小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

葉月さんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:自分で作ったキャラが動かしづらい時

こんにちは。素人のトモと申します。
実はある特定のキャラが、作家さんが言う所のキャラが、勝手に動く? 感覚が得られず、スランプに陥っています。

そのキャラクターは神霊的な存在で「~たまえ」「~のだよ」口調、軽薄な性格のクセの強いキャラで、自分自身のキャラ創作傾向に、合わず感情移入の難しく感じてしまいます。(このキャラならこうするだろう、の様な)

キャラ意識過剰なのか、軽薄って何だろう? もっと軽妙な事を言わせなければ……等と考えてしまい空回りしてしまう始末です。

キャラの性格変更も考えてみましたが、他のキャラとの絡みやバランスを考慮した結果、自分向きのキャラばかり書いていると同じようなキャラばかり出来上がってしまう事に気づき、結局今の性格に落ち着きました。(物語上、重要なポジションにいる為、存在を削る事も出来ず……)

皆様の様な小説を書き慣れた方々(もしくはプロのお方)でもこの様な(特定のキャラが動かしづらい)等という事はあるのでしょうか。

その様な状況に陥った場合どのような対処法をとっているのでしょうか。どうかアドバイスや事例のご紹介、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

上記の回答(自分で作ったキャラが動かしづらい時の返信)

投稿者 葉月 : 1 投稿日時:

キャラが勝手に動くは素人ですが言ってしまうことがあるので少しでも参考になればいいなと思います。

ストーリーや世界観に無理がない場合は、キャラの行動原理やキャラ同士の人間関係が曖昧だったり、単純にインプットが足りないが私の場合は多いです。

キャラの深堀
1言で言うとこんなキャラというのを性格や好き嫌いなどのキャラの特徴などからとったものを1つと、特徴的なセリフを1つのセットをキャラ分作ってます。つまった時に原点に戻れるように。

あとは好き嫌いや行動する時の優先順位、何を大事にしているか、強味や弱味、立場やそれに対してどう思っているか、生い立ち、キャラ同士の関係など、キャラのものの考え方を必ず設定の中に入れるようにしてます。人によっては、もっと少なくてもいけるかもしれません。

インプット
文章をよむ限り、もしかしたらこちらの方が重要かもしれません。自分にも周りにもない要素って、なかなかイメージがつかめなかったりするので、インプットして近いイメージのものを見つけてそこからイメージを広げていった方が違和感なく書けるかもしれません。軽妙な感じの引き出しがないとかなら並行した方がいいかもしれないです。

素人の戯言なので合わなければ流してください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 自分で作ったキャラが動かしづらい時

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元記事:三人称一視点の心理描写についてご教授ください

二次創作の漫画から入ったので人称とか視点などをあまり意識しないまま、きてしまいました。

三人称1視点の心理描写は1人称の主語の俺とか私をキャラ名に置き換えた感じの書き方でいいのでしょうか?

なんとなく、そうだけではないような自分でもよくわからない違和感があり困ってます。具体的には書きかけの小説が心理描写のないシナリオ状態になっていて進みません。

上記の回答(三人称一視点の心理描写についてご教授くださいの返信)

スレ主 葉月 : 1 投稿日時:

皆様、ご教授ありがとうございます。
Wi-Fiの調子が悪くお礼が滞っており申し訳ありません。
個別のご返信は遅くなるかもしれませんが必ずさせていただきます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一視点の心理描写についてご教授ください

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元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないです

バトル系の作品で、主人公は物語を進めるうちに強くなります。
強くなる形は新しい能力が主流です。
スピード特化の能力、パワー特化の能力を手にすることで色んな敵に対抗できます。

そして、そういった主人公はすべての能力を併せ持つ最強フォームというものを手に入れます。
スピードもパワーも今までの形態を凌駕する最強の力です。

この力を手にしたら、以前の形態になる必要はなく、それらはお払い箱になります。

仮面ライダーではそういうことが多いです。

最強の力を手に入れても、以前の力を使うのに納得のいく理由を付ける方法はあるのでしょうか。

すぐに思いついたのが、最強フォームは負担が大きいというものです。

他にもなにかあればご意見をお聞かせください。お願いします。

上記の回答(主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信)

投稿者 葉月 : 0 投稿日時:

はじめまして。
参考になるかはわかりませんが思いつきで書きます。
深く考えてないけど質より量かもしれないと思いました。

・短時間しか使えない。一定時間以上使うと装備者の意思が装備に乗っ取られる(魔剣のようなイメージ)
・防御が紙になる。
・最強であるが故に周りへの危険度が高いため使いどころを選ぶ。

展開で最強フォームが使えない状況にする。
・故障やメンテナンスなど手元にない。
・人質など主人公が手を出せない状況でボコボコにされ、最強フォームを奪われる
・最強フォームではダメージを与えられない(強さではなく相性の問題)

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

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元記事:プロットを細かく作り込まないとキャラが脱線した行動をとってしまいます。 どうすればいいでしょうか?

今僕は長編小説プロットを書いているのですが、↑のような事にならないか心配でなかなか先に進めません;
皆さんはプロットを作るとき、どの程度まで作り込んでいるでしょうか?
アドバイス等あればご教授くださると幸いですm(__)m

上記の回答(プロットを細かく作り込まないとキャラが脱線した行動をとってしまいます。 どうすればいいでしょうか?の返信)

投稿者 葉月 : 0 投稿日時:

私も同じ症状で悩みました。
あまりに酷かったので開き直りました。

脱線するものだと思ってます(諦めた)
キャラと世界観は作りこみますが、ストーリーはかなり緩くしました。
最初から終わりまでの間に、いくつかの着地点を置いて、そこにたどり着ければ細かいことは気にしないで最後まで書いてから調整してます。

さらに細かくストーリーをプロットで煮詰めてから書き始めたら、さらに強固にキャラが脱線するようになってしまいました。命令されるの嫌いっていう私の性格の反映かもしれないので、一概には言えないですけど。

この状況でこのキャラなら、この選択しないなぁってとき以外は、脱線してもそのまま書いてしまってます。どうしても迷ってしまったら、最初のプロットのものと両方書いて、面白い方をとります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロットを細かく作り込まないとキャラが脱線した行動をとってしまいます。 どうすればいいでしょうか?

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元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

 こんにちは。壱番合戦 仁です。

 皆さんに質問させていただきたいことがあります。
 ズバリ、「ラノベに行間は必要ですか?」

 これについては、詳しくないので僕は意見しません。皆さんの回答をお待ちしております。

 次にまろん師匠の文学論について。
 彼方は、「せっかくアスペルガー症候群の君が、アスペルガー症候群の主人公をかくのだから、常識や常人の感性につきやってやる義理はない」と僕にご教示なさいました。
 暗に彼女は、「(きっちり描き切ってなお読者が読めないと文句を言うならそれは読者のせい)だからこそ、読者に媚びて読みやすくしてやる必要などない」といいます。湊かなえや百田尚樹のような売文奴になってほしくないのだといいます。

 「自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる事より、文学者として意義のある小説を書いて賢人に称えられるほうが尊い」

 これが彼女の一貫した主張です。これには僕も大いに賛同するところです。
 ですが、ここで一つ疑問が出てきます。
 「これって、純文学の流儀だよね?」「この方向があっていると強くサンドする僕は、ラノベ作家をやるべきではないのではないか?」と思ってしまったのです。

 面白い小説は書きたい。でも、読者に媚びたくないし、主義主張を捻じ曲げるなんてまっぴら。ましてや、奴隷ハーレムものを書いて「さすが○○様!すごいです!」なんてやりたくない。

 正直そろそろラノベに飽きました。
 【異世界転移ものにしろ、転生ものにしろ、魔王勇者ものにしろ、奴隷ハーレムものにしろ……。自己承認欲求を満たして現実逃避するためのオ〇ホじゃねーか!!】

 っとと。失敬。これは言い過ぎですが、読了しても胸の奥に何も残らない小説が多すぎる気がします。萌えとか抜きで、ラストシーンに差し掛かったあたりのヒロインを抱きしめたくなるようなラノベも、味わいのある余韻が残って、文学的に意味のある感動を覚えるラノベも、聞いたことないし見たこともありません。

 おそらくですが、ラノベの正体を彼方が知ったとしたら、たぶん僕がラノベ作家になることを義人はしないでしょう。そして、ぼくも、同じラノベを書くにしろ、純文学や大衆文学を書くにしろ、味気ない小説を書くつもりはありません。

 続きはまた今度。

上記の回答(ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。の返信)

投稿者 葉月 : 0 投稿日時:

人に何かを教えるときに短所を直すか、長所を伸ばすか、又は両方をするかってあると思うんですけど、まろん師匠さんのそれは壱番合戦さんが今もっているものを伸ばしていこうよ。いっそ振り切っちゃおうってものだと思います。

ただその場合には、わかる人だけわかってくれればいいということになると思います。壱番合戦さんの小説を読んだ限りでいうと(序盤しか読んでませんが)

まろん師匠自身の考えだったとしても、それはそれでアリで正解もないので、壱番合戦さんとの相性の問題になると思います。

壱番合戦さんが小説でやりたいことって、なんですか?

ラノベでも純文学でもまろん師匠さんの言われてることを実行に移した場合、差別をする方達が読むかと言ったら正直読まないと思います。
バカにする目的で読むことはあるかもしれないけど、壱番合戦さんの本意は届かない可能性がかなり高いです。

そういう方に届けるには工夫が必要です。
真っ正面からいっても手にとってもらうことは難しい。本を買うとき、ネットで小説を読むとき、興味がもてないものは彼らに限らずスルーしますよね。

本当に彼らに届けたいのならラノベだろうと純文学だろうと、興味をもってもらって、そこがスタートライン。ストーリーを楽しんでもらう中で、さりげなく自分の言いたいことをエピソードの中に落とし込んで、読み終わったあとに自然な感想として差別について考えてくれたら上出来なのではないでしょうか。

これは媚びるのとは違って、興味をもってくれてなんぼって話です。

 純粋な疑問なんですが、主人公が読者の気持ちがわからない独りよがりの文章というのは、どういうことなんでしょうか?

主人公は小説のキャラなので読者の気持ちがわからないのは普通のことだと思います。私のキャラも読者の気持ちはわからない。

主人公のキャラによっては、他のキャラの気持ちがわからないことはあると思います。でも、主人公の世界に読者はいないと思うのです。何か思い違いをしてるなら申し訳ないです。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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元記事:キャラクターの行動・心情について

こんばんは。よろしくお願いします。
今書いている恋愛短編で、主人公の行動について質問したいと思っています。

詳細
・主人公には姉が居て、周りから早く結婚しないのかと急かされている。(ちなみに姉には想い人はいるのだが、主人公には話していない)
・主人公は姉とは腐れ縁のような感じで、表面上はあまり仲が良い感じではない。
・主人公は妖精の存在を信じているくらいのメルヘンチックな性格。対する姉は迷信の類いを信じていない。
・その姉に、何故か『恋のおまじない』を教える主人公。

という設定を考えているのですが、最後のおまじないを教える流れが分からないのです。

自分で考えているのは、

・最初、主人公は姉にそのお花畑思考を冷やかされる。そこで、怒った主人公が『じゃあ、騙されたと思って試してみなよ』とおまじないの方法を無理やり吹き込む。
・最初、『そんな子供っぽいこと、誰かするもんか』と思っていた姉だが、現在の恋の行方への不安が勝りついおまじないを試してしまう。
・ちなみにおまじないは、実際に効果を発揮する。

という流れを作りたいのですが、不自然な点はありますか?問題は主人公が何故、姉の恋愛について話を聞いてないのにそんな行動に出たのか、というところでしょうか?
あと、主人公がおまじないの効果を知っているのかも今のところ謎なのですが、どうすればいいでしょうか?

上記の回答(キャラクターの行動・心情についての返信)

投稿者 ごたんだ : 0

『じゃあ、騙されたと思って試してみてみなよ』 これでダメなら実際に騙すしか無いのでは…??

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターの行動・心情について

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投稿日時:

元記事:力isパワーみたいな、正しい力学は受けないのかな……。

 お久しぶりです。今どきの無双系の流行について質問です。
 正確ではないとは思いますが今って大体努力なしで女にもててついでにムカつく野郎が落ちぶれればラッキー みたいなのの亜種多いじゃないですか。自分も何作かこれで練習して伸びましたけど、やっぱある時期を過ぎるとバーチャルな魔法空間みたいなのって夢みたいなもんなんですかね。(SAOとか)キリトや司波みたいに一介の高校生が活躍し始め、その努力が年とともに省かれて、今や大衆によって過程が消去されたそこがもう魔法に似たもんだと思ってます。
 それが主流で今の中高生ってこういうのがかっこいいと思っている物に自分の好みは逆らっているなぁという感じです。書いてて気持ちいいなと思ったキャラはバキの勇次郎とか伊達臣人とか、(恋姫の貂蝉卑弥呼とか)みたいな、本当の意味で物理に訴える系の骨太のキャラなんですけど、男女問わずこういった需要って今無いんですよね……。主人公との恋愛は絶対ないタイプなので気兼ねなく書けるのが利点だと思いますが。
「俺物語!」みたいなアレンジを加えるのがベターなのか、色物キャラとしてメインに据えるか。(現在は脇役Aの関所の門番ですが)(例えば薬屋の独り言みたいに時代の潮流を掴んで且つなろう読者には新鮮に映る作品ってのがある意味正しいとは思うけど)
 別にリアリティとか求めていない部分もあるけど、なんか手に届きそうだけど筋肉でたやすくひねりつぶされるようなキャラを潮流に合わせすぎず逆らいすぎず書くコツってありませんか? しかも下読み段階ですが私の読者層って女性率高いなーって思うだけにカテエラ感半端ないです。変なギャップで萌えとか趣味じゃないです。
裏設定なんですけど
メイン3人からして、白キャラ→しっかりしすぎてるので終盤まで涙禁止 赤キャラ→ほほを赤らめさす二次創作予防のため顔全体を赤めに設定した 黒キャラ→裏表があるのに暗黒微笑が世界一似合わない系キャラ といった感じで、逆に二次創作映えしそうな感じではあるのですが、本編で肝心の女性が釣れないのではないか? という不安もあります。

これらのバランスをどうすればいいのか教えてください

上記の回答(力isパワーみたいな、正しい力学は受けないのかな……。の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 1

 「それで、その作品は面白いのですか?」

>潮流に合わせすぎず逆らいすぎず書くコツってありませんか?
>これらのバランスをどうすればいいのか教えてください

 単純に、【流行】と【読者の需要】と【自分の趣向】を限界まで細分化して、要素化する。
 で、細分化した際に、出てくる要素には重みがあるので、【流行】と【読者の需要】と【自分の趣向】が丁度釣り合うように設定に組み込んでいけばバランスのいいものが出来上がる。という具合ですかね。
 【流行】と【自作読者の需要】の重みは流動的なので、物語を読者に投げ、反応を見て、即座に切り返し、設定を追加したり、はぶいたり、と書くとプロット作りを完全同時並行させる必要はあります。
 バランスのいい設定ができた!と思って読んでもらっても反応がいまいちだった場合にはバランスが取れていないことになりますから、最悪読んでもらったものをさらに改変する必要があります。
 しかも、設定は破綻してはいけませんので、桂香様の技量次第ですね。
1作品内でこれをやるなら、プロ作家以上の技量で、無限に時間があって、世に出した作品を修正してもなんの文句も言われない場合に限るかもしれません。

>潮流に合わせすぎず逆らいすぎず書くコツってありませんか?
>これらのバランスをどうすればいいのか教えてください

 中途半端にすることです。なんとなく要素を入れ込んで、流行ものっぽい流れを作っておけばあとは読者が「あ、流行に乗っかったんだこの作者」と思ってくれます。
 バランスを完全に取りすぎると難しいので、適当に要素をつぎ込んでバランスが取れたとおもったらそこで考えるのをやめることですね。

>潮流に合わせすぎず逆らいすぎず書くコツってありませんか?
>これらのバランスをどうすればいいのか教えてください

 そんなバランスは、進んで取らない方が身のためかもしれません。
 とりあえず作りたいものを考えて、あ、流行に合ってると思ったら流行を意識したり、需要を取り入れたりするのがぐらいが良いと思います。
前二つは、不可能という意味合いぐらいで書いてます。

 ここからは、牡蠣の余談。
 流行を見たり、読者需要を気にはします。マーケティングしなければ読まれませんのでそのあたりは気にするものです。
 が、物を書くにあたって、流行、読者需要を第一優先には考えません。そんなことをすれば自分の描きたい趣向が死に、数多ある作品の一つに埋もれるだけですので。
 ではどうするかというと、自分の書きたいことが第一優先なのです。流行を見たり、読者需要なんか一番にはしません。
 もしも書きたいものが流行を見て発生したとしても、物語の構想を練り出した時点で第一優先にするのは、自分の描きたいこと、自分が伝えたいことです。
構想をもってして、もしも流行に乗れそうだったり、読者の趣向に向けられそうだったら向ける。それくらいでいいと思います。逆に自分の技量以上の事を求めれば、失敗します。むしろ程よいバランスとは、そう言うものだと思います。

 私は流行と需要をとりあえず確認した後、書きたいものはコレ!需要はここ!と決めつけたらもう流行と需要は見ないですね。あとは一心不乱に書き上げます。書き終わって読んでもらって需要が外れていたら、じゃぁ次の作品で外れていた所を参考にするぐらいですね。
私のやりかたですんで参考にはなりませんが。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 力isパワーみたいな、正しい力学は受けないのかな……。

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投稿日時:

元記事:自分の文章が稚拙に感じる

シシカバブです。前回の質問の際は沢山のコメント、ありがとうございました。
あれから、めげずに執筆を頑張っております。

今回の質問ですが、推敲しているとどうも自分の文章が稚拙に感じてしまいます。

本を読んでいて、これはいい文だと感じたら少し真似たりしてみるのですが、どうしても思い描く文章に近づかないのです。

上記の回答(自分の文章が稚拙に感じるの返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

稚拙に感じる原因として、個人的に経験して思い当たる点ですが、

・日本語がおかしい。
 →声に出して読む。文法のチェック。辞書をこまめに引く。文章がきれいだと言われる作家さんの文章を書き写す。

・意味は分かるけど、一読した限りでは分かりにくい。
 →声に出して読む。推敲する。文章の書き写しも効果あり。

・情報が足りてない。
 →どんな情報が不足気味なのか解析してみる。
 私がお世話になっている。以下、参考にしているサイトです。
「小説形態素解析CGI(β) - E.N.Nach」
 https://ennach.sakura.ne.jp/Morph/index.html

・カメラの視点が悪く、すごい視点が動いている。
 脳内で文章を映像的に再現してみる。

・同じ言葉、言い回しばかり使っている。
 「該当の言葉 類義語」でネット検索すると、同じような意味だけど、違う言い回しを調べられます。

・同じような説明を何度も書いている。今、ここで必要?っていう情報が書かれている。
 →現状では不要な情報を削ることは、文章がスッキリする効果があります。

あと、忘れた頃に見直すと、自分で稚拙さにさらに気づきやすいと思います(例えば、書いた後に一年くらい放置するとか)。

あくまで個人の経験なので、合わなければ流してくださいね。
お互いに頑張りましょうね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 自分の文章が稚拙に感じる

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