小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

兵藤晴佳さんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:面白い、良かった本について教えていただけませんか?

いつもお世話になっております。やとうです。

現在長編の構想を進めておりますが、なかなか思うように先に進まずの毎日です。

そこで頭を一度リセットして気晴らしに、
普段読まないジャンルの本を読んでみようと思うのですが、
図書館や書店に行ってもどれに手を出そうか迷うだけで時間が過ぎてしまいます。
また一人で本を選んでいると、どうしてもジャンルが偏ってきてしまいます。

皆様がご存知の本で「これも良い!」というものをぜひ、
ご紹介をお願いいたします。

私が最近読んで面白かったのは、
創作に関わるネタとして見つけたものですが、

『拙者は食えん! ―サムライ洋食事始』 熊田忠雄

幕末の武士が初めて西洋の食事と対面したときのことが、アレコレ書かれています。
酔っ払ってペリー提督に抱きついた侍もいれば、
てんぷらを食べたい福沢諭吉がアメリカでボヤ騒ぎを起こした……などなど、
お堅そうな侍が意外と日記にご飯の愚痴を書いているのが面白いです。
バリバリ攘夷の水戸藩士がフランスに派遣され、
『日本の味が恋しくて眠れない。はやく帰りたい』
と度々上司に嘆いていたりと、旅先の食文化に慣れない毎日は辛かったようです。

『明治宮殿のさんざめき』 米窪明美

坂の上の雲の時代考証をされていた方の本で、他にも『島津家の戦争』もかかれています。
明治天皇を中心とする宮中の生活について、行事などを通して当時の暮らしが見ることができます。

台風が来ると喜んで張り切る明治天皇が、
雷が大嫌いで小さくなる(普段は逆らえない姉さん女房の関係)皇后をからかって喜ぶシーンが印象に残っています。
また、お仕えしている少年たちが大人の隙を見て悪戯騒ぎを仕出かす様や、
それを「面白そうに」聞いている明治天皇、といった様子が賑やかで楽しそうです。

読んで面白かった本(できればライトノベル以外)、または面白そうで読んでみたいと思う本があれば、こちらでタイトル・作者等をご紹介いただければ幸いです。

視野を広げたいので小説以外のジャンルもあれば、ぜひお願いいたします。

(創作の相談とは少々離れた内容ですので、こちらでのご相談は場違いかもしれませんが、他に適当な箇所がわからず、相談の場をお借りしました)

上記の回答(面白い、良かった本について教えていただけませんか?の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

 不破哲三『「資本論」探求 全三部作を歴史的に読む』(新日本出版社)の最後の辺りに、アングロサクソン系の人々が見た幕末の日本はプランタジネット朝のイギリスに似ていたということが述べてあります。一方で、ドイツ系の人から見れば、その徴税の仕方は法に則った理想的なものであったようです。
 岩波文庫のオールコック『大君の都』をご覧になってはいかがでしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い、良かった本について教えていただけませんか?

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元記事:投影型主人公を作る上での悩み

このサイトのコラムを含めて、ラノベやweb小説において「主人公を褒めちぎる」事の重要性を説く言説は多くあります。
私としてもそれに肖って、作中なるべく主人公を評価するようにし、主人公も「肯定されるに値する(&自分としても好きになれる)」ように造形する事にしていました。

しかし、自分の納得できる「褒めてもいい主人公」が、いざ完成してみると共感型・投影型の主人公というポジションのキャラにしては、あまりに普通の人からかけ離れたエキセントリックな人物に仕上がっていました。

件のキャラは端的に言うのなら「俺様キャラ」です。
自分が生まれついての王と信じており、作中登場する自分と同じ能力者を「家臣」一般市民は「臣民」と見ており、態度も尊大です。
当然周辺の人物や初対面の相手からは変な人扱いを受けていますが、彼と付き合う内に持ち前のカリスマや人となりに触れた者が仲間、もとい家臣としてついて行くという流れで少しずつメインキャラを増やす流れを取る予定です。
本当に魅力的な人物として描けているかどうかは些か不安ではありますが。

愛着はあるのでなるべくこの路線は守りたいと考えている一方で、読者に自分を重ね合わせてもらうタイプのキャラとしては濃すぎる味付けをしてしまったようにも思います。
個性と共感のバランスはどのように取れば良いでしょうか。

上記の回答(投影型主人公を作る上での悩みの返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

読者が共感できる一面が発揮される事件を起こすだけのことです。
「こいつら俺がいなくちゃ何にもできない」という態度で事件を解決させてやれば、その個性で小馬鹿にされた人たちの信頼が得られても不思議ではありません。
その一方で、「偉そうにしている人の孤独」「尊大な態度で隠している弱さ、脆さ」を描けば、読者の共感が得られるでしょう。
「これさえなければいい人なのに」という一面をほのめかしておくのもひとつの方法です。
誰にでもあるネガティブな側面が原因で起こされる行動によって、読者が憧れる人物像への変化が描ければベストですね。

……本音を言わせてもらえば、主人公が褒められてばかりのフィクションがこんなに蔓延していいのかという気がするんですけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 投影型主人公を作る上での悩み

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元記事:作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

二週間ほど前に、なろうで連載を始めたもののストックがほぼゼロの状態で見切り発車したために毎日ヒイコラ言ってる執筆初心者です。
んで、↑のようなこと言っておいて何なんですがなぜか書こうと思えば書こうと思うほど、別の企画の案ばかりが思いついてしまってどんどん脱線していく日々を過ごしています。
思いついたことをメモって三十分くらいソシャゲの周回でもすれば創作意欲が戻ってきて本来するべき仕事ができるようになるのですが……。
どうすればいいか誰か教えてください。

上記の回答(作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:

メモが取ってあるなら、他の作品に使いましょう。それだけのことです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

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元記事:作品劇の扱い方

今書いている作品に、作中劇を登場させたいです。その際に、気をつけることはなんでしょうか?

今現在、演劇モノ(厳密に言うと紙芝居も含む)を執筆中です。せっかくなので、色々な古典作品やオリジナル脚本を登場させてみたいのです。どうすれば、作中劇を活かす演出ができるのでしょうか?また、注意点はありますか?

上記の回答(作品劇の扱い方の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:

まず、ギリシャ悲劇から不条理劇まで、ありとあらゆる戯曲を読んでみましょう。質問はそれからではありませんか? 読んでいれば、たぶん、質問するまでもなく書けるはずです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品劇の扱い方

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元記事:作品劇の扱い方

今書いている作品に、作中劇を登場させたいです。その際に、気をつけることはなんでしょうか?

今現在、演劇モノ(厳密に言うと紙芝居も含む)を執筆中です。せっかくなので、色々な古典作品やオリジナル脚本を登場させてみたいのです。どうすれば、作中劇を活かす演出ができるのでしょうか?また、注意点はありますか?

上記の回答(作品劇の扱い方の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

戯曲はもともと上演が前提なので、セリフとト書きを読ませるだけでは読者に伝えきれないものがあります。言い換えれば、鑑賞には相当の読解力と想像力が要求されます。それがある読者は、もうライトノベルは読まないでしょうし、ライトノベルしか読まない読者にはかなりの負担を強いることになると思います。

おそらく、どう演技して、どう演出しているかというシーンを描くことになるかと思いますが、演技術や演出術を知らないと書くのは困難です。ライトノベルの読者も、そのあたりを真面目に書いたらついてこられないでしょう。かといって、一見それらしいことを書くのであれば、そもそも作中に戯曲を挿入する意味がありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品劇の扱い方

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現在までに合計62件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全13ページ中の6ページ目。

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続きを書きたくない。

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元記事:作品にインパクトを持たせるには

こんにちは、カイトと申します。

先日某企画に参加したのですが、いただいた感想は比較的好感触だったにも関わらず、点数や順位が伸びませんでした。
おそらく感想に多かった「手堅い」「そつなくまとまっている」「オーソドックス」という内容が(ポジティブな意味で書いてくださってはいたのですが)、私の欠点なんだなぁと痛感した次第です。

上記の感想は欠点の一方長所であることも自覚していて、「地に足のついた物語」は私自身が意識していることでもあります。ただやっぱり、ここは一皮剥けるチャンスでは⁈ という気持ちも大きく、皆さんのお知恵を拝借したいなぁと思っています。

というわけで
・登場人物や設定にインパクトを持たせたいとき、どのようなことに気を付けていますか?
・「これって自分の持ち味とは違うよなぁ」というキャラクターを動かすときに意識している点は?
について、ご意見をいただけるとありがたいです。

なお、件の作品をノベル道場に供養のつもりで上げています。
もしよろしければご笑覧ください。一万字弱の掌編です。

上記の回答(作品にインパクトを持たせるにはの返信)

投稿者 元々島の人 : 2

インパクト。とても難しいです。個性的と変人は紙一重でギャグなら変人でも良いですが。変人でない真面目主人公でかつインパクトあるのはバランス調整が難しいです。変人にならないように、目立ちすぎないように、シリアスであるほどインパクト難しいです。鬼滅の刃炭治郎はあまりインパクトないです。ねずこは口輪がトレードマークだし、伊の助は猪顔だし、胡蝶しのぶは蝶の羽織ものインパクトあります。みつりは出てる胸と鞭みたいな刀。でも炭治郎は他の人と比べてあまり特徴がありません。ルフィみたいに麦わら帽子かぶってるとか。口調も普通です。でもだから彼の一途な真面目さ、信念の強さが際立って見えるのかも知れません。信念強いキャラの中でも一際際立ちます。信念が誰よりも強くしかも曲げない。
どうしても主人公にインパクトが持たせられなかったら他のキャラを派手にして主人公普通にすると対比で際立つかもしれません。ただその場合中身を強くすべきですが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品にインパクトを持たせるには

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投稿日時:

元記事:読者の気を逸らしてしまう設定を開示するタイミング

例えば、ヒロインがロボットという設定が、冒頭から5ページもめくらないうちに「腕が取れて落ちる」だとか「充電が切れる」などの方法で読者に明かされたとします。
その後場面転換の前に、「食事をするシーン」だとか「ロボットの仲間に水を飲ませるシーン」だとか、読者からすれば明らかに不自然な場面が出てきます。この不自然な場面は特になんの説明もなく唐突に挟まれ、そのままスルーされます。
そこから場面が切り替わり章ひとつぶん別のキャラ視点の物語が展開されて、だいぶページ数が空いたところになってようやく「実は胃袋エンジンで電気エネルギーに変換してる」「味覚センサーが正常か確認していた」「仲間は水素を燃料としていた」らへんの、なんらかの種明かしが行われます。

本題なのですが、この場合大半の読者の反応としては以下のどれに寄ったものになるのでしょうか?
1、序盤の時点で「整合性の取れていない描写だな」と読むのを止める。
2、不思議だな、と興味を惹かれて読み進める。
3、そんなもんだろう、と気にしない。
4、マヌケなお話だ、と呆れて、その後の展開は流し読みする。

また、この問題を解決する手段としてはいくらか思い付きました。
「地の分でこのキャラクターは世間一般の認識とは違うギミックがあるんだよ、と語る」→序盤でまだ知らない名前であるキャラクターの解説をされても目が滑るので、これは難しいか?
「そもそも序盤に説明が必要になる場面は置かない、構成を見直す」
「邪魔な設定なのでキャラクターから考え直す」
他に良いやり方がありましたら、教えてくださると助かります。

上記の回答(読者の気を逸らしてしまう設定を開示するタイミングの返信)

投稿者 ドラ猫 : 0

2ですね。つけ加えると、水が飲める理由の説明を後に持ってくる場合、「ああ、これはラストに対する伏線的なものなんだな」と勘繰っちゃいます。
とあるラノベですと、ヒロインには不良の友人がいることが冗談交じりに話されていて、少し経った後にヒロインと真面目な友人の過去エピソードが入る。友人は病気で死んだような終わらせ方をする→実は病気は治っていて反動で不良化していた。終盤でヒロインの要請により主人公のピンチに駆けつける、という展開です。
こういう書き方をする作家もいたりするので、すっかり疑心暗鬼(?)になりながらラノベを読むようになってしまいました(笑)

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読者の気を逸らしてしまう設定を開示するタイミング

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投稿日時:

元記事:世界観構築の共通点について

人気作品は現実に起こる「かもしれない」と思える設定が多い気がします。例えば「リゼロ」や「このすば」あるいは「空の境界」では主人公が交通事故にあっていますよね。そして事故を通して異世界へ行けたり、あるいは能力に目覚めたり。交通事故という誰にでも起こりうる事柄を通す事でキャラへの親近感を高めていると言うか。他にも「SAO」や「禁書目録」も科学が発展すれば「もしかすると自分達にも起こりうるのでは?」と思えますし。
ここで、皆さんのご意見を聞かせてください。
物語の世界観を構築するにあたって、「現実でも起きるかもしれない」という物は必ず必要だと思いますか?

上記の回答(世界観構築の共通点についての返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

のっけから否定してしまうようだけど、考え方が逆です。
「現実でも起こるかもしれない出来事を書く」ではなくて、「出来事が現実にも起こりそうと思えるように書く」です。

例えばファンタジーなどは良い例です。
あんな剣と魔法の世界なんて現実的に考えりゃあるわけない。
それを「有り得そうに書いてる」から面白いわけです。
「こういう世界観」なら「こういう出来事があるかもしれない」という感じ。そしてそのための「説得力」。これが大事。

それで言えば、「交通事故」などの「実際に我が身にも起こりうるかもしれない要素」というのは「有り得そうに書く」ための一助となるので、このことを理解していれば非常に有効な手段の一つであると言えます。

わざわざ否定から書いたのは、これは「有効な手段」ではあるけど、「現実でも起こりそうな出来事を書く」というのは、そのままイコール「有り得そうな出来事として書けている」というわけではない、という懸念からです。
つまり、
「ある日突然に異世界へとワープした」という展開が有り得ないからと言って、「事故に巻き込まれてワープした」に変更したところで、これが「有り得る」となるわけがない。って事です。
そういう出来事を入れりゃいいってものではありません。
「事故に巻き込まれて」が「有り得る」と判断できる作品なら、事故ではなく「次元の穴に吸い込まれた」と書いても、「そういう設定だから、これは有り得る」と判断できる作品になるでしょう。
要するに、これは説得力の問題です。

>科学が発展すれば「もしかすると自分達にも起こりうるのでは?」と思えます
とありますが、まさにコレですね。
ファンタジーだって「こういう世界があるなら異世界から召喚することもありえる」と思うでしょ?
ホラーだって、「幽霊がいるなら、この不幸は霊の仕業では?」と思うこともあるっしょ。
総じて「有り得そうに書いている」という事であって、「有り得そうな出来事を書いてるからそう思うんだ」という事ではありません。
ただ、たしかに「そう書くための一助」として有り得そうな出来事を扱うことは有効だろうと思います。
あくまで「一助」です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観構築の共通点について

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