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ご返信ありがとうございました。
つまり、「現実に則ったエンタメ系作品の世界観」というのは、リアリティを高めるための努力目標なわけですね。
確かに、料理漫画のレシピは、実現できないものもありますし。
箱馬にしても、知っている人間にしてみれば、「デカすぎるわ……いつどこにどうやって使うんだよ!」という話になります。
そういうことでしたら、「中世風のファンタジー」はジャガイモがあろうがガラス窓があろうが平民の若者が騎士として引き抜かれて城の舞踏会に出席しようが、「ああ、そういうことになっているんだな」で済むので、気楽に書けます。
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投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
ハイファンタジー・ロウファンタジー・日常ものでリアリティ(本当らしさ)の扱いは違うでしょうが、エンタメは要は読者をいかに騙すかですよ。
騙すというと聞こえが悪いですが、読者も気持ちよく騙されたがっているものなので。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: プロの方がやる間違いについて