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金木犀さんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信

まず。
議論は大事だと思っています。日本人は議論することに少し及び腰なんじゃないかと。
確かに議論というものは、たとえ悪意がなくてもこじれてトラブルにつながることがあるし、人を傷つける結果になることもあります。しかし過度にそれを懸念して率直な意見を述べることを避けるのも、実は長い目で見れば良い結果につながらないんじゃないかと考えています。理由は、

1)問題点を洗い出し、衆知によって解決の道を探る機会が失われる。

2)問題含みの意見を公表することをひかえても、内心ではそう思っている限り、くすぶりつづけてより屈折した形で噴出してしまうことがある。

この2点です。

それに加え、「引き算の思考」と「足し算の思考」というのがあると思うんですね。

人間というのは本当に様々なので、複数の人間が集まって何かやると多少の問題はどこかしら生じるものだし、全員をパーフェクトに納得させることは難しいです。
そういう場合にデメリットを一つ一つ消去していこうとするのが「引き算の思考」。メリットを見つけて積み上げていこうとするのが「足し算の思考」です。
どちらが正しいとは言えませんが、「引き算の思考」による選択は傷つく人が少ない反面、小さく縮こまってしまい、事態を大きく前に進めることができなくなります。
かと言って「足し算の思考」による選択は、誰かに及ぶ被害が大きくなりすぎる可能性もありますから、慎重さは必要です。

今回の件についての私の個人的な見解は、金木犀さん支持になります。他の方たちからの批判の多くは妥当だとは思いますが、許しがたいというほど度を超しているようには少なくとも私は感じません。
金木犀さんの批評が原因でラ研を去りそうな方が出てしまったようですが、必ずしもフォローは手遅れではないかもしれないし、フォローできなかったとしても人の集団ではそういうことは起こってしまうものです。冷たいようですが。

それとも、自分ならそういう事態を絶対に引き起こさないと言い切れる人がいるでしょうか?

    *   *   *

私はここに10年以上いますが、ラ研にはやや独特の点数制度と酷評推奨主義があるんですね。
点数制度にクセがあるのは、かつて機能していた「殿堂入り」制度にかなり関わっています。合計300点以上、平均25点以上に達すると「高得点掲載所」に作品が移されていました。それがあったから、古参の参加者は30点以上の点数をつけることにきわめて慎重でした。
もう一つは赤点(マイナス点)制度です。0点の評価は「普通です」で、さらに下があるから必ずしも酷評ではないのですが、0点という語感には低評価のイメージがあります。それとマイナス点は赤で表示されるので印象が強いんですね。
それらが原因で、ラ研初心者と慣れた人の間で点数に対する感覚の乖離が生じました。
ところが新しく入ってくる人の中にも作品面の実力者や批評巧者がいるんですね。そういう人が常連と感覚がずれた点数の付け方をするケースがあり、新たな影響力をもってしまったり、一部の人の反感をまねくということが頻繁に起こっていました。
それに加えて、切磋琢磨を目的としてサイト自体が奨励していた酷評主義ともあいまって、活気もありましたが荒れてしまうことも日常茶飯事でした。そして荒れすぎた時には反省の機運も起こり、活気づいた時期と抑制的な時期を何度も揺れ動きながら現在に至る感じです。
今はかなり抑制的な時期と言えます。

このサイトに金木犀さんが顔を出し始めたころは(それ以前に別のHNで参加されていたのなら分かりませんが)、ややサイト全体としては抑制的だったように記憶しています。強めに酷評する人と荒らす人は散発的に(今よりは多めに)いた感じで、そういう人が浮き始めていた気がします。
そんな中で当時の金木犀さんは、どちらかと言うと不用意に人を傷つける批評に批判気味な姿勢をみせていたように記憶しています。私は金木犀さんは酷評反対派だったとみていて、いくぶん歯がゆく感じていました。

だからこのスレで仰っている金木犀さんの、作者の気持ちに配慮した甘めの批評は本人のためにならないこともあるという意見は、少なくとも自己弁護や安易な思いつきで言っているわけではないと思います。金木犀さんなりに何年も経験を重ねた上での現在の心境なのかなと。

だから、金木犀さんの今の言動や主張は、少なくともデメリットの方が多い過度の足し算思考ではないと推測しました。

以上の理由で、この件では金木犀さんを支持します。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

こんにちは。

ありがとうございます。
もちろん今回の件は僕がまず悪いのです。
場を乱す可能性のある感想を投稿し、不要な出来事といえばまさにその通りのことをてしまいました。
批評に批判をするという行為はやはり褒められたものではありません。
ですが、それに至った経緯が、僕にもございます。

そちらを汲んでいただける方がいらっしゃり、わざわざこのようなコメントを載せていただいたこと感謝します。
それはそれとして、他の方からの批判は素直に受け止めたいと思います。
自身の非を認めつつ、次回に活かすために、ですね。

●議論しないことのデメリット
1)問題点を洗い出し、衆知によって解決の道を探る機会が失われる。

2)問題含みの意見を公表することをひかえても、内心ではそう思っている限り、くすぶりつづけてより屈折した形で噴出してしまうことがある。

→おっしゃるとおりだと思います。

そんな中で当時の金木犀さんは、どちらかと言うと不用意に人を傷つける批評に批判気味な姿勢をみせていたように記憶しています。私は金木犀さんは酷評反対派だったとみていて、いくぶん歯がゆく感じていました。

→僕自体は、当時から妥当な批判についてはむしろ好きでした。本当にすきだったんですよ。
 如月さんとかもそうだけど、自分が本当に頑張っていること、大事にしていることというのは、誰かに批判されたくらいで変わったりしないと思いますし、大事だからこそ、譲れないからこそ、見っともなくなったりするのは、むしろ人間として美しい行為だとすら僕は思います。
 ただ、それはそれ。やっぱり行き過ぎた行為はあかん。今の僕も含め。猛省。
 とにかく、僕も、なんだかんだ言って、ラケンの辛口批評は、好きだったんですよ。
 なれ合わず、でも根本はその作者のためを思って書く感想。
 それが本質であれば。
 そして多くはそのような感想が主体のサイトでした。
 今となってみれば、すべてが懐かしいです。

それでは、あまくささん。ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信

なるほどね。でも読者って素人よ?書き手が読者に「わかれよ」って文句言うのってどうなのよ。素人だからこその見方ってものを否定していいのかねぇ。それにコンパスって何かね。そのひとがそう思ったっていうことを全然尊重してないっていうかさ、「世間の流行はこういうもんなんだから、おまえは間違ってんだよ」じゃあ、おんなじような意見ばっかになるじゃんか。いろんな意見が集まるから、そのなかから参考になる意見をとりだせるんでしょ。しかもさ、それは言われた作者がどう判断するかの問題じゃん。スレ主さんが口出すことじゃねえだろうよ。世の中の主流がぜったいに正しいみたいな価値観をさ、ひとにおしつけるのはよくないと思うよ。流行からはずれてるから間違い、って考えかたから、もう間違ってるんじゃないの?なろう読者?そんなもん作品となんの関係があるんだ?いろんな意見があっていいんだよ。なんで「そういう見方もあるんだ」って尊重できないのかねぇ。そんなもん、ただの価値観の押しつけじゃんかよ。

それにスレ主さん、二つの作品を比べてるけど、それはスレ主さんが思ったことでしょ。自分の見方が絶対だ、って思うのはすげえ傲慢なんじゃないの?他の人は、スレ主さんが見逃していることを見抜いていたのかもよ。「思い込みではない、と決めつけることはできませんが、それなりの理由があって批判をしたつもりでした」っていうスレ主さんの言葉、評者批判された相手もおなじこと言いたかったと思うよ。

作品をどう読もうと、読者の自由。バトルの読みかたからすればものたりない、恋愛期待してたらものたりない。それでいいのよ。それを的はずれに思っても、そういうのがヒントになったりするんだよ。あ、バトル要素いれたらどうかな、恋愛ものでおなじように書けたらどうかな、って。それをさ、流行どおり読め、評価しろ、そんな感想受けつけねえよ、じゃあ、作品なんのために投稿してんの?予想通りの感想がほしいのか?そんな投稿になんの意味があるんだよ。何度もいうようだけど、そういうもんのなかから参考にするしないは作者の自由だからね。よこから口はさむことじゃねえよ。ましてやスレ主さんの価値観を押しつけることでもないぜ。こういう見方をしろって強制するなってこと。どっかの国の独裁者みたいになっちゃいけないよ。

「とはいえ、それ以前に、来るか来ないかを決めるのは、利用者一人一人の気持ちの問題ですよね」→おいおい、人格否定しといてそれを相手の受けとりかたの問題にするなよ。相手をきずつけたことはたなあげかよ。さっきから全部さ、自分よりも相手の問題、ってなってないか?責任は全部相手にまる投げかよ。なんでも屁理屈こねて「相手の問題、相手がわるい」ってきこえるよ。おれは間違ってないんだ、なにがわるいんだ、教えてくれ、って、教えたって「いや、でもね」って聞く耳ぜんぜん持たねえし。いったいスレ主さん、なにがしたいんだ?スレ主さんがラケンに来る人を選別する権利なんてないんだぞ。こんなひとが来てほしいと思うのは勝手だけどさ、低レベルの人間のくるとこじゃねえよ、みたいに言うのはちがうだろ。ただの荒らしだよそんなの。自由とやりたい放題をかんちがいしてるんじゃねえか?最低限の尊重とマナーあっての自由よ。なんでも言っていいわけじゃねえぞ。ラケンはスレ主さんだけの場所じゃないの。自分の価値観を押しつけるところじゃないの。地球はスレ主さん中心にまわっているわけではないのよ。スレ主さんが思っていることが世の中の絶対正義とはかぎらないのよ。かなり危険な思想だよそれは。

もう一度いうけど、作者も読者もひとそれぞれ。読者は素人。サイトのありかたを決めるのはスレ主さんではない。いろんなひとが来れる環境にしているのは管理人さん。スレ主さんが決めることではない。納得いかなければ、スレ主さんが離れればすむこと。感想の書きかたまでスレ主さんが他人にあーだこーだ強制することじゃないの。思いこみや価値観を人に押しつけるのはダメ。人格否定もダメ。

そもそもディスカッションって、反対されたら「失敗」なの?「ああ、こういう風にみんなおもってるんだ」ってならない?話し合いってさ、味方を増やす目的のものじゃないのよ。相手がそう思ったことにはぜったいに理由があるのよ。スレ主さんと同じようにね。それをもうすこし理解したほうがいいと思うよ。見えるものがすべてとはかぎらないじゃん。それでしか判断できないかもしれないけどさ、相手だって苦しんで出した答えかもしれないじゃんか。そういうのをもっと相手の立場によりそって考えてみたら?思いこみよりも思いやりだよ。それでも理解できない、納得いかないって思うなら、ひとにまた危害くわえる前に去ったほうがいいね。ラケンはスレ主さんが思いどおりにうごかす場所ではないので。

どうすれば良い話し合いができたのか。まず相手のことを尊重しようぜ。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。ちょっと腹減ってて、あんま頭働いてませんがよろしくお願いします。

・読者は素人。

→鍛錬室ですから作者が普通来るんじゃないでしょうか。

・素人がいなければおんなじような意見ばかりになるのではないか。

→すいませんその懸念は問題外ですね。だって、どんな玄人であろうと意見は異なるものですから。ただ、ある一定の点には合意することになると思います。作家として押さえておくべきポイントというものはありますから。
 そして素人の読者を求めるなら、べつにラケンじゃなくてもいいですよね?

・世の中の主流が正しいという価値観を決めつけるのはやめろ

→えっと。それはあなたの思い込みですね。別に決めつけてないです。
「どういう読者に読ませたいか」を念頭に置いて書くことは、大事なんです。
 需要を意識しているか、していないか、はプロになる上でとても大事な要素ですよ。
 それを意識して狙い打てれば、どんな作品でも売り物になりますからね。
 要は、僕も追放ものとか嫌いなんですが、だからといって追放ものを狙って書いてきた作品を、ちゃんとざまぁ要素などの基本要素をちゃんと押さえて書いてきた作品を、「僕は嫌いだからマイナスです」っていうのはこの作者が集う鍛錬室ではおかしいということを言いたいのです。
 それはそれとして、それなりの評価を与えるべきだと思います。

・自分の見方が絶対だ。

→いえ。意見を言っただけ、ですね。絶対と言った箇所があれば教えてください。

・スレ主さんの言葉、評者批判された相手もおなじこと言いたかったと思うよ。

→その、それなりの理由を、相互に話し合えたらよかったのかもしれませんね。
 僕には、馴れ合いに見えました。見えたということを伝えることは大事なことだと思います。
 そしてそれが自分の誤解なら、僕が間違っていたし、ある程度的確なものだったら意見を言った甲斐があるというものだからです。
 もちろん、僕の全くの誤解かもしれません。
 僕はそのせいで自分自身に非難がもたらされても逃げはしないですよ。
 今もそれを受け止めているつもりです。

・人格否定しといてそれを相手の受けとりかたの問題にするなよ。
さっきから全部さ、自分よりも相手の問題、ってなってないか?責任は全部相手にまる投げかよ。

→いいえ。それは、あなたの意見が極端すぎるだけです。
 話し手と受け取り手というのは、常に五十パー五十パーの関係でしょう。
 すべて僕の責任にするのは、おかしいです。相手の受け取り方もやっぱり誤解をしているので、それは相手も悪いですよね。
 僕の言葉一つ一つは、暴言と呼べるものではないし、人格否定というにはあまりにも言いがかりに近いと思います。
 受容力があるか、ないか、じゃないでしょうか。

・スレ主さんがラケンに来る人を選別する権利なんてない

→ないっすね。もう一度、僕が言ったことを、読み返してみてください。僕は一利用者として意見を言っただけであって、選別なんかしてないですよね?

・思いこみや価値観を人に押しつけるのはダメ。人格否定もダメ。

→さっきから、僕が言ったことを引用せず、自分の思い込みで話しているのは、あなたのように見えますけどね。おしつけてないですし、人格否定もしてないです。真面目に書いてない、は人格ですか? 人格否定だ、とあなたが思っているだけに過ぎないのでは?

・そもそもディスカッションって、反対されたら「失敗」なの?

→このスレの目的は、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことです。
 なので、そもそも僕は反対されても良いんですよ全然。批判をするからには、反対意見があって当然ですから。そもそも、僕はそれを「失敗」だなんて思ってないですよ。

・ラケンはスレ主さんが思いどおりにうごかす場所ではないので。

→意見を言うことが、「思い通りに動かそうとしている」行為になるのなら、意見なんて誰も言いませんね。

・まず相手のことを尊重しようぜ。

→尊重していなかったのなら、それは申し訳ないですが、尊重していなかった箇所を教えていただければ幸いです。

 コメントありがとうございました。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信

>しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。

ラーメン大好きさんが何に対して傷ついたのかは見てなかったのでわかりませんが、一応上のコメ欄のコピーみるかぎり辛口感想自体は許容していた様子。
議論の場にされることに傷つくだろうと言う事なら、私なら同じ誘導を入れた感想を何作にもバラまきます。
各作者さんに「別に自分の作品に問題があるわけじゃない。この人が議論したくて宣伝してるだけだ」と思ってもらえば心理ダメージを低減できるでしょう。
実際、人を集める意味もある行動なので一石二鳥。

>だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。

 少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?
 読む人いっぱいいるじゃないですか。
 私も他人の感想を読むし、すごく気にします。今、よそでとあるイベントに参加してるんですけどね。前回は参加全作品の全感想読みましたよ。で、「あー、この人の感想と比べると私の感想中身無いなー」とか「そういう見方をするとこの作品にも別の解釈が出てくるなー」とかやってます。
 で、話を戻すと「実際読んでる人は間違いなくいるんだから、結果出るまで気長に活動続けるほうが、炎上させて利用者逃亡させるよりはるかにマシでしょ」と。

>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。
 口では「自分が悪かった」と言いつつもすぐこうやって目をそらしちゃうから、他の人も「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。
 他人の目を除外しても、金木犀さん自身にもよろしくない。事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

 金木犀さんの掲げる理想自体は私もいいと思うのですよ。
 ついでに言うと、議論すること自体も良い。
>・実力のある書き手を評価してほしい
>・読み手もそのためには批評する能力、感想を書く力を向上させる必要があること。
>・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響すること

 でも、金木犀さんの考える書き手としての実力、読み手としての実力は完全に正しいものにはなりえない。
 これは、私でもそうだし、他のすべての人でもそう。
 金木犀さんは「バラバラなコンパス」というけど、客観的に見て正しいコンパスは一つもない。
 じゃあどうするかって言えば「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」しかない。統計的には標本数が十分大きくなれば、それは母集団を同じ傾向を示すはずなのです。
 だから、コンパスの一つが他のコンパスに自分と同じ方を向けって怒鳴り、結果としてコンパスの数が減るのは二重にナンセンスだと考えます。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

こんにちは。今のところワルプルギスさんの意見が一番参考になりました。ありがとうございます。
まずは、この掲示板にスレを建てそれから感想欄で話し合いたい旨を伝えることはできたと思います。
まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

・少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?

→それは、僕が批判したからですよね?
 ちょっとそこは、論点がずれてると思いますよ。
 それに、感想だけでは、評点のつけ方について、議論できないと思います。

・叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。

→悪口は言ってないですね。
 批判はしましたが、悪口は、言ってないです。
 辛口、というからにはきつい言葉があるわけですが、それを悪口と一緒にするのはおかしいです。

・「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。

→僕が認めているのは、
・自分自身が規約違反を犯していること。
・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。
 であって、批判の内容自体は、悪いと思ってません。そこのところは、あなたの誤解です。
 僕は批判の方法が間違っていたと考えているので、その反省をしているのです。
 そして、ワルプルギスさんはその方法を教えていただきました。そこは本当に感謝しています。
 ありがとうございました。

・事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

→その通りだと思います。たとえば、どこが悪口になっていたか、教えていただけたら、もしかしたら自身にも非はあったと認めることができるかもなので、そこ列挙できたら教えてください。

・客観的に見て正しいコンパスは一つもない。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」

→コンパスというのは方向を示すものです。複数のコンパスがまったくバラバラであればグルグルと回るだけですのでその例えはかなりやばいことになります。
 もちろん、あくまでも指針の一つとして、狙って書いた作品がちゃんと狙い通りに書いていたら評価してほしいと求めているだけです。逆に狙い通りに書けている作品に「それはダメです」というコンパスがあればそのコンパスはダメなコンパスということになります。

 多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。
 トンネルで火事にあったとき、風上に逃げるか、逃げないかは命を救う選択になります。
 もしも多数が風下に逃げていて自分もそうしようと思ってしまえば命の危機に陥ったことになります。

 ゆえに、その意見こそナンセンスじゃないですかね。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信

>それは、僕が批判したからですよね?
 個々の感想者が他人の感想を見ていないなら、そもそも炎上していなかったはず。見なければ、批判されているという事実にすら気づかないのですから。
 炎上した事実自体が、感想欄に書いた文章で他の感想者らの行動を変えられる証拠です。
 後はその動かす方向を変えるための表現方法を模索すればいいじゃないですか。

>悪口は言ってないですね。

 「腐した」という表現は良くなかったですね。そこは謝ります。ごめんなさい。
 ただ、私が書いた事で大事なのは「感想欄で他の感想者を」の方です。
 元々金木犀さんは

>また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。
>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 と書いていました。
 これでは、金木犀さんが「炎上の原因は書いた批評が辛口だったからだ」と考えているように読めます。
 しかし、炎上の主因は「感想欄で他の感想者を批判したこと自体」だと私は考えているので、考え違いをしているのではないかと指摘しているのです。
 もちろんこう書くと「それは誤解です」と返答が来るんだろうと思いますが、「そう読める書き方だ」ってことは理解していただきたいなと。
 私は「金木犀さんはそういうつもりで書いてはいないだろう」と信じながら議論を続けていますが、もっと短絡的に決めつける人はいるのです。

>僕が認めているのは、
>・自分自身が規約違反を犯していること。
>・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。

 これを真に認めているならなぜ

>まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

 が出てくるのでしょう?
 「僕は批判の方法が間違っていたと考えている」と言いながら、「新しい方法で自分の思った結果が出なければ、その間違っていた方法に戻す」と宣言しています。
 私の提案した方法が上手く行かなければ止めて別の方法を模索するのは分かりますよ。でも、どうして悪かったとわかってる方法に戻すんです?
 「ああ、実は金木犀さんにとって今回の結果はそんなに悪くはなかったんだな」と読み取られかねない書き方だと思います。

 
>多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。

私は多数意見が正しいともそれに従えとは言っていません。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」と書いたのです。
トンネル火災の例で言えば、「多数のコンパス」はその場にいる人の動向だけではありません。「トンネル火災の時には風上に逃げる方が助かる確率が高い」という知識もコンパスの一つ。

そして「正しい」というのは、何らかの基準や目的に沿っていることです。
同じ行動でも、それが正しいかどうかの評価が割れることはある。
「自分の命を救う」が目的なら「風上に逃げる」ことは正しいです。
しかし、自分の命より大事な何かが風下側にある人にとっても「風上に逃げる」ことは正しいでしょうか?

ましてや、「どんな小説が良いか」の指針となると「良い」が指すもの自体が各人の感覚に依存する。正しい指針を無理やり作ると、作成者の主観か、あるいは具体的な中身のない観念的なものにしかならないでしょう。
であれば、多数の主観意見を聞いたうえで、作者が取捨選択するしかないわけです。

金木犀さんは優しいので的外れな感想で作者が進むべき方向を間違えることを危惧していますが、
私は割と残酷なので、的外れな感想には
建前:「ご感想ありがとうございます」
本音:(ああ、はいはい。的外れなんで無視しますね)
で対応すればいいと考えるし、それが出来ずに迷走しちゃう作者はそこまでの人。
ある感想に対して「その感想は的外れだな」と思っても、せいぜいその感想より強い説得力で自分が的を得ていると思う感想を書いて、後は作者任せです。
私の考える的と作者の考えている的が同じとも限らないし、的外れな感想からでも何かを得ることはできる。そう考えると、自分の考える「正しい感想」を他者に押し付けることは意味がない。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

こんにちは。

そうですね。そもそも感想欄を使い、しかも批評者の評点を批判するという行為自体が、争いを生むものですので、そこが叩かれた要因であるということは間違いないです。

・感想見てるじゃん。

→ワルプルギスさんのような常連さんは見てますね。しかし、そうじゃない人は、あまり興味はないですから、「つけられた点数」で投稿室全体の質を理解することになります。
 感想だけでは、評点のあり方について議論はできないし、評点は人それぞれですので、感想だけではそこの部分には影響しないのではないか、というのが僕の言いたいことですね。
 しかし、ま、そもそも過疎化しているので、新人さんを迎え入れることを前提にしない方がいい説ありますね。
 そういう意味では僕のやったことは本当に余計でした。

・私の提案した方法が上手く行かなければ止めて別の方法を模索するのは分かりますよ。でも、どうして悪かったとわかってる方法に戻すんです?

→すいません。これは僕の書き方が悪かったです。
 もしもこの掲示板にスレを建てたとして、利用者たちが集まってくれば、投稿室では話さないと思います。

・同じ行動でも、それが正しいかどうかの評価が割れることはある。
「自分の命を救う」が目的なら「風上に逃げる」ことは正しいです。
しかし、自分の命より大事な何かが風下側にある人にとっても「風上に逃げる」ことは正しいでしょうか?

それは、また別の話かもしれませんね。
風上に逃げるという前提のもと、大事な人を助けるために一緒に風上に逃げようと追いかけることは正しいかもしれません。
決して風下に逃げること自体は、正しいことにはならないのではないでしょうか。

一緒に死ぬのが正しいか、それとも自分の命を助けるか、という選択は人それぞれですが、指針の否定にはなりません。

あと、僕も作者が、あえて時流とは違うものを書くことを反対はしないですよ。
また狙い通りに書いている作品には常に最高点をつけろ、と言っているつもりもないです。
面白ければそこはなんでもいいですから僕は。
ただ、評者として、感想として、
実力のない作者が書いた適当な作品の評点と。
実力のある作者の、実力のある作品の評点が一緒になるのは、間違っていると主張しているわけです。
感想として、ここはよかった、ここは悪かった。までなら良いんですが、評点が一緒だと、初心者は誤解するからやめてほしい、ということです。
実力のない評者にそれをお願いしても仕方ないので、僕はちゃんと実力のある評者にお願いしたつもりです。

しかし、当然ながら、僕の意見を聞くか聞かないかというのは、その評者次第です。
そして、今回はその批判、意見を表明する場所を間違えてしまった。この点は僕が間違っていたと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:申し訳ありません、見過ごせない疑問があるのでガチで口をはさみますの返信

あー(-_-;)
いうのがむずかしいんですが、
そもそも、この人の言動と求めるレベルが異次元レベルで合致していないんですよ。
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>>→しかし、鍛錬室である以上、ただの読者でも意味がないと思います。
 一定の読者数がいるならわかりますが、少人数の、一個人の感性で物事を図っても、結局は壊れたコンパスのように方向性のないものにしかなりません。
 もともと投稿室というのは、新人賞や、プロになりたい、という方の踏み台になるべきものだと僕は考えているので、そのために必要な知識を評者が踏まえていれば、なおのこといいのかな、と思います。
 そして、どんなに読み専であっても、自身の感性を磨いて、より良い作品を見分けることも可能だと僕は考えています。
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Q,あなたがそれに「なろう」と研鑽を詰んでいるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
→はい。僕も間違うことはありますが、その際は他の人の批評や感想も参考にしますし、商業作品を把握しながら、評価しているつもりです。
 作品にも良しあしがあるように、批評や感想にも、やはり良しあしがあり、鋭いことを言うものもあれば、毒にしかならなものもあります。
 そこらへんは常に考えて書くべきじゃないでしょうか。
============================================

金木さんは自称『踏み台志願者』でありながら、二人の作家を【踏み台】に使ってしまったのであって、自分が【踏み台】になろうとは、していないんです。

さらに言うと、
『もし私こと【読む専】の方の読者レベルだかコンパスのほうが上だったり正確だったら、【金木】は【読む専】のいう事をきくの?
【読む専】と【金木】どっちのコンパスの精度が上か勝負する?』

と尋ねたつもり。

『いやいや、そんな尺度で測れるもんじゃないでしょ!?』というには金木さんの言動は、『レベル』や『精度』に固執しすぎている。

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ズッブズブの素人のイキリの言動なんですよ。( 一益一)
なーんにも分かっていない人間の御高説ほど無価値な物はない

なーんにも分かっていない人間の意見や感想、『こう感じた』っていうのは、価値があります。
でも成功も失敗もしたことのない人の【御高説】は価値が無い。
ぜんぶ絵空事だもの。
そんな素人の絵空事、 プ ロ が 一 回 も 書 い て い な い と 思 っ て ん の か !!

プロ志願者なら誰だって一回や二回は描いてみて、じっさいにやってみて「あ、無理だわ」ってなって止めているんです。

止めていなかったら【なろう】とかのアクセス・カウンター機能だの読者傾向のネット管理機構だの【ラ研】というサイトだのの開設しているんですよ!!

自力で畑違いのジャンルに参入し、努力しているんですよ!!!(´谷`)

【金木】さんは【ただ、】頑張った人の努力にイチャモンつけて否定し、イキって無差別に頑張っている人を傷つけまくっている【だけ】なんです。

=======================================
本気なら、自分で鍛錬室みたいなサイト自作すればいい

そんなプログラムの勉強や努力をするのは面倒だし嫌!!人にやらせたい!!
このサイトを乗っ取りたい
管理人さんを下僕にしてクライアントよろしく文句だけネチネチ言いたい

作家をドアマットよろしく踏み躙りたい!!
他の批評の人や読者にマウント取りたい!!!

自分にとって快適な空間を無償で他人に提供させたい!!!!!!

そういう事なんです。この人

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上記の回答(申し訳ありません、見過ごせない疑問があるのでガチで口をはさみますの返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

・そんな素人の絵空事、 プ ロ が 一 回 も 書 い て い な い と 思 っ て ん の か !!

プロ志願者なら誰だって一回や二回は描いてみて、じっさいにやってみて「あ、無理だわ」ってなって止めているんです。

止めていなかったら【なろう】とかのアクセス・カウンター機能だの読者傾向のネット管理機構だの【ラ研】というサイトだのの開設しているんですよ!!

自力で畑違いのジャンルに参入し、努力しているんですよ!!!(´谷`)

【金木】さんは【ただ、】頑張った人の努力にイチャモンつけて否定し、イキって無差別に頑張っている人を傷つけまくっている【だけ】なんです。

→確かに、ちゃんと作品を投稿せず、ときどき思い出したように、きままに感想を書いていたので、そう感じるのは間違ってないと思います。
 そしてそれが、利用者の反感の一つにつながったのだと思います。
 率直な意見ありがとうございました。

 
なにはともあれご意見ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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東京・大阪 極上美女、あなただけの秘密体験|LINE:699jp

投稿者 日本欲望樂園俱樂部 回答数 : 0

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東京・大阪 極上美女、あなただけの秘密体験|LINE:699jp 「誰にも言えない夜を、誰かと分かち合いたい——」そんな想いを... 続きを読む >>

新人賞で、独特な作風の作品に勝機はあるか?

投稿者 憂鬱太郎 回答数 : 2

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私は『独特な作風や文体』を持っている作品が大好きで、逆に何の変哲も無い萌えラノベなどはあまり好きではありません。 このような私... 続きを読む >>

中間部の展開が思いつかない・上手く盛り上げて先へ繋げられない

投稿者 三文山而 回答数 : 8

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 長編の構想で中間部分が薄くなってしまいます。  シリーズの展開を考えてみるとどうしても一番盛り上がりそうな最終巻とその一つ手前ば... 続きを読む >>

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元記事:バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?

こんにちは。
竹牟礼と申します。
アニメを見ていていつも思うのですが、 どこのアニメはなぜ「戦闘にリアリティを追求しないんだろう?……、なんか違う」 と違和感を禁じ得ませんでした。
その違和感をヒントに 自分の作品に落とし込んでみたのですが、戦闘について想像以上に執筆は困難を極めました。
僕が現在書いている小説に、重力魔法を使える古流空手家の少年が登場しているのですが、 リアリティを追求しすぎた結果、 見栄えが悪くなってしまったのです。
本来空手というのはちゃんと描写すればそのままでもカッコ良いものだと思うのです。
想像してみてください。
迫り来る人型魔物たちの攻撃を次々に夫婦手(めおとーでぃ)、つまり 引手を使わず両手でスパパァーン!!と捌きまくり、『崩し』を使って薙ぎ倒す姿を。
あらましを語るのは簡単ですが 描写するのは難しいです 。
これもひとえに僕の空手の経験不足による
ボキャブラリー不足 が原因だと思うのですが、どうすれば補えると思いますか?
またアニメを見て「この戦闘シーンはいくらなんでも荒唐無稽すぎるだろ……」と 思った方は 是非ともご意見をお聞かせください。
何卒よろしくお願いします。

上記の回答(バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0

 以下、いわゆる「個人研究」です。一般に言われていることと相違があるとは思いますが、「自分なこんな風な考えです」で回答しているもので、予めお詫びしてご了解をお願いします。

1.フィクションにおける嘘

 フィクションについては、リアルとリアリティは(英語の)原義とは異なる意味で用いられることが多いようです。原義だと形容詞リアルの名詞がリアリティですので、本来は意味が大きく異なるはずはない。

 だけど、フィクションについては対立的な概念となっています。不正確になるのは承知で、短く、単純化してみます。以下のような違いがあります。

 リアル:現実
 リアリティ:迫真

 リアルは現実にあるものをそのまま描けばいい。問題はリアリティです。迫真、すなわち「真に迫る」。真=現実と考えてよく、ではなぜ現実に迫る必要があるのか。嘘だからです。嘘を本当にあるかのように思わせることがリアリティとなります。

 嘘については格言的なものをいろいろ目にします。

> 「大きな嘘はついてもいいが、小さな嘘はつくな」が脚本の鉄則。(三宅直子)

> 「驚き」を作り出すときは、「信じられないけれども可能である」ことがらよりも、「ありそうでありながら実際には不可能である」ことがらのほうを選ぶべきである。(アリストテレス)

> 出来すぎだとか嘘だとかそんなバカな話があるわけないだろうと言われるところを、いや、あるんだよ、と見せる手立てが「リアリズム」なんだよ。(笠原和夫)
(この「リアリズム」は、リアリティ(迫真)を成立させる手法、の意味だと思う。)

> 小説は事実ばかりで書くのではなく、嘘を混ぜたほうが、より真実に近いのではないか、と考えます。事実と真実は別のものです。真実の中には半分嘘が混じっているのです。(車谷長吉)

 フィクションでは、信じ難い大嘘をついてしまえ(しかし、つじつま合わせの嘘は見破られるからダメ)、その大嘘をもっともらしく見せろ、だって嘘を交えないと真実と感じられないから。といった感じです。なんと申しますか、フィクションでは大嘘で騙すのが正義、みたいな感じですね。

2.竹牟礼さんが抱いておいでの違和感

 とはいえ、アニメなどでリアリティを感じないことが多くなられたわけですね。私ですと、今時点で放映中のだと「牙狼〈GARO〉 -VANISHING LINE-」は、バトルに凝って作った回限定ですが、大いに満足できる戦闘描写があります。でも、あの戦闘は実際にはあり得ないことも分かります。そう承知していながら、面白がれます(実写の牙狼シリーズも同様)。

 ご質問からしますと、沖縄空手に魅力を感じてお出でのようですね。夫婦手という技(各種技法の複合技にして精髄でもある?)について、仰る内容からどういうアクションかは分からないものの、魅力を感じておられることは伝わってきます。
(余談ですが、よく分からない複合技といえば、以前に「八極拳に伝わるとされる『猛虎硬爬山』ってどんな技?」と思って調べようとしたら、いくつも違う説明があって、結局分からなかったことも。)

 荒唐無稽(大嘘)が真に迫って感じられない理由は、非常に現実的な動きでの格闘技をよくご存じで、良いと感じており、大好きであるから、ではないでしょうか。ですので、格闘戦について、リアルなものが観たいと感じているのかもしれませんね。リアリティ(迫真)の対極のリアル(現実)ですから、アニメなどのリアリティに魅力を感じない、違和感があるのも無理からぬことかもしれません。参考にもならないでしょう。

 しかし、フィクションを作るにあたっては沖縄空手そのものでは相対的に見栄えがしない(他のフィクションでは派手だし、格ゲーでも同様)。そこで、異能をプラスしようとされたのでしょうか。対する敵もリアリティのバランスを取って魔物(人型であるのは格闘戦を成立させるのに必要)。

 ご自身がバトルでお求めなのは、「大嘘からのリアリティ(迫真)ではなく、リアル(現実)がベースである」ことを、きちんと認識するところが出発点になるような気がします。そこに加味する異能と魔物敵については、リアリティを適用するという段取りになりそうです。

 リアルから発想した作品では、かなり古く、中国拳法コミックですが「拳児」(原作:松田隆智、作画:藤原芳秀)があります。全て現実の格闘技法に基づいており、あり得ない技や体術は出て来ません。ボクシングの「はじめの一歩」(森川ジョージ)もリアルベースらしいのですが、未読でよく分かりません。格闘描写がリアルでも、人気が取れる作品はあるわけですね。

 なお、同じボクシングでもさらに古典な名作「あしたのジョー」(原作:梶原一騎、原作、作画:ちばてつや)だと、現実にはあり得ない必殺技が多用され、「リングにかけろ」(車田正美)だともう、人類の戦いじゃない(だからいい、でもある)。夢を見るなら大嘘がやりやすい、ということ以外に、「子供がうっかり真似できない」というメリットもありそうな気がします。すみません、脱線しました。

3.アニメ、コミック、文章で描写できることの違い

・アニメ(実写も同様):アクションをそのものずばりの動きで見せる。
・コミック:アクションの極め部分を止めて見せ、読者がその前後を補完する。
・文章:アクションを説明し、読者が脳内で映像イメージ化する。

 こうなってしまうのは、「絵」の情報量の多さに比べ、文章は圧倒的に情報量が少ないからですね。単語は記号でしかありません。だもんで、言葉から記憶をたどってイメージ化するしかない。かつ、必然的に読者側に知識がないとわけが分からない描写になってしまう。「夫婦手」と書かれても、(夫婦+手、という単語分解からの連想は利かないため)知らなかったら何のイメージも想起できない。

 などと書いていて思い出したのが、「とある魔術の」アニメです。一部の批評では「バトルが舌戦主体、アクション少なめ」でした。確かにそういう面があったかも、と思います。おそらく、原作が文章作品だからなんでしょうね。相手に勝てる理由を説明→その通りになる(順序が逆のこともある)、という流れなわけで、論理と心情を表すのが得意の文章ならではのことだったんだと思います。しかし、絵にしたら、絵が原作で動きの激しい、例えばドラゴンボール等の迫力は出しにくかった。

 まず間違いなく、文章で絵的な見栄えを際立たせようとしても、結局はアニメ、コミックに太刀打ちできないと思います。下手すると、読者視点からは「絵が描けないから、仕方なく文章でやっている」になりかねません。絵的なことは譲歩し、読むのが楽なようにアクションはシンプルに、その代り、戦う/勝つ仕組みと気持ちを織り込んだ描写にする、みたいな方針が必要になると思います。

 しかし、やはり決め技はきちっと描きたい。シンプルな、例えば「正拳中段突き」では物足りない。見栄えする必殺技が欲しい(現実にある、夫婦手でもいい)。特にラストの決着などですね。その場合は、いろいろ方法があると思いますが、例えば「必殺技を習得する過程を描く」があると思います。修行シーンですね。

 技を会得していく描写ですから、自然と技の説明になります。コミックですが、上述の「拳児」でも、そのことがうまく用いられていたように思います(中国拳法を紹介する意図もある作品だからではあるけど)。

 敵に負ける→こういう技があれば勝てるかも→その技はこういうもの→こう修行する、となるわけです。必殺技が強力であることも、自然と描けますね。非常に苦労して習得する描写が入るわけですから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?

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元記事:モチベーションの維持

初質問です。
ファンタジー小説を書こうと志してから1年ほど経つのですが、未だに納得のいく設定、プロットが書けずネット小説サイトに投稿すらできない状態が続いています。今までは何万字と書いた設定集やプロットなどを没にしても、「もっと面白いものが書けるはず」と考えてモチベーションを保っていましたが、それも難しくなってきています。
やはりある程度は妥協して投稿してみるべきなのでしょうか? 
それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授いただけますと幸いです。

上記の回答(モチベーションの維持の返信)

投稿者 大野知人 : 1

 その問題はかなり個人差がデカいんだけどね。
 俺の場合、大雑把に面白そうな設定が思いついたら見切り発車で書きはじめちゃうなぁ。

 基本的に、『なせば成る、なさねば成らぬ』の思考で動いてるのでプロットや設定をあんまり考えずに1・2シーン(プロローグに限らず、いきなりラストシーンから書きはじめる時もある)書いてみて、自分の中で作品イメージを掴むようにしています。

 あとこれは似て異なる問題なんだけど、『最初から良い物が作れるわけではない』ので、後から作り直す・書き直す前提で『取り合えず作る』ってのも、結構大事かな。

 ちなみに俺の場合。
①なんとなく、やりたいことを決める。
 例:『最近のなろうだとこういうのが流行ってるらしいし、逆張りすっか』とか、『嘘吐きの探偵の話とか、ちょっと面白そうだな』

②大雑把に、設定や舞台を決める。
 例:『ただの探偵じゃ詰まんないな。よし、魔法使い専門の探偵の話にしよう』
   『主人公の探偵が嘘吐きだから……。逆に「魔法使いは嘘が吐けない」とかの設定はどうだろう?』

③主人公の設定や、ヒロイン・悪役などを決め、『取り合えず』書くシーンのシチュを決める。
 例:『主人公は嘘が吐けるけど魔法使いじゃない訳だから……。悪役は強い力を持った魔法使いにして、力で迫られて追い込まれたところで「実は○○は嘘でしたー」なんて言ってどんでん返しが起こったらおもしろいよな』
   『やっぱ、ラノベだしヒロインが欲しいよな。主人公が嘘吐きで、悪役もいるとなると……。対照的に真面目っ娘がいいかな』

④『取り合えず』でメインキャラが登場するシーンを書いてみる。
 例を挙げるのは難しいんだけど、③で書いた感じのキャラをベースにして、『追い詰められる主人公』『嘘吐きな主人公を信じてよい物か悩むヒロイン』『どんでん返しにあって驚く悪役』などを幾らか書いてみる。大体1~2万字くらい。
 設定の説明やなんかはもう既にやったものとして、脳内にぱっと浮かんだものを書く。

⑤上で書いたものから、もうちょい作品展開を絞って設定やトリック・プロットを作っていく。
 例:『美味しい展開としては「ヒロインが主人公を疑う→やっぱり主人公を信じ抜くと決める→ヒロインの信頼と主人公の策謀で勝利!」みたいなのかなぁ』
   『黒幕が突然登場するんじゃ詰まんないし、主人公の身近なキャラとかにしようかな?』
   『探偵モノらしく短編連作で作って、「でも実は全ての事件で黒幕が糸を引いてました」ってのが定番だよな』

⑥一度設定の整理を行い、プロローグから序盤で出すべき設定・情報の量を決める。
 例:なし
⑦プロットを制作する
⑧一回目の原稿を書く
⑨1週間くらい休み、その間に人に読んでもらう。
⑩自分でも読み返し、人に貰った感想・批評と合わせて問題点・改善点を考える。
⑪改善点を纏めてメモにする。
 例:『やっぱり設定が複雑すぎて読みにくくなってるなぁ。削るか』『このキャラとこのキャラ、登場順逆にした方がミスリード誘えて良いんじゃないか?』

⑫改善点が見つかったら、それを基に再度プロットを作り直す。
⑬再制作したプロットを基に、もう一度書き直す。元の原稿を手直ししても良いが、必要とあればゼロから再制作する事。
⑭再制作版が出来たら、再度人に読んでもらう。自分もしばらく原稿から離れて冷静さを取り戻し、推敲。
⑮再制作版を基に、更に直す場所のメモを作る。
⑯直す。

 くらいの感じです。
 まあ、推敲と修正作業はぶっちゃけどれだけやってもらっても良いんですが。
 ちなみに、俺クラスの貧弱体力だと半年くらいかかりますね。この作業。
 常人なら、2~3か月って所かな。

 大事なのは、設定を作りこみすぎない事。
 何万文字の設定を練ろうが、作中に登場させることが出来るのはせいぜい数千文字です。いや、千文字でも多いかもしれない。
 
 どうせ作りこんだ所で、無駄になるのでやるだけ時間の無駄ですよ。
 そんな余裕があるんなら、文章書け。

 あとまあ、ここまで書きましたからハッキリ言いますけど。

>それとも自分の中で完璧だと思えるプロット、設定ができるようになるまで粘るべきでしょうか?

 おこがましいわボケ。と言うと言い過ぎですが。
 初心者が、最初から完璧な物作れたら苦労しねーんですよ。

 まあ、図工の課題でも読書感想文の課題でも良いですが。物作るってのはクソみたいに難しいんです。
 で、だからこそ何十回も失敗するまでやるんです。

 貴方は今。図工で出た紙粘土の課題をやろうとして、『まずは何作るか絵に描こー』と言って絵を描いてみた物の、納得がいかないから書き直している状態です。
 絵に描いた通りの物をシッカリと紙粘土で作れるかもわからないのに、絵の段階でウダウダ悩んでるんじゃないよ!
 
 と言う話です。

 プロットなんぞどうでも良いので、まずは文章を書きなさい。
 自分の癖とか、作風、やりたいことを理解してからプロットを作ることをオススメします。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: モチベーションの維持

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投稿日時:

元記事:皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?

質問です。

皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?

何を以てそのキャラクターを、作者も読者も「おお、魅力的だあ」と思わせられるのでしょうか。

また、ご自身の作品におけるキャラクターを作る際に大事にしている点や、「これだけは譲れない」ポイント等ありましたら教えてください。

作者によっては、キャラクターの持つ信念、目的、哲学、ギャップetc...と、千差万別ですよね。

一応、大まかな要素として、以下の通りですかね。

1.キャラクター全員が、物語の中で明確な思考と信念を持ってちゃんと生きている(作者の傀儡になっていないかどうか、なろう系のように非常識になっていないかどうか)
2.このキャラクターが、この物語にどのような味を齎すのか(いてもいなくてもストーリーの味に変化なしになっていないか)
3.このキャラクターが登場する意味とは?(他のキャラクターにも、きちんと登場から退場まで存在を認知されている)
4.作者が物語を制御出来ているかどうか(終始一貫している。とっちらかっていない)
5.ご都合展開になっていないかどうか(話の途中から「じゃあ初めからそうしろよ!」と突っ込みたくなる設定ではないかどうか)
6.キャラクターの属性・特徴・ギャップ(華奢なのに大食いとか、陸上競技全般得意なのに泳げないとか、頼れる兄貴分なのに虫が嫌いとか。これらの特徴が後の伏線に生かすのもアリ)

以上の5点をクリアした上でしっかりとキャラ付けを行えば、よっぽどのことが無い限りは、それなりの魅力を読者に伝えられるのではないかな、と思いますね。

とはいえ、そのようにキャラクターを登場させて、出番と見せ場を多く描いたとしても「あー、そういえばそんなキャラクターいたな」ぐらいの印象にしかならないこともありますし、「羊たちの沈黙」ハンニバル・レクターや「葬送のフリーレン」のアウラのような、たった数分程度の出番しかないのに、多くのファンが付いて後になっても語り継がれるキャラクターもいますよね。

結論:わかりません

上記の回答(皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?の返信)

投稿者 奥 義 得 人 素人 : 0

私は鑑賞に値するキャラが魅力的なきゃらてますね
作品は鑑賞して楽しむものだから面白くて登場人物が鑑賞にたる価値がないなら作者本人がどういってどう思っていても魅力的以前の問題
後大事ない魅力的キャラの要点は読者が完全にひくか見限る要素を省く
たまにいるくずヒロインなんてのはヒロインとしては魅力的とはいわない
そこは売れたら長い間たたかれかねないしね
ようはキャラの作品ないの立場立ち位置を一貫したようにみせることが大事
例え後付けで後巻キャラの隠された本性が明らかになっても違和感なくつなげてしまえばキャラの魅力を損なわずどんでん返ししても魅力的キャラのままなんてことも理論上可能
信念や高いプライドを一貫できないキャラが小説に置いて魅力的キャラになり得ない主人公の当て馬にしかならないように魅力的キャラは信念や高いプライドと作品ないの立場立ちを一貫する物
北斗の拳のサウザーラオウのように仮に作中精神性がぶれたらあそこまで印象にのこる魅力的敵キャラにはならない
信念や高いプライドを一貫するのは現実では難しく
その精神性を一貫するキャラは鑑賞に値する素養はもっているしね

カテゴリー : キャラクター スレッド: 皆さんにとって、魅力的なキャラクターとは何でしょうか?

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