小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:『惚れたヒロインのために頑張る主人公』は今日び受けないでしょうか?

 大野です。
 ついこの間までやっていた原稿が仕上がり、それの推敲を進めつつも、『次なに書こうかな』なんて考えていた所で、最近はやりのラブコメとやらに手を出してみようかと思ったんですけど……。

 今の流行を見ていると『いちゃラブもの』や『ハーレムもの』、『両片思い・ヒロインの片思いで、主人公が鈍感』みたいな奴が多く、積極的な、もっと言えば『ヒロインを振り向かせるために頑張る主人公』って言うのを見かけない気がします。

 また、ヒロインに対する『好き』の内容も、『自分を好きになってくれたから』とか『美人だから』みたいな所に絞られているか、ヒロインがアプローチしてきた結果気付かされるものであり、『好意の感情』が細かに描かれていない・消極的であるように感じます。

 まあ、要は『なんか気に食わねぇぜ! 流行に逆らってやる!』って感じの事なんですが、それはそれとしても『読む側がどう思うか』を考えることは大事です。

 まとめます。 
 『主人公が先にヒロインに惚れ、ヒロインを振り向かせるために頑張る』小説は、今の時代にどう評価される(と思う)か、とその理由を皆さんなりの意見で答えて頂ければ幸いです。

上記の回答(『惚れたヒロインのために頑張る主人公』は今日び受けないでしょうか?の返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

『惚れた女の子のために頑張る』男主人公のニーズがないってことはないと思いますよ。

大手すぎて参考にならないかもですが、現在ジャンプで連載されている『アオのハコ』という青春部活ラブストーリーは、主人公がメインヒロインに相応しい男になれるよう、バドミントンを頑張るストーリーです。
「ニセコイ」「ぼく勉」に続く、ジャンプラブコメ(?)ですね。

一話でヒロインが同居を始めた時は、「あれ? そういうあざといことするマンガだっけ? 読み切りの時と、ちがくない?」と戸惑い、2~3週かけて部活の野郎と試合をし始めた時は、「え、大丈夫? どこ目指してるの?」ってなりましたが、掲載順位とコミックスの売り上げはいいようで。
個人的にも好きな作品なので、どんどん続いて欲しいんですが、戸惑いは隠せませんでした。(笑

で、大変失礼ながら、「もしこの作品がマンガではなく、ラノベ、あるいはアニメだったら……?」と考えると、なんか厳しい感じはするんですよね。
ヒロインの心理描写がなく、仕草で察するしかない、モノローグもないという作品なので、先にあげたようなあざとさ、甘さ、いちゃいちゃ、ハーレム要素が薄いんです。
尖った言い方になりますが、たくさんの人が見るジャンプという場所だから、ピュアさだけで走れるというか、小細工が要らないというか。(ツッコミ可です。

なので、繰り返しになりますが、『惚れた女の子のために頑張る』男主人公のニーズはあると思います。
ただ、現状のラノベ、ゲーム、アニメ業界だと苦しいというのが正直な意見ですね。

ですが、ラノベもいろいろ読むと最初は、「ヒロインに惚れられる」「ヒロインが美人」みたいな要素を出しても、その魅力に気付いた主人公がヒロインを目いっぱい大事にし、働きかけていくタイプのラブコメは人気があると思います。
なので、入り口は妥協して、中盤あたりから、「流行に逆らう要素」を絡ませる作品は、けっこういけると思いますよ。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 『惚れたヒロインのために頑張る主人公』は今日び受けないでしょうか?

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元記事:小説家になろうを引退しようか考えている

※解答に困るかもしれませんが、売名行為にならないよう&初質問で自信が無いので、作者名は差し替えて、作品名は伏せます。申し訳ございません。
 
 はじめまして、風呂桶と申します。

 私は4年間なろうに5作品ほど投稿しているのですが、どれもこれもpvが伸びませんでした。
 普通の更新で50から100の間、完結ブーストで最高600くらいです。ポイントも2桁以内、感想も書かれないのがザラです。

 これまで、他作品を参考にしたり、文章術の本を読んだり、流行のテンプレに乗っかったりしました。
 ですがそれでも自信が持てる作品が書けず、状況は変わりませんでした。

 書きたい事はかなりありますが、これだけ伸び悩むと身が堪えて、やる気が無くなりました。

 こういった場合、私は引退した方がいいのでしょうか?

上記の回答(小説家になろうを引退しようか考えているの返信)

投稿者 サイド : 2 投稿日時:

続ける、辞めるという大きな決断にはせず、いったん筆をおいて離れてみてはどうでしょうか。

まず、僕個人は効率重視ではなく、いわゆるエンジョイ勢(楽しく書くことができたら結構満足するタイプ)で、ちょっと変な角度から話すので、適当に聞いていただいて構いません。

僕も鳴かず飛ばずがずっと続いている身なので、書くこと自体から離れていた時期も大分ありました。
ただ、短編なり長編なりを書いた経験からなのか、友人や仕事で人の話を聞くことを楽しく思えるようになれたと思います。
ラジオをずっと聞くとか、普段接点のないアスリート、棋士、雀士、ギタリストさんなどの本を読み、「へぇ!」って感じて、「また何か書きたいな」って思うようになることもあります。

それが原因で会社で成果を上げたとかお金をもらったとか、そういうことはありません。
ですが、スレ主さんは四年間の執筆を通じて、他の何かに興味を持ったり、楽しめたりということはありませんでしたか?

執筆という原因は一つですが、実際にやってみると自分だけのノウハウになることもありますし、それらをバッサリ捨ててしまうというのはもったいないと思います。
なので、「書きたい事がかなりある」のなら一旦、その気持ちを仕舞っておいて、距離を取り、他の事をしてみてもいいかもしれません。
また書きたいと思うならそれもよし、そのままだったらそれもよしって感じですね。

んー、我ながらなんか変なこと書いたなーって感じがしますが、小説を書いているとこんな風になるヤツもいるていどに受け取っていただければ、幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説家になろうを引退しようか考えている

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元記事:そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?

異世界転生の派生で、死んだ後に数年前(また赤ん坊まで)戻ってやり直す作品が増えたように思います。
 そういう系のノベルは読まないのですが、漫画はアプリで無料で数話チラ見できるので例を挙げてみると、
アドニス、私を捨ててください、ある日、私は冷血公爵の娘になった、シャーロットには5人の弟子がいる、影の后妃、今世は当主になります、殺された婚約者の復讐、お兄ちゃんたちに気をつけて! など
 やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの? の問いとしては、冒頭から金持ちに好かれて、なぜか結婚まで迫られて~みたいなストーリーが多くて。例を挙げると、
公爵の婚約者になる方法、80日の契約結婚、花は舞い、風は歌うなど。
 派生として侍女から~みたいなものもあるけれど、最後はやっぱりその世界の一番偉い人と結婚して終わりでしょ? みたいな話ばかりで。
 
 強くてニューゲームがゲームの持ち味だったのに、○○は死にましたこれが小説の終わりで・・・目覚めるとあの小説の主人公が私に!じゃあ死ぬの? 嫌だ回避したい! みたいな漫画もあるし、乙女ゲーで死亡するキャラなので回避しますみたいな漫画もあるし、ゲーム好きとしては、なんかそういうメタ的なことをゲーム以外に持ってこられると萎えるというか。
 失敗したくないのはプレイヤーであって二次元にいるキャラではないのになーと個人的に思っています。何人死んでもバッドエンドでもハッピーエンドでも取り返しのつかない過ちを犯しても「戻れない」ことが漫画やノベルの良さだったのに(いや昔の話でもタイムループとかあるぞとかは論点ずれているんでやめましょう)

 二次元の主人公がやりなおしする作品を見て面白いか? なぜここまで流行っているんだろう? っていう疑問です。(加えてシンデレラストーリーも。今自立の時代じゃない? 世相とかガン無視でよく増えるなあという印象で。別に二次元キャラが金持ちと結婚しようが別に?って思うのは自分だけ? 現実にシンデレラストーリーが起こったら、そりゃウハウハでしょうけど、存在しないキャラが金持ちと結婚してちやほやされるのを見て喜ぶ層って何? 子ども向けのおとぎ話として作られた話を作り替えたところで幼稚な話は幼稚なわけで。
 で、改めて質問です。ノベルやWeb漫画といった軽めのものに社会派というか現代を映したものを求めるのは間違いでしょうか?
 薄っぺらいレーベルなら薄っぺらいらしく? 量産型を目指した方がいいのでしょうか?
 まずデビューが目的なので、それが受けるならたとえ書き手の自分が楽しくなかろうが量産型を書こうと思います。ですが面白くないと思っているものを書くのは苦痛なので、 そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの? の物語の良さや魅力を語れるぞ! という方がいればお願いします。魅力がわかれば筆も進みますから。

上記の回答(そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?の返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

デビューが目的で、最短で辿り着くためには量産型でいくか、シンデレラストーリーみたいなのでいくか、成功率の高いやり方を教えてくださいということでしょうか?

個人的には書きたい物を書いた方が長続きすると思うんですが、「デビューできるなら量産型と思うものでも書く! それが最優先!」というのなら、それでもいいかと思います。

まずはそのジャンルでデビュー、固定客を得た上で、「私の本当にやりたいのはこれなんです!」と編集さんへ相談し路線変更、それが叶わなければ他のレーベルで再デビュー、とかやり方はどうとでもあると思います。

長編を書くとなると、手間と時間、労力がかかりますし、成功率を気にしたくなる心情はよく分かりますが、そのための原動力(魅力)は、他人や流行に聞くより、ご自身の中にあるものを頼りにした方がいいと思います。

私見ですが、どんなジャンルであっても、面白い! と感じさせる要素って、そういう個人的なこだわりが根っこだと思うことが多いので。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?

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元記事:どうやってるんだろう?

かなり前からなのですが、VRを舞台にしたものに対する疑問があります。
それは、

「感覚をどうやって再現しているのか」

という事です。

例えば、「S.A.O」(ソードアートオンライン)や「防ふり」(痛いのは嫌なので、防御力に全振りしました)では、空腹を感じたり、食事をするシーンがあります。その時に、味を感じたり満腹になったりします。

また、「防ふり」では、ゲーム中にキャラクターがリアルでその場で寝落ちします。

VRは、あくまでも臨場感を体験出来るのみで、五感は再現出来ないはずです。
それなのに、キャラクターが食事をすると、味を感じるのみならず、なぜかプレイヤーが満腹になったりしますし、「防ふり」では、タイトルの通り、攻撃を受けると痛みを感じたりします。それに、前述の通りキャラクターが本当に眠ります。

あくまでも、VRではプレイヤーが寝落ちしても、キャラクターはその場で動きを止めるだけのはずです。

お腹が減ったら食事をして、味を感じたり満腹になったりし、眠たくなったら同じ様に眠る。

そもそも、VRのシステムでは、プレイヤーとキャラクターがシンクロする事は有り得ないと思いますし、ゲームの中で現実と同じ様に生活するという事は出来無いはずです。
「防ふり」では、VRゴーグルをかけるだけで、キャラクターが本当に生きているかの様に、プレイヤーと感覚を共有しています。っと言うか、キャラクターが受けた感覚を、プレイヤーがダイレクトに感じていますが、絶対無理なんじゃないでしょうか。

「S.A.O」では、ログアウトが不可能という設定になっていましたが、プレイヤーの肉体は生きているのだから、いずれ餓死はまぬがれなかっただろうし、例え生命維持の為に栄養の補給が外部からされたとしても、いくらゲームの中で食事したって、プレイヤーの空腹は満たされる事が無いはずです(血糖値の変化で、満腹中枢や空腹中枢が刺激を受けたとしても、胃の中は空っぽのまま)。

「防ふり」の場合、プレイヤーは自由にログアウト出来るのだから、そもそもゲーム中にキャラクターが眠る必要が無いです。
また、プレイヤーが寝落ちすれば、キャラクターもゲームの中で同時に寝落ちするというシンクロ状態が起きています。

そもそも、本来ゲームでは実際に食事や睡眠を取るといった行為は、全く必要がありません。
大体、ゲーム中でそれを行う為には、そういったプログラムが必要になります。食事をするなら、食事をするグラフィックが必要になります。プレイヤーとキャラクターの動作を同じにしようと思ったら、モーションキャプチャーを導入しなければなりませんが、もちろんそんな大掛かりなシステムは、個人の家にたやすく設置する事は出来ません。
少なくとも、ゴーグル1つでどうにかなるもんじゃないと思います。

そして、これまでの事は、作中で一切何の説明や記述がありません(「S.A.O」は、こういう理由で死ぬとは言われているが、他の説明が無い)。
余りにも不自然というより、いい加減じゃないでしょうか。

私の疑問は、以下の通りです。

①VR系のものは、どうやってプレイヤーとキャラクターの感覚を共有させているのか。
②また、どういうシステムならそれが可能か。
③その場合の問題点など。

です。

仮に、薬品などで血糖値をコントロールするならば、それは医療法に触れますし、実際にプレイヤーの肉体に針やチューブを刺す事になれば、傷害罪の適応も有り得ます。
当然ながら、ゲームをプレイする度に素人がそんな事をすれば、事故になって最悪死人が出る事にもなりかねません。
脳にシステムを埋め込む、「攻殻機動隊」の様なスタイルの可能性もあります。
しかし、ゲ-ムをプレイするという理由だけで、そんな危険な行為をするでしょうか。

ちなみに、微弱な電流を神経に流し、感覚を再現するという事も聞いた事がありますが、「S.A.O」の様な大掛かりなシステムを使用するならともかく、「防ふり」の様に、ゴーグル1つでそこまで出来るとは考えにくいです。

一応ですが、「S.A.O」も「防ふり」も、普通にゲームのソフトやプレイするシステムは市販されていました。こう言っては何ですが、「不可能」だと思います。

皆さんは、どうお考えになりますか。ご意見を伺いたく思います。

※「ログホライズン」や「くまクマ熊ベア-」の様に、ゲームだか現実だかはっきりしないものは、対象から除外します。

上記の回答(どうやってるんだろう?の返信)

投稿者 サイド : 0 投稿日時:

フルメタルパニックというラノベのあとがきで著者の方が、

「ガン〇ムなんかだとモビル〇ーツの操縦をレバーを引っ張ったり、丸いコントローラーみたいなのをグリグリするするだけで動いているけど、どうなってんの、アレ? 操縦方法を突き詰めたらどうなるの?」

みたいな説明を何ページにも渡って書いていたことがありました。(うろ覚えなので、違っていたらツッコミをお願いします

それを読む人のリアクションはみんな違っていて、
「すげー! こんな風に書かれたら説得力ある!」
って人もいれば、
「動いてる感じがしてれば、それでいいじゃん。俺はストーリーの方が気になる」
という人もいました。

僕は後者で、「演出として、それっぽく見える……つまり、寝落ちとかさせられれば人間っぽく感情移入できる」ができれば、細かい設定は要らないと思います。
端的に、
「電気が身体を通るので、痛みを感じることがあります。ただ、どの神経を通るかで気持ち良くもなります。なので、どうとでもできます」
ていどの説明があれば、それで充分って感じですね。

最近アニメにもなった「86」という作品では、感覚を共有させ、通信手段とする「パラレイド」という機器がありました。
意識を共有することで話さなくても意思疎通ができるという便利アイテムですが、説明としては、「集合体無意識」を通じて繋がっているというていどで、深い言及はありません。
その技術は現実的にどうなの? 物理機器を通じて無意識に繋げられるってどういうこと? というツッコミを始めたらキリはありませんが、物語の主題はそこではないので、批判は出ないんだなって感じです。

もちろん、設定の考察は楽しいのでどんどんやってもいいと思うんですが、上げていらっしゃる、
①VR系のものは、どうやってプレイヤーとキャラクターの感覚を共有させているのか。
②また、どういうシステムならそれが可能か。
という、課題をクリアして、どういうストーリーを描きたいのが気になるところです。

もし可能であるのなら、フルメタルパニックのあとがきかはググれば出て来ると思うので、何かで買い、実際に読むことで、そもそもそこまで練り込む必要があるのかどうかを客観的に考えてみてもいいと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: どうやってるんだろう?

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元記事:自分の文章がいつも痛々しく見えてしまう。自己陶酔におちいらないようにするにはどうすればよいか。

初めまして。最近二次創作の小説を書き始めた者です。
ここ以外の数々の批評サイトから、まずは兎に角ネタを集めること、そしてそれをプロットに起こしてから書くべきだと学び、それを実践しています。
遅筆のため今は三作目に取り掛かっている最中です。
現状説明はこのくらいにして、本題に入らせていただきます。

単に私の経験不足や慣れていないことが原因なのかもしれませんが、昨日書いた文章を読み返すと、ものすごく気持ち悪く思えるのです。初心者ながら小説を書き始めたものとしてこのような言葉遣いははばかられますが、文字通りに「うわなんだこれ、キモい」という感想しか出てきません。

何か決定的な、小説の敵といったものが私の文章にはあるのだと思います。

今日はこの文章を気持ち悪いと思ったので、念の為こちらに掲載しておきます。短文ですがわかることがありますでしょうか。(設定は、兄弟どうしの恋愛です。AとBが恋人関係にあります。BはAの二個上の兄です。)

恋人らしいふれあいを、もう一週間もしていない。
Aがそれに気が付いたのは家族で食卓を囲んでいたときだった。隣で二個上の兄は生姜焼きをおかずに白米をかきこんでいた。Bはきっちり三十回噛んでから飲み込んだ。居間の冷房は26度だったが、食事中のせいかBの鼻筋には小さな汗の粒が浮き始めていた。
Aは無意識にBの食事における繰り返しを食い入るように見つめていた。Bはまず、幾分深めの小皿に盛られたレタスを数枚重ねて箸で束ねた。

上記の回答(自分の文章がいつも痛々しく見えてしまう。自己陶酔におちいらないようにするにはどうすればよいか。の返信)

投稿者 サイド : 1 投稿日時:

こんにちは。
僕も偉そうな口を利ける立場ではないんですが、「キモい」とのことだったので、どこが「キモい」のか考えてみました。

提示された文章はエピソードではなく、事実の羅列と言った印象で、「キモい」というより、「退屈」という印象でした。
Aの感情の流れがなくもないんですが、提示された分量で何かを判断するのは難しいといった感じですね。

文章そのものが下手だとは思いませんし、恋愛をしているという関係を提示された上であれば、AがBの行動に対して強い執着を見せているのも分かります。
ただ、この執着(噛む回数やエアコンの温度まで神経質に知っている)を「キモい」と取るか、「共感できる」と取るかの判断は作者ではなく、読者がすることだと思います。

とりあえず最後まで仕上げてから自分で判断しても、誰かに判断してもらってもいいのではないでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 自分の文章がいつも痛々しく見えてしまう。自己陶酔におちいらないようにするにはどうすればよいか。

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元記事:小説が書けません😿この後のストーリー作ってもらえますか?

その秘密は決してバレてはいけない。
妖狐族の中でも、トップクラスに値する貴族から生まれた子供。だが、この子供には問題があった。"尻尾も耳も力もないただの人間だったのだ"
それを見た両親は、すぐさま毛布で子供を包み周りから見えないように隠し、その場を去った。

森の中で、両親は人間に変身し家を建てた。そして、この場所を見えなくする為力を使った。

上記の回答(小説が書けません😿この後のストーリー作ってもらえますか?の返信)

投稿者 ごたんだ : 1

「お前だけなら、人に混じって暮らせるやろ」

妖怪から見ない結界だが、人には見えた。
近くに似た境遇の狼人がやって来て、「生贄を捧げるから、ここに住まわせてくれ」そう言われ、悪い気はしなかった。
それから、時が流れ、可笑しなものが生贄として捧げられた。
それは狼人の幼子だった。
「ココッ!! 全く趣味が悪い狼どもよ!」
里を見ると、人狼どもは獲物を獲り尽くして痩せ細っていた。
子に気に入られた幼子は狐の子と一緒に育つが、あっと言う間に育って、余りに狐と違う外見に悩むので真実を話したら、人狼の里に帰った。
その人狼は母狐から教わった妖術で山と里を豊かにした、が二度と狐の母子の元に戻らなかった。
戻れ無かった。
そこは、時間の流れが違う仙境だった。
人狼の子を懐かしむ我が子は、時々、人狼を拐すようになる。
もう、あの人狼は年を経て死んでいるのも知らずに…
そうして、いつしか我が子は人の子を人狼と勘違いして人を拐すようにになる。
いつしか、「マヨイガ」と呼ばれる仙境になる。
そこから帰る者は学んだ妖術で、名を挙げるが、最初の人狼の面影を求め、その子孫の子を攫い。
その子が名のある領主であった為、妖術使いの者どもが、「マヨイガ」に攻めは入る。
母狐と、女狐は討ち取られるが、幼い女狐は妖術で化けた影武者だった。

保護された

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません😿この後のストーリー作ってもらえますか?

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投稿日時:

元記事:修飾された文章が書けません

はじめまして。
 私は長い事執筆を怠り、ネトゲや掲示板で遊んでいました。
 数年前に執筆を再開したのですが、ネトゲでの会話や掲示板でのやりとりを続けた影響で、文章を短くまとめる癖がついてしまったのです。
 小説の修飾された文章を見ては「くさい」「長い3行で」と思い、ディフォルメされたキャラクターを見ては「イタイ」と思うようになってしまったのです。(ネトゲでラノベキャラのような口調・言動の迷惑プレイヤーが多数居た為)
 結果、私の文章は淡白で面白みのないものになってしまっています。一つのストーリーを書き上げて文字カウントすると2万文字くらいに纏まってたりします。
 思い悩んでカウンセリングを受けたりしたのですが、カウンセラーの人は小説家ではないので満足のいく答えは見つかりませんでした。
 もう5年程、何を書いても何を読んでもこの精神的な問題が解決できません。
 前は書けていた筈の小説的な文章が書けなくなってしまったのです。
 どうしたら再び小説を読んだり書いたりするようになれるでしょうか。

上記の回答(修飾された文章が書けませんの返信)

投稿者 読むせん : 0

どんな文書くの?よませろ(`・ω・´)シャキーン

とりあえず読んでみないと分かんないっす。さぁ見せてごらん!!カモン!!(笑)
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まぁ、せやな~・・・・・ラノベやめといて、古い小説とかを読んでみる?

シャーロックホームズとか、シェークスピアとか【時代遅れの騎士になろう】じゃあないですが、潔(いさぎよ)く古典的でロマンに満ちた、どうやったって自分では体験できないシチュエーションの本を読むのは?

【紅の豚】みたいな「最後の騎士道」を誇ったイタリア空軍もの映画とか
西部のガンマンものとか(これゲームであるっけ?)。
江戸川乱歩作品のドラマや映画とか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えば「巌窟王」なんかはSFアニメなんかにもなっています。本筋そのままでした。

原作に忠実なアニメや映画を軽く視聴して図書館とかで借りて読むと、あまりに時代が違いすぎて逆に浸(ひた)れるかも

最近の時代劇とかも頑張ってますよ~。同じ日本なのに時間という概念を超えた「異世界トリップ」体験できるっす。

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私も実際、自分が就労経験ある職種ものチート作品だと【・・・・んなもんで食っていけるかヴォケ○○なめんなゴルァ】感が先に立ち、楽しめません。

知らないものを楽しんだり、やったことがないジャンルを選んで執筆した方がいいかもですねー。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 修飾された文章が書けません

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投稿日時:

元記事:小説家になろうを引退しようか考えている

※解答に困るかもしれませんが、売名行為にならないよう&初質問で自信が無いので、作者名は差し替えて、作品名は伏せます。申し訳ございません。
 
 はじめまして、風呂桶と申します。

 私は4年間なろうに5作品ほど投稿しているのですが、どれもこれもpvが伸びませんでした。
 普通の更新で50から100の間、完結ブーストで最高600くらいです。ポイントも2桁以内、感想も書かれないのがザラです。

 これまで、他作品を参考にしたり、文章術の本を読んだり、流行のテンプレに乗っかったりしました。
 ですがそれでも自信が持てる作品が書けず、状況は変わりませんでした。

 書きたい事はかなりありますが、これだけ伸び悩むと身が堪えて、やる気が無くなりました。

 こういった場合、私は引退した方がいいのでしょうか?

上記の回答(小説家になろうを引退しようか考えているの返信)

投稿者 怒髪天 : 1

実力不足を自覚していて、なおかつ結果も出ていないのなら、引退でいいと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説家になろうを引退しようか考えている

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