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元記事:投影型主人公を作る上での悩み

このサイトのコラムを含めて、ラノベやweb小説において「主人公を褒めちぎる」事の重要性を説く言説は多くあります。
私としてもそれに肖って、作中なるべく主人公を評価するようにし、主人公も「肯定されるに値する(&自分としても好きになれる)」ように造形する事にしていました。

しかし、自分の納得できる「褒めてもいい主人公」が、いざ完成してみると共感型・投影型の主人公というポジションのキャラにしては、あまりに普通の人からかけ離れたエキセントリックな人物に仕上がっていました。

件のキャラは端的に言うのなら「俺様キャラ」です。
自分が生まれついての王と信じており、作中登場する自分と同じ能力者を「家臣」一般市民は「臣民」と見ており、態度も尊大です。
当然周辺の人物や初対面の相手からは変な人扱いを受けていますが、彼と付き合う内に持ち前のカリスマや人となりに触れた者が仲間、もとい家臣としてついて行くという流れで少しずつメインキャラを増やす流れを取る予定です。
本当に魅力的な人物として描けているかどうかは些か不安ではありますが。

愛着はあるのでなるべくこの路線は守りたいと考えている一方で、読者に自分を重ね合わせてもらうタイプのキャラとしては濃すぎる味付けをしてしまったようにも思います。
個性と共感のバランスはどのように取れば良いでしょうか。

上記の回答(投影型主人公を作る上での悩みの返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答! 投稿日時:

要するに、主人公のキャラクター性が読者層のそれとかけ離れているから、共感や感情移入してくれるかどうか不安だ、ということですよね。
こうしたお悩みはちょいちょいありますが、別に読者は主人公の設定に共感するわけではないので、そこを間違えなければ問題ないと思います。

というのも、
例えばスレ主さんは、クラスのいじめられっ子が校舎裏で不良に絡まれてる場面に遭遇したとします。スレ主さんはどのように行動するでしょうか?
イジメは良くないと不良に立ち向かい、いじめられっ子を庇うような行動を取るでしょうか。
理想はそうかもしれないけど、現実はというと、おそらく多くの人は見てみぬふりをする。気づかれないように逃げて、近くの教師に言いつけるくらいはするかもしれない。そんなところじゃないでしょうか。
では、ここで物語の主人公を考えてみましょう。
いじめられっ子が不良に絡まれてる現場を見て、逃げるようにその場を立ち去る主人公と、
逆に、不良に立ち向かっていじめられっ子を助けようとする主人公。
どちらの主人公がスレ主さんは共感できますか?
おそらく、後者の「イジメに立ち向かう主人公」ではありませんか?

でも、後者と答えるのはおかしいと思いませんか。
なにしろ「多くの人間は見て見ぬ振りをするだろう」と思われるのだから、それに近い主人公像のほうが共感を得られるのであれば前者の「見て見ぬ振りをする主人公」のほうが共感を覚えるハズではないでしょうか。
しかし答えは違うのだから、すなわち、「読者と近いほうが共感が得られる」という前提に間違いがあるのではないでしょうか。

読者と近いほうが感情移入しやすい、というのは事実だと思います。
でも、これはあくまで「しやすい」というだけで、「感情移入できる」というわけではありません。
感情移入や共感は、そうした主人公の設定ではなく「主人公の行動・選択」によるところが大きいと私は考えています。
例えば読者層と大きく離れた「ゲスい男」をテーマにした主人公像を考えると、この時点では「共感しにくいキャラ」でしょう。
では、物語の中で「領民を人扱いせず若い娘を辱めて悦に入る貴族を、ゲス主人公は被害者である領民さえドン引きするような手段で罠にはめる」という行動を取ると、これはこれでスカッとするし被害者にさえドン引きされる絵ってのも面白いし、おそらく読者はそれなりに共感できますよね。
設定を省いて要点を抽出すると、主人公の行動は「悪い貴族から領民を助けた」というものなので、それ自体は「イジメ」に例えたように「立ち向かう主人公像」になっているので。

読者と近い個性など設定面は、あくまで「感情移入しやすい」というだけ。
例えば、バイトの面接で隣の席に座ってる人が「同年代の同性」と「20以上も歳が離れてる異性」ではどっちが良いと思いますか? どっちが一緒に働いてて「友達になれそう」と思います?
この「感情移入しやすい」というのは、言い換えると「親近感は得られる」という程度の話に過ぎなくて、
でも、実際に「歳が離れてる異性」とバイトで一緒に働いてみたら気のいい人で趣味がめっちゃ合うし話が弾む、なんてこともあるわけで、「親近感」の程度がそのまま「友人になりやすい」という話にはならんでしょう。
つまり、「感情移入しやすい」だけである事が、そのまま「感情移入・共感できる」わけではないし、「感情移入・共感のさせかた」を作者が知っていれば、別に主人公の個性などなんでもいいし、鬼畜外道のゲス男でもなんら「感情移入・共感」には問題はありません。

では、どうしたら共感できる主人公(の行動)を書けるか? というと、
現実では批判されやすい思考ですが二元論で考えてしまうと良いです。
要するに、敵と味方、善と悪、このように主人公が取る選択肢をわかりやすく二択にしてしまえば、「どちらの行動が読者に支持されるか?」という悩みの回答を得やすいです。
「読者に支持される主人公の行動」は端的に「共感を得ている(から支持される)」ので、複雑な要素が絡む複数の選択にするよりも二元論で考えて二択にしてしまったほうが支持されやすい選択が見えやすい。
まあ、現実には「支持はしてるが共感は出来ない」って回答もあるので、二元的な思考は実際にはあまり良い方法ではありませんが、ようするにこの話のポイントは「選択肢を絞れば良い」という事です。
「主人公の行動は?」と考えるのではなく、現状の俯瞰図を見たほうが選択を絞りやすく支持されやすい選択を取りやすいかなと思います。

結局持論ばっかだけども、最後にまとめとしてご質問に回答すると、
>個性と共感のバランスはどのように取れば良いでしょうか。
個性に振り切ったほうが良い。
共感はそうした設定から得られるものではないため、主人公の行動で共感が得られるように物語を展開させましょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 投影型主人公を作る上での悩み

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元記事:自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうかの返信

人間万事塞翁が馬ということわざがあります。
ベアトリクスは戦闘能力に弱点がほとんどなく。射撃術、剣術、ナイフ術、軍用格闘術の全てが得意であり、学業もトップクラスの秀才というキャラクターとあります。
長所のように書かれていますが、これは弱点にもできます。

スカー、エリカ、ベアトリクスの関係についてもうあまり覚えていませんが。
ベアトリクスはたしかスカーをイジメていたことになっていたような……。

(以下、小話)
ベアトリクスは学長から呼び出されます、イジメの件かなと軽い気持ちでした。
学長は隣国との国境で小競り合いが起きたので、学内で優秀だった戦闘能力に弱点がほとんどないベアトリクスが、後方支援の手伝いで国境近くの街に行くことになったと伝えます。

イジメがなくなりスカーとエリカは喜んでいると、ミサイルが学校の建物に飛んできて、生徒達にそれなりの被害がでてしまいました。
その一報を戦場からあまり離れていない街で聞いたベアトリクスは、学校にいなくてよかったと胸をなでおろします。
しかしそこへ、心配になったベアトリクスの家族(妹)が遠路はるばる訪ねてきたところに、数発のミサイルが刺さるように街の中心部へ着弾します。

という話があったとしましょう。
ベアトリクスは幸せでしょうか、それとも不幸でしょうか。
戦闘能力に弱点がほとんどなく学業もトップクラスの秀才も、運命の前には無力かもしれません。
しかし今の例えはあまりピンとこないと思います。
それは、
知人曰く「今までの連中と違って主人公でもラスボスでもないのが余計にひどい。こいつを倒すのには主人公がこいつを超えるメアリーにならないといけないからインフレが爆発して負の連鎖」
この話から、ストーリーが限定されてしまっているからです。
相手の方が主人公より強いことはたくさんあります。

バトル漫画では、
主人公がA技、ラスボスがB技、主人公がC技、ラスボスがB技(強化版)、主人公がACの連続技。というように技の威力を上げながらインフレさせていくものですが。
このような方式のものは小説でもたくさんあります。

ただ小説では、身分、生まれ持った才能、人間以外の種族だったなどでインフレの説明は大体終わりです。
ベアトリクスの弱点は、皇帝ではないので戦争にいかないといけなかった。
ベアトリクスの弱点は、所詮人間種なので精霊には敵わないとか。
身分が違うから主人公は勝つことができた。
人間ではないので主人公は勝てたとか。
クラス(職業)の相性の差で勝てたとか。
頭がよくても、力があっても、才能や身分や種族の違いで簡単にひっくりかえせる。
その過程が書けていれば、最後の理由はわりとどうにでもなると思います。

何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうかの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

t様、レスを下さりありがとうございます。返信が遅れ大変申し訳ございませんでした……
今回のレスは以前返信を書けなかったものに関する記述があるので、そちらも併せて返信させていただきます。
まずは返信を書けなかったスレッドのものからです。

以前のスレッドで掲載して下さったt様の解釈ですが……

>>スカーは隣の大陸の大国出身、ベアトリクスはスカーの隣国である小国出身、エリカは今流行りの奴隷なりあがりとでもしておいて。

ここであえてベアトリクスを小国出身にしているのは大変驚きましたね。
私のイメージだとベアトリクスは強国出身以外ありえないという認識だったので、意外性を感じました。
強国以外にありえないと感じた理由なのですが、ベアトリクスはドイツ系の女性の名前なんですよね。私はドイツをヨーロッパ最強の強国と認識しています。
ドイツは二度も世界大戦を起こした国家で、そのいずれでも敗北しているのですが、いずれの大戦でも敵陣営を最も苦しめたのはドイツなんですよね。
そして今もドイツは経済面などでヨーロッパの中心として活躍していますから、弱国扱いできる要素が一つもありません。さすがにアメリカやロシアには勝てないと思いますが。

ただそこにツッコミたくなったこと以外は大変参考になるレスでした。
キャラで詰まる原因とかに関する記述は大変
あのスレッドは黒歴史として埋めると決めたので返信は返さなかったのですが、いつか感謝を伝えたいと思っていたのですよね。
あの時点ではベアトリクスの妹や悪役化したスカーが増設されていたので、t様の作ったプロットの要素は取り入れることはできませんでしたが……

ええ、ここから先はこのスレッドに書かれたレスへの返信です。

>>長所のように書かれていますが、これは弱点にもできます。
>>戦闘能力に弱点がほとんどなく学業もトップクラスの秀才も、運命の前には無力かもしれません。

ここですがごめんなさい、このスレッドを立てた時の私は「ベアトリクスが強すぎて主人公が勝てなさそうだから弱体化した方がいいのか」ということを考えていました。
確かにどんな強者も運命の前には無力という理屈は理解できます。ケルト神話のクーフーリンやディルムッドみたいな例もありますから、そういう形式もアリかもしれません。
ただそんなやり方をすると私自身が「手に負えない強キャラを卑怯なやり方で取り除いた」という罪悪感を感じてしまうんですよね。(面倒くさい奴ですみません)

>>頭がよくても、力があっても、才能や身分や種族の違いで簡単にひっくりかえせる。
>>その過程が書けていれば、最後の理由はわりとどうにでもなると思います。

そうですね。人間の中でどんなに強くても、ドラゴンや巨人が相手では簡単にひっくり返るとかいうことは全然あり得ると思います。

>>ベアトリクスの弱点は、所詮人間種なので精霊には敵わないとか。

うーん……今作は異世界ファンタジーではないのですよね。
個人的に彼女らの物語は魔法とかを出すには無粋な世界観設定ですから……
そもそも魔法が相手なら人間同士でも射撃やナイフでどうにかできるとは思えないし……

ちなみにベアトリクスは元々拳銃のアクションが描きたいから、というかなり短絡的な理由でキャラ設定を組んだキャラクターなんですよね。
設定ができたのは18年の夏ごろだった気がします。もう二年近く経つのにロールアウトできる気配がない……
少なくとも長編に出すのは諦めた方がいいのだろうか……
スレッドでの議論が続くにすれ、私自身のモチベーションも格段に落ちていますし、正規主人公のエリカに対する愛着も薄まっていますからね……
ちなみに私自身の認識は「執筆中止は濃厚。仮に続けるとしても主役交代は避けられない」というのが実情です。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうか

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元記事:長編書いてる人。設定どうしてますか?

こちらの掲示板を利用するのは初めてです。はじめまして。
僕はこれから長編ファンタジーを書こうと思っていて、今はプロットやネームを組み立てているのですが創作の事全般で誰かと話し合いたいと思いこの場所を見つけたので書き込みさせていただきました。
早速ですが長編小説を書いている方は、みなさんどの程度まで設定を練っていますか?
例えばなろうの規定でいうハイファンタジーなら0から世界観を組むことになりますが、ある程度認知度の高い剣と魔法の世界に少しオリジナリティを加えているという方もいるかもしれません。
ローファンタジーだとどこが現実と違うのかとか、やっぱり設定を考えていると思います。
ファンタジー以外でもSFなどあると思いますが、登場人物の回りで起こることに焦点を向けて肉付けしているのか……はたまた一見全然関係なさそうな食文化とか、モンスターがいたらモンスターの生態系まで考えていたりするのか。
よければ意見を伺いたいです。
堅苦しい文章になってしまいすみませんm(__)m

上記の回答(長編書いてる人。設定どうしてますか?の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

これは僕個人の偏見かも知れませんが、ファンタジー小説家を目指す人には『設定好き』が多いように思えます。
僕自身、意味もなく要らない設定大量に作って、それを書き込みすぎて『鬱陶しい』小説になってしまったことが何度もあります。
なので主人公や敵役、ヒロインなんかの設定はともかく、細かいものは後付けで考えればいいと思います

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 長編書いてる人。設定どうしてますか?

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元記事:小説が全くもって書けられません

こんにちは。小説が全くもって書けられません。
かなり断片的な光景が浮かび、それも繋がりが薄いどころか関係ありません。設定からして知人に見せると破綻していると指摘されました。
中学生のころから創作活動をしたいと思い、成人してからに至るまで物語が完成したことがありません。正確には中学生のころ、小説は一応書いてはいました。ただし公開しても反応がなく、黒歴史ものです。
プライドが高いことがあってか、こうして創作について話すのは初めてです。近頃ノベルゲームを個人の趣味で作りたいので、こうして質問させていただきました。
皆さんどうやって執筆しているのでしょうか?

上記の回答(小説が全くもって書けられませんの返信)

投稿者 junhon : 1 投稿日時:

こんばんは、junhonと申します。
皆さん素晴らしい回答をなさっているので、自分みたいな者が口出しするのは恥ずかしいのですが思うことを書いていきます。
先の回答者の方も言っていましたが、まずはインプットすることです。
自分は昔から本--というか物語が好きで、マンガや小説(ただしラノベ)を色々読みました。アニメも観ます。一年にマンガを500冊以上読んだ時もあります。
ただ、マンガだとストーリー作りの参考にはなるとは思いますが、文章の勉強をする為にもラノベでいいから小説も読んだ方がいいと思います。
恥ずかしい話ですが、若い頃、ラノベ作家になりたいと思っていたことがありました。
で、プロットを作ってみたり実際に文章を書いてみたりしたのですが、結局序盤を少し書いたくらいでそこから先に進めなくなりました。
そして月日は流れ、一年半前くらいに暇つぶしに小説を書こうと思いました。
その時考えました。自分の書きたいものとは何だろう? と。
--よし! エロだ!
そう思ったのです。
そうして自分のやりたいこと、好きなことを全部盛り込んで小説を書いてみたらあら不思議。オムニバス形式とはいえ一月くらいで長編小説が出来上がったのです。
ですから、自分がどんなお話を書きたいのか、何が好きなのかと言うことをしっかりと考えてみたらいかがでしょうか?
そして「創作とは模倣である」という言葉をどっかで見た覚えがあります。
お話を書きたいと思うからには何か心に響く感動した作品があったはずです。
いっその事その作品を真似してみたらいかがでしょうか?
ただ、本当にそのまま真似したらただの劣化コピーなので、そこに作者というフィルターを介する必要があります。自分ならこうする。自分はこれが好きだ。という思いを盛り込むのです。
どんなお話でも最初の読者は作者自身です。自分が楽しめないようなお話が読者に楽しめるわけがありません。
そしてプロットとかでうじうじ悩んでいるヒマがあったら実際に文章を書いてみるべきです。
自分の感覚だと2000文字くらいあれば短編が書けます。実際に書いてみなければ上達もしないし何も始まりません。
自分が思うことはこんなところです。
では、頑張って下さい。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が全くもって書けられません

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元記事:投影型主人公を作る上での悩み

このサイトのコラムを含めて、ラノベやweb小説において「主人公を褒めちぎる」事の重要性を説く言説は多くあります。
私としてもそれに肖って、作中なるべく主人公を評価するようにし、主人公も「肯定されるに値する(&自分としても好きになれる)」ように造形する事にしていました。

しかし、自分の納得できる「褒めてもいい主人公」が、いざ完成してみると共感型・投影型の主人公というポジションのキャラにしては、あまりに普通の人からかけ離れたエキセントリックな人物に仕上がっていました。

件のキャラは端的に言うのなら「俺様キャラ」です。
自分が生まれついての王と信じており、作中登場する自分と同じ能力者を「家臣」一般市民は「臣民」と見ており、態度も尊大です。
当然周辺の人物や初対面の相手からは変な人扱いを受けていますが、彼と付き合う内に持ち前のカリスマや人となりに触れた者が仲間、もとい家臣としてついて行くという流れで少しずつメインキャラを増やす流れを取る予定です。
本当に魅力的な人物として描けているかどうかは些か不安ではありますが。

愛着はあるのでなるべくこの路線は守りたいと考えている一方で、読者に自分を重ね合わせてもらうタイプのキャラとしては濃すぎる味付けをしてしまったようにも思います。
個性と共感のバランスはどのように取れば良いでしょうか。

上記の回答(投影型主人公を作る上での悩みの返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

読者が共感できる一面が発揮される事件を起こすだけのことです。
「こいつら俺がいなくちゃ何にもできない」という態度で事件を解決させてやれば、その個性で小馬鹿にされた人たちの信頼が得られても不思議ではありません。
その一方で、「偉そうにしている人の孤独」「尊大な態度で隠している弱さ、脆さ」を描けば、読者の共感が得られるでしょう。
「これさえなければいい人なのに」という一面をほのめかしておくのもひとつの方法です。
誰にでもあるネガティブな側面が原因で起こされる行動によって、読者が憧れる人物像への変化が描ければベストですね。

……本音を言わせてもらえば、主人公が褒められてばかりのフィクションがこんなに蔓延していいのかという気がするんですけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 投影型主人公を作る上での悩み

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元記事:三人称一視点の心理描写についてご教授ください

二次創作の漫画から入ったので人称とか視点などをあまり意識しないまま、きてしまいました。

三人称1視点の心理描写は1人称の主語の俺とか私をキャラ名に置き換えた感じの書き方でいいのでしょうか?

なんとなく、そうだけではないような自分でもよくわからない違和感があり困ってます。具体的には書きかけの小説が心理描写のないシナリオ状態になっていて進みません。

上記の回答(三人称一視点の心理描写についてご教授くださいの返信)

投稿者 読むせん : 8 人気回答!

三人称一視点・・・だんだん専門的で意味が不明な言葉が「当たり前」に出回るようになってきたな。(;´・ω・)意味わかんないわぁ。

あまくささんの説明に近いものでネットで即読めるやつだと【魔導具師ダリヤはうつむかない】とか【神様は異世界にお引越ししました】が、それに該当すると思います。

全体的に、サスペンスや恋愛要素のあるミステリー小説とかに多い印象です。
説明はしたいが心情も描きたい人が使うかんじ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一視点の心理描写についてご教授ください

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投稿日時:

元記事:「夢オチになりようのない展開」とは?

 ある漫画の主人公が「自分のことを誰々だと思っている精神異常者」と呼ばれています。フィクションの主人公は、いつでも彼になり得るのでは、と考えていて、例えば「異世界に行って超能力で活躍し、猫耳の少女と結婚!」という小説を書いたとしても、犬耳派の読み手に「という夢を見たんだ」などとコメントされる可能性があるわけで、つまるところ、主人公が精神異常者であり、異世界が全て妄想の産物であるという可能性は排除できないのか、という問題です。

 ゴールを決めておきますけど、そもそも小説が嘘をつくものですから、嘘が、「作者がこの内容で小説を書いている」という点だけであるという状態が、小説が最もリアルな状態(=ゴール)とします。つまり、主人公が精神異常から空想の彼女を作るのはアウトですが、誰かが小説を書いて、その内容がその誰かと無関係な別の誰か同士の恋愛であるというのであればOK、ということにします。「主人公」と「彼女」が同じ次元に居ればひとまず良い訳です。

 最初は三人称小説がそれだと考えていたのですが、「語り手が主人公から聞いた話を、自分の解釈も交えて喋っている」というだけに過ぎないのかもしれませんし、視点が「主人公」と「彼女」で交互に入れ替わる一人称小説であるとしても、「彼女」の存在が、途中から主人公の想像するそれと入れ替わっている可能性も否定できません。
 主人公を高校生という設定にして、高校生の考え付かなそうなことを彼女に言わせるということも考えたのですが、そもそも高校生でも相当な知識を持っている人は居るし、主人公が「自分を高校生だと思っている精神異常者」であるという可能性も捨てきれません。

 この問題を解決するには何をすれば良いでしょうか。教えてください。

上記の回答(「夢オチになりようのない展開」とは?の返信)

投稿者 サタン : 0

正直、質問の内容と意図がわかりかねるのだけど、要約すると「全部が夢(妄想・嘘)だよ」と解釈できる余地を限りなく小さくするにはどうすれば良いか、という事なのだろうか。

ゼロにするのは無理でしょう。
例えば逆説的だけども、現実で目の前に「前世を覚えてる人物」がいて、彼の話が嘘だと完全に否定することは出来ないもの。状況や証言から嘘である可能性を積み上げていくことはできるけど、まあ要するに悪魔の証明だよね。
悪魔の証明は、悪魔の存在を否定することは事実上不可能で、でも悪魔が存在することを証明するには悪魔を目の前につれてくれば良いよねって事で、可能なんであれば証明するほうが圧倒的に楽なんですよね。

だから、物語を「本当っぽく」書くことはできるけど、「精神異常者が妄想してるだけで全て嘘の話かもしれない」とまで言ったら、これは無理だよ。
「本物っぽく」で積み重ねることはできるけど、その内容を事実にすることはできないってのはわかると思う。
そこまで言ってないと思うだろうけど、嘘ではない可能性がゼロになる状況は事実になることだと思う。
でも、「主人公が体験したと思い込んでるだけの妄想」は主人公にしてみたら事実だから、その体験記は事実でもあり妄想でもあるんだよね。
これはやっぱ意図がわからんな。
このまま書いたら「妄想」の定義の話になりそう。

質問の意図としては、リアルな小説を書きたいと思ってのことなんだろうか。
だとしたら考えの方向性が結構迷走してると思う。
そもそも思考が真逆で、といっても私にも覚えはあるし割と覚えのある人は多いと思うけど、
>異世界が全て妄想の産物であるという可能性は排除できないのか、
これが間違いで、
既に書いたけど「本物っぽく」を積み重ねていく、という思考をしたほうが良いと思う。
排除ではなく積み重ねる。

なぜかと言うと、そもそも読者は「妄想の産物」が楽しくて読んでるので、そこが面白いところなんですよね。
例えばクラスの中で冴えない男子が異世界で唐突に強くなってみんなに頼られたり。
そういう「ありえないこと」という妄想が楽しくて読んでるんですよ。
これは別に なろう系 に限らずね。ラノベのエンタメもそうだし、大衆文芸も割とそう。
現実的な内容に見えても、センセーショナルな「ありえない」があるから面白い。
それを排除しようって言ったら、そんな作品は「現実的」どころか「面白い要素を排除した作品」でしかない。
だから、「積み重ねる」が良いと思う。
「ありえない」を、本物っぽく見えるように積み重ねていくことで面白いリアリティある作品になる。
繰り返し書くけども、「これは現実的にありえないから排除しよう」ではなくて、「現実にありえないコレが実際に起こりうる工夫を考えよう」と思考したほうが良い。
「冴えない男子が異世界で無双」がありえないリアリティないと思うのであれば、それがあり得るだろうと考えられるように積み重ねていくのが大事。

まあ、そのうえで強いて「主人公の妄想」をも許容する作品はと言えば、そのまま「主人公が精神異常者の話」でしょうね。
「これ全部主人公の妄想だろ」って問いに「そうだよ。そういう話だもの」と答えられる。
夢野久作のドグラ・マグラがそんな話じゃなかったっけか。だいぶうろ覚えだけども。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「夢オチになりようのない展開」とは?

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投稿日時:

元記事:「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

前に他の作家さんの文章力が高すぎて嫉妬する、
という相談をネット上(ここではなく)でしたところ、
「気にしなくていいよ、別に物書きの道は競争じゃないんだから」
と言われたことがあるんですけど、
競争ですよね?物書きの道って。

「物書きの道は競争じゃない」が真実だったら
新人賞でデビューをかけて何千人も応募して審査されて競ったりしないはずだし、
デビューしてからも生き残りをかけて売り上げを競ったりしないじゃないですか。
そもそもアマチュア作家の集まる小説投稿サイトからして、
作家たちはランキングで競争してますし。

それなりに実績のあるライターさんの発言だったので、
理解の足りない素人の発言として見過ごすこともできなかったのですが、
結局「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんでしょうか?
純度100%の真実ではないことは確実だと思いますが。

あと「プロの作家も最初は下手だった」も純度100%真実、ではないですよね?
本当にそうならなんでデビュー作でいきなりアニメ化する作家がいるんだという話ですし。
最初から上手いじゃないですかあの人たち

上記の回答(「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?の返信)

投稿者 手塚満 : 2

結論から申せば、「書く前から妄想して苦しんでも、誰も助けられません」→「だから書き上げましょう」になります。それだけでは意味不明でしょうから、少し説明します。

1.文脈抜きでは判断できないし、意味もない

> 「気にしなくていいよ、別に物書きの道は競争じゃないんだから」
> と言われたことがあるんですけど、

それがどういう文脈及び状況かによります。この掲示板でも、なかなかに深刻なご相談としては「鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?」(2020年04月26日)がありました。

いろいろ意見が寄せられたわけですが、そのご質問(及び、以前のご質問)を踏まえての回答になります。他に応用が利く保証はない。各回答内容を一般的な原則みたいに考えては、回答者も困るんじゃないかと思います。

自分も回答を試みております。が、スレ主さんのそのご質問以外に一般化されると大変困ります。例えば、苦手なら素質がある旨、申し上げましたが、苦手ならなんでも素質があると捉えられると不本意です。例えば、猫が苦手なら猫の飼育に向いているのか。普通はそんなことないでしょう。

2.競争は創作の無数の要素のたった1つにしか過ぎない

質問タイトルがご質問の主旨、核心だとしてまして、

> 「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

という問いの立て方自体が誤りです。ご質問本文では「純度100%の真実ではないことは確実だと思いますが」とも仰っています。「創作の競争性」という性質が、たった1つの尺度で真実味が何パーセントで測れるかと思っていらっしゃる。そういう考え方は間違いです。

創作は多数の側面があるわけです。その中に1つに「競争」があるだけのことです。小説を書くということについて、ぱっと思いつくものを列挙しても、

・書いていて感じる楽しさ/苦しさ
・書き上げた充実感や達成感/思った出来栄えでない不満
・読んでもらえた嬉しさ/途中で捨てられた悔しさ
・感想を貰える嬉しさ/
・類似作に対する尊敬/嫉妬
……

等々、悲喜こもごものことは要素にはキリがありません。その中の1つに「競争」がありはするでしょう。だけど無数の要素のたった1つでしかない。その要素(競争)を採用しないと創作が成立しない、なんてこは決してない。

多少ややこしいことですが、上記に列挙したことはそれぞれが独立しているものではありません。ある要素は他の要素と関りがある。書き上げた充実感は、例えば感想に左右されたりする。競争とて例外ではありません。

そのことも、競争というたった1つの尺度だけで考えるのが誤りである理由の1つです。

3.競争に拘る人には競争ではないとアドバイスすることもある

なぜ無数の中の、たった1つの要素「競争」に拘るんでしょうか? 小説書きは手段で、スレ主さんの価値観では「他人に勝つ」が唯一無二の至上命題だったりするんですか?

もしそうなら作家志望は捨ててしまうべきです。自分が他人に勝てると思えるものに鞍替えしたほうがいい。しかし、スレ主さんは書くための方法をこちらでいろいろ相談していらっしゃる。簡単に筆を折るほど、安易なお気持ちではないはず。

こちらの回答者の皆様は言うに及ばず、このサイト、さらにはなろう、カクヨム等々の作者さんは、自分の知る限り、大多数の方が「まずは自分が納得するものを書きたい」と思っていらっしゃるようです。アマチュアの強みですね。プロだと編集者、出版社の意向に沿わなければならなかったりしますから。

しかし、スレ主さんはこのご質問においてですが、「創作は競争か否か」のみに拘っていらっしゃる。書きたいという素志はどうなったんでしょうか? そういう疑問を抱かずにはいられません。

おそらく、他所での相談も競争にとらわれ過ぎだと見て取って、「創作は競争ではない」と回答が寄せられたのかもしれません。「競争に拘ってると書けないんじゃないのか」という心配だったかもしれないわけです。

4.競争する以前の問題に競争はない

我々は作家志望者ですよね。「こういう作品を書け」と頼まれてもないし、そもそも論として、小説を書くことを誰にも要望すらされてない。自分がしたくてしているだけのはずです。

自分の外にある事象で突き動かされるのは、今すぐやめるべきです。だって、誰も期待すらしてないし、我々が書きたいということすら知りもしないんですから。書いて、公表して、初めて他人に知らせる可能性が出てくるわけです。

まず自分が納得するものを書くことに専念すべきです。書き上がった作品が他作品との競争の土俵に乗せるかどうかは、その後の問題です。書いたことに納得して、しかし競争に不向きと分かったら、向くように書き直せばいい。そういう具体的なご相談なら、具体的な回答も期待できるでしょう。

それが上手く行って、公募で優勝するなり、投稿サイトで人気が出て出版の声がかかるなりしたら、そのときに「他人の要望に応えるにはどうするか」を考えればいい。

例えばアニメ化なんて、アニメ制作者やスポンサーが考えてくれます。ただし、こちらの創作意欲とは無関係な商業ベースの話でしかない。彼らが我々の自己実現のために動いてくれるはずがない。当たり前ですよね、彼らには彼らの守るべき彼らの生活があるんですから。

5.バッドエンドの妄想は無意味

このご質問は「こういう作品を書いたが、人気が出ないし、アニメ化されそうもない」という具体的なものじゃないですよね。何か書いたかもしれませんが、ご質問では一切触れてない。

ですので、ご質問を読んでも「書く前から書いた後のことを妄想して煩悶している」ようにしか見えません。もしそうなら、そういうことはすぐにやめるべきです。作品を書いてください。それをこちらなり、なろうなどにアップして感想を求めてください。

作品すら見せず、他人はこうしているはずだ、とか、成功者はこんな風になっている、とか言われても、誰も何もできません。自分が成功者のようにできないかもしれない、と悩んだとしても、作品を介さないと誰にも何も分からないのです。

6.結論:作品を書きましょう、見せましょう

漠然とした不安には他人も、スレ主さん自身でも対処不能でしょう。書く前の悩みの多くは妄想だからです。言い換えれば、想像できるものは無数にあり、実現できるものは少数しかないということです。悩むなら実現できるものに関わることに限ったほうがいい。

だから書いてください。既に書き上げてあるんなら、見せてください。それなしには話が始まりません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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