小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

アンデッドさんの返信一覧。投稿の古い順3ページ目

元記事:魔法の威力と、知性について

初めまして、清坂香と申します。
以後、よろしくお願いします。

現在、創作活動をしているのですが、
世界観の設定で相談したいことがあります。
以下の中から、どれか1つだけでもいいので、
詳しい解説、お願いします。

ラノベに限らず、ほとんどのRPGゲームでは、
賢そうなキャラ(「知性」の数字が高いキャラ)が、
魔法使いとなっているのですが、
なぜ知性が高いと、魔法の威力が高くなるのでしょうか。

呪文書を読むと、魔法が発動するパターンがあるのですが、
「呪文書を読むと魔法が発動する原理」を、説明できる方はいないでしょうか。

上記の回答(魔法の威力と、知性についての返信)

投稿者 アンデッド : 1 投稿日時:

魔術系長編小説を完結させた者としてコメントを。
魔法や魔術というものは知識が必要という前提がありますので、それだけ知性も高い者であるという事になります。
レベルの高さとして知性が高ければ知識や理解も深まるので、比例して有利に働いて威力も高まるという事でしょう。

呪文書に関しては、この書き込みを例にするのがいいかと思いました。
文章を理解して書いて送信するとそれが反映されます。
呪文書は内容を理解して唱えてそれが反映されるという仕組みになります。
少なくとも識字や理解や知識なんかが関わってきますから、こうして理屈を述べるのと似たようなものとなります。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の威力と、知性について

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元記事:最近のラノベ(ラブコメ)の流行について

度々お世話になってます、もぺです。
今回はタイトルにもあるとおり、最近のラノベによく見られる流行について皆様の知恵と意見をお聞かせください。

最近の書籍化作品はどれも「最初からヒロインに(下らない理由などで)惚れられている」とか「チート(笑)で好感度MAXからスタート」みたいなものばかりだと感じています。
よく「ラノベは竜頭蛇尾にしないと読者が離れる」と言われているとおり、物語の展開方法としては最適な設定だと思うのですが、これだと恋愛の醍醐味である「互いが好き合う(両思いに至る)までの過程」が最初からクリアされている所為で、全く面白くないものになってしまうと思います。

私にとってラブコメとは「メインストーリー(悪の親玉をたおす、学園の謎を解明するなど)に主人公とヒロイン達の様々な事情が絡みつつ進むもの」だと思っているので、今のような恋愛の醍醐味を排除したラブコメは間違っていると勝手に思っています。

やはり今の読者は、そういった軸となるストーリー性のあるラブコメを求めていないのでしょうか?

上記の回答(最近のラノベ(ラブコメ)の流行についての返信)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

最近のラブコメブームは簡単に言えばなろう系から異世界要素を引いて続いてる引き続きのブームですので、なろう系とは何かというのを考えた方が早いです。
なぜラブコメになってるかといえば異世界というフォーマット自体が段々飽きられてきてるという、当たり前の現象でもあります。
舞台装置が変わっただけで読者層が同じだけですから、なろう系が好きな層にはどうかという話になりますね。

ちなみにノベル道場に投稿させて頂いてる拙作では「なぜかヒロインが主人公に惚れている」という不自然でおかしな概念を逆手にとって、見事収拾してますので、興味があれば是非とも読んでみて下さいませ(宣伝)

カテゴリー : ストーリー スレッド: 最近のラノベ(ラブコメ)の流行について

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元記事:新人賞に落ちた時の立ち直り方

お久しぶりです、本居です。
突然ですが、人生で始めて応募した小説が一次落ちしてしまいました。自信作だったので非常に悔しいです。
初めてなので当然かと思いますが、やはり一次通過すら出来なかったと言うことは作品がつまらなかったと言う事でしょうか?
文章構成、描写共に能力不足だったとは思います。しかし物語としては自信がありました。
そこで質問です、作品の内容ではなく、能力不足で一次通過出来なかったと考えても良いのでしょうか? 単につまらなかったと面と向かって言われれば納得出来ますが、そう言う訳でもないのでどうしても能力不足を理由にしたいです。
また、1から構成し直し作品を作り直すのは意味があるのでしょうか? これも経験と受け入れ、次回作に力を入れた方が良いのでしょうか。
ご回答、よろしくお願いします。

上記の回答(新人賞に落ちた時の立ち直り方の返信)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

質問に関しては前作を直しながら次回作も手掛けるのが一番ベストかと思います。
相乗効果が得られると考えられますので。
・前作の欠点や足りない所を見つけて次回作に反映
・次回作の良い所を前作に反映して改良
・双方向でお手本や反面教師や指針・方向性
三番目はまあ何でもいいんですが並行する方が直で目安になります。
けどこれが余り言われないのは実行力の問題があるからですね。心身共に実行するのが大変でしょうし。
逆に言えば実行の難度が高いものは実行出来れば成果も大きいかと。

最後に質問とは違いますが、立ち直れなかったらそれまでです。
逆に言えば立ち直れたらいずれ必ず一次通過できますよ!
厳しい事を言うと、小説を書いてる人は本居さん以外にも地球に何億人といますので、本居さんが立ち直る必要もないですからね。
そこで立ち直れずに「ああ、自分の作品は不要なんだな。書くのはやめよう」と思わされて、心が折れたら終わりです。
そしてそんな人達も今この瞬間に五万といて脱落していくのが現実なので。
本居さんが立ち直れるのをお祈りいたします。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 新人賞に落ちた時の立ち直り方

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元記事:「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきこと

私自身は別になろう系を嫌ってないというか全然知らないんですが、「なろう系」とか「なろうっぽい」という言葉が、なんか悪い意味で使われてるらしいことはわかるので言われないようにしたいんですが、何を徹底したらいいんでしょうか?

上記の回答(「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきことの返信)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

最近『ミスミソウ』という映画を観ました。いじめや復讐や主人公の無双など、なろうテンプレを彷彿とさせる展開です。
しかしなろう系とは全く異なる印象になってました。
違いを考えると、主人公のヒロイン含み脇役に至るまで全キャラに対して作者が容赦ないこと。
もちろんスカッとジャパンとは真逆。
凄惨な内容でありながら作中に美意識や情感があること。
更には内容や結末から滲み出すようなテーマ性など。
同じ要素であってもしっかり作ってあればあるほど離れていきますね。
最近の異世界転移の洋画で「ウォリアーズゲート」というリュック・ベッソンの映画もありました。
これもド王道なんですがしっかり作ってあってなろう系の印象は皆無です。

カテゴリー : その他 スレッド: 「なろう系」と揶揄されないために徹底すべきこと

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元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/23/46127/
「コンセプトを変えるな」という記事ですが、こういう場合はどう進めたらよいのでしょうか?

「立身出世のために、さらわれた姫君を助けようとしている」主人公だと読者に思わせておいて、「さらった方の女ボスが実は魅力的な女性だということが分かって、そちらに心惹かれてしまう」展開で、読者を引き付けておくには何が必要でしょうか?
「故郷には、姫君の帰りを待つ国民と、貧しい暮らしを送る幼い兄弟がいる。さあ、どうする?」というという選択を主人公に迫るのはひとつの手かとは思いますが。

いくらプロットができていても、「こういう展開だ」と思い込んでいた読者が離れていっては何にもなりませんので。

上記の回答(コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

伏線を上手く張れば大丈夫かと思います。

「立身出世のために、さらわれた姫君を助けようとしている」←結論をミスリードさせるための布石

「さらった方の女ボスが実は魅力的な女性だということが分かって、そちらに心惹かれてしまう」←結論

この結論と布石の間に伏線を置く感じです。
伏線は女ボスに心を惹かれてしまうという結論を直接ではなく匂わすというようなものを。
例えば女ボスとは知らず前々からの知り合いで交流してたとか。
女ボスが町娘として潜入してて知り合ってたとか浮かびますね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:二部構成におけるハッピーエンドとバットエンドの比率

 自分の作品は二部構成です。
① 基本的に編年体ながら主人公の個人的趣味・パロの沼。明るさと暗さの差異は目指すならば葛飾応為(かなーりのっぺり構成ながら光と影の差がはっきりしていて、奥まで照らすかのような作風)のよう。白黒二ビットを積み重ねる。一文字一文字に意味をがっしりこめる。
 心の光と影をはっきり書くのは当然として、スイート/ビター度をどう決着しようか迷っています。②の主人公との絡ませ方は割とあっさりさせる感じなんだろうけど……。
 子供っぽいといわれそうな、しっかりめの勧善懲悪系が似合うとは思うのですが、どうもいいふうにならなくて。
② 基本的に紀伝体。スポットライトが当たった人の裏話系。基本は犯人たちの事件簿(主人公にトリックを暴かれた人間らがいかに苦労し、コミカルに、トリックを作ったのかを面白おかしく探る話)のような制作ラインにする。
 けどどう足掻いても本人の幸せからは少し遠い匂ひがして、襲の色目のように濃淡のグレーにグレーを重ねる系。

こういったバランスのとり方がわからなくて、形さえできていないです。
なんか、よくわからないけど使用する画材を言うぐらい、フレームができなくて。
話の大本を知り、今までの十倍速で筆が動くけど、最後だけはあいまいすぎます。
細かすぎ個人的すぎとは思うんですけど、何かが分からないって感じです。

上記の回答(二部構成におけるハッピーエンドとバットエンドの比率の返信)

投稿者 あまくさ : 0

おはようございます。

いわゆる三幕構成というのはシナリオを効率的につくるノウハウをハリウッドがまとめたもので、共通認識化された基本形がきっちりあります。
しかし二部構成というのはそういう基本形がなく、単にストーリーを二つに分けるという意味しかありません。なのでもう少し具体的に説明していただかないと、何をやりたいのかがさっぱり判りません。

ですが、せっかくですから文面から想像してみますね。以下、全然見当外れだったらスルーしておいてください。

①は、

>しっかりめの勧善懲悪系が似合う

②は、

>スポットライトが当たった人の裏話系。基本は犯人たちの事件簿

とありますから、ミステリー寄りのストーリーのようです。①では事件の顛末を時系列的に描く。しっかりめの勧善懲悪系というのは、おそらく読者の常識に逆らわない倫理観をベースにすることによって物語に入りやすくするという意図かなと。
勧善懲悪だから犯人は「悪」ということになりますが、②で犯人の過去や背景を描くことによって、そこの掘り下げをはかる。
そういう構成なのかなと思いました。

だとしたら、①でわりと常識的に悪と見えたキャラが、②において別の角度から光をあてることによって読者の共感を引き出す、という流れになりそうです。
つまり最終的な目標地点は「犯人推し」ですね。

そこでハッピーエンドかバッドエンドかですが。
あなたの作ろうとしている物語は、結局、誰の物語なのかを確認するといいです。もし上で私が想像したような流れなら、①の表向きの主人公は探偵役のキャラだとしても、真の主人公は犯人。そういうことも考えられますから、作者の真意としてはどっち推しなのか検討してみてください。

仮に犯人推しなら、本質的にはそのキャラにとってのハッピーエンド、またはバッドエンドということになります。
オーソドックスなミステリーなら犯人は罪を暴かれて逮捕されたり自殺したりする結末が多いでしょうから、表向きのストーリー上は事件解決のハッピーエンドでも、読み味はバッドエンドという感じにたぶんなります。

しかしストーリーが犯人探しを主眼とする本格ミステリーでないのなら、犯人に相当するキャラは結末で破滅するとはかぎりません。①のラストでからくも逃げのびる展開を作り、②で読者が彼に共感するように物語の方向を変える。これだったら(犯人キャラにとって)ハッピーエンド寄りの結末にすることも可能だと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 二部構成におけるハッピーエンドとバットエンドの比率

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投稿日時:

元記事:プロを目指す上で。

はじめまして、名無しの三平と申します。自分はひっそりとラノベを書いているのですが、やっていくうちに疑問に思ったことがあり、そこで皆様の意見を頂戴したいと思い、こうして掲示板に書かせていただいた次第です。

自分はプロを目指してるのですが、まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?

現在、いくつもネタがあるものの、小説という形に落とし込むことに躊躇しています。どうか、皆様の意見をお聞かせ願いたいです。よろしくお願いします。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信)

投稿者 ちくわちゃん : 1

>読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? 
>それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくべきか

あなたは面白い人ですか?
イエス → 自分の思いついたネタを小説に。
ノー → 読者に受けるもの。

ちくわちゃんの格言を言うと、
『ツマラナイ人の面白いはツマラナイ』
です。

周囲から『ツマラナイ』と言われる人は、
「オレはツマラナイ奴になる!」と思っているわけではなく、
自分では面白いと思ってるか、何も考えてないかのどちらかです。

イエスなら面白いができる人なので、問題無い。
ノーなら面白いができない人なので、まずは面白いの勉強から始めてください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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投稿日時:

元記事:長編小説に加筆する際の注意点について

こんにちは、サイドです。
今、投稿用に十万文字ていどの長編小説を書いています。
ひとまず七万文字くらいでメインの起承転結が書き終わり、あと二万から三万文字ていど足りない状況です。
書き足しが必要なんですが、どう加筆しようか悩んでいるので、スレを立てさせていただきました。

考えている方法としては、

1 新しいエピソードを、メインテーマに差しさわりのない範囲でサブイベントとして追加する
2 既に出来上がっているエピソード内での、キャラクターの掛け合い、心理描写などを追加する

の二つがあって、個人的には「1」の方がサブエピソードとして、キャラクターを自由に動かせて、書きやすそうと思っています。
思い付くネタはあるんですが、後からの追加なので唐突な印象が出そうという面で不安を感じています。

その反面、「2」は描写を増やすことで、テーマやキャラクター性を深掘りすることができるのかもしれないと思っています。
心配していることとしては、全体を通して読み直した時、風景や心理の描写にムラが出そうなことと、推敲を繰り返すことになるので単純に「1」より心理的に労力がかかりそうということ。
身も蓋もない話ですが、普段の仕事に疲れが残らない方法でやらないと、ダメだなと最近痛感しているので……。

今まで、書き過ぎてどう削ろうか悩んだことはあったんですが、書き足すというのはあまりなかったので、皆さんが加筆する際、注意している事、実際やってみて、「こうしておけばよかった」というような事があれば、教えていただけたら幸いです。

上記の回答(両方やるニャー)

投稿者 ごたんだ : 0

基本は2だと思うニャン!

自分は別々の作品の起と承を繋げられる自信があるニャ二…!!

訓練方法があるニャン!!!

今日見たアニメのBパートだけオリジナルでやるニャニョ!!

転結…デウスエクスマキナ…フラグから、ラストのテンポがよければ余り読者は気にしないニャ!!!
承は自由な構成場ニャ! じゃなきゃ何百ページも書いてられないニャン!!
気を抜いて、方心状態で書いているくらいが読者も緩急ついて読み易いニャニョ!
緩、急、急、緩、急、急、緩緩くらいがちょうど良いニャ!
悪い手本が『かみのおとしもの』ニャ!
設定が底辺にある本編とキャラが魅力的なギャグ編が交互に『十戒』になぞらえて構成されているニャン!

承編はジャンルを変えてもいいニャン!!!

アニメの『レギオンですが、何か?』ではBパートとaパートが逆点している構成になっているニャ

承編は主人公を変えてもいいニャン!
実際、主人公が死んでフラグに入る
作品もあるニャ!

このように承編は無償で、『承編を製する者は、承説を制する』と言っても加工じゃ無いニャン!!!!

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長編小説に加筆する際の注意点について

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