小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信

ハンバーグというのは、あくまでも一例です。他に、異世界に存在しても違和感の無い料理と、主人公が持ち込む料理を色々と考えています。
ただ、シチューはあってもカレーは無いだろうと考えています。カレーはインドの家庭料理ですが、本来はカレー粉という物は存在せず、今の様にカレー粉を使うのは日本が発祥ですからね。

香辛料の価値は、やはり有名なのは黒胡椒でしょうね。ドラコンさんの仰られる通り、同じ重さの金と同じ価値で取引されていたそうですから。
ただ、12世紀頃から大量輸送が可能になると、価格は大暴落した様です。

ドラクエⅢでもありましたね。おそらく東方見聞録がモチーフだと思いますが、ポルトガ(そのまんまポルトガル)の王様に、船が欲しいのなら黒胡椒を取って来いと言われて、バハラタの町(世界地図でインドあたり)へ行くクエストが。

とりあえず、いかに矛盾や無理が無い様にするか、それを一番考えています。
まあ、一番簡単で楽なのは、全部ある事にしてしまう方法ですけどねw

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ドラコン : 1 投稿日時:

 ドラコンです。

 >「起動戦士ガンダム」の産みの親である富野監督が、劇中の生活観を出す為に食事や入浴のシーンを入れているという話がありましたので、食事というのは大事な要素だと思ったのです。

 この点は同意します。登場人物の人となりは、食からも分かりますからね。美少女戦士や高貴なお姫様が、大の甘党で、お菓子をドカ食いするような場面は、親しみを感じることがあるでしょう。

 また、迷える狼さんが食にこだわる理由は、例えば「『イタリア』という国名を使わずに『イタリアっぽい国』と認識してほしい」とのような感じでしょうか。それなら、ピッツァ(あえてイタリア語)やパスタ類を出しておけば、イタリアっぽくなりますよ。

 ピッツァも、トマトがなくても、チーズとハムとバジルで作ろうと思えば作れますからね。
 
 屋台で買い食いするにしても、そばや寿司(握り寿司はもともと屋台でつまむもの)なら和風で、肉まんなら中華風ですからね。ヨーロッパ風にいくなら、パンにはさんだ焼きソーセージ(「ホットドック」と書くとアメリカっぽいか?)や、フィッシュ・アンド・チップスでしょう。

 それから、リアルティを追求するあまり、中世ヨーロッパの「悪い」部分を書いてしまうのもどうかと思います。

 第一研究室の「読者の夢を壊す現実性に注意!」にこうあります。

「物語におけるリアリティとは現実に即していることではなく、リアルっぽく見える楽しい夢のことです」
 https://www.raitonoveru.jp/howto1/sekai/09.html
 
 >まあ、一番簡単で楽なのは、全部ある事にしてしまう方法ですけどねw
 
 とのことで、ノンフィクションに限りなく近い「本格大河小説」ではなければ、あまり時代考証は考えず、ヨーロッパ各国の名物料理を出しておけば良いのではないでしょうか。
 
 例えば、朝食はクロワッサンにカフェオレ、酪農が盛んな地域ならチーズフォンデュ、漁師町ならブイヤベースや海鮮パエリア、熱帯地域との交易が盛んならチョコレート(カカオ)やコーヒーといったところでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)

すいません、改めて相談させて頂きます。

以前からある、「異世界グルメ系」と、最近増えた「中世ヨーロッパ風ファンタジーの異世界転生スローライフ系」を見て思ったのですが、中世ヨーロッパ風の世界設定に合った異世界の文化レベル(特に食文化)は、どれくらいに設定するべきでしょうか。

私としては、大体史実の中世ヨーロッパ程度(1400~1500年くらい)にしているのですが、まず重要に考えているのが、食生活です。

中でも、食べ物について悩んでいます。まず、現在と同じ食べ物はあるのかと言う事です。料理のレシピに限らず、原材料はどうなのかも考えています。

例えば、カレー(ライス)、ピザ、スパゲティ、ハンバーグなどの洋食や、カツなどの洋食もどき。次に、ラーメンやシュウマイ、餃子や唐揚げなどの中華料理。そして、刺身や寿司、天ぷらなどの和食。後は、ケーキやクレープ、あんこなどのデザートやスウィーツ類。

また、米はあるのか、さつま芋などの固有の作物はあるか、砂糖などの調味料はどうやっているのか。ソースに醤油や味噌は?
それと、材料を加工する技術はあるのか(ハンバーグがあるなら、ひき肉は加工出来るのか、ケチャップやマヨネーズはあるか、冷凍技術が必要なアイスクリームは作れるのか、など)。

などなど、異世界にあるとは限らないものについて、頭を悩ませています。

そこで相談です。

①何でもありで、特に気にしない
②異世界にある物と、現代にない物とを区別する(誤)→現代にあって、異世界に無い物とを区別する(正)

考えるとキリが無いので、普通に存在する事にして特に気にしないか、それとも、存在すると不自然な物は出さないべきか。また、出す場合は主人公が持ち込んだ知識で再現する事にするか、他の誰か(その世界の住人、又は主人公以外の別の転生者など)が考え出す事にするか。

皆さんの意見や考えがありましたら、是非お聞かせ願えればと思います。
また、「○○(作品名)は、実はこういう理由で本当はおかしいんだけど、出している」などの例を交えた意見などもありましたら、宜しくお願いします。

※例
こじつけではなく、正当性がある作品
①異世界食堂(店が異世界と一時的につながっている為、仕入れは現世で行う)
②居酒屋のぶ(同上)
③ゴブリンスレイヤー(冷凍魔法を利用して、アイスクリームが加工出来る)
④本好きの下克上(転生者「マイン」による知識の持ち込み)
⑤ログホライズン(元々アイテムとして存在している。生産方法が特殊)

良く解らないもの
○くまクマ熊ベアー(港町というだけで、和食の刺身定食(ご飯、味噌汁、刺身など)が存在する)

※説明不足で、申し訳ありませんでした。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信)

スレ主 迷える狼 : 1 投稿日時:

引き続きのご意見ありがとうございます。

つまるところ、私が一番悩んで腐心しているのは、

「いかに、世界観を壊さずに、違和感無く料理を登場させるか」

という点なんです。
ぶっちゃけた話、例えば中世ヨーロッパ風の異世界で和食を出された場合、一番簡単なのは、それを見たキャラクターに、

「どうやら、この世界にも和食か、それに類似した料理がある様だ」

の一文を出せば済んでしまうんですよねw
そうすれば、たぶん読み手の方でも、

「ああ、そういうものなのか」

で、納得して終わりになると思うんです。
でも、それだと何か(料理だけに)味気無い様な気がしたので(おい)、いかに無理が無い様に食文化を表現するかにこだわってみたと言う次第です。

ちなみに、異世界にも農耕民族や騎馬民族はあるはずなので、チーズやバターもあるだろうし、牛肉だけでなく、馬や羊の肉を使った料理が存在していたって不思議は無いですよね。
麦があるなら小麦粉だってあるだろうけど、問題は米です。現実世界では、タイ米の様に、やや細長くて粘り気が少なくパサパサしたものが主流であり、もちもちした食感を持つ日本の米は珍しい部類です。
異世界にも米はあるでしょうけど、日本の米の様な特殊なものでは、やはり違和感があるかも知れません。そういった事も悩みどころです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)

すいません、改めて相談させて頂きます。

以前からある、「異世界グルメ系」と、最近増えた「中世ヨーロッパ風ファンタジーの異世界転生スローライフ系」を見て思ったのですが、中世ヨーロッパ風の世界設定に合った異世界の文化レベル(特に食文化)は、どれくらいに設定するべきでしょうか。

私としては、大体史実の中世ヨーロッパ程度(1400~1500年くらい)にしているのですが、まず重要に考えているのが、食生活です。

中でも、食べ物について悩んでいます。まず、現在と同じ食べ物はあるのかと言う事です。料理のレシピに限らず、原材料はどうなのかも考えています。

例えば、カレー(ライス)、ピザ、スパゲティ、ハンバーグなどの洋食や、カツなどの洋食もどき。次に、ラーメンやシュウマイ、餃子や唐揚げなどの中華料理。そして、刺身や寿司、天ぷらなどの和食。後は、ケーキやクレープ、あんこなどのデザートやスウィーツ類。

また、米はあるのか、さつま芋などの固有の作物はあるか、砂糖などの調味料はどうやっているのか。ソースに醤油や味噌は?
それと、材料を加工する技術はあるのか(ハンバーグがあるなら、ひき肉は加工出来るのか、ケチャップやマヨネーズはあるか、冷凍技術が必要なアイスクリームは作れるのか、など)。

などなど、異世界にあるとは限らないものについて、頭を悩ませています。

そこで相談です。

①何でもありで、特に気にしない
②異世界にある物と、現代にない物とを区別する(誤)→現代にあって、異世界に無い物とを区別する(正)

考えるとキリが無いので、普通に存在する事にして特に気にしないか、それとも、存在すると不自然な物は出さないべきか。また、出す場合は主人公が持ち込んだ知識で再現する事にするか、他の誰か(その世界の住人、又は主人公以外の別の転生者など)が考え出す事にするか。

皆さんの意見や考えがありましたら、是非お聞かせ願えればと思います。
また、「○○(作品名)は、実はこういう理由で本当はおかしいんだけど、出している」などの例を交えた意見などもありましたら、宜しくお願いします。

※例
こじつけではなく、正当性がある作品
①異世界食堂(店が異世界と一時的につながっている為、仕入れは現世で行う)
②居酒屋のぶ(同上)
③ゴブリンスレイヤー(冷凍魔法を利用して、アイスクリームが加工出来る)
④本好きの下克上(転生者「マイン」による知識の持ち込み)
⑤ログホライズン(元々アイテムとして存在している。生産方法が特殊)

良く解らないもの
○くまクマ熊ベアー(港町というだけで、和食の刺身定食(ご飯、味噌汁、刺身など)が存在する)

※説明不足で、申し訳ありませんでした。

上記の回答(食文化にかぎらず)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

仰っているのは異世界ファンタジーを書く上で多くの方が引っかかる問題です。そして、それは食文化にかぎりません。

ファンタジーの世界観を構築するにあたり、

1)異世界における論理や歴史から考える。

2)モデルにした現実の世界(15世紀イギリスなど)を模倣する。

という二つの方法があります。
で、1と2はまったく別問題なので、分けて考えないと混乱します。
しかし、

3)実際問題として、1のみ、または2のみで物語を構築するのはムリ。

という事態に突き当たるんですね。
なので、1と2をミックスして世界観を作ることになります。
その結果、

4)先人の作品群の中に、1と2を巧みにミックスした成功例がときどき出現し、それがその後のジャンルの流れを作る。

という現象が、繰り返し起こっています。
4の流れから生まれた作品に親しんだ人たちは、それをジャンルの自明のあり方だと受け取る傾向があります。その傾向が、作者にも読者にもみられます。

こういう流れの現在の到達点の一つとして、例えば「ナーロッパ」が成立したんですね。

でですね。
私としては、別に上のような流れを批判したいわけではないのです。こういう流れにのるのが上手くて、複雑に考えることなく「センス」でこなしてしまう人もいますから。
しかし、このスレのような悩みにはまってしまった場合は、創作の世界には上記のような流れがあることを理解し、

1)異世界における論理や歴史から考える。

2)モデルにした現実の世界(15世紀イギリスなど)を模倣する。

この2項をきっちり分けて考える。そこに立ち返った方がいいと思います。

私の先の書き込みではスコッチを例にあげましたが、ハンバーグも同じです。実在の地名に由来する名称は、ファンタジーではかなり要注意。

>ハンブルクが無いから、ハンバーグが無いと言うのは、少し浅はかでしょうか。

浅はかではありません。しかし、考え方に若干齟齬があるかもしれません。

5)異世界に、ハンバーグに酷似した料理があってもおかしくない。

しかし、

6)ハンブルグという地名がないならば、その料理にハンバーグという名称がつく理由がない。(こじつけて命名してしまうケースもありますが、それは派生テクニック)

5は1の問題、6は2の問題ですよね? この二つを混同して考えると、おかしなことになります。

ただし、異世界転移・転生ものの流行は、ここに大きな逃げ道をつくりました。

7)現実世界の主人公がハンバーグを持ち込んだのならおかしくない。

というパターンが生まれたんです。

結論。

8)異世界に元から存在する料理は、基本的に何があってもかまわない。

9)しかし、それにハンバーグなのどの現実世界の名称をあたえるのは避けた方が良い。

10)主人公が現実世界から持ち込んだのであれば、かまわない。

*9の補足。
ハンバーグのように現実の地名などとの結びつきの強い名称が要注意。
しかし、例えばスープなども現実世界の名称なんですね。とは言え、そこまで排除すると、そもそもヨーロッパをイメージした世界で日本語(外来語を含む)が使われていることがおかしいという問題につきあたり、ファンタジーを書くのが不可能になってしまいます。
したがって、スープのような一般性の高い用語はOKです。

*10の補足。
現実世界から持ち込むのは、モノであっても知識であってもかまいません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)の返信

引き続きのご意見ありがとうございます。

つまるところ、私が一番悩んで腐心しているのは、

「いかに、世界観を壊さずに、違和感無く料理を登場させるか」

という点なんです。
ぶっちゃけた話、例えば中世ヨーロッパ風の異世界で和食を出された場合、一番簡単なのは、それを見たキャラクターに、

「どうやら、この世界にも和食か、それに類似した料理がある様だ」

の一文を出せば済んでしまうんですよねw
そうすれば、たぶん読み手の方でも、

「ああ、そういうものなのか」

で、納得して終わりになると思うんです。
でも、それだと何か(料理だけに)味気無い様な気がしたので(おい)、いかに無理が無い様に食文化を表現するかにこだわってみたと言う次第です。

ちなみに、異世界にも農耕民族や騎馬民族はあるはずなので、チーズやバターもあるだろうし、牛肉だけでなく、馬や羊の肉を使った料理が存在していたって不思議は無いですよね。
麦があるなら小麦粉だってあるだろうけど、問題は米です。現実世界では、タイ米の様に、やや細長くて粘り気が少なくパサパサしたものが主流であり、もちもちした食感を持つ日本の米は珍しい部類です。
異世界にも米はあるでしょうけど、日本の米の様な特殊なものでは、やはり違和感があるかも知れません。そういった事も悩みどころです。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信)

投稿者 金木犀 : 0 投稿日時:

おはようございます。

異世界転生×スローライフモノをかんがえていらっしゃるというわけですか?
この条件で、
「いかに世界観を壊さず違和感なく料理を出せるか」

ならば、転生前の知識を活かして、
「品種改良する」
というのが手っ取り早いのでは?

このパターンはわりと鉄板だと思います。例えば、引き続き「無職転生」だと、似た食材がある、という設定を書いています。原産地と同じ環境の場所で育ったその食材を、現実と同じように品種改良し、最後には主人公の知っている食材にしてしまうわけです。それによって、主人公は米を手に入れるし、醤油を手に入れるわけです。
 で、当然ながらそれは主人公の力だけではなく、主人公はあくまでも元となる食材とアイディア「こういう触感の、こういう味の)を言うだけで、あとは専門家たちに丸投げするだけなんですよね。
 こうすることで、必要な過程をいちいち描写せずにすみ、矛盾なく登場させることができるわけで、こういうのはうまいな、と思いました。

 ところで、蛇足になるんですが、魔法がある世界だとどうしても科学の進歩って遅くなると思うんですよね。だって火なんてわざわざ何かの触媒を探さずとも出せちゃうわけで、ゆえに技術も発展しにくいんじゃないかな、と思います。魔法で人殺しできるなら、当然魔法を使った技術が発展していくので、そこらへんの設定とかみんなどう考えているんでしょうね。
 でも、魔法があるがゆえに、逆にいろんな戦争技術とかは発展しそう。
 そして魔法があるなら、ブリザードとかでアイス作れちゃうじゃん!!
 輸送手段とかもいっぱいありそう! だってワイバーンとかいるし!
 現実世界との相違があるので、当然発展する技術とかの加速度とかも違うでしょうね。ガスとか、あっても家庭では使われないのかも。電気とかを作るために魔法使えばいいし、なにかと現実とは違う発想ができそうですよね。

 と、こんな感じで書き散らかしました。
 すこしでも役に立てたらと思います。
 では!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:食文化にかぎらず

仰っているのは異世界ファンタジーを書く上で多くの方が引っかかる問題です。そして、それは食文化にかぎりません。

ファンタジーの世界観を構築するにあたり、

1)異世界における論理や歴史から考える。

2)モデルにした現実の世界(15世紀イギリスなど)を模倣する。

という二つの方法があります。
で、1と2はまったく別問題なので、分けて考えないと混乱します。
しかし、

3)実際問題として、1のみ、または2のみで物語を構築するのはムリ。

という事態に突き当たるんですね。
なので、1と2をミックスして世界観を作ることになります。
その結果、

4)先人の作品群の中に、1と2を巧みにミックスした成功例がときどき出現し、それがその後のジャンルの流れを作る。

という現象が、繰り返し起こっています。
4の流れから生まれた作品に親しんだ人たちは、それをジャンルの自明のあり方だと受け取る傾向があります。その傾向が、作者にも読者にもみられます。

こういう流れの現在の到達点の一つとして、例えば「ナーロッパ」が成立したんですね。

でですね。
私としては、別に上のような流れを批判したいわけではないのです。こういう流れにのるのが上手くて、複雑に考えることなく「センス」でこなしてしまう人もいますから。
しかし、このスレのような悩みにはまってしまった場合は、創作の世界には上記のような流れがあることを理解し、

1)異世界における論理や歴史から考える。

2)モデルにした現実の世界(15世紀イギリスなど)を模倣する。

この2項をきっちり分けて考える。そこに立ち返った方がいいと思います。

私の先の書き込みではスコッチを例にあげましたが、ハンバーグも同じです。実在の地名に由来する名称は、ファンタジーではかなり要注意。

>ハンブルクが無いから、ハンバーグが無いと言うのは、少し浅はかでしょうか。

浅はかではありません。しかし、考え方に若干齟齬があるかもしれません。

5)異世界に、ハンバーグに酷似した料理があってもおかしくない。

しかし、

6)ハンブルグという地名がないならば、その料理にハンバーグという名称がつく理由がない。(こじつけて命名してしまうケースもありますが、それは派生テクニック)

5は1の問題、6は2の問題ですよね? この二つを混同して考えると、おかしなことになります。

ただし、異世界転移・転生ものの流行は、ここに大きな逃げ道をつくりました。

7)現実世界の主人公がハンバーグを持ち込んだのならおかしくない。

というパターンが生まれたんです。

結論。

8)異世界に元から存在する料理は、基本的に何があってもかまわない。

9)しかし、それにハンバーグなのどの現実世界の名称をあたえるのは避けた方が良い。

10)主人公が現実世界から持ち込んだのであれば、かまわない。

*9の補足。
ハンバーグのように現実の地名などとの結びつきの強い名称が要注意。
しかし、例えばスープなども現実世界の名称なんですね。とは言え、そこまで排除すると、そもそもヨーロッパをイメージした世界で日本語(外来語を含む)が使われていることがおかしいという問題につきあたり、ファンタジーを書くのが不可能になってしまいます。
したがって、スープのような一般性の高い用語はOKです。

*10の補足。
現実世界から持ち込むのは、モノであっても知識であってもかまいません。

上記の回答(追記。設定厨問題)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

それと、落ち込みやすいパターンとして、いわゆる設定厨問題があります。

ファンタジー世界を構築する手段として、現実の歴史を参考にすることはかなり有効です。しかし、それは作者の頭の中の基礎知識だけにとどめるべきで、作品に直接盛り込むのは考えものです。
私も経験がありますが、こだわって調べたことって、作中のどこかで書きたくなってしまうんですね。しかしそれらは、作品のバランスを考慮して、

1)必要不可欠な場合だけ、説明臭くならない配慮をしながら入れる。

2)それ以外は、ボロを出さないための作者の頭の中だけの知識にとどめる。

この二つを心がけるのが肝要だと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:「名前だけ借りた別物」の是非

近年のラノベではオリジナルのモンスターの登場は避け、ポピュラーなモンスターの使用が編集から求められるとの話を聞いた事があります。

それも踏まえて私は敢えて作中最も多く登場する雑魚敵にゴブリンでもスライムでもなく蛇のモンスターのバジリスクを使用する事にしました。

ただそのバジリスクがヴェロキラプトル風のオリジナルのモンスターに名前だけ借りてきたような状態で、オリジナルにあった毒や石化能力も(スライムやゴブリンのポジションのわらわら出てくるタイプの敵にあったら厄介すぎるとはいえ)オミットしています。
せいぜい爬虫類という事以外原型を留めていない状態に仕上がりました。

本音としては馴染み深いモンスターハンターのランポスやゲネポスをそのまま使いたかった所に適当な爬虫類系モンスターの名前を付けた結果の産物です。

他にも私がポピュラーなモンスターの名前を使うと大抵上述のバジリスク並のアレンジを加えているのですが、これは「ポピュラーなモンスター」を使ったと言えるのでしょうか。

上記の回答(「名前だけ借りた別物」の是非の返信)

投稿者 読むせん : 0

とりあえず、それを推奨する編集者には嫌われると思う。

ただし【錆喰いビスコ】はそれを守っていなかった気もする。あれ知り合いが絶賛していたんですよね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「名前だけ借りた別物」の是非

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投稿日時:

元記事:批判や評価が怖くなった時

初めてこの掲示板に投稿いたします。
ありがちな質問ですが、批判や評価が怖くなった時の気持ちの保ち方を知りたいです。

ある小説投稿サイトで小説を出し続けていましたが、以前、自分でも念入りに推敲してそこそこ自信のあった内容の話だったのに良い評価をもらえませんでした。
逆に、私から見て明らかに適当な描写の作品が良い評価や反応をもらっていたりします。

私の作品は読者の喜ぶポイントを外していたんだろう、とか、描写に不足している所があったのかも、とか色々考えますが、がんばって修正してもまた結果が伴わなかったらどうしよう、と考えると怖くなります。

どうしたら批判や評価を次の創作意欲につなげられるでしょうか?

上記の回答(批判や評価が怖くなった時の返信)

投稿者 手塚満 : 2

とりあえず結論を先に申せば、「我々志望者レベルが書くんだから、高評価なくて当たり前、酷評すら当然」と覚悟しないとやってられないです。

ではどうすればいいか、となりますが、「書いている自分が一番面白いと思うように書き続ける」という、何の変哲もないものになります。以下、少し説明してみます。

1.競合相手は手強く、低評価は普通

読者は普通はプロの作品も読んでるわけです。文章だけじゃなく、コミック、アニメ、ゲームも楽しんでます。その楽しさの水準で、我々志望者レベルの作品を評価してもらうわけです。

低評価で当たり前、読んでもらえただけでありがたい。それくらいに思わないと、上達する前にくじけてしまいます。

2.作者は描いてないことまで知っている罠

同じ条件の志望者やアマチュア作家と比べるのは注意が必要です。罠が幾つもあるんです。

作者は自分が何を描こうとしたか知っていますよね。書いてないことまで知っている。それが自作を読むときに想起されます。作品について白紙の状態の読者とは感じるもの、見えるものが違います。作者が自分の作品を読み返したら、分かることが過剰になっている点は要注意です。

それが他人の作品を読むときにも言えます。だって作者であるのは自作についてだけ、他人の作品では単なる読者なんですから。

3.自分が為したことに価値を感じる罠

さらに「イケア効果」と呼ばれる現象があります。イケアの家具は購入者からは評価が高いことで知られている。イケアの商品は買った人が組み立てるキットです。つまり、買った人が手をかけて完成。

自分が手掛けたことについては、非常に価値が高く感じる。そういう心理現象が「イケア効果」です。家具だけではありません。ソバ食う時に七味唐辛子を振るだけでも、自分が手がけた部分が生じ、美味しく感じます。調理人が予め適量の七味唐辛子を振っても同じ美味しさにはならない。

自分が執筆した作品についても同じことが言えます。自分の作品は自分にとっては、異様なくらい価値が高い。面白く感じてしまう。他人が書いた作品と同列で考えることはできません。

4.自分の作品は20倍面白く感じてしまう

おおむね、自分の作品は同程度の他人の作品より20倍くらい面白く感じます。自分の作品が他人の作品より20倍面白いと感じるなら、同程度だと言うことです。例えば、他人の作品を最後まで読めたが、読み返せないとします。自分の作品が20回読んで、ようやく飽きるなら、まあ同じ程度の面白さということになります。

5.大勢と自分一人を比べてしまう

さらにまだ罠があります。他人の作品が高評価されていると思ったとき、それはたった1つの作品についてなのか。たいていそうではないはずです。あっちの作品では読者がこう褒めている、こっちの作品では感想で感動したと言っている、みたいな感じが多くなります。

自分の作品1つに対しては、高評価がない、悪評があった、として、他人の作品との比較は、1対多になりがちです。他の作者と自分を比べるのに、百人の作者の中で自分が一番にならねば満足できない、みたいなことをやってしまいがちになるわけです。

それくらい比較は難しい。それなら、どうすれば正しく比較できるか、なんてやり出すと、それもやはり罠です。最も簡単な解決法は「比較しない」です。少なくともネガティブな気持ちでの比較は避けておくのが無難でしょう。

6.作者自身が納得するように書き続けるのが大切

以上のような罠を回避する方法はあります。自分の作品だけ考えていればいいのです。複数書き上げていれば、自分のこの作品と、あの作品を比べてみる。それなら、書いてないことまで知っているとか、イケア効果とかに誤魔化されることはありません。

言い換えると、ベストの想定読者は自分自身ということです。コツとして言われていることですが(出典失念)、「書き上げるときは、たった一人の読者のために書け」というものがあります。読者の何割がこういうのを好むか、とかじゃない。もっと具体的に、まるで自分の作品に登場させる主人公の如く、精密に想定して「この読者なら、こう書けば面白がってくれる」と思うように書く。

その想定読者って難しくないわけです。自分でもいいんですから。スレ主さんは「念入りに推敲してそこそこ自信のあった内容」と高評価する自作があったわけですよね。でしたら、「良い評価をもらえませんでした」ということはありません。作者自身が読み返して、出来栄えに納得できているわけです。

自分が納得するように書く。それが基本です。我々無名の志望者はどうしても読者層が薄くなります。自信作でも、自分と同じように理解してくれる読者に巡り合う可能性は低くなります。自分が面白いと思う作品を書き続け、面白いと言ってくれる読者が出現するのを根気よく待つしかありません。決して、自ら周囲に振り回されに行ってはなりません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 批判や評価が怖くなった時

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投稿日時:

元記事:架空戦記を書きたいのですが

銀河英雄伝説、ファイアーエムブレムなど架空戦記が好きで、今回初めて架空戦記ものを書いてみようと思い立ち(頭の中に主人公だけ構想が浮かんでいます)

疑問が生まれました。
登場させるメインの陣営の適切な人数や
中東をメインにする場合、参考にしやすいのはどこか などです。

知恵をお貸しいただけると幸いです。
私自身能がなく、架空戦記をそもそも描く事が出来るのかという個人的な心配もあるのですが

上記の回答(架空戦記を書きたいのですがの返信)

投稿者 あまくさ : 0

甘粕さんがやりたいことのイメージとしては、

1)戦術シミュレーション

2)国家間の興亡史

3)英雄伝説

4)その他

どれが近いですか?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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