酷評について(追記)
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このサイトの使い方についての相談(私事を少し含みます)の返信(元記事)
以下は個人的な考え方にすぎません。私もどちらかと言うと極端なことを書く方なので、他の方からみて首をひねることもあるかと思いますが、参考程度にしていただけたらと。
>①スレッドを立てる頻度について。
>同じことを『何度も聞く』
こういう人は悩んでいる内容を自分で把握できていないのだと思います。質問はしたものの集まった意見に納得できず、または理解できず、
1)返信しない。
2)当たり障りのない短文の返信ですませる。
3)反論する。
この3つのうちのどれかの反応をしてきます。いずれにしても本人の中で問題が解決していないのでモヤモヤが残り、少し間をおいて似たような質問を繰り返すのだと推察します。
それはそれで仕方がないのではないでしょうか? 私的にはそう気にはしていません。時間があって気が向けば何度でも対応はしています。
>既存スレッドで過去に返答された内容を聞き返す
他の利用者が過去に質問し解決済みの件を新たに質問する、という意味ですね?
これは問題ないと思いますが。
過去スレは埋もれてしまうので、一度解決した案件はそれで終了というわけにもいかないでしょう。仮に過去ログを確認したとしても、そこでの論点や結論が腑に落ちないということもあると思います。
>週一くらいの頻度でもスレッドを立て良いと考えているのですが、そう思われていない方もかなり多いように見えます。
もっと多くても構わないと思っています。ただスレを立てるのは他のスレを流すことなので、そこを考えて常識の範囲内ということは配慮した方がいいでしょうが。でも、現状そこをそれほど逸脱している利用者は見かけませんから、個人的には問題ないと考えています。
……いや、最近一人居ることは居るかな? 意味のわかりにくい短文で、終了したスレを急に上げてくる……
*まあ。
私もそれに便乗して、言い忘れたことを追記したりしているんですけどね。上がったタイミングを利用する程度なら特に迷惑はかからないかなと考えてのことですが。
でもまあ、私は微妙なところで勝手なルールを作って行動する傾向がないでもないので、たまに「おまえが一番悪質だ」と批判されることがあります(汗
>②スレッドへの返信について。
>『質問への回答』が短すぎるのは嫌がられますか?
言わんとすることがちゃんと伝わる内容になっていれば、短い事自体は別に問題ないでしょう。
>③酷評の仕方について。
それな(笑
いや、失礼。このサイト、私はけっこう長くいますけど、以前は酷評デフォルトが独特の持ち味だったんですよ。
これについて私見を述べ始めるとかなり長い話になるので、夜にでもあらためて書きます。
酷評について(追記)
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
>俺は良い刀を作るためであればどれだけ鉄を叩いても鉄に同情しませんし、自分がその鉄であっても絶対に同じことを言います。
刀には心がありません。人間には心がありますから、ただ叩けば壊れることもあります。
でも大野さんも、ただ叩いているわけじゃないと思うんですね。同時に、鍛えることだけを目的として刀のように叩かれたら、ご自分の心が壊れるかもしれないと想像できると思います。
ただ、かと言って。
ここは小説を書く技量を高めたい人が集まるサイトだと思うので、相手の気持ちを思いやってばかりいても仕方ないですよね。相手が傷つくことを恐れずに率直な意見を言うことは、ある程度必要だと思います。
以前、ある方が、
「酷評がなければ成長できない。賛辞がなければ生きられない」
と仰っていました。うまいことを言うなと思ったのですが、「酷評」という言葉は本来どちらかというとネガティブな意味合いをはらんでいるので、あまり使わない方がいいのかもしれないとも。
率直な意見を言うと、結果的に酷評になってしまうこともあるということ。はじめに酷評ありきではありません。
>どこまでが叩いていいラインですか?
率直な意見と相手を傷つけないように思いやることは、けっこうトレードオフの関係なんですよね。それが難しいところです。
相手の気持を思いやることは必要。でも、それを優先しすぎず、結果的に相手を傷つけてしまうことを恐れない勇気を持つ。
そんなことかなと。
そういうバランスのとり方が上手い人っていますよね。
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