小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:殺しの是非の返信の返信の返信の返信

確かに、創作における「敵のゴブリン」は、読むせんさんが仰るのが大多数だと思います。

私も「なろう小説」を利用しています。しかしそれはあくまでも一つの表現であって、絶対的なものではないかな、と思います。ちょっと検索するだけでゴブリンの在り方は多岐にわたります。

猿やアリクイについては、仰りたいことはなんとなくわかるのですが、それはまた別の話では。

上記の回答(殺しの是非の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

了解。
倫理ガー系じゃないならOKです。サルに飼い犬(繋いでいたポメラニアン)を噛み殺されちゃった人とか近所にいる田舎なので「かわいそう!!」を押し付ける都会の人の感覚ギャップに驚いたりするのよ。

 変な言い方になりますが、異世界の人間は、スーパーヒーロータイムの世界線に暮らす人間より、ずっと殺伐とした環境で生きています。
 なんというか【ウルトラマン】と【ウルトラQ】くらい違うと思う。その世界に主人公が来るまでウルトラマンなんてヒーローがそもそも存在しない世界だから。という感じ??自分でも分かんなくなってきた(;´∀`)

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

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元記事:返信前半の返信

>遠因&成長しない理由だってことは3年ぐらい前から本当に分かってたんですよ。
キャラの動きや物事をもっと単純化してごらん。
「こういう主人公がいる」「こんな行動を取る」「その結果こうなった」
基本的にはこれだけなんだけど、「こういう人物がいる」という状況だけを見せられても「ふーん」としか思わないし、それは漫画の1話目でも映画の最初の10分でも同じ。
だから、そのシーンだけ見せられても「ふーん」で終わって評価のしようがない。せいぜいが文章的にどうかってことくらい。
正直、意見がほしいですワンシーンだけですって言われて読むときこのパターンがすっげえ多い。
たぶん、連載漫画だと一話目だけで面白さがわかったりするから同じノリで短いワンシーンの意見を求めてきてる人が多いんだとは思うのだけど、
連載漫画はほぼ必ず一話目で「こんな行動を取る・こんな事態が起こる」まで書いてる。
そうしないと、「それからどうなるの?」という興味につながらないため。
「ふーん」で一話を終わらせてる連載漫画なんてほぼない。

本編をガッツリ書くわけじゃないんだから、そこにある物語なんて簡単なものでいいんだよ。
例えば今回の例題であれば「養ってる弟に薬徒試験を強く薦められて、自分自身のために生きてよと言われ主人公の考えに少し変化が起こった」とか。
あるいは「患者にもらった鶏肉を持って帰ると弟が喜んで久しぶりに豪華な夕飯になった」とか。
そこまで書けてれば、前者なら「心境に変化があった主人公はその後どうするんだろう」とか、後者なら「この兄弟の雰囲気が良いなもっと読みたい」とか、そう思うことが出来る。
物語と相性のいい読者なら素直にそう感じるし、そうでない読者に対しても作者の技量である程度は興味を持ってもらえるように書き上げることができる。
この簡単な物語が作れてない状態で「どうしたら魅力的か、読者を惹きつけられるか」と考えたところで、そもそも作品(そのワンシーン)自体にまだ魅力を見つけられるような状態ができてないから、この時点で魅力を出すってのは非常に難しい。

>実際なんかやってみる。けど作者側がある意味ガチのアホというか勢いでどう押し通せばいい? とまたもや「ありき思考」が絡む。
スレ主さんは、ある程度は「Aという状態」は書けてる。
問題は「A’という状態」の想定と、その状態へどう繋げたらいいのかっていう構成。
「薬徒をしているジャンシェは現状にある程度満足していて向上心がない」
No10のシーンはそんな印象を受けた。
そこに、例えばだけど「弟に言われて心境に変化が起きた」っていう「A'という状態」を想定したとすると、
次は、その切っ掛けとなる出来事や、前回の返信では省略して書かなかったけど、あるいは「後押しされる出来事」を考えてみる。
例えば「師匠に薬徒試験を薦められて断るが、チャンスであることは理解している」という「切っ掛け・後押し」を想定してみる。
まとめると、
「薬徒をしているジャンシェは現状にある程度満足していて向上心がない」
「師匠に薬徒試験を薦められて断るが、チャンスであることは理解している」
「弟に自分自身のために生きてよと言われ主人公の考えに少し変化が起こった」
という「物語」になる。
簡易的にはこれら3つの要素をそのまま書ければ成立するけど、もっと丁寧に考えるならそれぞれの要素間でのつながりを意識して、「向上心がない主人公に師匠が呆れた顔で薬徒試験の資料を突きつける」・「師匠に押し付けられた試験の資料を弟に見つけられて弟のほうが強くおしてくる」という展開にしてスムーズな流れを作る。
で。
ここまで考えれば、「何か変化を起こそう!」と漠然と考えるんではなく、次なにをすべきかってのがわかると思う。
「主人公は向上心がない」というNo10のシーンの後は当然「師匠が出てきて薬徒試験を薦めてくる」という状況の変化になる。

正直、プライベートメッセージのほうでやり取りしてた頃は、スレ主さんって何だかんだで理屈で考えるほうが向いてる人なんかなーって印象があったんだけど、創作に関してはけっこう感覚だけで突っ走ろうとしますよね。

>書き起こせるか、維持できるか、持久力があるかという事に関しては問題ありません。毎週のレポートで鍛えられています。
問題ないんだとしたら、いまごろ完成して数巻分は書いてると思うよ。
ワンシーンだけじゃわからんって書いたけども、あのワンシーンからでもわかることで言えば、会話が始まった途端に意識が会話文に向いちゃってて、背景やらキャラの動きやらを忘れて状況のイメージが維持できてないよね。

>長ったらしい説明の前に会話文があった方が何となくわかりやすいのか、その説明を最初に持ってくことで概略を理解できるのか、と悩んでいました。
状況による。
個人的に思うという程度だけど、シリーズものや物語中盤のシーン冒頭などであるなら会話文から始まって前提を書いていくのは効果的だと思う。
でも、完全初見の冒頭では、割とマイナスだと思う。
読者の中に既に作品イメージがあるかないかの違いで、作品イメージがあれば意味不明な会話文でもそこからイメージが繋がるし前提に興味を持ちやすい。
けどイメージがない場合は、繋がるイメージがないから、そもそも意味不明なだけでセンセーショナルなものから始めようという作者の空回りになる可能性が高いと思う。

>あくまで話題にしている人物から伴走している黒子が提出した文書、みたいな体にすればいいって感じなんですかね?
やっぱこういうとこは自分で納得できる理屈を考えようとして、感性では突っ走らないんですよねぇ。
感性で書くことは悪いことじゃないけど、やっぱ物語の構成も勢いで突っ走るのではなく理屈でしっかり作ったほうがいいんじゃない?
ほんで地の文についてだけども、三人称ってのは第三者の観点ってことだから、主人公のことを見てる作者の言葉で書けば良いだけです。
その場面に臨場感を出したいといったときは、単純に作者の言葉で臨場感が出るよう書けばいいだけ。確かに簡単なことではないけど、そんな考え方の話じゃなくて、作者の見方で書けばいい。
一応。
本当にそのまま作者の言葉で書くと作者の人格が文章に反映されてしまうので、文章に作者の姿が見えてこないように作者が黒子に徹するという感じじゃないかな。
ただ、これ、なんだ、言っていいのかな。
そもそも初期設定生きてんのかな。
これミズキ(だっけ? 主人公の本体っていうか)が書いた小説って設定でしょ。とするとそもそも、その仮想作者っぽさが出てくるのも演出の一つで否定できないんで、正直あまりに凝ったことをしようとしてるので一般論では通じない部分がけっこうあると思う。

上記の回答(返信前半の返信の返信)

スレ主 伊藤真琴 : 0 投稿日時:

そもそも初期設定生きてんのかな。
 これミズキ(だっけ? 主人公の本体っていうか)が書いた小説って設定でしょ。
→生きてます。そもそも今回の試験の案が出て来た理由はいきさつ関係なく性格的に本体がガチの超学歴厨だからです。自分で笑い飛ばせる客観性があるだけマシですが、いきさつに関係なくマーチ以下はクソだと素で思ってます。(以下300文字長いので略。

 筆者が望んでいるのは飽く迄同じような場面の再演の上での脱却。(そこでジャンシェや町の誰かに無茶苦茶皺寄せが来るので超迷惑)そこから前へ進む。ヒロインが求めるのは本当の意味での良心の呵責。そのために頼りたくないが無意識に筆者の迷惑が起こる事を望む上に「そんな事意味がない」と薄々分かってて実質どうでもいいと流される爆破はデカいが始末に負えないキャラ。人を選ぶのは上手いのにその上で疑り深く、おまけに嫌がられる具合を空間的に目視することで人を知ろうとするいわば地雷。→なんで受験勉強に付きあってやらにゃならんのだと思ってたり教える相手を内心嘲笑ってるのがモロばれていてもなんだかんだでエンジョイしてる。みたいな感じ。

肝心のとこだけど、理屈で書こうとすると「行動を取る、事件が起きる」を新聞か瓦版みたいにツラツラ書く癖がどうしても出てしまう。こち亀方式が一番助かると思ってます。両さん&寺井か本田みたいなのを書きたいんですけど……。氏はその際にそれに追随する感情(例えば擦り切れない下駄を売りさばいたとか言った釣り好き爺さんの足元をちらっと見るとか)は厳密には説明なんですか?台詞なんですか?

 飽く迄もジャンシェは勉強を教えてもらう/助けるだけの知り合い、というか別々に友達がいた上でヒロインと他人でいて一番輝くタイプだと……いいなって思うのよ。お中元渡すぐらいには。
 というか作品の都合で受け入れなくてもいいから彼自身の意見をしっかり持って動くことが一番だと思う。-

 この書き方をするぶんにはエロゲが生きてくるわけですけども、やった本数少ないんですよねー。
 本当にヤバい読者不人気(ある意味狂信者発生型)ヒロインを抱えるエロゲって主人公さえしっかりしてたら大丈夫なの? 今の時代だからこそ作っていいって感じ?「転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?」の妹ちゃん(不人気というより読者の恐怖の対象な上に彼女が誰に憑依しているのかわからずゾクゾクする)みたいに一種のキャラとしてしっかり立たせることのダブルコンボが必須? きちんと書いたら知識マウント野郎とか嫌いな奴でも無名よりマシで大方の人は認めてくれる? 意外と他人は自分の事は気にしてないので「そういうキャラです」で動かしますけども。実際に商業化する分に大変そうですね。
一つ気になったのは、昔のハードボイルド調のこち亀ってたぶんカテエラでしょ? ってところですかね。

>本編をガッツリ書くわけじゃないんだから、そこにある物語なんて簡単なものでいいんだよ。
→前も申したか分かりませんが、例えばアニメ制作工程って、大まかな作画の中割をの動きを細かくちまちま埋めていくじゃないですか。あれをどうしても想起してしまいます。芸術家魂(聞いてない)がどうしても書くのを邪魔してしまって本末転倒って感じですね。まあ経験上9割9分ろくなもんではないので最後の仕上げに回すとして、なろうばっかの現在読者をどのぐらい奪えるのか。またその勝算はあるのかというのもどうしても気になりますね。というか話が浅いと言っている人も深読みしすぎている人も割と思い込みだなーって思う部分が少なくないです。

>物語と相性のいい読者なら素直にそう感じるし、そうでない読者に対しても作者の技量である程度は興味を持ってもらえるように書き上げることができる。
→シーンはいっぱい書き溜めするしか思い浮かばない。稚拙な組み合わせ、ありきたりの言葉の応酬しか思い浮かばないし根はフツーだとさえ思ってる。あくまで一理屈があるんだよってことを知り続ける方法を取った結果、一応、自身や恐怖の対象でさえ掛け金違いの真人間としての演算ができると思っているからなのか誰が何をしてもどこまでも平たんにしか見えなくて、自分で書く分にはその立体構造部分がわからない。うまく書く分には偏見のコレクションをキャラとして押し出すのが正解だとは思うんですけどね。核は分かってもって感じ。

何というかよくわからないけど、誰と会話していても自分が思っている以上に人は人の言葉が刺さるんだなーって思う。力を籠めすぎるとすり抜けるのに。

 あ、そういえば向上心がないって何となく今どきの人って感じがする。モーレツ社員時代あるある家族のための向上心(+自分の生計)は一応あったけど、自分の為の目標がなくて今すぐ獲れるほうに流されるって感じ? まったくのゼロやマイナスでなくても大丈夫……なはずだよね(剣桃太郎とか男塾(高校)に入った時は前の学校が退屈だからつまらなくない場所で己を鍛える事が目的だった。)
 向上心のベクトルを変える……までだと少女漫画文脈だからそこから何かを掴まなければならない、と考えてますよ。
「試験に合格したら延命手術の麻酔作りをやった上で考えられる流感の薬剤全部打ってやる(昔、侵襲性の高い薬を義姉に打ち込んでたぶん結果的に殺したことがあると言えず最初は大反対だった)」という条件を元に命がけで体にあわない受験勉強をする話……かな。
 ブラックジャックが求めた命の対価のカネを学歴に変えただけ。求める「本気度」は同じ。
 一応安中散など昔から対策を立てれば重病化することは少なく、脾腫に効く現地の虫を調合すれば何とかなった(オカダンゴムシはマラリヤ由来の脾腫にしか効かないから違うけど)はずが健康以外の「己」を優先しすぎたことによって、色々めっちゃめちゃになったってことにする。

 細かい事はともかく氏の例題のありがたみをどうにか現実的に持っていきたい。

>個人的に思うという程度だけど、シリーズものや物語中盤のシーン冒頭などであるなら会話文から始まって前提を書いていくのは効果的だと思う。
でも、完全初見の冒頭では、割とマイナスだと思う。
読者の中に既に作品イメージがあるかないかの違いで、作品イメージがあれば意味不明な会話文でもそこからイメージが繋がるし前提に興味を持ちやすい。
けどイメージがない場合は、繋がるイメージがないから、そもそも意味不明なだけでセンセーショナルなものから始めようという作者の空回りになる可能性が高いと思う。

>その場面に臨場感を出したいといったときは、単純に作者の言葉で臨場感が出るよう書けばいいだけ。確かに簡単なことではないけど、そんな考え方の話じゃなくて、作者の見方で書けばいい。
 →どこの誰をみてももとをただせば普通の人にしか見えない。「キャラ」で動かせるのが逆に羨ましい。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 効率と主人公交替

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元記事:「夢オチになりようのない展開」とは?

 ある漫画の主人公が「自分のことを誰々だと思っている精神異常者」と呼ばれています。フィクションの主人公は、いつでも彼になり得るのでは、と考えていて、例えば「異世界に行って超能力で活躍し、猫耳の少女と結婚!」という小説を書いたとしても、犬耳派の読み手に「という夢を見たんだ」などとコメントされる可能性があるわけで、つまるところ、主人公が精神異常者であり、異世界が全て妄想の産物であるという可能性は排除できないのか、という問題です。

 ゴールを決めておきますけど、そもそも小説が嘘をつくものですから、嘘が、「作者がこの内容で小説を書いている」という点だけであるという状態が、小説が最もリアルな状態(=ゴール)とします。つまり、主人公が精神異常から空想の彼女を作るのはアウトですが、誰かが小説を書いて、その内容がその誰かと無関係な別の誰か同士の恋愛であるというのであればOK、ということにします。「主人公」と「彼女」が同じ次元に居ればひとまず良い訳です。

 最初は三人称小説がそれだと考えていたのですが、「語り手が主人公から聞いた話を、自分の解釈も交えて喋っている」というだけに過ぎないのかもしれませんし、視点が「主人公」と「彼女」で交互に入れ替わる一人称小説であるとしても、「彼女」の存在が、途中から主人公の想像するそれと入れ替わっている可能性も否定できません。
 主人公を高校生という設定にして、高校生の考え付かなそうなことを彼女に言わせるということも考えたのですが、そもそも高校生でも相当な知識を持っている人は居るし、主人公が「自分を高校生だと思っている精神異常者」であるという可能性も捨てきれません。

 この問題を解決するには何をすれば良いでしょうか。教えてください。

上記の回答(「夢オチになりようのない展開」とは?の返信)

投稿者 雨オカマ : 2 投稿日時:

夢オチが悪いのではなく面白くない夢オチが悪いのです。面白くないものをわざわざ書くからダメなのです。

「今までの冒険が夢だった」となればそこでの出来事が意味を失い、謎も「夢だから」で済んでしまい、全然面白くありません。人は、戦いなら「リーチが長いボクサーに、背が低くいボクサーがどのような理屈でその不利を覆して勝つか」とか、謎なら「殺人とは被害者と加害者が同じ場所にいて行われるものなのに密室で行われたのは一体どんな理屈なのだ」といってことの答えを求めてわくわくしながら読むのです。それが夢や精神異常ではなんの理屈もないから楽しくないのです。
夢や精神異常、偏執狂で面白いのは、「一見まともと思える語りがどのように狂っていくか」とか「主観と客観は区別できるのか」とか「正常と異常とは区別できるのか」といった興味深いテーマがあり、そういったものを語るために夢や精神異常を扱うのです。

勇者がめちゃくちゃに敵を倒して、みんなにもてはやされるという物語を描いて見せる。でも実はそれはゲームでした。
これが面白くなるには(moonというゲームの冒頭のように)、「勇者のやってることにどこか反感を覚える」「リアリティをいまいち感じない描写がある」「現実の人物の抱えている問題とゲームの出来事とに関連がある」というようにして、「RPGへの批判性」みたいなものを表現出来なければいけないのです。一例です。
もしそうではなく「勇者の物語」が「ゲームだった」となったあとに、一切関係ない「余命僅かな公務員が、自分の使命として市民公園を整備する話」とかが来たら「無駄な話があった」だけになります。
もちろん、その公務員がゲームの主人公と何か共感するとかそういうのがあればいいのですが、夢やメタフィクションが入り込んだ作品は物語で描かれたことが物理的な因果関係を持たないので、うまくテーマと絡めないと、それまでの描写が「意味のない描写」になってしまうことは多いのです。

答えとしましては、テーマとか面白味とかと関わらないなら「この物語が夢(妄想)だった」とする必要を作者も読者も持たないということです。

精神異常者とか夢オチじゃないかとか実はゲームじゃないかとかシュミレーション仮説じゃないかとかいうコメントがつくというのはよくわかりませんが、私がその手のコメントで思うのは、「そうでも言わないとこの作品矛盾だらけやでw」ということを言ってるのではないかということです(あとはそれが世界設定の分野か主人公の人格かで表現が変わる感じ)。ジャンプ関連のまとめサイトのコメで観察した覚えがあります。
この言い方、文字通り読めば、おっしゃる通り「それを言ったらどんな作品だって夢オチ呼ばわりできるだろうが」となりますが、単純に「すごく矛盾を感じた」ということでしかないのです。この「矛盾を感じた」という素朴な状況の解法は「リアリズム」、すくなくとも「科学的リアリズム」だけではなく、結構いろいろな原因があったりします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 「夢オチになりようのない展開」とは?

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元記事:異世界の食文化について(改)の返信

皆さん、ありがとうございます。

一旦まとめレスとさせて頂きます。

まず、特筆すべき事として、「大野知人」さんの仰られた、現実の中世ヨーロッパにおける、予想以上の食生活の貧しさに驚きました。

ほとんど、冒険者の保存食レベルですね。逆に言うと、フィクション世界の食生活が豊か過ぎると言う事ですが、これはある意味で、ほとんどの作者が食べ物に関して余りこだわりを持っていないとも考えられます。

これだけでも、質問して良かったと思います。

それと、一応ですが私も食べ物に関しては自分なりに調べてみました。

ドラコンさんの仰られる通り、シャーベットの原型は、殷時代の中国や古代エジプトに、すでに存在しています。
日本でも、氷室から出した氷を削って、それに酒をかけて食べたという話がありますが、当然こういった事は贅沢なので、貴族などの特権階級に限られた訳です。

今考えている話で、ハンバーグを出そうと思っているのですが、原型と言われるタルタルステーキは、騎馬民族の侵攻で伝わったとの事ですので、そういった事実が無い異世界では、歴史が違うので存在しない可能性を考えました(また、Wikによると、この説は正しくない可能性があります)。
同時に、ハンバーグは18世紀頃に登場したので、ベースとなる世界の文化レベルでは、まだ存在していないと思いました。

また、現実世界のハンブルクという地名が由来になっている事から、主人公が発明した事にしようと思っています。
(※ハンブルクが無いから、ハンバーグが無いと言うのは、少し浅はかでしょうか。この場合、違う名前で存在する事もありますが、わざわざオリジナルの名前を付けてしまうと、読み手が混乱する可能性があります)

また、ソーセージは、現実世界でもかなり以前から存在していて、その歴史は同じひき肉を使うハンバーグよりも古いです(今から3500年程前に、エジプトや中近東にその原型が見られる)。
ソーセージがあるのにハンバーグが無いのか?と、少し考えましたが、現実でも同じなので、そこは気にしない事にしました。

現実だと、ハンバーグは気軽に食べられる庶民食として存在していますが、異世界の食事でも気軽にハンバーグを出しても良いのだろうかと悩みました。

何せ、ハンバーグだけでもここまで考えましたので、そういった結果が、この質問と言う訳です。

「起動戦士ガンダム」の産みの親である富野監督が、劇中の生活観を出す為に食事や入浴のシーンを入れているという話がありましたので、食事というのは大事な要素だと思ったのです。

例えば、主人公が飲食店に入って、カレーライスやハンバーグなどを気軽に頼み、それがすんなり出て来たら、違和感を覚える人が居るのではないかと考えたりもしました。
そこは、「手塚 満」さんの仰られるとおりです。

同様に、ハンバーグなど特定の地域が絡んだり、ラーメンやピザや寿司など特定の国が発祥の食べ物の場合、果たして異世界にも存在するのかという疑問が湧きます。
特に、寿司やうなぎなど、特定の修行を積んだ職人にしか作れないとなると、なおさらです。

そういう事を考えるうちに、考え過ぎて正解が解らなくなってしまい、相談させて頂きました。

ここまでありがとうございました。名前を挙げなかった方にも感謝しています。
他のご意見も、引き続き宜しくお願い致します。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 こんばんは、ドラコンです。ハンバーグに関する件を拝読しました。

 迷える狼さんが、そこまでハンバーグに迷われるぐらいなら、無理してまで出される必要はないようにも存じます。

 ハンバーグなら、ヨーロッパ風の世界観で出しても、出さなくても、気になるものではないでしょう。ただ、パンにはさんで「ハンバーガー」にして、フライドポテトを添えると【アメリカ合衆国】のイメージが強くなって、違和感が出るでしょうが。

 それに、「ハンバーグ=騎馬民族由来」にこだわりがあるのなら、いっそ騎馬民族の影響の強い町や騎馬民族系の人物が経営する店で食べられているとの設定にされるのも、一案です。

 ハンバーグに類する「ひき肉を固めて焼いて食べる料理」なら、遊牧民の系譜を受け継ぐトルコ料理のシシ・キョフテ(串焼き肉団子)がありますね。『食はイスタンブルにあり』(講談社学術文庫、鈴木董)には、1640年の公定価格表に見えることが紹介されています。気軽につまむ、という点では、串焼き料理のほうが屋台で買って、片手で歩きながら食べられるので、ふさわしい一つかと存じます。なお、ケバブ類は、トルコの隣国のギリシャにも類似の料理があるようです。

 この『食はイスタンブルにあり』は、1453年以来のオスマン帝国の食文化を中心に描いています。トルコ料理は、ヨーロッパにも影響を与えていますし、中近東の文化は、ヨーロッパ側から見て「異国」と描きやすいです。押さえておかれても良いでしょう。一読される価値のある一冊です。

「ヨーロッパ風の世界」というなら、パンとスープまたはシチュー、チーズ程度の食事を出せば、十分伝わります。

 異世界転生・移転の要素がなく、剣と魔法のヨーロッパ風世界が舞台の『狼面司祭(ビーストプリースト)』(ファミ通文庫、秋津透)は、主人公が司祭なので、教会で食事を取るシーンが多かったです。概ね上記の食事に、果物の砂糖煮が添えられるぐらいでした。

 カレーライスも気にされているようなので、書いておきます。何の脈絡もなく、中世ヨーロッパ風世界に、日本の国民食であるカレーライスが出てくれば、違和感を持ちますよ。だいたいカレー粉の原料の香辛料は、昔は同じ重さの金と同じ価値があることすらあります。

 ただ、「香辛料をふんだんに使ったスープやシチュー」で逃げる方法もあります。

『狼面司祭(ビーストプリースト)』の2巻は、香辛料の産地でもある東方への玄関口の交易都市が舞台でした。あとがきによると、オーストリアのウイーンをモデルにしたとのことでした。相当豊かな都市で、質素を旨とする教会の食事でさえ、香辛料をふんだんに使ったスープが供されています。

 それ相応の説得力があれば、違和感はありません。
 
 逆に、出なかったことで違和感があったのが、牛筋、鶏手羽、ソーセージです。中世ヨーロッパ風世界を舞台にした、典型的な異世界移転モノの『現実主義勇者の王国再建記』11巻では、主人公がおでんを作っていました。ちくわなど「練り物は全く用意できなかった」とのことで、具は大根、タコ、卵、出汁取り用の昆布でした。主人公の立場からすれば、牛筋(9巻で実食例あり)、鶏手羽(同じ11巻で普通に食べられている食材であることが明示されている)、ソーセージ(存在の有無は明確になっていないが、畜産・酪農をやっている世界で、古くから食べられているのに存在しないほうがおかしい)は、いくらでも用意できるはずです。それなのに出てこなかったのには、違和感がありました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:異世界の食文化について(改)の返信の返信

 こんばんは、ドラコンです。ハンバーグに関する件を拝読しました。

 迷える狼さんが、そこまでハンバーグに迷われるぐらいなら、無理してまで出される必要はないようにも存じます。

 ハンバーグなら、ヨーロッパ風の世界観で出しても、出さなくても、気になるものではないでしょう。ただ、パンにはさんで「ハンバーガー」にして、フライドポテトを添えると【アメリカ合衆国】のイメージが強くなって、違和感が出るでしょうが。

 それに、「ハンバーグ=騎馬民族由来」にこだわりがあるのなら、いっそ騎馬民族の影響の強い町や騎馬民族系の人物が経営する店で食べられているとの設定にされるのも、一案です。

 ハンバーグに類する「ひき肉を固めて焼いて食べる料理」なら、遊牧民の系譜を受け継ぐトルコ料理のシシ・キョフテ(串焼き肉団子)がありますね。『食はイスタンブルにあり』(講談社学術文庫、鈴木董)には、1640年の公定価格表に見えることが紹介されています。気軽につまむ、という点では、串焼き料理のほうが屋台で買って、片手で歩きながら食べられるので、ふさわしい一つかと存じます。なお、ケバブ類は、トルコの隣国のギリシャにも類似の料理があるようです。

 この『食はイスタンブルにあり』は、1453年以来のオスマン帝国の食文化を中心に描いています。トルコ料理は、ヨーロッパにも影響を与えていますし、中近東の文化は、ヨーロッパ側から見て「異国」と描きやすいです。押さえておかれても良いでしょう。一読される価値のある一冊です。

「ヨーロッパ風の世界」というなら、パンとスープまたはシチュー、チーズ程度の食事を出せば、十分伝わります。

 異世界転生・移転の要素がなく、剣と魔法のヨーロッパ風世界が舞台の『狼面司祭(ビーストプリースト)』(ファミ通文庫、秋津透)は、主人公が司祭なので、教会で食事を取るシーンが多かったです。概ね上記の食事に、果物の砂糖煮が添えられるぐらいでした。

 カレーライスも気にされているようなので、書いておきます。何の脈絡もなく、中世ヨーロッパ風世界に、日本の国民食であるカレーライスが出てくれば、違和感を持ちますよ。だいたいカレー粉の原料の香辛料は、昔は同じ重さの金と同じ価値があることすらあります。

 ただ、「香辛料をふんだんに使ったスープやシチュー」で逃げる方法もあります。

『狼面司祭(ビーストプリースト)』の2巻は、香辛料の産地でもある東方への玄関口の交易都市が舞台でした。あとがきによると、オーストリアのウイーンをモデルにしたとのことでした。相当豊かな都市で、質素を旨とする教会の食事でさえ、香辛料をふんだんに使ったスープが供されています。

 それ相応の説得力があれば、違和感はありません。
 
 逆に、出なかったことで違和感があったのが、牛筋、鶏手羽、ソーセージです。中世ヨーロッパ風世界を舞台にした、典型的な異世界移転モノの『現実主義勇者の王国再建記』11巻では、主人公がおでんを作っていました。ちくわなど「練り物は全く用意できなかった」とのことで、具は大根、タコ、卵、出汁取り用の昆布でした。主人公の立場からすれば、牛筋(9巻で実食例あり)、鶏手羽(同じ11巻で普通に食べられている食材であることが明示されている)、ソーセージ(存在の有無は明確になっていないが、畜産・酪農をやっている世界で、古くから食べられているのに存在しないほうがおかしい)は、いくらでも用意できるはずです。それなのに出てこなかったのには、違和感がありました。

上記の回答(異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信)

スレ主 迷える狼 : 0 投稿日時:

ハンバーグというのは、あくまでも一例です。他に、異世界に存在しても違和感の無い料理と、主人公が持ち込む料理を色々と考えています。
ただ、シチューはあってもカレーは無いだろうと考えています。カレーはインドの家庭料理ですが、本来はカレー粉という物は存在せず、今の様にカレー粉を使うのは日本が発祥ですからね。

香辛料の価値は、やはり有名なのは黒胡椒でしょうね。ドラコンさんの仰られる通り、同じ重さの金と同じ価値で取引されていたそうですから。
ただ、12世紀頃から大量輸送が可能になると、価格は大暴落した様です。

ドラクエⅢでもありましたね。おそらく東方見聞録がモチーフだと思いますが、ポルトガ(そのまんまポルトガル)の王様に、船が欲しいのなら黒胡椒を取って来いと言われて、バハラタの町(世界地図でインドあたり)へ行くクエストが。

とりあえず、いかに矛盾や無理が無い様にするか、それを一番考えています。
まあ、一番簡単で楽なのは、全部ある事にしてしまう方法ですけどねw

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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元記事:あらすじの書き方を教えて下さい!

大賢者の肩書きを持つ魔術師、その魔術師の体に宿ってしまった少女。
少女は「元の世界に戻るため」、魔術師は「異世界を知るため」共に旅をする話を書きたいと思っています。
そんな物語の小説をあらすじを書きたいのですが、あらすじとはどのように書けばよいのでしょうか?

上記の回答(あらすじの書き方を教えて下さい!の返信)

投稿者 にわとり : 1

もうすでに完成している作品の粗筋を(公募のため等の理由で)書くということであれば、起承転結を意識しつつ作中の出来事の要点をかいつまんで書いていけばいいだけのことです。
質問の例でいうと、最終的に少女と魔術師の身に何が起こり、彼女らは当初の目的を達することができたのかどうか、みたいなことが書いてあればとりあえず大丈夫でしょう。

一方で、まだ原稿が完成していなくて、この先の展開をどうしようかという話であれば、あまりあらすじを意識せず場当たり的に書いてみて、あとから推敲したほうがとりあえずはいい結果になるのではないかなという気がします。書いているうちに、次に書きたいものが定まってくるってこともあるので。変に考え込んでしまうくらいならとりあえず手を動かしたほうがいいかなと。
あらすじは絶対必要というものではなくて、例えば書いているうちにとりとめがなくなってしまったりとか、必要に迫られたときはじめて考えればいいものではないかと個人的には思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの書き方を教えて下さい!

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投稿日時:

元記事:他作品とのキャラ名やその他の固有名詞が被った時

質問です。

キャラクター名や◯◯団や◯◯社といった、何かしらの団体名や組織名、魔法とかスキル、技名等の固有名詞を付ける際、他の既存の作品で使われている固有名詞と被っていたとしても、別に気にせずそのまま使いますか?

それとも、「あっ、被ってるのか。じゃあ変えないと」ってなって他の名前に変更しますか?

キャラクターですと、「アーサー」とか「マリア」とか「スバル」とか「クロエ」といった名前は色んな作品で見られますし、これらの名称に著作権は無いので、使用してもOKということになっていますよね。でも私の場合、余程のことがない限り、こういったような普遍的なネーミングは、なるべく使うのを避けるようにしています。

何故ならば、その名前で通っているキャラクターのイメージを切り離せる程の、魅力とキャラクター性を引き出せる自信がないからです。

折角かっこいい名前や名称を思いついたとしても、一旦ネットで検索して、既存のラノベや実在する有名人のそれと被ったら、その時点で即行で除外するか、一文字二文字だけ変えてそれっぽい名前に変更する工夫をして、それでもしっくり来なかったら、泣く泣く却下します。

その一方で、検索結果が出なかったときは、「これは自分だけの唯一無二の名前だ」っていう風に心の中でガッツポーズします。

皆さんの場合はどうですか?
良ければご意見を聞かせてください。

上記の回答(他作品とのキャラ名やその他の固有名詞が被った時の返信)

投稿者 通りすがり : 1

名前考えるの難しいですよね。
自分はその名前に理由があるなら被っていてもまぁ仕方ないかなと思います。後は似たような名前にならない様に注意します。苗字に同じ漢字が入らないようにとか、語感とか。リムルとミリムとかは間違いなく避けますね。
昔から面白いと思ってるのが「ゴクドーくん漫遊記」です。
登場人物名が有名俳句から取られていて、毎回それを探すのも楽しみになってました。
例えば1巻だと「アーサガ・オーニッツ」「ルーベット・ラ・レェテ」「モラ・イーミズ」の三人が出てきますが、元ネタは「朝顔につるべ取られてもらい水」です。
こーゆー遊び心とセンスが大事なんだなと感心しました。

カテゴリー : その他 スレッド: 他作品とのキャラ名やその他の固有名詞が被った時

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元記事:模写と音読のやり方と効果

文章力をつけるために模写が有効であるとよく言われています。なので好きな作家の文章を模写して訓練していきたいと思います。その際に暗唱できるくらい同じ文章を繰り返し書いた方がいいでしょうか。
それから音読についてですが、セリフが頭に浮かびやすくなるために、セリフも音読して暗唱できるくらい繰り返していったほうがいいでしょうか。

上記の回答(模写と音読のやり方と効果の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

模写に○クリ前の筆慣らし以上の意味も以下も無い!

カテゴリー : その他 スレッド: 模写と音読のやり方と効果

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