を受けて、その時は納得して変更したが、後になって後悔している」がニュアンス的に正しいように感じました。

恐らくですが、小説を書くために何を大事にしたいかが重要だと思います。
「承認欲求」を大事にしたいなら、評価されやすいように「読者受け」を重視したほうがいいと思いますし、
「表現欲求」を大事にしたいなら、「自分が書きたいテーマ」を優先したほうがいいと思います。
今回は「表現欲求」も強かったのに、本来のテーマを捨てて「読者受け」を重視したために
後悔してしまったんではないでしょうか?

話は戻りまして、元のご質問への回答ですが、
書き直すかどうかは、作者様次第だと思います。
上記でも触れましたが、人それぞれ創作における欲求って違いますから!

作品は後編を書いているうちに改善することはあるかどうかですが、
エンタメ的にいえば、「ない」かなぁ…と思います。
前半が「純粋異世界冒険もの」だったのに、
後半になったら「発達障害者の理想と希望と絶望を描いた冒険活劇もの」になっていたら、
これは一体何を描こうとした作品なんだろう?って読んでいて混乱する恐れがあるかもしれません。

あと、余計なお世話かもしれませんが、
他の方からの助言というのは、受けとった人がどのように取捨するのかが大事ですので、
自分にとって合わなくても、自分のために助言をしてくれたのですから、
「もうあなたからアドバイスは受けない」ではなくて、
「そういう考えがあるんだ!」って受け止めたほうが今後も楽だと思いますよ。
気に障ったら申し訳ございません。

ではでは、失礼いたしました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自主規制しすぎて台無しになってしまいました。。

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元記事:少女向けと少年向けの違い

少年向けと少女向けの違いがよくわかりません。
設定からして少女向けだと言われました
少女向けと少年向けだとどこがどう違うんですか?
私は戦闘シーンを入れたいのですが少女向けだから無理と言われてしまいました
女性が主人公で戦闘は難しいですか?

上記の回答(少女向けと少年向けの違いの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

こんばんは。

このサイトにて、
「下読みによるラノベ新人賞攻略Q&Aまとめ ●少女向けレーベルについて」
という記事がありましたので、ご参考になれば幸いです。

http://www.raitonoveru.jp/howto/h5/715m.html

カテゴリー : その他 スレッド: 少女向けと少年向けの違い

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元記事:登場人物の数について

自分は魔法ファンタジーバトル学園物のラノベを書いてます。

それで登場人物は、
主人公1人、ヒロイン1人、主人公の女友達1人、主人公の親友となる男友達1人、主人公のライバル1人、主人公の担当教師1人、生徒会4人(生徒会長はヒロイン。副会長は主人公の幼馴染み。会計は主人公の後輩。書記は主人公を好きになる片思い)、敵となる主人公の妹1人、ラスボス1人。
色々と複雑になりましたけど、合計で12人います。
主人公のクラスメイトも出てくるとそれ以上となるかもしれません。

で、そこで相談なのですけど、
これらの登場人物は多過ぎでしょうか?
ちなみにこれは電撃文庫に応募する作品です。
一応、これらの登場人物は必要なキャラたちです。
すみませんが皆さん、もし良かったらアドバイスをお願いします。

上記の回答(登場人物の数についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

こんにちは。
長編でも8人以上にしないほうが無難みたいですよ。

詳しくは以下のサイトに書かれています。
ttp://www.raitonoveru.jp/howto1/tabuu/06.html

カテゴリー : キャラクター スレッド: 登場人物の数について

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元記事:参考作品の選び方

先日「伏線の張り方」という質問をした者ですが、実はストーリー作り自体が苦手です。設定や世界観や小物のアイデアはポンポン出るのですが、それをストーリーに乗せられず、起承転結の起ばかり量産してしまします。

なので何か商業作品を参考にしたいのですが、選び方がわかりません。流行りのやつでも、ブックオフにあるのを適当に選ぶにしても、なんとなく気が乗らず、数行で飽きてしまいます。参考にする作品について、皆様のご意見をお伺いしたいです。

上記の回答(参考作品の選び方の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

ストーリーの作り方の勉強でしたら、
小説に限らず、映画や漫画でも参考になるんじゃないかなぁと思います。

自分の考えたストーリーを小説で書く場合、
どのように読者に情報を提示すればいいのか、
また別の勉強が必要にはなると思いますが…

自分の好みの作品に出会うとワクワクしますよね。
シンジ様もいつか出会えますように!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 参考作品の選び方

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元記事:作中の生活を描くとき、必要なことの質問です

映画のロードオブザリングの冒頭を見ていて思ったのですが、話の始めに作中の生活を端的に示すのに必要な要素って何でしょうか?

作品によるでしょうが、
自然、作物、人々(見た目とか価値観)、超能力的なもの(魔法とか)、かなと思ったりもするのですが、確信が出来ません…

あまり何でもかんでも描いても邪魔臭いし、逆に端折ってしまったら伝わらない……気がしますし…

それと、作中生活を上手く伝えてくる作品も教えてもらえると有難いです。二つも質問があって申し訳ないですがよろしくお願いします。

上記の回答(作中の生活を描くとき、必要なことの質問ですの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

現代ものなら、そういうのは必要ないんですよね。
一般的な概念が通じますから。

ところが、異世界で現実世界にないものを登場させるとなると、
これは作中でどのように認識されているのかを説明しないと
話が伝わらないことがあります。
それを解消するために世界観の描写(作中の生活)が用意されているのかなぁと
感じました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 作中の生活を描くとき、必要なことの質問です

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元記事:ゲームが題材の小説

ゲームを題材にした作品をいくらか拝見したことがあるのですが、あれって一見難しそうですよね。

専門用語とかゲームのバグを使った逆転劇とか、実際、難しいものなのでしょうか?
良ければご返答ください。
よろしくお願いします。

上記の回答(ゲームが題材の小説の返信)

投稿者 ゲームプランナー : 1

こんにちは。現職でゲームプランナーをしている者です。

専門用語ですが、ゲーム開発で使われる用語はほとんど、ユーザーに知られることはありません。情報漏洩になるからです。ただ、どのエンジン(システム)を何を使っているかで特定は可能ですし、ネットで簡単に調べられます。

ユーザーがそのゲームだけで使っている用語は「ユーザーが勝手につけた」用語です。
例を挙げるとアーマードコアの小ジャンプや、ボーダーブレイクのAC慣性はその類です。

バグは当然のことがながら修正されます。しかし、再現性がわからないバグ、きわめて発生しにくいバク、バグのように見える仕様は放置されます。
上記以外ですと、開発者が発見できかなったバグはリリース時はよくあります。

バグではないですが、開発者が意図しなかった仕様の使い方をするユーザーはよくいます。先ほども挙げたAC慣性といい例と言えます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ゲームが題材の小説

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投稿日時:

元記事:小説の視点について

「主人公が、誰かの日記や手記、手紙を通して過去を知る」という書簡体のような形式の小説を書きたいのですが、伝聞や記録だけで過去を網羅するのが難しいです。例えば、主人公の読む手紙に登場したキャラの私的な過去の一場面を書きたいと思ったとき、手紙の書き手も主人公も知らない出来事は書けませんよね。そう言ったものを書きたい場合は、やはり手紙形式や誰かの視点から過去を見るという形は諦めて、完全なる三人称視点で書いたほうがいいのでしょうか?

上記の回答(小説の視点についての返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

最終手段としては三人称視点ないし一人称視点を差し込むことになるだろうけど、その前に出来る工夫としては、

1.書き手も主人公も知らないから書けないのであればどちらかが知ってる展開にすればいい話で、「それは無理」と考えてるのは意外と作者くらいで完成品を読んだ読者は「普通に知ってる展開にすりゃいいのに」って思ってたりする。
書かれてる作品について何も知らないので確かな事は言えないけど、無理だと思考停止せずに可能性を考えてみるのもいいと思う。

2.書き手と主人公が知らないとしても、読者は知っているという形を取ることは出来る。
例えば、「日記や手記や手紙」と書かれてるあたり、主人公は複数の書き物を読む展開だと読み取れるけど、その手紙や日記を書いた人が特定の一人ではなく複数の人間である場合、その手紙や日記に書かれてることを照らし合わせて考えられるのは主人公と読者の二人だけで、かつ主人公の思考を客観的にとらえることが出来るのは読者だけなので、主人公が気が付かなったことに読者は気が付ける。
例えばゲーム「バイオハザード」とかで探索すると研究員とか関係者の日記などアーカイブが収集できる。ようはこれと同じでしょう。
Aの書類とBの書類、あとCというアイテムがあった場所からして、おそらく書類を書いた人はここで亡くなって、さっき倒したゾンビがそいつだったに違いない。って思えるじゃん? この人物の手記からして恋人を守ろうとしたんだろう、って感じで「書かれてないことを推察できる」でしょ。
そうやって書かずに表現することで、書き手や主人公が知らないことを読者に「伝える」ことが出来る。

3.これは小手先の誤魔化し手段あるいは本来は補間の手段だと思うけど、
書き手あるいは主人公の推察や予想として「たぶんこうだろう」って書いちゃう。例えば軽いジャブ程度の布石としてよくあると思うけど、「敵は既に傷を負っていた。俺の前に誰かがヤツと戦ったのだろう」とか。
書き手も主人公も「その戦い」のことは知らんけど、そのことに触れられるようにする。
そんで、その直後の展開で主人公と近しい人が手首を痛めてて「手首どうしたの? 怪我?」なんて会話があって答えを濁されたら、「ああ、戦ったのはこの人か」ってわかるじゃん?
あくまで登場人物の推察や想像でしかない事だからあんまり深く詳細には書けないけど、積み重ねていくと、読者の中で勝手に「裏で暗躍して主人公を守ってる人」みたいな像が出来てくる。

書き手も主人公も知らない事である以上は「直接書く」ことは出来ないから、間接的に書く、あるいは書かずに言外に語るってテクニックが必要になる。
そんで、「登場人物が知らない事」をどうにか知ってる形に持ってくのも作者の技量だし、それでどうしても「知らない」になるなら、それを書かずに伏せたまま物語を成立させるのも作者の腕。
個人的には、作品の作風にもよるけど、物語の本筋に関わらない部分は書かずに伏せてしまって取捨選択、本筋に関わる部分は 知ってる形 にするか視点や人称を変更して差し込むかして、余裕があれば気に入ってる部分は言外に語ったりするかな。
最初から三人称の形で書いてもいいけど、作品を知らないから何とも言えないんだけど、たぶんそれって「手紙を読む」って形だから面白い作品なんじゃない?
例えば「フランケンシュタイン」とかがその形式だけど、三人称で普通に書かれてたらあんま面白くないと思う。「手紙を読んでる」って設定だから読者も同じ手紙を読んでると思えて面白味が増幅される作品なんだし。
そのあたりも考えて三人称でも問題なさそうなら、逆に手紙形式は面倒なだけだから三人称にするのも手段かなと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の視点について

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投稿日時:

元記事:主人公陣営に背負わせられる「業」の限度とは

拙作の敵勢力に「神に等しい力を得た人工知能」とそれが統治する文明がおります。

最終的に主人公サイドは彼らの数の暴力と超技術をどうにか切り抜け、順当に勝利する予定ではあるのですが、この後の人工知能の処遇について悩んでいます。

この人工知能は自身の統括する文明の政治経済インフラの全般を掌握しており、それをシンプルに暴力を以て破壊する事は、間接的ではありながら主人公達に大して悪い事もしていなかった件の文明の住人を虐殺するに等しいのではないか、と思っていました。

補足として、文明が敵対とは言うものの、実際に主人公達と戦う事になるのが件のAIの率いる軍用ロボットのみで、そこに住む人間は件のAIから勝手に遺伝子を書き換えられて個性や主体性を失いながらもぬくぬく生きていただけという状態です。

このエピソードの落とし所としては
・文明の崩壊を承知でAIを破壊する
・AI側に降伏を促し、手を引かせる
の二つを検討しています

後者の方が穏便に収まるという事は確実ではある一方、元々AIのキャラクター性が「力を持ちすぎた他所の文明や超存在を管理・再教育する」という御題目の元に乗り出した彼なりの強烈な独善から来るものとしたため、果たして今更話し合い程度で引き下がるのか自分でも若干疑問に感じてしまう所があります。

状況次第では主人公陣営の数億人単位の大量虐殺というのは許されるのでしょうか。

上記の回答(No.8の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

犯罪発生率0%失業率0%を達成した歴史上の人物を一人知っています。

確か、『松永弾正』です!
何故、偉業を成す人ほど叩かれるか不思議で成りません…

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公陣営に背負わせられる「業」の限度とは

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