小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:三人称みたいな一人称について

なお、「三人称みたいな一人称」というのが、一人称なのに視点人物が知り得ないことを書いてしまうという意味なら明確にNGです。
そのような一人称のルールは守ったうえで、文体や記述の客観性が三人称とあまり変わらない感じの書き方をする人もいるので、それは別にダメではないけれど一人称の魅力を半減させているのであまり意味がないと思うと書きました。

繰り返しますが、一人称は視点のルールを崩すことは許されません。しかし三人称には視点のルールはないので、意図的に一人称の視点のルールを課すこともできるし、それにはメリットがあります。
そういう意味で、

>一人称みたいな三人称はいいが、三人称みたいな一人称はダメだ。

と言っているなら正しいです。

上記の回答(三人称みたいな一人称についての返信)

スレ主 ばかむすこ : 0 投稿日時:

あまくさ様親身に解答くださりありがとうございました。

中盤の山場でバトルを書いたのですが、そこは1対1だったので問題なく書けました。
今回は最後の山場とあり、力を入れて書いていたところ、「あれ?主人公がこんな状態でまわりがわかるわけないやん」と気付き、解決策がないかしばらく悩んでいました。

途中まで書いているので、このまま完成させてみます。

機会がありましたらまた御教授くださるようお願いいたします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 途中での意図的な人称変更は問題ない?

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元記事:ショートショートについて質問二つの返信

一案として、ここの小説投稿室に掌編・短編どちらに該当するか文字数計測して掲載して、そのリンクをノベル道場に引っ張って来ればよいのでは。

他サイトも調べればいろいろあるだろうけれど、私がここをお薦めしたい気分なのは、今まで蛇鷲さんがずっと相談していたので、常連さんが事情をわかっているから感想が集まる確率が高いってことかな。ジャンル区分に自信がなければ尚の事。

まあ、どのみちノベル道場にリンク張るならどこでも問題ない気がしますけどね。

上記の回答(ショートショートについて質問二つの返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

ご返答ありがとうございます。
早速そのようにさせていただきました。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: ショートショートについて質問二つ

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元記事:ショートショートについて質問二つ

清秋の候失礼します。
 当方とりあえず数をこなしてみようと最近ショートショートのようなものを書いていたのですが、そろそろ第三者に批評していただき問題点などをあぶり出したいと考えております。
 そこで、以下の2点質問いたします。
1)こちらの『ノベル道場』でショートショートの批評依頼は可能か。不適ならばどういった方法がいいのか
2)投稿するならどこのサイトがおすすめか(ジャンルは…たぶんホラー?)

上記の回答(一応、こちらにコメントします)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

拝見してきました。

悪くないと思いますが、最後の一行が誤読されるかもしれません。

>なんだ、いつのまにか寝ていたんだ。目の前に剣がぶら下がっているなんて夢に決まってる。

1)このオチの時点で実際に剣がぶらさがっているのに、主人公はどうせ夢だろうとタカをくくっている。作者のねらいとしては、そういうイメージを感じさせたいわけですよね?

しかしこの文章、以下のようにも読めてしまいます。

2)これまで見ていた奇妙な剣の情景を振り返って、「いつの間にか眠ってしまっていて、夢を見ていたんだ」と納得し、安心している。(オチの時点では、目の前に剣はぶらさがっていない)

おわかりでしょうか? 「目の前に剣がぶら下がっているなんて夢に決まってる。」の一文が、現在の情景とも、直前の過去を振り返っているとも読めるんです。

作者の意図としては剣は現実に有るのか無いのか、読者の解釈に幅を持たせたかったのかもしれません。しかし、そうにしても上記の1と2ならば、1の意味で読んでもらえないとホラーになりません。

以下、ちょっとややこしいですが。

現実に剣は有るのか無いのか? この疑問は、1だけで成立するんです。1では、オチの時点で主人公は剣を見ているのだけれど、

(1-a)主人公はまだ夢の中にいる。→ 現実には剣は存在しない。

(1-b)主人公は夢から覚めている。しかし、これは夢なんだろうとタカをくくっている。→ 現実に剣は存在している。

同じ幅をもたせるにしても、こういうふうに迷わせないと怖くならないんですね。
2の場合はオチの時点では主人公の前に剣は無いことになるので、それだと単なる夢オチになってしまいます。

作者様の狙いとしても、1か2かなら1の方だろうと推測します。
ところが日本語の構文は時制などがあいまいで、現在のことを書いているのか過去のことを書いているのかはっきりしないところがあるんですね。そこは普通は文脈でわかるのですが、小説などで文章に仕掛けを施す場合は文脈をわざとぼかすことがままあります。その結果、作者が思いがけない読み方をされてしまう場合があるので注意が必要です。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: ショートショートについて質問二つ

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元記事:ショートショートについて質問二つ

清秋の候失礼します。
 当方とりあえず数をこなしてみようと最近ショートショートのようなものを書いていたのですが、そろそろ第三者に批評していただき問題点などをあぶり出したいと考えております。
 そこで、以下の2点質問いたします。
1)こちらの『ノベル道場』でショートショートの批評依頼は可能か。不適ならばどういった方法がいいのか
2)投稿するならどこのサイトがおすすめか(ジャンルは…たぶんホラー?)

上記の回答(ショートショートについて質問二つの返信)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

ご質問込みですので、作品についてもこちらのみで返信いたします。

前のご質問(「わかる」前提で話を作ってしまう 、2019年09月08日)の続きのご質問と捉えて、回答してみます。何本か書いてみると仰せだったと思いますので、今回の御作がそういう練習作品だと考えてみます。

非常に短いのですぐ読んでしまえるし、読み返すのも楽なんですけれど、話の内容は分かりませんでした。ただ、分からないことを狙いとする作品もあります。リドル・ストーリーと呼ばれ、たいてい二択でどっちの結末かになることは分かるんだけど、二択のどっちになったか分からない(有名作では「女か虎か?」など)。

御作ではリドル・ストーリーを狙った雰囲気はあるんですが、しかし何度読んでも、リドル・ストーリーかどうかの確信も持てない。リドル・ストーリーのようにも思えるし、そうでないとも思える。

言い換えますと、確実に「これ」という結末があるとも思えず、意図的に確たる結末を示さないで終えたとも思えない。そんなもやもやした感じです。

分からなさは情報量でいえば、過多でも起こるし、過小でも起こります。御作では過小ではないかと思います。例として、書き出しのところ(1番目の段落)を文単位で考えてみます。

01> 目の前に刃物がぶら下がっている。
後を読むと、布団かベッドで寝ているようですが、突端ではそうとは分かりません。立っていると読者が思うケースが多いんじゃないでしょうか。
つまり、立っている誰か(おそらく主人公)の前に刃物が吊るされている。

02> その切先はこちらを向いてふらふら揺れている。
01で主人公が立っていると解釈すると、この02はとても変な描写に思えます。ですので、この辺りで「横たわっていた?」と読者は疑い始めます。

03> 怖い。
一人称とはまだ確定していませんので、誰が怖いのかよく分かりません。01~02で状況が曖昧なことも手伝ってしまいます。
つまり、主人公ないしは地の文の語り手が「この状況は怖いものである」と言っているなら、02は例えば「吊るしてあり、普通は切っ先が下を向くはずの刃物が、こちらに切っ先を向けた」といった異常な状況かもしれないと疑う可能性もあるわけです。

04> 反射的に私は目を開けた。
地の文に「私」が出て来まして、一人称と確定。非常に短い尺ですから、最初の文で「私」を使うほうがイメージ確定しやすいでしょう。
この04は01~03で目を開いて刃物を見ていたはずの主人公が目を開けるという、ちょっと不条理な状況です。
良くも悪くもちょっとびっくりします。良いこととしては、小さいことながらも劇的ですよね。不条理なんですから、読者としては「なんだろう?」と思う。続きを読みたくなる要素になっています。
悪いこととしては、01~03の曖昧さを助長してしまっていることです。刃物の状況も不可解なのに、さらに開けていた目が開く。何を言っているんだ、という感じもしてしまいます。

第1段落では、以上のように多義性があり、イメージは揺らぎます。01であれば、以下の感じで書いてみてもいいように思います。

「私がふと目を覚ますと、目の前に刃物がぶら下がっている。あれ、自分の寝床で寝ていたはずなのに。」
(02は「え、何これ?」など、刃物に注目した台詞的な心情描写でもいいかもしれません。)

第1段落の描写上の紛れは、続く第2段落で一応は確定していきます。しかし、第2段落はキャラの思考や、見えているものの描写に少々疑問が残ります。

05> そこに広がっていたのは暗い天井。
04で目を開いて、01~03の状況(ぶら下がる刃物)がないという描写ですね。ここでようやく「暗い」が出てきます。
イメージの確定を遅らせる効果は感じられません。むしろ遅らせて損をしているようにも思います。
なぜなら、「寝床にいる夢だったと思ったらそれも寝床で見ていた夢(と思ったら、それも……)」というループが御作の見どころになっているからです。寝床にいる、ということ自体は早々に明かし、かつ揺らがない要素にすべきです。

06> なんだ、寝入りばなの幻か。
この主人公の思考は少し奇妙に思えます。多少寝ぼけていることを表したいのか、05で目に見えたものを描写していますね。
リアルではそんな感じのことは多い。目が覚めて、夢だったと思うのにタイムラグが生じるのはしばしばです。
ですが、フィクションなんです。読者がいる。この06を先に出したほうがいいでしょう。しかも05はかなり明快な描写ですので、ちゃんと覚醒している感じがあります。
ぱっと目を開けて「なんだ、夢か」(オチに連なる伏線)→「実際、刃物なんてなく、暗い天井しか見えない」という感じですね。

07> ほっとして今度こそ寝ようと再び目をつむる。
普通の描写で問題ありません。

08> と、また目の前で刃物が揺れだした。鋭い切先に長い刃の部分、そしてその奥に見え隠れする柄。
ここもイメージが揺らぎます。目をつむったままか、再び目を開いたのか判然としないからです(次の第3段落で、目をつむったままだと確定されていて、遅い)。

09> 重そうな剣に見える。顔に落ちてきたらたぶん刺さって助からない。
さっきは刃物で形状等は曖昧でした。それでもいいんです。読者が勝手に包丁なり、西洋剣なり、日本刀なり想像すればいいので。
この尺では「同じものなら呼称は変えない」「呼称を変えるなら、モノも変える」にしたほうがいいと思います。
同じ悪夢と強調したいなら、ずっと「重そうな剣」(二度目は「さっきの剣」などともできる)がいいでしょう。変えるのであれば、一度目「短剣」、二度目「長剣」みたいに、危険度を上げるようにしてはどうかと思います。

一文ごとで説明申し上げるのはこれくらいで。要は、かなり無駄に曖昧になっています。曖昧にするなら曖昧にするメリットが必要です。どうでも避ければ曖昧になる以前にする、つまり説明しないとかすべきです。曖昧さが必要ないが描写が必要なら、はっきり描写すべきです。

この辺り、2点の問題があるように思えます。一つには、以前にご相談されておられた「読者が分かってくれる前提で」というもの。作者が状況を具体的にイメージして説明したんだから、読者にも同じイメージが喚起されるだろうという思い込みです。言語化したものが、きちんとイメージ再生するか確かめるのができていなかった。

もう一つは、一人称でありながら作者が一人称主人公の視点でシーンをイメージしていなさそうなことです。なんとなくですが、横たわる主人公とぶら下がる刃物を横で見ながら書いているような印象があります。

主人公の視界に限りません。主人公の思考の動きなども、主人公の身になってみてではなく、主人公を横から観察し、推測しているような感じがあります(上記では、05~06など)。

以上は、文単位のことでもありますし、文の順序、さらに全体を通しての文章的なことでも共通して存在する問題点でもあるようにと思います。簡潔に申せば、作者が主人公も読者もきちんとイメージできていない。

結末まで読んでみますと、以下のような状況が想像できます。最後に目を開いて見たものについてです。

A. 目の前に剣はあり、しかし夢である。
B. 目の前に剣はなく、しかし夢である。
C. 目の前に剣はあり、覚醒していて現実である。
D. 目の前に剣はなく、覚醒していて現実である。

(たぶん「目の前に剣がぶら下がっている」で、剣があると読むはずとお考えなのかと思いますが、主人公を見たものを描写したかどうか不明な文です。)
(文の多義性は「頭が赤い魚を食べた猫」などでよく知られています。書き手は1つの事象を説明しても、おおむね読み手はあり得る可能性全部を考慮するために起こります。)

これがリドル・ストーリーであるとすると、事象が4つもあり得て、興を削ぎます。あっちか、こっちか、という2点に集約されていくスリル感が削がれていますので。

リドル・ストーリーが狙いならですが、どちらかといえば、剣はあるべきでしょう。例えば、以下のようなラストの段落にすることが考えられます。

「 なんだ、いつのまにか寝ていたんだ。だって目の前に剣がぶら下がっている。そんなことあり得ない、そう思って剣を手で払ってみると――。」

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: ショートショートについて質問二つ

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元記事:ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

 こんにちは。壱番合戦 仁です。

 皆さんに質問させていただきたいことがあります。
 ズバリ、「ラノベに行間は必要ですか?」

 これについては、詳しくないので僕は意見しません。皆さんの回答をお待ちしております。

 次にまろん師匠の文学論について。
 彼方は、「せっかくアスペルガー症候群の君が、アスペルガー症候群の主人公をかくのだから、常識や常人の感性につきやってやる義理はない」と僕にご教示なさいました。
 暗に彼女は、「(きっちり描き切ってなお読者が読めないと文句を言うならそれは読者のせい)だからこそ、読者に媚びて読みやすくしてやる必要などない」といいます。湊かなえや百田尚樹のような売文奴になってほしくないのだといいます。

 「自分の主義主張を曲げてまで馬鹿に面白いといわれる事より、文学者として意義のある小説を書いて賢人に称えられるほうが尊い」

 これが彼女の一貫した主張です。これには僕も大いに賛同するところです。
 ですが、ここで一つ疑問が出てきます。
 「これって、純文学の流儀だよね?」「この方向があっていると強くサンドする僕は、ラノベ作家をやるべきではないのではないか?」と思ってしまったのです。

 面白い小説は書きたい。でも、読者に媚びたくないし、主義主張を捻じ曲げるなんてまっぴら。ましてや、奴隷ハーレムものを書いて「さすが○○様!すごいです!」なんてやりたくない。

 正直そろそろラノベに飽きました。
 【異世界転移ものにしろ、転生ものにしろ、魔王勇者ものにしろ、奴隷ハーレムものにしろ……。自己承認欲求を満たして現実逃避するためのオ〇ホじゃねーか!!】

 っとと。失敬。これは言い過ぎですが、読了しても胸の奥に何も残らない小説が多すぎる気がします。萌えとか抜きで、ラストシーンに差し掛かったあたりのヒロインを抱きしめたくなるようなラノベも、味わいのある余韻が残って、文学的に意味のある感動を覚えるラノベも、聞いたことないし見たこともありません。

 おそらくですが、ラノベの正体を彼方が知ったとしたら、たぶん僕がラノベ作家になることを義人はしないでしょう。そして、ぼくも、同じラノベを書くにしろ、純文学や大衆文学を書くにしろ、味気ない小説を書くつもりはありません。

 続きはまた今度。

上記の回答(ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。の返信)

投稿者 かにさん : 1 投稿日時:

純文学には純文学のルールがあって、その文脈に基づいて評価を受ける。自分の操作できないところにルールがある、という点はラノベとそう変わらないはず。なので、本件はルールが明確な場所で戦うか、ルールが不明瞭な場所に飛び込むかの選択肢に過ぎないと思う。

未知の地に自身の優位性があることを期待するのは個人的にはアリ。ただそれで万事うまく行くわけもなくて、どちらにせよ環境に合わせて自分を変えて行く努力は必要となってくる。その合わせやすさが、自分と環境との相性によって変わってくる。なので、相性をみるためにも一回試してみればいいのでは。

後は、障害があろうが病気を抱えていようが、作者の素性なんて読み手にとってはどうでもいいこと。自分にはどのような価値が提供できるか。それだけを考えればいいと思います。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ラノベに行間は必要か?また、まろん師匠の文学論について。

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元記事:テーマを優先させる(葛藤を狙う)のか、どんでん返しを狙うのか

 あるサイトで小説を公開しています。その話について、展開に迷っています……。
 万が一読んでる人がいたらまずいと思ったので、名前はあえてサイトで使っている名前にさせていただきました。
 ‎
 ネタバレありきで小説の全貌をお伝えするので、どういう展開で小説を書けば読者に面白いと思ってもらえるか、意見が欲しいです……。

 小説自体は、『愛した人を殺すかどうか』みたいなところがテーマになっています。というか、タイトルがそんな感じです。

 主人公のメアリは人魚です。人間に恋をしたため、呪いにかかって作中では下半身が人間の姿になってしまっています。
 ‎一応この小説は既存の『人魚姫』オマージュなのですが、それと少し違うのが『メアリは人魚に死ぬほど戻りたい』と思っているところです。
 人魚は自分が人魚であることに誇りを持っているので、人間の足であるのが嫌なんですね。だから、恋をした人間を殺して、人魚に戻ろうとしています。
 ‎
 ‎メアリが恋をした人間の名前はサフィアと言います。二年前から陸に上がって探していますが、見つかっていません。

 小説は、主人公メアリが海賊としてある戦いをしたところ、ラムズという男に出会うシーンから始まります。
 その後、彼と一緒に旅を始めます。そして途中で、ラムズはメアリに告白をして「俺のことを好きになって欲しい」と言います。そのあと、メアリはラムズのことを少しずつ意識して、好きになりそうになったりならなそうになったり──の、もどかしい感じが続きます。
 
 ラムズは人間ではないのですが、どんな種族なのかは分からないようになっています。

 そしてここからネタバレなのですが、

 メアリが恋をしたサフィア──これは、ラムズです。サフィアの見た目とラムズの見た目は違いますが、それはラムズが見た目を変える能力を持っているからです。
 ‎私としては話のどんでん返しを狙うため、ラムズ=サフィアというのはクライマックスまで隠すつもりでいました。

 むしろこの話はメアリが主人公の話というよりは、「ラムズがいかにして自分が殺されないように立ち振る舞うか」みたいな話だったかもしれません……。それを、誰も知らない体で進めて、クライマックスで全てが分かる、みたいにしようと思ってたんです。

 ですが!
 ‎そもそも、ラムズがメアリに告白した時点で、読者からしたら『今後メアリはラムズを好きになるんだろうな』みたいに思うと思います。
 ‎それなのに仮にサフィアがラムズと全く別な男だった場合、『サフィアは単なる初恋の相手。その人を殺すかどうか迷うだけの話』になってしまいます。

 だからおそらく読者は、『サフィア=ラムズ』説を唱えるか、『ラムズを殺すかどうか迷う展開』を予測すると思います。

(ですが、今の時点では、メアリの人魚の呪いは『【人間】に対して恋をすると呪いが発動する』という形になっています。ラムズが人間じゃないことはみんなが知っている以上、『ラムズを殺すかどうか迷う展開の予測』は不可能になります。
 ちなみに、この呪いは神様がメアリにかけたんですけど、神様が間違えたんです。それに関する話はおそらく今回とは関係ないので省略します)

 ‎それならもはや最初から、「サフィア=ラムズなのでは?」と読者に思わせておいて、途中からメアリもそれに勘づき、
 ‎
「ラムズがサフィアだったらどうしよう。このまま好きになったらまた呪いが解けない。殺せなくなっちゃう。でも、ラムズは人間じゃない以上、やっぱりサフィアじゃないのかな? 私の呪いは、人間に恋をしたから発動したはずでしょ?」

 みたいな葛藤のストーリーにした方がいいんでしょうか……?

 わたしは、「ラムズがサフィアだったー!」っていうのは、かなりのどんでん返しになるかと思ってたんですけど、
 ‎そのどんでん返しを狙うよりかは、
‎「サフィアがラムズかもしれない。そしたらこのまま好きになったらいけない。でもちょっと惹かれる……」
 ‎みたいな葛藤を描いた方がいいんでしょうか……?

 そしてクライマックスで「本当にラムズはサフィアなのかな?! そしてメアリは殺せるのかな?!」を狙ったほうがいいんですかね……?
 
 ‎どっちが面白くなるんでしょうか。

 そもそも、「ラムズ=サフィア」っていうのは、はっきり言って読者からしたら「うん知ってた」みたいな展開になっちゃうんですかね? どんでん返しになりませんかね……?
 ‎
 ‎情報が少なくてすみません。もしもまだ足りない情報があれば、聞けば答えます。どなたかお力を貸してくれると、大変嬉しいです……。

上記の回答(テーマを優先させる(葛藤を狙う)のか、どんでん返しを狙うのかの返信)

投稿者 のん : 0

 こんにちは、のんです。先に結論を申し上げますと、「ラムズ=サフィアだった」という設定でのどんでん返しは難しいでしょう。

 どんでん返しというのは、基本的に『Aだと思っていたモノが実はBで、本当はCがAだった』となる展開だと思います。
 この時重要なのは、ネタバラしするまでCがAでもあると気取られない事です。その為には、AとCは出来るだけ遠い役にした方が良いでしょう。例えば、『犯人(A)』であり『警察(C)』でもある、だとか。
 
 御作では、【サフィアとメアリは両想い】で【ラムズとメアリは片想い】。しかも、メアリの心はラムズに傾いたり傾かなかったりしています。
 片想い以上、両想い未満、みたいな感じでしょうか? サフィアにしてもラムズにしても、メアリとの関係性が似ていますよね。
 だから【サフィア=ラムズ】という考えが簡単に思い付くのです。
 【サフィア=ラムズ】との設定でどんでん返しをしたいのであれば、上記の『ラムズとメアリ』の関係を『サフィアとメアリ』の関係から遠いものにした方が遣りやすいでしょう。

 そして、Aだと思われていたB。ミスリード先も重要です。
 此方が怪しければ怪しいほどに、Cへの疑いは掻き消され、ネタが割れた後の驚きが増します。
 御作の場合では、ラムズよりサフィアっぽい人物をつくる訳ですね。その影にラムズのサフィアらしさを隠してしまう......。
 と言いますか、「ラムズ=サフィア」となる伏線は、勘が良ければ気付けてしまいそうな物1つと、最初から疑ってかからなければ気付けっこないような物を1つか2つ。中盤に置いておいて、後は終盤でいっきに「実はそうなのでは?」と思わせる展開を畳み掛け、一気にドーンで良いと思います。
 終盤の急展開は、先に述べました「気付けてしまいそうな伏線」に主人公が気付いた事を起爆とすれば、違和感も感じられ難いでしょう。

 私個人の感想になりますが、二転三転と騒がしいどんでん返しよりも、静かなラストの方が御作に合っていると思います。
 「ラムズ=サフィア」と明かされて、「やっぱりそうか」となってもガッカリ感はないでしょう。どんでん返しがしたいのであれば、『ラムズが最期にメアリを殺すこと』に焦点を当てた方が、面白いかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: テーマを優先させる(葛藤を狙う)のか、どんでん返しを狙うのか

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元記事:新作の主人公をなろう主人公と同類と言われた

どうも如月千怜です。
今回のスレなんですけど、二つ以上前のスレッド「主人公の弱点」と関連するスレッドです。

そちらのスレッドで話題にあげた主人公を「なろう主人公と同じだ」という方がいました。
そちらの方は「チ●コがなくなっただけで思考ルーチンがなろう主人公と同じ」「私以外にも同じことを思った人がたくさんいると思う」と言われました。
私はあのスレッドで設定を開示したシャロがなろう主人公に見える要素など、一個もないと思っているのですが、そちらの方はなろう主人公と似ているように見えたそうです。
ただどこが具体的に似ているのかは一貫して言及されていませんでした。
もし「シャロはなろう主人公に似ている」と思っている方が他にもいたら、どこが似ていると思ったか教えてほしいです。

●補足1 いつもの友人の見解
参考程度として例の友人にも話を聞いてみました。
彼の感想によると「シャロ単品ならともかく、ユークリッドがセットになると途端になろう感が増すな。こいつみたいな権力者をこき使うのは多いパターンだから」とのことです。
あくまで彼はシャロ単品の問題よりユークリッドが付属することを重点的に指摘していました。

●補足2 該当レスを下さった方へ
このスレッドを立てる際、結果的にあなたを晒上げるような真似をすることになってしまったことは反省しています。大変申し訳ございません
ただほぼ初対面の相手へのレスに「チ●コ」などと下ネタを交えて主人公を批評するというあなた様の行動は、あまり誠実な回答ではないと私は思っています。
これは私自身が単純に下ネタがあまり好きじゃない性格だからという面もありますが、不快に思われた方は私の他にもいたはずです。

ちなみにこのことに関して私は謝罪を求めているわけではありません。他の方に同じことをしないで欲しいと思っているから正直に申し上げただけのことです。
同じことはしないようにする、という心構えさえ持って下されば謝罪は不要です。

上記の回答(新作の主人公をなろう主人公と同類と言われたの返信)

投稿者 神原 : 2

そか、そんなに悩んでいるとは思いませんでした。スレは見てはいたのだけど。

なら一つ二つ、なろうに似ていると言われた大きな原因は多分。

入れなくてもいい転生したって言う事と(一つ)、主人公にお酒と言う戦闘で関係するか分からない弱点。いわば弱点なし(無双系)と思われた事じゃないかな、と思ったり。

多分あの人はあのスレッドにあった文面しか見ていないので、この二点をもってなろうに似ていると言われたではないかな? と思ったり。

私はあまりここに顔を出さないので気になったスレにしか書き込みしないんだけどね。悩んでいるとの事でもう一つの該当スレ見てきました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 新作の主人公をなろう主人公と同類と言われた

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元記事:技名口上

異世界系とかで、魔法を放つ時や、剣で斬りかかる前に、技名て書いた方が良いんですか?

あまり書きたくない派です

技名を書かない人がいたら、どういう書き方するのか教えてください。

上記の回答(技名口上の返信)

投稿者 あまくさ : 1

書いた方が良いかどうかについては、どちらでもいいんじゃないかと思いますね。個人的には私も「あまり書きたくない派」ですが、あくまで好みの問題にすぎないと割り切っています。ああいうのが好きな人もいるだろうから、なんとも言えません。

ただ、一つ思うのは。

技名や、呪文詠唱。あるいはジョジョ風に戦闘しながら考察したり、それを異様な長台詞でまくしたてたりというのは、本来マンガやアニメに向いた手法なんじゃないかという気はしています。中二病全開。はっきり言ってかなり非現実的ですが、表現に勢いをつけるのと、伝えたいことを大袈裟に読者(視聴者)に叩きつけるのが良しとされているんですね。
これは本来は小説向きの手法ではないと思うのですが、ラノベの場合は小説の中でもマンガ・アニメの影響が強く読者の嗜好もそれ寄りの人が多いと推測されるので、踏襲しているのだと思います。

以下は個人的な見解ですが、まとめます。

1)技名が好きなら書いてもよいが、小説の場合マンガ・アニメほど効果的ではない。

2)しかしながらラノベには勢い、活きの良さは必要なので、技名を使わないなら他のファクターで代替する必要はある。

3)上で「ジョジョ風」と書きましたが、あの作品のもう一つの特徴として、バトルに心理戦・頭脳戦を盛り込んでいることがあげられます。作者は読者の反応を分析して、意識的にそういう形を確立したらしいです。こちらの方が小説とは相性がよいかもしれません。心理戦・頭脳戦はへたに書くともたついてつまらなくなってしまいますが、ジョジョは勢いを殺さずにそれを表現している好例なので参考になるかと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 技名口上

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