突然登場した人物がラスボスになる展開についての返信
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突然登場した人物がラスボスになる展開について(元記事)
お久しぶりです。大野です。
俺は今文庫賞への応募を前提に探偵モノの短編連作を書いているんですが、序盤から登場するキャラクターを一巻分通しての黒幕に据えて展開していきたいと思って書いています。
ただ、そのままやるだけではなく、読者のメタ読みに対してミスリードを張って意外性を増したいと考えています。
『身近な人物がラスボス』に対する観念として、『突然現れたキャラ/匂わされていても終盤まで出てこなかったキャラがラスボス』みたいな物へのミスリードを入れたいと思っています。
そういった作品にみられやすい傾向・演出のやり方について、何かご意見貰えれば幸いです。
突然登場した人物がラスボスになる展開についての返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
ネタバレされちゃったやつだー・・・・_(┐「ε:)_
模倣犯は未読なので分かんないですが、ホームズで言うと【ハドソン婦人】が教授の一派だった!!くらいのノリですね。
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あまくささんのノリに近いですが、今回の話だと・・・・・常人による【能力者の殺人】の要素を明示し、そっちを主題に見せるレッドへリング―——『燻製ニシンの虚偽』を使うのは?
矛盾が起きないとおかしい状況なのに、矛盾が発生しない。だれかが嘘をつくことで辻褄を合わせてしまっている。
嘘がつけない能力者の中に、嘘をつくことができる無能力者が混ざっている。
に見せたらいいんじゃない?
カテゴリー : ストーリー スレッド: 突然登場した人物がラスボスになる展開について