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元記事:小説全体の流れの返信の返信の返信の返信

このコメントを見て、目が覚めました。

自分の考えた設定の上で、キャラクターや戦闘描写によって感動を創り出せるように頑張ってみます!

世界観を壊さず、矛盾点がでないようにキャラクターの能力を考えていこうと思いました。

読むせん様、この度は拙作に対し時間をさきたくさんのアドバイスをくださり、本当にありがとうございました。

上記の回答(小説全体の流れの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

「どんでん返し」とかは個人的に【常識をひっくり返す】事だから。まず作中の【当たり前】を意識するの大事やと思う。
―――――――――――――――――——
今回のアイデアとかは【記憶がないけど、たぶん現代日本人だろ】という「お約束」をあえて逆手に取ったら?くらいのノリです。

  なんなら肉体はヒロイン?の恋人の体を現世日本人の主人公(もしくは良き神の一柱)が「乗っ取った」設定で、ストーリーが進むうち、主人公の記憶と元の肉体の持主である【彼】の記憶がごっちゃに混ざっていく恐怖とかを描いてもいい。
【自分とは何か】とか
【そもそも信じていた記憶は愛は、本当に自分の物なのか?】とかね。
これなら「現地人の勇者」とかのほうが映えるし、神?と混ざった【彼】はヒロインのために世界を救う・・・という選択をとってもいい。
――――――――――――――――――――——
世界観の崩壊も矛盾も、実はおいしいから。

 いきなり傑作描かなくていい。赤ん坊が赤ちゃんピアノで、米津玄師ばりの一曲を作曲するようなもんやで?そんなん出来たら普通に怖いから。ちょっとずつ上手くなってええんやで?

 むしろイレギュラーで出来てしまった矛盾や破綻を、どうツジツマ合わせるか?とかのが面白いと思う。

秘密がある設定だと、あえてテンプレめかせて矛盾ポイントをどんどこ追加していき、読者が【あ?なんかおかしくない?】と気づかせ始めたところでネタバラシできたら最高に【どんでん返し】やと思うねん。
―――――――――――――――――――——
ちゃぶ台は「ストーリー上、別に要らんどんでん返し」とかを皮肉って言ってみました

今回のだと、失礼ながら【諸悪の根源は神でしたオチ】は別にいらんオチに近いので、このオチが必要になる設定を補強した方がいいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:小説全体の流れの返信

はじめまして。
粗筋と追加の設定説明を拝見しました。すでに多くの方から意見が集まっているので今更とも思いますが、私からも少し感じたことを書いてみます。

プロットをこちらに持ってきたことについては、個人的にはさほどの問題でもないような気もしますが、まあ、それはさておき。

>最後に真実を詰めすぎて序盤がつまらなくなってしまうでしょうか。

まず、この点について。
真相開示を終幕におくのは当然でしょう。早めに明かしてしまったら興ざめですから。

序盤がつまらなくなるのではとご心配のようですが、ラストに明かされる真相があるということは、逆に言えばそこまで主人公はフェイクの情報に騙されていたとうことになるわけで。そもそもそのために異世界に召喚されたのだから、仕掛けは冒頭から始まっていることになりますよね? それを意識して伏線をまいていけば、そのまま読者に興味を持たせる「謎」としても機能するんじゃないかと。

そういうことの具体的な好例として、いつも言っているのですが『魔法少女まどかマギカ』が絶好の参考になると思っています。あの作品では序盤から段階的に真相に近づいていく流れが、そのままストーリーになっていました。

で、ですね。
あかつきさんが構想されている作品の一番のウリは何ですかと質問されたら、どう答えるでしょうか?
最初に示された粗筋では、それが見えないんですね。

面白いかどうかではなく。

あかつきさんが読者にどういう面白さを提供しようと考えているのかが重要です。

実際に面白いかどうかなんて、書いてみないと分からないですよ。でも、少なくとも書き手自身が「ここは面白いんじゃないかな?」というのを何か温めているようじゃないと。

それと注意してほしいのは、粗筋や設定を長文で詳しく書けばいいというものでもない、ということです。
サタンさんへの返信に、

>15000文字を超えるプロットを1500文字程度に圧縮したため、

とありましたが、「これが一番のウリ」「ここが面白いはず」というのをしっかりと持っていれば、それを説明するのにその気になれば1500文字も必要ないくらいですよ。
最初の粗筋は、省略したと言いながらけっこう不要な情報が書かれていました。

例えば、

>主人公は異世界に召喚された。日本にいた時の記憶は転移中の肉体改変によりほとんどなく、ただ召喚された世界が自分のいた世界と違うということだけはわかっている。召喚理由は約100年前に世界に突如現れた魔族及びそれを従える魔王を討伐するため。

ここで重要なのは、「異世界に召喚された」「肉体改変」「召喚理由は魔王と魔族を討伐するため」くらいでしょう。日本にいた時の記憶がほとんどないというのも、先のストーリーを読むかぎりあまり関係ないので省略していいです。

>魔族は強かったが仲間の協力のもとなんとか討伐。しかしより強力な魔族が出てきて苦戦、倒したと思いきや致命傷は負わせられなかった。そこで出てきたのが最高ランクの冒険者で、あっという間にその魔族を倒す。

>力不足を感じた主人公は

苦戦したり何とか倒したりという経緯は本編では盛り上げるために必要かもしれませんが、要点ではありません。苦戦したことにより力不足を自覚した、で十分です。
「最高ランク冒険者」というのも、この粗筋ではこの後まったく登場しないので不要かと。
ひょっとすると、サタンさんへの返信に書かれていた「トップ2」というのがこのキャラなのかなとも思いましたが、このキャラの存在がストーリー上重要ならそこを粗筋に盛り込まないと。上記のような余分な情報を減らせば十分1500字にまとまるはずですよ。

粗筋の書き方に長々とクレームをつけられるのはご不満かもしれませんが、的確にプレゼンテーションできるというのは自身の作品をよく把握している証左なので、けっこう重要なことだと思います。

ヒロインが最初以外まったく登場しないなというのは私も思いました。実は重要な役割があるのだということですが、重要なら粗筋に書かないのはまずいです。
重要なら短い粗筋でも入れる。重要でないなら長い粗筋にも入れない。それだけです。
そのへんの過不足がかなりあるため、書き手としてこの物語で何を一押しで伝えたいと考えているのかが見えてこないんです。

最初の粗筋で、ここがポイントなのかな?と思えたのは、一つだけ。
主人公に対する神と魔王の立ち位置が、後半またはラストに逆転することです。流れとしては悪くないですが、必ずしも新味のあるアイデアではないので、もう一つプラスアルファは欲しいかなと感じました。
それと、この基本的なコンセプトと、ポイントポイントで出てくるキャラや状況の関係が、もう一つよくわからないです。
例えば、竜は神に創られた存在で神に背けないから、主人公を攻撃するのをやめ、「真実」の一部を主人公に教えたと。
しかし、ラストで神は悪しき存在だとわかるので、じゃあ竜はどういう心境で神に従っているのか気になったのが一つ。サタンさんへの追加説明でそこに言及されていましたが、話が詳しくなっただけでピンとこないのは同じでした。そして、その結果として竜がどんな行動をとるのかが、粗筋(簡単な方も詳しい方も)を読んでも書かれていないようなのも物足りないです。
また、魔族はマイクロチップだかナノマシンだかを埋め込まれて神に操られているようですが、それならどうして今になって神が彼らに手を焼いているのでしょう?
人間が予想以上に弱かったとのことですが(笑)、もともと人間が魔族に苦しめられているところを助けてやって自分を信仰させるというマッチポンプ作戦なんでしょう? 問題ない気がしてしまいますが。
そう考えると、神がわざわざ主人公を召喚して肉体改変した理由もイマイチよくわかりません。神の目的は魔王を倒すことではなく、魔王を利用して自分の威光を高めること。ならば、神にとっての主人公の存在価値も、あくまでそのシナリオに沿ってどういう役割を期待しているのか、そこを明確にした方がいいと思います。

で、最初の話に戻りますが、ラストに明かされる真相は神がどういう存在で何を企んでいるのか、そのために人間や魔族がどのように利用されていたのかということだと思います。
それを隠ぺいするフェイクがストーリーそのものになるんじゃないかと最初に書きましたが、仮にそうじゃないにしても、何か一つ物語の軸になるようなコンセプトを書き手は明確に意識した方がいいんじゃないかと思うんですね。
ヒロインやトップ2冒険者や竜の意思や行動も、すべてそれに絡んでいくように話を組み立てればいいんじゃないかと。

上記の回答(小説全体の流れの返信の返信)

スレ主 あかつき : 0 投稿日時:

あまくさ様、アドバイスありがとうございます。

>>序盤について
序盤のおもしろさはどれだけうまく伏線をはり、ところどころでしっかり回収していけるかにかかってくるのですね。

伏線をしっかりはってしっかり回収できるように、プロットをもっと矛盾点のないように、きっちりとしたものを作れるように頑張ります。

魔法少女まどかマギカ』、見てみることにします。

>>小説を通して伝えたいこと
他の方からも同様のご指摘があったので、それに対する私の答えを抜粋させていただきます。

作品を通して伝えたいことは「神という存在に敷かれたレールの上を歩くのではなく、自分の足で、自分の力で未来を切り開く人間という存在の強さ」と、「どんなに辛く目の前に絶望が広がっていたとしても、諦めずに前に進んでほしい」ということ、そして創られた「感情ある機械」である魔族から、「人間とは何か」という問いかけ、この3点です。

作品の魅力として挙げたいところは、どんなに劣勢でも、諦めずにもがき、最後には戦況をひっくり返して未来を掴み取る主人公を初めとする人間たちの姿です。
また、戦闘描写は特に意識して丁寧に書こうと考えています。

>>プロットについて
ここで挙げさせていただいたプロットには大事な情報がいろいろと欠けており、特に主人公と魔王以外のキャラが欠けているというのは大きな問題ですね……。

ストーリー全体の構成と関わりが薄い状態となっているため、このような結果になってしまいました。

キャラクター1人ひとりに焦点をあて、ストーリーを語る上で欠かせないキャラクターとなるようにもう一度ストーリーを再考してみます。

主人公の記憶が欠けていることについてプロットに書いたのは、主人公は戦時中の日本で敵に殺される直前で召喚されたという裏設定があり、これを思い出すことによって「人間同士で争うことの悲しさ」と、「そもそも魔族とは何だ?」という考えに至ります。さらに加えて、それを思い出すのは国を乗っ取った魔族との戦いで仲間が命を落としそうになるのを見たときです。もう二度と、仲間を失いたくない、その一心で、主人公は新たな力を覚醒させます。ここで初めて、完璧に自身の身体をコントロールできるようになります。大気中の魔力を吸収して瞬時に自分の力に変えられるようになります。
……と、いう設定を考えていました。

>>物語の+‪αに関して
オリジナリティに欠けるというのは多くの方からも指摘いただきました。正直、自分でもそう感じるところはありました。これについては、物語全体の質を向上させるか、プロットを考え直すかして改善したいと思います。

今漠然と考えているのは、主人公は勇者として期待されて召喚されたのに魔法が一切使えない、剣術も未経験。おまけに平和な世界からきたということもあり、期待外れと追放されてしまう。しかし主人公は魔法が使えないのではなく「身体強化魔法のみ圧倒的な精度で扱うことができる」というものです。作品の特徴というにはまだまだありきたりですが、新たな設定としては前より良くなったのでは、と思っています。

>>竜について
竜は神に創造された存在であるため創られた当初は神に従います。特に自分の役割に疑問も持ちません。しかし、人間の営みを見て人間を好きになり、それに対する神の仕打ちを快く思っていません。

ですが、竜の役割とは世界の魔力量を調整するシステムを守ること、自分の役割を放棄しては人間が滅んでしまう。また、竜も神のいる場所を知らされていないため、魔族に殺される人間たちを見ているしかできませんでした。

ただ隙あらば神に対し意見を述べよう、くらいには思っていませんでした。ですが最終決戦における神のあまりに非道な行いを見て、例え神の消滅により’’自分も消滅してしまうとしても’’人間のために戦おうと決意しました。

主人公が劣勢のときに、例え力及ばずとも主人公を信じ神に攻撃を行った人間たちに対し、神は無慈悲な力をもって蹂躙する、みんな死んでしまう、そんな時に神の攻撃を防ぎ人間を守ったのが竜です。主人公が神を倒す隙を人間たちとともに作り出します。

神はその力があまりに強大なため、世界に干渉するのが容易ではありません。そのため魔王という存在を生み出し魔王に魔族を創らせました。魔王とて神ではありません。元を正せば超高性能の人工知能、生命を創造することはできません。したがって自分の身体を分析して劣化版魔王を作り出します。それが魔族の招待です。すなわち、神が魔族を操っているのではなく、あくまで魔王を起点とする個々のAIシステムにより行動しているので、神は魔族に命令を下せません。

>>神の思惑について
魔族により世界人口があっという間に減ってしまいました。信仰心を集めることが目的なのにその信仰する人間が魔族によって滅ぼされてしまっては本末転倒です。したがって、人間側の「魔王」として勇者召喚を行わせました。

しかしそれがまたもや、神の思い通りにはいきません。神が死んだのは、すべてを思い通りにしようと命を軽んじたためです。

>>フェイクについて
フェイクストーリーを創ることは絶対に必要になりますね、あまりそこまで考えずにプロットを書いていました(^^;)

完全なフェイクとまではいかずとも、神の存在には気づかずあくまで魔王がラスボス、という形にもっていこうかとおもいます。魔王が魔族を創ったところまでは明かし、魔王はなぜ生まれたのかについて、神の存在、世界のシステムについて最後に用意したいと思います。

ストーリー全体の軸を考え、すべてを1本の線で繋げられる構成にできるよう頑張ります。

>>最後に
あまくさ様のご指摘に答えていくうちに、今までもやもやしていたものが形を帯びてきました。

本当にありがとうございます!!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:小説全体の流れの返信の返信の返信の返信の返信

「どんでん返し」とかは個人的に【常識をひっくり返す】事だから。まず作中の【当たり前】を意識するの大事やと思う。
―――――――――――――――――——
今回のアイデアとかは【記憶がないけど、たぶん現代日本人だろ】という「お約束」をあえて逆手に取ったら?くらいのノリです。

  なんなら肉体はヒロイン?の恋人の体を現世日本人の主人公(もしくは良き神の一柱)が「乗っ取った」設定で、ストーリーが進むうち、主人公の記憶と元の肉体の持主である【彼】の記憶がごっちゃに混ざっていく恐怖とかを描いてもいい。
【自分とは何か】とか
【そもそも信じていた記憶は愛は、本当に自分の物なのか?】とかね。
これなら「現地人の勇者」とかのほうが映えるし、神?と混ざった【彼】はヒロインのために世界を救う・・・という選択をとってもいい。
――――――――――――――――――――——
世界観の崩壊も矛盾も、実はおいしいから。

 いきなり傑作描かなくていい。赤ん坊が赤ちゃんピアノで、米津玄師ばりの一曲を作曲するようなもんやで?そんなん出来たら普通に怖いから。ちょっとずつ上手くなってええんやで?

 むしろイレギュラーで出来てしまった矛盾や破綻を、どうツジツマ合わせるか?とかのが面白いと思う。

秘密がある設定だと、あえてテンプレめかせて矛盾ポイントをどんどこ追加していき、読者が【あ?なんかおかしくない?】と気づかせ始めたところでネタバラシできたら最高に【どんでん返し】やと思うねん。
―――――――――――――――――――——
ちゃぶ台は「ストーリー上、別に要らんどんでん返し」とかを皮肉って言ってみました

今回のだと、失礼ながら【諸悪の根源は神でしたオチ】は別にいらんオチに近いので、このオチが必要になる設定を補強した方がいいと思います。

上記の回答(小説全体の流れの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 あかつき : 0 投稿日時:

黒幕に対するオチではなく、その他の登場人物(主に主人公)に対し何かしら裏設定を加える、ということですか。主人公はただ「戦時中の日本で殺される直前で召喚された、それにより人同士の争いの虚しさを知っていて、戦ううちに思い出す」くらいにしか考えていませんでした。確かにこれだとストーリー全体の構成としてあまりこの設定が活きていないので、主人公及びその他のキャラクターがどのようにストーリーの大筋に関わっているのか、もう一度考えてみたいと思います。

励ましの言葉をかけていただき感謝致します。小説は書けば書くほど上手くなると言われている通り、一度ある程度雑でもプロットがしっかりできたら多少の矛盾点は気にせず書いてみようと思います。

読むせん様、たくさんのご指摘、アドバイスと励ましの言葉をくださり、本当にありがとうございました。

頑張って最後まで書き上げます!!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:小説全体の流れの返信の返信

あまくさ様、アドバイスありがとうございます。

>>序盤について
序盤のおもしろさはどれだけうまく伏線をはり、ところどころでしっかり回収していけるかにかかってくるのですね。

伏線をしっかりはってしっかり回収できるように、プロットをもっと矛盾点のないように、きっちりとしたものを作れるように頑張ります。

魔法少女まどかマギカ』、見てみることにします。

>>小説を通して伝えたいこと
他の方からも同様のご指摘があったので、それに対する私の答えを抜粋させていただきます。

作品を通して伝えたいことは「神という存在に敷かれたレールの上を歩くのではなく、自分の足で、自分の力で未来を切り開く人間という存在の強さ」と、「どんなに辛く目の前に絶望が広がっていたとしても、諦めずに前に進んでほしい」ということ、そして創られた「感情ある機械」である魔族から、「人間とは何か」という問いかけ、この3点です。

作品の魅力として挙げたいところは、どんなに劣勢でも、諦めずにもがき、最後には戦況をひっくり返して未来を掴み取る主人公を初めとする人間たちの姿です。
また、戦闘描写は特に意識して丁寧に書こうと考えています。

>>プロットについて
ここで挙げさせていただいたプロットには大事な情報がいろいろと欠けており、特に主人公と魔王以外のキャラが欠けているというのは大きな問題ですね……。

ストーリー全体の構成と関わりが薄い状態となっているため、このような結果になってしまいました。

キャラクター1人ひとりに焦点をあて、ストーリーを語る上で欠かせないキャラクターとなるようにもう一度ストーリーを再考してみます。

主人公の記憶が欠けていることについてプロットに書いたのは、主人公は戦時中の日本で敵に殺される直前で召喚されたという裏設定があり、これを思い出すことによって「人間同士で争うことの悲しさ」と、「そもそも魔族とは何だ?」という考えに至ります。さらに加えて、それを思い出すのは国を乗っ取った魔族との戦いで仲間が命を落としそうになるのを見たときです。もう二度と、仲間を失いたくない、その一心で、主人公は新たな力を覚醒させます。ここで初めて、完璧に自身の身体をコントロールできるようになります。大気中の魔力を吸収して瞬時に自分の力に変えられるようになります。
……と、いう設定を考えていました。

>>物語の+‪αに関して
オリジナリティに欠けるというのは多くの方からも指摘いただきました。正直、自分でもそう感じるところはありました。これについては、物語全体の質を向上させるか、プロットを考え直すかして改善したいと思います。

今漠然と考えているのは、主人公は勇者として期待されて召喚されたのに魔法が一切使えない、剣術も未経験。おまけに平和な世界からきたということもあり、期待外れと追放されてしまう。しかし主人公は魔法が使えないのではなく「身体強化魔法のみ圧倒的な精度で扱うことができる」というものです。作品の特徴というにはまだまだありきたりですが、新たな設定としては前より良くなったのでは、と思っています。

>>竜について
竜は神に創造された存在であるため創られた当初は神に従います。特に自分の役割に疑問も持ちません。しかし、人間の営みを見て人間を好きになり、それに対する神の仕打ちを快く思っていません。

ですが、竜の役割とは世界の魔力量を調整するシステムを守ること、自分の役割を放棄しては人間が滅んでしまう。また、竜も神のいる場所を知らされていないため、魔族に殺される人間たちを見ているしかできませんでした。

ただ隙あらば神に対し意見を述べよう、くらいには思っていませんでした。ですが最終決戦における神のあまりに非道な行いを見て、例え神の消滅により’’自分も消滅してしまうとしても’’人間のために戦おうと決意しました。

主人公が劣勢のときに、例え力及ばずとも主人公を信じ神に攻撃を行った人間たちに対し、神は無慈悲な力をもって蹂躙する、みんな死んでしまう、そんな時に神の攻撃を防ぎ人間を守ったのが竜です。主人公が神を倒す隙を人間たちとともに作り出します。

神はその力があまりに強大なため、世界に干渉するのが容易ではありません。そのため魔王という存在を生み出し魔王に魔族を創らせました。魔王とて神ではありません。元を正せば超高性能の人工知能、生命を創造することはできません。したがって自分の身体を分析して劣化版魔王を作り出します。それが魔族の招待です。すなわち、神が魔族を操っているのではなく、あくまで魔王を起点とする個々のAIシステムにより行動しているので、神は魔族に命令を下せません。

>>神の思惑について
魔族により世界人口があっという間に減ってしまいました。信仰心を集めることが目的なのにその信仰する人間が魔族によって滅ぼされてしまっては本末転倒です。したがって、人間側の「魔王」として勇者召喚を行わせました。

しかしそれがまたもや、神の思い通りにはいきません。神が死んだのは、すべてを思い通りにしようと命を軽んじたためです。

>>フェイクについて
フェイクストーリーを創ることは絶対に必要になりますね、あまりそこまで考えずにプロットを書いていました(^^;)

完全なフェイクとまではいかずとも、神の存在には気づかずあくまで魔王がラスボス、という形にもっていこうかとおもいます。魔王が魔族を創ったところまでは明かし、魔王はなぜ生まれたのかについて、神の存在、世界のシステムについて最後に用意したいと思います。

ストーリー全体の軸を考え、すべてを1本の線で繋げられる構成にできるよう頑張ります。

>>最後に
あまくさ様のご指摘に答えていくうちに、今までもやもやしていたものが形を帯びてきました。

本当にありがとうございます!!

上記の回答(小説全体の流れの返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>あまくさ様のご指摘に答えていくうちに、今までもやもやしていたものが形を帯びてきました。

それなら、良かったです。
私自身の経験から言っても、他の方に何か質問されて説明しているうちに自分自身の考えもまとまってくることがわりと有るんですね。自分の頭の中だけで考えているうちは見えなかったことが見えてきたりします。
だから私が偉そうに何かを教えるとかじゃなくて、意見交換は大事だなと。

あかつきさんご自身で何かつかめてきたのなら、これ以上私から多言する必要はないと思いますが、一つだけ。

>人間側の「魔王」として勇者召喚を行わせました。

私としては、これまでの多くの説明の中でこの文章が一番分かりやすかったですよ。
これまでの説明に何が欠けていたかも見えてきた気がします。

結局その物語の中で主人公の存在はどんな意味があるの?

これです。

これまでの粗筋や説明でも主人公が神の企みで召喚されたこと、魔王討伐が偽りの目的であること、やがてそれに気づいて神と対峙していく流れなどは判りました。でも、それって別に主人公でなくてもいいような気がしたんですね。

また、粗筋をたどれば主人公が成長したり活躍したりすることは分かるのですが、何となく物語の型にはまって作者都合で動かされているだけという印象でした。

神の道具として、他の誰でもなく主人公が重要だった理由。

神に操られ、やがて魔王に共感して神と対峙するにいたる主人公のアイデンティティ。

そういうことがこれまでは殆ど判らず、今回の説明ではおぼろげに見えてきましたが、あえて厳しく言えばまだ具体性に欠けています。見えてはきたけれど、もやっとしている感じ。

『まどマギ』(旧作のテレビ版のことですが、劇場版の前編・後編もほとんど同じなのでそちらでもいいです。劇場版・新編はテレビ版の続編になります)は、そういうことのすべてがラストまで見ると明確に示され、きっちりと納得できるように作られていました。多くの謎や伏線が第10話ですべて収束し、最終話ではほとんどの視聴者が予想しなかったと思う展開を見せるんです。

とまれ、御作はよく考えられているようだし面白い物語になりそうな予感は感じますよ。ご健闘をお祈りします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:小説全体の流れの返信の返信の返信の返信の返信の返信

黒幕に対するオチではなく、その他の登場人物(主に主人公)に対し何かしら裏設定を加える、ということですか。主人公はただ「戦時中の日本で殺される直前で召喚された、それにより人同士の争いの虚しさを知っていて、戦ううちに思い出す」くらいにしか考えていませんでした。確かにこれだとストーリー全体の構成としてあまりこの設定が活きていないので、主人公及びその他のキャラクターがどのようにストーリーの大筋に関わっているのか、もう一度考えてみたいと思います。

励ましの言葉をかけていただき感謝致します。小説は書けば書くほど上手くなると言われている通り、一度ある程度雑でもプロットがしっかりできたら多少の矛盾点は気にせず書いてみようと思います。

読むせん様、たくさんのご指摘、アドバイスと励ましの言葉をくださり、本当にありがとうございました。

頑張って最後まで書き上げます!!

上記の回答(小説全体の流れの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信長ってコレ長すぎぃ~~~~)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

(´・ω・`){まだいるかな?
あー・・・
>>黒幕に対するオチではなく、その他の登場人物(主に主人公)に対し何かしら裏設定を加える、ということですか。

A、逆だ。主人公とかに裏設定を追加ではなく【主人公と黒幕】にこそ因縁がある方が上手くいく感じ。
記憶のない主人公が【黒幕の鍵をさいしょから持っている】とかにした方がオチの補完がいい派なの。私が。

わたしが!!(笑)反論はみとめる。
===============

変なノリになりますが。あかつきさんは【ラスボスとは、どうあるべきだと思う?】

私は下手すると主人公より【ラスボス】にこそ重点を置きます。
 最近のなろう系で多いラスボスは童話用語でいうグレートマザー。
個人的に推している某なろう作家さんがつけたネーミングでは【暴虐(ぼうぎゃく)の母性】が多いです。

ちょっと前まで魔王=【偉大なる父像】とかがラスボスだったのですが、近年は創造の女神=【母】がラスボス化している感じなんですよね。

親の庇護や過保護からの脱却?自立?・・・たんにママの過干渉うぜぇ(でもチート&金はくれ)って感じかな?
―――――――――――――――――――――——
なろうの女性作品での典型的なラスボスは【自分自身】ですね。

電波ヒロインとかは「自分の中にある子供っぽい執着心」とかです。
大人になる、自制を身に着ける、守られる位置から庇護者である母になる。
愛してくれない人を必死に追うより、ちゃんと愛し返してくれる人間を【自分の意思】で選ぶ。

【ザマァ】作品なんかはザマァ見ろ!!系もありますが【もしあの時あっちを選んでいたら、私は電波ヒロインみたいな地獄を見ていただろう】という自戒を含んだニュアンスも多いんです。

そのため女性作のラスボスは、どこか共感できる部分があることが多い。
========================
で、それこれ並べたうえで作者さんは【ラスボス】の立場で考えて欲しい

Qなぜ、主人公を勇者に選んだの?

この物語において【最悪の結末】を辿ってしまう「不幸補正の極み」になるラスボスは、どういった意図で主人公を選んだんでしょう?召喚に自身が関われないなら、補正も【神に逆らえない】を自動でつけとくと思う。
 
将来、自分を殺すことになる主人公を、ラスボスはどういうノリで自分の世界に連れてきてしまったと思う?

主人公が大成功の未来を勝ち取るシナリオも必要ですが、ラスボスが最悪な大失敗の未来に陥(おちい)るシナリオも考えるといいと思うよ。

これらが大逆転するシナリオなんだから

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説全体の流れ

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元記事:小説+αを読んでも何も思わない

あれだけ分析する(前スレ)といって、ここには質問しづらかったのですけれど……とても。大したものではないと受け止められがちであり、リアルでもネットでも回答がもらえなかったため、ここに質問させていただきました。
気恥ずかしいです。

娯楽作品を鑑賞しても何も思わず、悩んでいます。
小説を読んで感想が思い浮かばないので、能動的に訴える媒体である映画を途中まで鑑賞しましたが、これでも感想が思いつきませんでした。

別に気にしなくてもいいと仰る方もいるかもしれませんが、作品を素通りしてエッセンスを得られないというのは、わりと重大な悩みだったりします。

その映画のレビューでは色んな感想がのっていました。ですが私には、物語でこのシーン良いな!とか、このシーンはないな…とか、そんな感情がありません。
雑念に囚われてるとか、頭では他のことを考えているとか、集中できてないというべきなのでしょうか?
特に映画そのものよりもあらすじやレビューを見たときのほうが面白そうに感じました。噛み砕いている表現だから?

この状態から脱するにはどうすればよいのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。繰り返すようですが、かなり恥ずかしいです。

上記の回答(なんか重い…)

投稿者 ごたんだ : 0

たまに何か書きたいけど手頃なプロット、知らない作品のレビューやアンサイクロペディアの説明から、プロット練ることがあったわ。

嫌でも違う作品になるから、よりプロとの違いが分かるよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説+αを読んでも何も思わない

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投稿日時:

元記事:キャラクターが書けない!

自分の役割に徹するキャラクターはダメですか?

上記の回答(Autocadのスケール)

投稿者 Jariz : 0

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターが書けない!

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投稿日時:

元記事:文章が要約のようになってしまう

[要旨]
文章が要約のようになってしまう
[希望]
文章を(展開ではなく)膨らませるテクニック、或いはそうできるようになる為に有用な練習法

[詳細]
 初めてこの掲示板を利用させてもらいます。某県在住の高校2年です。端的に纏めると、書いた文章が要約のようになってしまい、困っています。

 事の発端として、先日教員に校内誌への文章の寄稿を求められました。校内誌自体のテーマが決まっているため話のネタも構成も割と早々に決まったのですが、いざ書き出してみれば文章がひどく薄っぺらになってしまいます。タイトルにもある通り、「要約のようになってしまう」のです。このままでは必要字数に達しそうにありません。
 そのため、(展開ではなく)文章量を膨らませるために有用なテクニック、或いはそうできるようになる為に有用な練習法などがあれば教えていただきたい次第です。

 筋を通して考えればその「要約のような文章」を添付し、具体的なダメ出しを乞うべきなのでしょう。しかし校内誌という媒体の特性上身バレの危険が少なからず存在するため、勝手ながら今回は掲載ができそうにありません。

 ぶしつけかつ身勝手な相談かとは思いますが、どうかお力添えをお願いします。

上記の回答(文章が要約のようになってしまうの返信)

投稿者 カイト : 1

初めまして、カイトと申します。
ご相談を読んで、自分も高校時代に図書委員として、毎月の図書館報に先生方の寄稿文(2000字程度)を掲載していたことを思い出しました。当時の話ですが、参考になれば。
先生といってもそれぞれ得手不得手があるもので、テーマについてダラダラと書くだけの要約にもなっていない「なんじゃこりゃ」な文章がある一方で、わかりやすく面白みがあり「次も読みたい!」と思わせるものもありました。
前者と後者の違いは、感情の書き方だったように思います。前者は、テーマについての事実を書き連ねるだけ。対する後者は、テーマについて自分がどう感じるか、詳細に書かれていました。
源氏物語を例に挙げると、
前者)
「源氏物語は、平安中期に紫式部によって書かれた物語で、世界最古の長編小説とも呼ばれる。主人公の光源氏を通して、恋愛、権力闘争、栄光と没落など、平安の貴族社会を詳細に描いている。光源氏のモデルには諸説あり〜」
後者)
「源氏物語を初めて読んだのは、私が高校生の時だった。多感な年頃だった私は、いくら美男子とはいえ、不誠実であちらこちらで浮き名を流す光源氏に、なぜああも多くの女性が心を奪われてしまうのか不思議でならず、苛立ちすら感じていた。しかし〜」
といった感じです。
寄稿文のテーマって、ある程度読む人の共通認識とされている内容であることが多いのではないでしょうか。それについての事実をただ述べるだけでは、例に挙げた源氏物語のように「いや知ってるよ」となってしまいます。
テーマについて自分がどう思うのか、なぜそう思うのか、それについて事細かに書いてみてはいかがでしょう。自分の気持ちについて述べるので、少なくとも要約にはならないと思います。

もう一つ、エッセイを書くときに自分が意識しているのは、「舞台俳優のように」です。ちょっと気恥ずかしいのですが、舞台俳優の独白のように感情丸出しで自己陶酔しながら書くのです。
作文と思うとどうしても、語尾が「〜と思いました」「〜と感じました」の連続になりがちです。これに変化をつけるために、倒置法を使ったり自問自答するような形を取ったりするのですが、その時「舞台俳優」を意識すると、それが自然にできたりします。
描いてる最中の様子は、あまり他人に見られたくないですが(笑 そして、最後に推敲して、大袈裟すぎると思う箇所の修正をお忘れなく。

以上です。少しでも参考になれば。
よい寄稿文ができればいいです

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章が要約のようになってしまう

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