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>復刻版のDVDでは、副音声で当時のスタッフ陣が「だって、あのときはハロウィンって何だか誰も知らなかったし」と笑っています。
そらまあ、そういうエピソードはあちこちで聞くけども。
いやでも別に。だから何って感じです。
そういう笑い話にする機会があるなら、この作者もするんじゃないかな? それともサンライズのスタッフはハロウィンの件を訂正するために復刻DVDを出したって経緯でもあるの?
些細な問題だし「ああそうだね、間違えてたかもね」で終わる問題だと思うけど、わざわざ指摘するほどのことでもないと思うので、この程度で指摘されたら自分なら、失礼ながら「うるせえのが絡んできてるな」と感じてしまうと思う。
>薪一束を「一抱え」と表現するのは、数え方の問題ではないかと思います。
うーん……。
じゃあ、「一抱えの花束」で画像検索してごらんよ。そんな大きな花束の絵は出てこないと思うよ。
言葉の意味で言えば「一抱え」って「両手を広げて抱えるくらいの大きさ」なんだけど、ニュアンスで言うとそーでもないんだよ。
それとついでに
>作者が「実は特注品なんだ」と強弁するのはフェアではないでしょう。
これは可能性の話をしただけだけだからフェアって言葉が出てくるとは思わなかったけども、でもスレ主さんの回答に乗っかって答えたとしても、それはアンフェアではないよ。
少なくとも叙述トリックなどではよくある形。読者の先入観を利用したトリックだから、そういう技法だしそういうテクニック。
この作品は最後まで読んでないからわからないけど、おそらくそうしたトリックの作品ではないと思う。だからあくまで「特注品である可能性」の話をしたまでなんだけど、「説明がなければ現実に即しているべきだ」というのはスレ主さんが考えるルールなわけで、それは絶対ではないし、別にそんな必要はありません。
ただ「現実と違うのであれば説明がなければ伝わってないよね」という事があるので、現実に近いかたちを取ることが多いだけです。
なので、説明せずにまったく違う形を取ることはよくあります。そういう先入観を利用することでミスリードは上手くハマるので。
で。
この作品ではそういう目的で使われてるわけではないからダメだ、というのはないので、しかしおかしいと思う読者がいる以上は些細なミスとはなるだろうけど、
そんな些細なミスまで指摘されたら、もう書きにくくてしょうがないよ。勘弁してくれよ。というのが本心。
これが製本されて出版されるのであれば、こういう言葉のミスは誤字脱字と同時に校正でチェックするんで、編集側の仕事。
だから実はプロとはいえ経験積んだ熟練作家であろうと生原稿にはこういうミスは結構あるよ。
いちいち目くじらたてちゃイカンよ。
まあ、おそらくニュアンスで書いてるからミスじゃないと思うけどね。
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スレ主 兵藤晴佳 投稿日時: : 0
ご返信ありがとうございました。
言葉の意味をよく知らずにものを書くというのはいい恥さらしになりますね。気を付けます。
なお、画像検索は言葉通りのものを探してくれないので、あまり参考にはならないと思います。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: プロの方がやる間違いについて