小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

みりんさんの返信一覧。最新の投稿順14ページ目

元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信

 空想科学をやりたいわけじゃないんだろうなあと思いつつ、あえてSF的に回答してみる。

 杖が夜空の星(=太陽系外の恒星)にまで影響を及ぼすほど広範囲の射程を持っているなら、岩石くらいいくらでも持ってこれそうですが、それだと今度は岩石を地球に到達させるのに何万年とか時間がかかってしまうので、現実的に考えて地球から遠くても100万km程度の距離に最初からちょうどいいサイズのデブリがあったことにしないとキツい気がします。

※サタン氏がワープ案出してるけど、杖の力でデブリをワープさせることが可能なら、最初から月軌道の内側にデブリをワープさせてしまえばいいじゃんって思う。まあSF志向の作品ではないのだろうし、地球は特別な星だからどうのこうの、みたいにうまく理由を付ければどうとでもなるのかもしれないけど……。

 とりあえず100万km程度の距離なら、月軌道(地球から38万km)より外側だし、地球に秒速20kmくらいで接近してくると仮定してだいたい衝突まで15時間くらい。物語的にまあまあ現実的なタイムラグかなと思う。
 ちなみに恐竜絶滅の原因になったとされる隕石、ウィキってみたところ直径10~15km、秒速20kmで大気圏に突入したと推定されているらしい。これが一つの基準になるかなと。これでも滅茶苦茶速いし、巡航ミサイルの速度(時速900kmくらい)と比較して100倍近いの速度なので、本当にミサイルごときで迎撃できるのか? というのはかなり疑問ですが……。ちなみに物体の運動エネルギーは速度の2乗に比例するので、ミサイルと同じ質量あたり100×100=1万倍の運動エネルギーをもつ計算になります。そんなものが突っ込んできたら、核兵器の100発や200発打ち込んだところで到底止められるとは思えない……。

 あと地球から100万km程度の範囲にデブリがどんだけあるのかという問題もある。地球に一番近い惑星である金星の軌道まででも4000万kmあるわけで……。太陽系の小惑星帯で地球に一番近いのは、火星と木星の軌道の間に広がっているアステロイドベルトなんだけれど、それでも数億kmくらい離れてるはずなので、既知の天体で都合よく地球に衝突させることができるものはないと思ったほうがいい。まあ、ワープとか、秒速何万kmみたいな無茶な加速をさせれば不可能ではないけど、ワープ設定の問題点は前述したとおりだし、隕石の速度をそんなに速くしたら迎撃どころか地上からの観測すらまともにできるかどうかわからない。多分気づいたときにはもう死んでる。
 
 で、考えたんですけど、地球のそばに架空の天体が存在している設定にするのがSF考証としては無難かなあ、と。たとえば、月以外にも地球の衛星が存在して、月軌道のはるか外側を回っているとか、たまたま彗星が地球に接近しているとか。
 その天体が、杖の力で地球に向かって落ちてくる。杖の魔力で急激に方向転換したせいで、星は潰れてばらばらになり、直径数キロ程度の破片が地球に向かっていくつも迫ってくる。一つでも地上に落ちれば人間の文明はめちゃくちゃになることがわかっている。
 地球の科学技術ではどうしようもないのだけれど、月人はゼロポイントエネルギーだか何だかとにかくすごい超科学で、隕石に命中させることさえできれば地上に降り注いでも問題ないサイズにまでデブリを砕くことができる兵器を開発している。それを月軌道上に展開した戦艦から打ちまくって隕石を処理する。
 月軌道上といっても、月軌道は半径38万kmもあるので軌道上にまんべんなく戦艦を配置しようとしたら何ヶ月もかかるはずなので、最初からその天体が地球に落ちてくる可能性を想定して戦艦がちょうどいい場所に駐留していた、などとするのがいいかもしれない。
 戦艦がわざわざ宇宙空間に浮かんでいる理由ですが、地球に近づきすぎると隕石が加速しすぎて照準を定められないので、月軌道上でないと撃破不可能、ということにしたらどうだろう。隕石が地球に近づくと、万有引力の法則によって距離の2乗に反比例して重力が働くので、地球のそばに隕石が近づいてしまうとぐんぐん加速してしまい、ミサイルが命中しなくなってしまうのでなんとしても月軌道上(地球から38万km)で撃破しなければならない、みたいな。

 あとはまあ、ミサイルの100倍速い物体に攻撃を当てることができるのか? ですね。実際にそういう状態になったら、隕石の軌道上にミサイルを"置く"ような感じになるんでしょうか。それか月人のミサイルは性能が良くてもっと速いのか。

 とにかく、天文学的な事象ってスケールがものすごく大きいので、それでしょせん地球規模程度の災害を引き起こすって逆に難しいということですね。宇宙はそのくらい広いのです。

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

にわとりさん、コメントありがとうございます!

>空想科学をやりたいわけじゃないんだろうなあと思いつつ、あえてSF的に回答してみる。
確かにメインテーマは空想科学ではなく人間模様ですが、
SF要素はなるべくリアリティ持たせたいと思っているので助かります!

>杖の力でデブリをワープさせることが可能なら、最初から月軌道の内側にデブリをワープさせてしまえばいいじゃんって思う。
あ……。
いや確か私が勝手に盛り上がってただけかと思いますが、確かにその通りですね。

>とりあえず100万km程度の距離なら、月軌道(地球から38万km)より外側だし、地球に秒速20kmくらいで接近してくると仮定してだいたい衝突まで15時間くらい。
15時間だと緊迫感が足りないので、3時間後に衝突くらいにはせめてしたいです。
秒速12憶㎞くらいになります? ちょっと想像できないですけど……。
というか、私Fラン大学の文系なので、算数できません……。あってるか自信ない……。

>で、考えたんですけど、地球のそばに架空の天体が存在している設定にするのがSF考証としては無難かなあ、と。たとえば、月以外にも地球の衛星が存在して、月軌道のはるか外側を回っているとか、たまたま彗星が地球に接近しているとか。
その設定いただきます!
彗星がいいと思いました。
というか、以下書かれている内容全部使わせていただきます!
緊迫感あるように盛り込んで描写することができるかわかりませんが、
困っている内容にダイレクトの手引きです。
考えていただいてありがとうございます!

>とにかく、天文学的な事象ってスケールがものすごく大きいので、それでしょせん地球規模程度の災害を引き起こすって逆に難しいということですね。宇宙はそのくらい広いのです。
その通りですね!

コメントありがとうございました!
今日、近所の本屋さんに唯一あったSF本
グレッグ・イーガンって人の「ビット・プレイヤー」とS・J・モーガンの「火星無期懲役」
を買ってきたので、SFも少しは勉強してから書き始めようと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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元記事:見込みのある作品とは

以前、掲示板で「批判されたのは見込みがある証拠」という文が書いてあったのですが、そもそも見込みとは一体何なのでしょうか?
 たとえ、批判しかない文章でも、炎上しても、それは見込みがあると思った方が良いのでしょうか?
「批判されたのは、見込みがあるからだよ」と言われても、
私だったら、「じゃあ、どこに見込みがあるの?」と思ってしまいます。
そこで、皆さんに質問です。
見込みのある作品って、何なのでしょうか?
そもそも、見込みとは何か?
見込みのない作品には、どうしているのか?

皆様のご意見、お願いします。

上記の回答(見込みのある作品とはの返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

これは私の考え方ですが……

小説において一番最悪なことは、誰にも読んでもらえない、興味を持ってもらえないことだと思います。

批判される、ということは、少なくとも興味を持って、読んでもらう、ということがクリアされています。
さらに、批判したいという風に、一人の人の気持ちを動かすことができたということです。
この段階で、最悪の段階に比べたら、ある意味勝ち、ステップを2つくらい上っていると思いませんか?

批判、というのは、「ここが、物足りない。もっとこうしてほしい」という気持ちの表明ですよね。
全く歯牙にもかからなければ、たぶん、コメントすらもらえないはずです。
小説において、誰かの気持ちをマイナスだったとしても動かせたというのは、ある意味勝ちですよ。
無反応が最悪の事態です。それに比べれば見込みがある。そういう意味ではないでしょうか?

>見込みのある作品って、何なのでしょうか?

欠点はあるけれど、それを直せば良くなる可能性のある作品、という意味だと思います。

>そもそも、見込みとは何か?

可能性だと思ってます。

>見込みのない作品には、どうしているのか?
見込みのない作品をどうするかは、自由だと思いますよ。
プロットの段階でこれ見込みないなと思っても、書いたら何かしら勉強になると
完成させるのも自由。完成させたものを投稿サイトなどに発表するのも自由です。
ただ、評価されようと思うなら、
反省を活かし面白い別の作品を作るしかないのではないでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 見込みのある作品とは

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元記事:見込みのある作品とはの返信の返信

>みりんさんへ
ご意見ありがとうございます。
私は、見込み=長所、伸びしろと思っていました。それでも、長所を一緒に書いてくれた方が励みになりますけどね。

>見込みのない作品には、どうしているのか?
>見込みのない作品をどうするかは、自由だと思いますよ。
他の人が投稿した作品に、見込みが無いと思ったらどうするのかという意味で言ったのですけどね。言い方が悪かった様で申し訳ございませんでした。

上記の回答(見込みのある作品とはの返信の返信の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

>他の人が投稿した作品に、見込みが無いと思ったらどうするのかという意味で言ったのですけどね。言い方が悪かった様で申し訳ございませんでした。
こちらこそ、勘違いしてしまって申し訳ないです。
投稿されてたいる作品に見込みがないと思ったら……ですかー。
私は自分に正直な人間なので、基本的に面白いと思えなかったら、最後まで読めませんね。
なので、見込みがあるかないか判断するほど読んだりしません。
小説家になろうとかでコメントするとしたら、よっぽど面白い、感動した場合だけです。

ここの掲示板や鍛錬室の場合はどうかというと、
もちろん基本的には興味を持って面白いと思って読みコメントしますが。

コメント返しのために最後まで読むということもあります。
その場合、なるべく良いところと悪いところと両方書くようにはしてますね。
ただ、いまのところ、全く見込みがないなーと思う作品に出合ったことはないですね。
私が未熟だからということもあるのでしょうが、どこかしら勉強になるな、面白いな、
と思う作品ばかりでした。

そうですねー。
コメントをする人にも種類があって、
「作者を思いやって意見をする人」と「自分が思ったことを正直に言う人(何故いちいち作者の気持ちを考えないといけないんだ?作品の評価とは別の話だろ)」という人とおおざっぱにわけると2通りいると思います。
あと、「面白そうと思った作品を読む人」と「修行のために目についた作品を読む人」、「評価が高いから読む人」、「評価が低いから読む人」、「評価されていないから読む人」などに分けることもできます。中には「マウントをとりたい(ストレス発散)」的な人も混じっているかもしれません。

頂いた意見は、どれも感謝して受け止める必要があるとは思いますが、それをくれた人(批評してくれた人)がどんな人かもある程度見極めると、メンタル的に楽かもしれませんね……。
例えば、「面白くない」という一言の批判コメントとかは、ただ悪口言いたいだけの人だから無視してOKとか。

私の個人的な話を隙を見て自分語りすると、
私が過去に書いたある作品に、「人間の汚い部分も書きたい」という目標のもと、
キャラクター全員に欠点を設定したことがあります。
すると、「主人公以外の登場人物がクズばかり」とか「胸糞悪いだけ」とか、
コメント欄でそれはもう散々言われて炎上しました。
けど、その作品は他の作品よりポイント高かったんですね。
部門別日間ランキングとかにも乗って、ポイントがんがん入って、
うはうはして、私はテンションぶち上げました。
批判されても、ポイントもらえばこっちのもんだぜ!
と小躍りしてましたね。いや批判は辛かったんですけどね。
それ以来、「クズ」とか「胸糞」とか言われそうな作品を書くのはやめようと決めました(笑)

批判されたり炎上したりするとメンタルに来ますが……
したたかに、ポジティブにいきましょう!

カテゴリー : その他 スレッド: 見込みのある作品とは

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元記事:ハッピーエンドの定義

次回作の構想を今現在、何案か考えているのですが。

その中に「公害をテーマにした百合モノ」という案があります。

今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。

百合はともかく、公害ってそんな短期間で解決できる問題じゃないのでどこまで書くべきか悩んでいます。

「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?

バカな質問を申しわけありません。

上記の回答(ハッピーエンドの定義の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

>「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?
「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだと、公募などでは完結していないとみなされる可能性がありますね。

エンタメとして描くなら、分かりやすさが重要になってくるかと思います。
ハイケさんがどのような公害を想定しているのかわかりませんが、
いま私がぱっと思いついた案では、例えば、
「蛍の住む川が再開発で埋め立てられそうになりピンチ。主人公たちは反対運動を
展開し、行政のおじさんたちを納得させ無事蛍の住む川は守られた」
など、具体的な守る自然を限定するとわかりやすくて扱いやすくなる気がします。

参考になりそうなのは、私はジブリが好きなので、
「風の谷のナウシカ」とか「平成狸合戦ぽんぽこ」とかでしょうか。
ナウシカは王蟲を守ることが象徴として描かれているし、
ぽんぽこは森を守ろうと奮闘する話です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:ハッピーエンドの定義の返信の返信

ご回答ありがとうございます。

ちなみに私は、空気汚染を想定していました。主人公の恋人は喘息持ちという設定です。

上記の回答(ハッピーエンドの定義の返信の返信の返信)

投稿者 みりん : 1 投稿日時:

>ちなみに私は、空気汚染を想定していました。主人公の恋人は喘息持ちという設定です。
恋人が喘息持ちだから、主人公は空気汚染を解決しようと思った、だと、
主人公の立ち向かう敵(空気汚染)が強すぎて、ドラマを作るのが難しい気がします。
例えば、有害な煙をもくもくさせている工場が近くにあって、恋人の喘息が悪くなっているから、
主人公がその工場を相手取って煙をクリーンにしてくれという運動を起こすとなると、
恋人の件は動機ではあるけど、主人公が実際に起こす行動はエコ活動になってしまうので、
あんまりラブいイベントになりませんよね。
それよりも、恋人を空気のきれいな場所に引っ越しさせてあげた方が手っ取り早く問題解決しそう。
なので、恋人が喘息持ちだから、空気汚染を解決させようというストーリーだと、
主人公が真面目でキレイな人間すぎて、恋愛もの(ゆりもの)にするの難しいというか……。
よっぽどうまくやらないとエコ活動をするNPOの代表のサクセスストーリーみたいな感じになって、
小説、エンタメとは少し違う、教科書に載ってるお勉強のためのストーリーみたいに
ならないか心配です。

恋人と主人公がなかなか引っ越しできないという設定にするとして……
たとえば、産業革命が起きてスモッグが発生しているロンドンが舞台とか……
だったとしたら、次第に弱っていく恋人、主人公は頑張ってお金を貯めて
恋人と新天地へ向かう、ハッピーエンド、とかできるかな……。

お役に立てず申し訳ないです……。ではでは

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:地の文が説明的になりやすい

どうもこんにちは。
ちょっと最近スレッドを立てる頻度が増加していますが、今回はいつも以上に急務な相談なので許してください。

題名通り私の作品は地の文が説明的になりやすい傾向にあるようで、鍛錬室の感想でよくそのような苦言を頂いています。
ちなみに初めにそれを受けたのは一年前なのですが、どうやら最近になってもまだ改善していないようです。
むしろ最近は締め切りを急いで執筆した短編小説が増えているので、急ぎすぎるクセがついてしまい前より悪化したのではないか、と自分でも思っています(汗)

例文として、最近最後まで書きあげた長編の第1話から引用するのですが、三人称で書くとこんな感じになります。

――そんな日常が紡がれる中、彼らの平和を壊す者が現れた。
「ヒャッハー!」
 存分に踏み込み拳を放つ男。応戦した戦士を捉え、一撃で吹き飛ばす。
 起き上がらない戦士。間違いなく即死だった。
「ヒッヒエエー!? 父ちゃん、しっかりしてよぉ!!」
 悲しいことにもその声は父に届かない。今ので戦士は全滅。もう彼らに戦うすべは残されていなかった。
「ウワッ!?」
 父に寄りそう男の子を乱暴につかみ上げ、振りかざす侵略者。彼は外海から来た冒険者である。目的は不明だがたった一人でゴブリンの村を強襲。十人以上の戦士が一人残らず惨殺された。
「オラオラッ! このガキを助けたければ水と食料を全て俺様に差し出せぇ!!」
 声を張り上げ嘲笑する男。その様はか弱きゴブリン達よりもよっぽど恐ろしい魔物そのものだ。
「やめるんじゃ! お前さんの気が済むのならわしが代わりになる! だから、だからその子を放しておくれぇ! 未来のある幼子なのじゃぁ!!」
 村長の必死の懇願。しかし男は耳を貸さなかった。
「うるせえ! そういう指図は俺様の欲しいものをよこしてからにしやがれ! 見てろ!!」
 宣言した途端、男は子供を地面に投げつける。顔と胴に凄まじい衝撃を浴びせられ、骨の砕ける音と共に血の飛沫と砂煙が舞う。
「ああ!? なんということを!?」
「これは俺様に指図した見せしめだ! 死ね!!」
 さらに背中への踏みつけ。地面が軽く割れる程凄まじい蹴りにより、子供は胴と腰を分断され死んでしまう。その亡骸は父以上に無惨なものであった。
「キャアァー!?」
 逃げ惑う女性達。皆がそれぞれの我が子を連れて。村を放棄してでも逃げるしかない。それだけが生き残るための唯一の方法であった。
 一方村長は一人、その場を動かずにいた。老い先の短い己が囮になって、少しでも子供達が逃げるための時間を作るために。
「ヒャッハハハー! 臆病すぎだテメーら!!」
 下品に笑う男。彼にとってこれはまさしく最高に愉快な光景なのだろう。

――引用終わり

この作品は約三年ぶりに三人称だけで書いた長編なので、かなりブランクが出ていることを自覚しています。
説明的な文章にならないよう意識的に執筆できる方法を教えてほしいです。

上記の回答(地の文が説明的になりやすいの返信)

投稿者 サイド : 3 人気回答!

これは説明というより、箇条書きだと思います。

そうなった原因として考えられるのは、スレ主さんは小説のネタの多くを、視覚的娯楽(マンガ、アニメ、ゲーム)から得ているのではないかということです。
掌編に投稿された作品などを読んでいると、そんな雰囲気がしています。

上記したような娯楽に触れることは大事ですが、小説を書きたいのなら小説を読んで学ぶのが一番の近道です。
引用された部分を読む限り、「書き方を変える方法論」ではなく、「生活の中で、活字に触れる時間を増やすための方法論」を考えた方がいい感じですね。
変えるならパーツではなく全体を、というか。

個人的に考え付く方法としては執筆の合間、もしYouTubeやサブスクアニメに当てている時間があるのなら、それをプロの作品(ジャンルは問わず、できれば大御所の方のもの)を読むことに割いてはどうでしょうか?

お金を出して買える十万文字から十五万文字の作品に触れ、最後まで読み切る経験を積むことが一番の改善法だと思います。
効果が出るまで手間と時間がかかるやり方ですが、根気よく良いインプットを続けていれば、アウトプットにも、じわじわ変化は見えて来るのではないでしょうか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が説明的になりやすい

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投稿日時:

元記事:そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?

異世界転生の派生で、死んだ後に数年前(また赤ん坊まで)戻ってやり直す作品が増えたように思います。
 そういう系のノベルは読まないのですが、漫画はアプリで無料で数話チラ見できるので例を挙げてみると、
アドニス、私を捨ててください、ある日、私は冷血公爵の娘になった、シャーロットには5人の弟子がいる、影の后妃、今世は当主になります、殺された婚約者の復讐、お兄ちゃんたちに気をつけて! など
 やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの? の問いとしては、冒頭から金持ちに好かれて、なぜか結婚まで迫られて~みたいなストーリーが多くて。例を挙げると、
公爵の婚約者になる方法、80日の契約結婚、花は舞い、風は歌うなど。
 派生として侍女から~みたいなものもあるけれど、最後はやっぱりその世界の一番偉い人と結婚して終わりでしょ? みたいな話ばかりで。
 
 強くてニューゲームがゲームの持ち味だったのに、○○は死にましたこれが小説の終わりで・・・目覚めるとあの小説の主人公が私に!じゃあ死ぬの? 嫌だ回避したい! みたいな漫画もあるし、乙女ゲーで死亡するキャラなので回避しますみたいな漫画もあるし、ゲーム好きとしては、なんかそういうメタ的なことをゲーム以外に持ってこられると萎えるというか。
 失敗したくないのはプレイヤーであって二次元にいるキャラではないのになーと個人的に思っています。何人死んでもバッドエンドでもハッピーエンドでも取り返しのつかない過ちを犯しても「戻れない」ことが漫画やノベルの良さだったのに(いや昔の話でもタイムループとかあるぞとかは論点ずれているんでやめましょう)

 二次元の主人公がやりなおしする作品を見て面白いか? なぜここまで流行っているんだろう? っていう疑問です。(加えてシンデレラストーリーも。今自立の時代じゃない? 世相とかガン無視でよく増えるなあという印象で。別に二次元キャラが金持ちと結婚しようが別に?って思うのは自分だけ? 現実にシンデレラストーリーが起こったら、そりゃウハウハでしょうけど、存在しないキャラが金持ちと結婚してちやほやされるのを見て喜ぶ層って何? 子ども向けのおとぎ話として作られた話を作り替えたところで幼稚な話は幼稚なわけで。
 で、改めて質問です。ノベルやWeb漫画といった軽めのものに社会派というか現代を映したものを求めるのは間違いでしょうか?
 薄っぺらいレーベルなら薄っぺらいらしく? 量産型を目指した方がいいのでしょうか?
 まずデビューが目的なので、それが受けるならたとえ書き手の自分が楽しくなかろうが量産型を書こうと思います。ですが面白くないと思っているものを書くのは苦痛なので、 そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの? の物語の良さや魅力を語れるぞ! という方がいればお願いします。魅力がわかれば筆も進みますから。

上記の回答(そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 うん。取り合えず問題の立て方が間違ってるね。

 取り合えずデビューしたいとのことだけど、質問者さんは『なろうで書籍化を目指し、かつ異世界ものを書く』ことを前提に考えてしまっている。
 気に食わないなら他の手段を模索すればいいだけです。正直、些か思考硬直しているように思います。

 取り合えずデビューしたいなら、方法は大きく三つある。
A-①なろうやカクヨムなどのネット小説サイトで人気作になり、書籍化
A-② どこぞの文庫賞に応募して賞を受賞し、本を出す
A-③自費出版、あるいは出版社そのものを創業

 ③は現実的じゃないにしても、別になろう以外のネット小説サイト(たいあっぷや、ノベルプラスもあるよ)を使ってもいいし、②の文庫賞だって別に無理な話ではない。

 でその上で、さらに『なぜわざわざ異世界ものをやるのか』って話です。
 ここ十年近くネタにされ尽くしているので、ぶっちゃけそろそろ下火になるんじゃないかな、と思うし。
 実際、カクヨムだと『成人同士のラブコメ』みたいなのとかが流行ってるし、なろうでも『現実世界を舞台にした魔法/超能力モノ』も増えてきたように感じる。
 次の波がどこに来るかはわからんが、散々やりた押されたネタを今更やる意味も分からん。

 作品を書くのに三か月かかったとして、人気が出るまで更にニか月。そっから書籍化まで(スカウト、企画、印刷、発売)半年かかるとします。
 もし書籍化するとしても、ざっと一年近く掛かる訳ですが。その時まで『やり直し系異世界転生モノ』が人気である保証はどこに有りますか?

 で、問題を否定しておいてアレですが。一応書くとすれば、『別に良いんじゃない?』って所です。小説に求めるものは人それぞれでしょう。
 俺は複雑に入り組んだファンタジー物が好きですが、転生チートの無双系が好きな人も、学園ラブコメが読みたい人も、この世界にはいます。
 というか購買層調査を聞きたいなら、アマゾン書籍のランキングでも見ろって話なわけで。

 憧れるの? と聞かれれば、『憧れるんじゃないですかねぇ?』としか言えません。まあ、リアルが上手くいってないときに、『物語の中で軽々と成功を収める主人公』に自分を重ねて悦に入りたいのはわからんでもない、程度でしょうか。

 参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: そんなに失敗したくないのか二次元の主人公!or やっぱりシンデレラストーリーに憧れるの?

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投稿日時:

元記事:編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

通りすがりさんの投稿

売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』
出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家』
両者にちがいはあるでしょうか?
あるとしたら、どこがちがうのでしょう?

また執筆者であるあなたは、編集者から「こんなプロットでは出版できない」と宣言されたときに、その作品の完成をあきらめますか?

2016/05/26(Thu)

上記の回答(どんな編集者や小説家を想定しているのでしょう。)

投稿者 よしはむ : 1

つんさんの投稿

質問の意図がぼんやりとしか分かりません。どのようにも読み取れる質問だと思いました。

どんな編集者や小説家を想定しているのでしょう。

> 売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』

・上から言われた「売れ筋」を何も考えずに作家に押しつけようとする小心な、あるいは怠惰なぼんくらサラリーマン編集者。こういう人は早く営業か総務にでも配置転換されるとよいです。心の対話は不可能なので、笑顔でつきあいましょう。

・ある程度は独自の「売れ筋」感覚を持ち、時代の流れを読み取ろうとはしている普通の編集者。売れ筋でなくてもヒットはありうると知りつつも、これまで編集者として不十分な実績しか作れていないので冒険する余裕がない。売れない本をまた出せば編集者自身が配置転換される可能性があるので、安全策だけしか取れないでいる。同情でき、人としてつきあえますが、編集者としてはもっと成長してほしいです。

・常日頃「売れ筋」から外れた作品は出版できませんと言っているがそれは建て前で、実際には作品が型破りでも大きな魅力と可能性を有していれば出していいと思っている有能編集者。しかしそれを作家に言うと売れ筋から外れたプロットばかり提出されるので言わない。新しい売れ筋を作り出すような作品にいつかめぐり合いたいと思っている。これまで十分な売上を作っているので、たまになら一か八かの冒険をすることができる。冒険をする時は大胆にいきたいので、ふだんはつまらない失敗をしたくない。だから作家に対して「売れ筋から外れた作品は出版できません」と牽制をかける言葉に力が入ります。良い関係が築けそうな編集者です。

・「売れ筋」に対する鋭敏な感覚を持ち、数々のヒット作の実績を叩きだしている編集者。世間でよくいう売れ筋とはかなり大きく違っているが、実際に高い売上を積み上げているので皆の信用は厚く、作家もその言葉は真剣に受けとめる。その人が売れ筋から外れていると断言するなら、高い確率でそれは正しいのでしょう。逆らう理由はあまり見当たりません。忠告として受け入れ、真剣にプロットをやり直しましょう。こういう編集者には見捨てられないように力をつくしましょう。

> 出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家』

・実際には出版見込みが完全には消えていないのに、編集者の言葉を額面通りにうけとって出版見込みが消えたと思いこんだ小説家。メンタル弱くて自分の中にこもりがちで、小説家なのに編集者の発言の裏や背景をまったく読み取れない。

・ある出版社での出版見込みが消えたので、作品完成をあきらめる小説家。新人で一社としかつきあいがない人とか、他社からだんだん切られて最後に残った一社にも断られた人。過去に受賞や売上の実績があるなら人脈をたどってまだつきあいのない会社の編集者に相談とか、業界のパーティで誰か興味を示しそうな編集者をさがすとかできるはずだが、そんな努力ももうしたくない。小説家であることをあきらめる日が近いかもしれない。小説家になった理由は小説家になりたかったから。小説を書きたいからではない。

・次から次へと新しいプロットが頭に浮かび、いろんな会社の編集者にたくさんの企画やプロットを提案している小説家。企画やプロットは断られて当たり前だと思っているので、出版の見込みが消えるのは日常茶飯事。気にもしません。過去にプロットが通り過ぎて短期間に大量に執筆せざるを得ない状態に追い込まれ、地獄をみたことがある。よく断られる現状の方が健康的だと思っている。

・時間をかけて練り上げたプロットを提出し、編集の会議で却下された小説家。かけた労力やアイデアへの愛情が大きいので非常に悔しいが、受け入れざるを得ないと思っている。いったん却下されたプロットを根本的に練り直して再提出し起死回生を図るよりも、まったく新しいプロットをゼロから立ち上げた方が満足がいく結果が出ると経験から知っている。そのための努力も惜しまない。却下されたプロットは他の機会を待つことにする。

編集者でもプロ小説家でもないのですべて妄想です。

参考文献は「バクマン」。

2016/05/29(Sun)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

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