小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順85ページ目

元記事:主人公の人格に問題が出てきまして……。

……み、皆さん今日は。
一番合戦仁です。
いやあ、嬉しいんだか、悲しいんだか分りませんけども、主人公のレイヤのキャラクター性がつかめまして。。
もともとレイヤは、『昔の理想の自分がそのまま成長した場合の自分』の性格を投影して作ったキャラなのです。
こう、「キターーーーーーーーーーーーーー!!」と閃いたのは良かったんですが。
致命的なことに「アレっ?主人公って意外とクズっていうか、どっちかというと悪役っぽいんだけど……」と気づいてしまいました。
その性格というのが。

ヘラヘラと嗤いながら平気で人を傷つける正論を吐く利己的な偽善者で、ヒロインと自分をを護るためだったらどんな物、人、事でも、殺る、爆る、壊る、世界最強の偏愛主義者、という。
作者泣かせ、ヒロイン泣かせのどっちかっていうと魔王辺りがお似合いなキャラクターww
お恥ずかしながら、前半の性格は僕の性格そのものです。。
そんな僕が武術を究めて異世界転移したら、多分こうなりますw;w;
なんとも、主人公に向かなそうなヤバ気なキャラでして。。
最近は自分でも彼に感情移入出来なくなっています。
レイヤの気持ちが分らないのです。
感覚としては鏡の国に住んでいるもう一人の自分の気持ちが分らないみたいな。
それでも本気で彼を自然に動かそうとすれば、これ以外『無いな』と感じてしまいました。
正直言ってキャラクターが独り歩きならぬ、独り旅してしまってついていけませぬ;;
(しかも旅先で人を傷つけまくりそうで気が気でない)
正直、レイヤ視点で書いていてまったく楽しくない!
かといって切り替えればいいのかというとそれだけでは解決しないでしょう。
常々感じているのですが、レイヤがレイヤらしい行動を取れば取るほど作品の雰囲気が台無しになっていくのを感じます。
どんどん殺伐とした復讐劇じみてくるのです。
彼の幸せな末期や人生なんて今更もう、キャラクターと展開の兼ね合いの観点からして考えられない……。
でも、二人にはハッピーエンドを迎えてほしい……。
矛盾してますよね?(渇笑)
要は、キャラクターは物語のためにあるのに、物語がキャラクターに振り回されかけています。

どうすりゃいいんでしょう?
皆さんのご回答をお待ちしております。

上記の回答(主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

なかなか楽しい経験をなさっているようで何よりです(笑)
いや、クズと気づけるほど自分が成長したってことじゃないですか、いいですねー。
キャラが独り歩きしてるのもいいことですよー。

……えーと、詳細を見させていただきます。
「ヘラヘラと嗤いながら平気で人を傷つける正論を吐く利己的な偽善者で、ヒロインと自分をを護るためだったらどんな物、人、事でも、殺る、爆る、壊る、世界最強の偏愛主義者」ということですね。

「自分とヒロイン以外どうでもいい」の点はわりとOKだったりしますよ?
世界観にもよりますけど。殺伐とした世界ならそれもありかと。

あとは「ヘラヘラと嗤いながら平気で人を傷つける正論を吐く利己的な偽善者」
の部分ですけど、「ヘラヘラと嗤いながら」は正直、気持ち悪いとしか言えません。

「平気で人を傷つける正論を吐く」は、結構難しいのでは?本当にそういう状況ができるかもわかりませんし、何が正論なのかもわからなかったりしますから。会話の前に主人公が話をする人と自分の立ち位置をちゃんと把握していれば、ちゃんと「お前が言うな」ブーメランが返って来るかどうかもわかってくると思うんですけど。

この「自他の立ち位置の把握」に気をつけて、キャラクターの言動を考える時にひと呼吸おいてから実行に移してみてはどうでしょうか。「ヘラヘラと嗤いながら」のリズムに乗らずに(乗ってしまうとおそらく暴走が止まらないと見えますので)、むしろ一拍遅れてボソッと結論を出すようにキャラクターを動かしてみては?

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の人格に問題が出てきまして……。

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元記事:処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについて

始めまして、ヤマネコと申します。
この度、創作活動を少し前に始めて、処女作を執筆しております。
しかし、「あれを盛り込みたい」「これをああしたい」という願望が山のように連なっているため、現実で持っている私の現在の技量ではそれら願望を再現しきれないところがあります。
結果として、執筆が滞り、どうしても完成の目を見ることができない状態にあります。

実のところ、小説の処女作を書こうと試みたことはこれが始めてではなく、何回も何回も同じ壁に当たって執筆を挫折してしまいます。
ラ研のサイトは一通り閲覧したのですが、解決策が「処女作は自分で駄作だと感じても良いから、とにかく完成させる」という記述があります。が、私の場合欲張りなのでしょうか、願望が実現できないと途端にモチベーションを維持することができないのです。
こんな私が、処女作を描ききるにはどうしたら良いでしょうか?

拙い文章ですが、何か意見などを頂けましたら、ありがたいです。どうか、よろしくお願いします。

上記の回答(処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについての返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

私の場合は、「やりたい!」は最初に思いついたひとつだけにして、後は「それを表現するのに必要なもの」を拾ってくることに集中しましたよ。

あと、別の要素をぶち込む時は必ず「相性」を検討します。一言で表せる「キーワード」にして、その特徴をよく考える。例えば「学生」だと「近い年齢の知り合いがたくさんいる」代わりに「自由時間が少ない」とかですね。相性が悪いな、と判断したものはさっさと切り捨てます。

勿体ないとか思わないで。次は「それを使いたい!」と思って別の作品を作ればいいんですから。むしろ、次回作のネタ候補ができたことを喜びましょう。

カテゴリー : その他 スレッド: 処女作執筆に当たって、願望と技量の釣り合いが取れないことについて

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元記事:主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤について

 主人公の友人などが葛藤しているとき、視点をその友人に変更していろいろとしているのを描写する。または、主人公目線で友人が葛藤しているのを描写する(友人がいろいろするところを見る、協力するなど)。
 この2つが思いついたのですが、他の方法やメリットデメリットがよくわかりません。
 あまり視点を変えるのもあれなので、変えるならストーリーの基幹部分に関わるようなものだけにすべきかと思います。
 皆さんはどのような方法で主人公以外の人の葛藤を描いていますか? 主人公目線だとわかりにくい部分の描写方法でも構いません。

上記の回答(主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤についての返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

自分の場合ですが、一人称で

主人公:比較的察しが良い
友人1:無口、無愛想、悩みを溜め込むタイプ
友人2~4:比較的オープンな性格だがそれぞれ少しずつ悩みを持つ

この構成で、そもそも友人1の悩みを解決するのが主題のような話にしたことがあります。
なので、友人1をみんなでなんとか励ますお話。
全員にそれぞれ「トラウマ」「地雷」のようなものが設定してありました。
友人1はそこそこ、他のキャラはそれに引っ掛かった一瞬だけ、普段と反応が変になるような感じで(主人公が察しが良いのでそこに気づく)。友人2~4からは少し掘り下げた話を一度だけ聞くくらいで、あとはみんな友人1に集中するような形式をとりました。

一人称でしたけど……まあまあ表現できたんじゃない?と思ってます。
がっつり相談に乗る時もあれば、ほんのわずかだけ垣間見える時もあって。
視点変えなくてもなんとかなるもんですよ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の周りにいる人物(友人など)の葛藤について

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元記事:このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法

 小説を書いていると途中でこの部分がうまく描写できないということがおきます。
 主人公が生まれたときから死ぬまでの毎日を一瞬も逃さずに描写すれば解決するのですが、それだと流石に読んでいる方が辛いです。
 プロットを書いている段階ではいいんじゃない? と思い、書き始めて見るものの結局やっぱり描写できない! となります。かと言ってその描写できない部分を入れると読む側が辛くなる。
 どうすればいいんでしょうか。

一応ストーリーなんかを書いておきます。
 邪神に故郷を奪われ、仲間とともに邪神を討伐する物語。
 冒頭は邪神が復活して故郷を滅ぼされしばらくして逃げた先で戦いに備えるというシーンです。

 邪神の復活には予兆があるのですが、それを入れると長くなり、抜いてしまうといきなり復活する邪神や、人の強さ設定に説得力が消えます。
 邪神の力に影響されて魔物が強くなったり、人が強くなったりします。

 また、邪神復活以前の人間関係の描写が上手くできません。幼少期から書くと長いので、少しづつ出していくのもありですね(私にはいまいち方法がわかりません)。
 ちなみに、主人公が友人を持ったりする前はストーリーに大きく関わるので後々描写していく予定です。

 中盤はそんなに問題ないのですが、冒頭が問題です。
 何も知らない読者に対し、飽きさせない展開を入れ、その中で主人公や友人について理解させる。とても難しい点だと思います。
 幼少期の友達作りや生きていく知識の勉強。ここが難しいんです。
 邪神復活以降の話にあまり関わらない日常生活と事件を描き、それから邪神復活もありでしょうか? 一応日常生活や事件も邪神復活には関わっていますが、邪神との戦いが本編なので……。

上記の回答(このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

すごい、大事なところで悩んでらっしゃるな、と思えます。
キャラクターや事件などの『過去』って、けっこう大事なんですよね。
やっぱり私も『因果関係の把握』に気をつけますよ。『何故こうなった?』の部分を放っておくと、視点ぶれの原因になることが多々ありますので。
気がつくとけっこうギチギチにイベントタイムテーブルが埋まってたりして、オリジナリティとか余分なものとか、ほとんど一切入らないくらい。

物語の開始地点に関しては他の方が詳しく言ってらっしゃるので、割愛させていただきますが。
日常生活は、そのイベントタイムテーブルを見ながらほどほどなタイミングで差し挟むと、キャラクターにとってもいい具合に休憩になると思うので、箸休めだと思うといいんじゃないでしょうか。

幼少期などの過去は、「この知識や技術は絶対身に着けてるはず!」「なぜこの職業を志した?」といったものをしっかり抑えておいて、簡単な経歴にしておくことが多いです。履歴書みたいな感じで。「○○の家に生まれ、こう育ち、○○になることを志し、現在は○○中」というのを数行くらいで書けるとこまでいくとなんとかなります。多分。
人間関係も「○○の頃に知り合った」「こういうシーンはこの二人の間柄では初めてではないはず」くらいまで決めておきます。簡単すぎるかな?私、TRPGゲーマーなんでキャラ動かすのはわりと怖くないほうだから、自信がなければもっと慎重に決めたほうがいいのかもしれませんが。

ようは「初めての経験かどうか」には特に気をつけるんですよ。これもけっこう視点ぶれしやすいポイントなんで。あとは「何度か体験したことがある」「嫌と言うほど体験したことがある」くらい決めておく。
例えば、村のお祭りのシーンを書くとしたら、お祭り自体が年に何回って決まってるわけで。キャラクターがそれを何度経験したことがあるかは経歴と合わせて計算して。あんまり何度も体験してるなら、少しくらい昔のこと忘れていても変じゃないし。一人だけ初めてのキャラクターがいれば、みんなその人に付き合ってなんやかんや言うシーンになるわけで。
あとは「いつ頃仕入れた知識か」もね、シーン飛ばすと何でその間に把握してなかったんだよ、って視点ぶれ起こりやすいんで、数行くらいにまとめておいたり。

私が気をつけているのはそんなとこですかね、参考までに。

カテゴリー : ストーリー スレッド: このストーリーだとここがうまく描写できない等の解決法

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元記事:追記の返信の返信の返信の返信

hexaさんが忘れてるとのことなので、横からですみませんがワムウの言動解釈を。

柱の男たちにとって、人間は基本的に餌(=吸血鬼)の材料。
「人間がアリを踏んでも気づかないのと同じ」的なことが作中でも言われていたはずです。
そしてワムウ個人は強敵と戦う事が好きなタイプ。
人間であっても強者であれば敬意を払いますが、弱者は殺す価値すら感じない。
修行後のシーザーはワムウを追い詰めるほどの強者なので相応の敬意を払っていましたが、この時点の修行前シーザーは完全に力不足。
つまり、シーザーは親友マルクの死に怒って仇をとろうとしていても、ワムウから見れば
「敬意を払う価値もない弱者が、アリ同然の存在が死んだことに怒り、圧倒的実力さも理解できていない」
状態ですね。
ましてやそれが、二千年前にも飽きるほど見た(そして、その後叩き潰したであろう)状況のコピーでしかないわけですから、嘲笑うのも無理からぬ状況。

命を大事に思うマリンさんの価値観では「セーフなのですかね?」と疑問を覚える行動なのでしょうけれど、
柱の男ワムウの価値観で考えれば、ごく普通のことと理解できます。

自分の価値観は一旦置いておいて、「この状況でこのキャラならどう考えるだろう」と
考えるのはやってみた方がよいですね。
私も、大まかなプロットが出来たら主要キャラ一通り分やるようにしています。
例えば、主人公が置かれているであろう「大幅に力の差がある相手に家族が脅かされている」状況にラスボスを置いてみたら、彼女はどうするんでしょう?
主人公へのお説教からして戦う選択肢は無し。
自分と家族が傷つかないこと優先なら、とにかく逃げる?
しかし、それは彼女の「騎士道」や「美学」と相反しないのか?
最後まで立ち向かうのは本当に褒めていいのか?
家族が悲しまないためには、負傷が軽いうちに逃げるか降伏することこそ勇気では?
こうした問答を繰り返すことで、そのキャラへの理解が進んでいくでしょう。

上記の回答(追記の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

ワルプルギスさん、ナイスフォローありがとうございます。
そもそも柱の一族・人間の関係は「捕食者」「被食者」で、「完全敵対」(=和解がありえない)、ですね。
人間同士の争いとは根本的に状況が違うと思っています。
ましてや波紋の戦士もワムウも「騎士」ではありません。
ワムウの武人意識は騎士道とはまったく違いますね。

カッコいいシーンだからって安易にセリフを流用しようとすると
基盤のTPOを間違えていることになり、視点ぶれの世界へまっしぐら!となります。
どうかご注意を……ホント、私、小説書いてるとき視点ぶれを起こさないようにするのに必死。
そのくらい、視点ぶれって怖いものなんですよ……。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラスボスのキャラクターに関して

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元記事:批評に出すべきか

初めまして錬武と申します。創作活動に関することで助けてほしいことがあります。
カテゴリーはどれにすればいいのか分からなかったのでその他にさせていただきました。

本題に入りますと、自分は今とある作品を約3年前から執筆しています。しかし、3年かけてもまだ1話も書けていません。
そこでこのサイトに投稿して批評をしていただこうと考えたのですが、そもそもの作品の性質的に許されるものか分からないのでその部分の判断を今回は教えていただきたいと思います。

作品の性質的に許されるか不安というのはどういうことかと言いますと、俗にいう二次創作作品なのです。東方projectという作品の二次創作になるのですが、作品の経緯が厄介でして。
いわゆる東方二次創作の中でも形としてはクロスオーバー物に近い形態になります。が、そのクロス先が自分のオリジナルの世界になるので正確な分類は分かりません。
更にいうとオリジナル世界も様々な作品の要素をまぜこぜにしたキメラのような状態ですのでオリジナルの部分はほぼないも同然です。

このような作品を批評依頼やプロット批評に出すことは大丈夫でしょうか?

上記の回答(批評に出すべきかの返信)

投稿者 大野知人 : 0

 長さにもよりますし、タイミングが合わない事があるかも知れませんが、投稿してくれれば俺は批評しますよ。二次創作だろうが、エロだろうが、グロだろうが。

 サイトの性質上、18禁系の物は確かにマズいでしょうが、二次創作は『二次創作です』とちゃんと書いてあれば大丈夫だと思います。

 クロスオーバー・自己発展性の強い二次創作については、概ね『解釈違い』の範疇だと思うので、読む側の個人差はあると思いますが、別に良いと思いますよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 批評に出すべきか

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投稿日時:

元記事:人間か動物か

私は動物(擬人化)が主人公である物語を執筆したいと思っています。
この世界では動物と人間が入り混じっています。
その世界で主人公に「世界中の人たちを救いたい」というようなセリフを言わせたいのですが、人たちとしてしまうと動物が疎外されてしまい、かといって動物たちとしてしまうと不自然に見えてしまいます。
うまく人と動物を含めた言い方はありませんか?
もしないのなら動物たちという表現はありなのか教えて下さい。

上記の回答(会話の流れ)

投稿者 あまくさ : 1

単純に「世界中の動物と人間を救いたい」でもいいと思いますが。

それと、あるセリフを発するタイミングには流れがあります。

構想されているのがどういう世界観か分かりませんが、例えば一部に動物と人間の険悪な対立があるとします。
で、動物側のグループの中に「動物たちを守ろう」とか「動物の権利を人間から奪い取ろう」みたいな声が上がったときに、動物キャラの誰かが「人間だって同じ命なんだ。俺は人間も守りたいんだ」みたいなことを言えば、「動物も守る」と言わなくても動物も含んでいることは自然に伝わりますよね?

これはあくまで一例で、他にもいろいろなパターンが考えられますが、要はセリフは単体ではなくリアクションで決まるということ。
「世界中の~を救いたい」というのはかなり強い言葉なので、止むにやまれずそう言わずにはいられなかった状況があるはずだと思うんですよ。
ですから、無理に気の利いた言葉を捻りだすのではなく、そういう状況の中でどんな発言をするのかを考えれば、わりと自然に解決することだと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間か動物か

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投稿日時:

元記事:アンケート:これは逆恨みか否か

貴方がタクシーを待っていると後ろに子連れの女性が並びました。そこで貴方は、母子に順番を譲ってあげることにしました。後日、女性と再会した貴方はこう怒鳴られました。

「あの後、タクシーが事故に遭って子供が死んだわ! あの時あんたが順番を譲ったせいよ! この人殺しっ!! 子供を返せっ!!」

上記の回答(アンケート:これは逆恨みか否かの返信)

投稿者 田中一郎 : 1

ちょっと違う感じですよね。
逆恨みより八つ当たりの方がしっかりハマる表現かなと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: アンケート:これは逆恨みか否か

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