小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

鬼の王の墓標さんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:小説の段落について…

小説には段落が多くふくまれていますよね。
話が変わったときに段落を作るor改行とかは分かるんですけど、
それ以外に段落や改行とかに気をつけてることってありますか?

上記の回答(小説の段落について…の返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

改行に関しては一文が長くなりすぎないように気をつけていますね。
改行は多過ぎても少な過ぎても読みやすさを格段に損ないますから、私の場合は大体40字から70字くらいのところで一回改行をして段落を作っています。(ワードにするとだいたい一行から二行の間です)
個人的にはこれ以上長いと読みづらいし、短いと味気ないというギリギリのラインだと思います。
まあ、短いと味気なく感じるのはただ単に私のクセかもしれませんけど。
実際に最近買ったラノベ(名前は出しませんが十年以上昔の旧作です)は地の文が一行しかない箇所が多くて、少し驚いたりもしました。
断言できることは長すぎるよりは短い方が絶対にいいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説の段落について…

この書き込みに返信する >>

元記事:情景描写の量についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

うん……それはね、マリンさんのもとのイメージがアニメという映像媒体からきてるから、神視点がたぶん適切だろうなと思ってしまったってことなんだと思うよ。

直近のトピックの「主人公が意識を失っている時の描写はどうしたらいい?」のところで皆さん思い思いに意見を述べていますから、どうぞそちらをご覧ください。

私の意見としては、文章媒体ってのは言葉で構成されている。言葉は人の意思によって生み出されるものだから、人の内面から出てくる。だからどんなに客観的に見える文章を紡いだところで、その人の主観は免れない。それが登場人物のうちの誰でもない場合、それは一体誰なの?そこで横で見ている部外者に、登場人物の真剣な胸の内がどれだけわかるっていうの?てところ。

実際、多視点を乱用したがる人(注:プロで多視点を扱っている人ではない)のキャラクターは、無責任だったり、他人事感が強かったり、他者を思いやれなかったりKYだったりってことが多い。キツめのいい方をすると作者本人が「やたら他者の思考を覗き見したがる出歯亀趣味」か「その人の視点では表現しにくいことを他者の視点に切り替えて押し付けようとする無責任な人」だったりする。「登場人物ごとの心情のおいしいところだけをつまみ食いしようとしている」とも言える。だから、似たような趣味の読者の受けはとりやすくて、序盤~中盤の読者受けはそこそこよかったりする。

でもこれが中盤~終盤になってくると、その移り気さ、無責任さが悪い方向に出て、事態の収拾がつかないまでに放っておいたりして、完結を目指すのがぐっと苦しくなってくる。そんでもって破綻したり作者の意欲がなくなってエターなることも多い。だから、読み手としては「いいんじゃない、面白そうだからやれば?」って無責任に言えるけど、書き手としては「終わらせる自信や気力がないならやめとけ」って感じ。もしくは「終わらなくてもいいって考えているんならいいんじゃない」かな。途中までは楽しいから。次を期待している読者の前では口が裂けても言えないけれど。

マリンさんくらいの単行本1冊以内で済むボリュームだったらなんとかなったりするよ。
あとは登場人物にどれだけ思い入れられるか、かな。
その人の一生を背負うくらいの覚悟がなければやめとけって言いたい気分。

上記の回答(本題の方に返信するのを忘れていました……)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

今更ですが返信を書きます。

>>やたら他者の思考を覗き見したがる出歯亀趣味
>>その人の視点では表現しにくいことを他者の視点に切り替えて押し付けようとする無責任な人

お手厳しいですが、前者は自分にも少し思い当たるフシがあります。
アクセントで少量入れるだけなら全然構わないのでしょうけど、多視点は使いすぎると毒なようですね。
群像劇とか短編連作の要素が強い作品なら全然構わないのでしょうけど

>>その人の一生を背負うくらいの覚悟がなければやめとけって言いたい気分。

基本的に私は自分で作ったキャラクターは(後から失敗したと思ったキャラも含めて)みんな好きなので、hexa様の言った「その人の一生を背負うくらいの覚悟」というものは持っているつもりです。
(あとボリュームに関してもこれ以上増大させたいとは思っていませんね。前作はこう見えても書き上げるのに一年以上掛かっているので、たとえあの程度の出来でもしんどいと思いながら完走した方です)
ジャンプとかで十年以上連載を続けている漫画家の皆様はめちゃくちゃすごいと思っています。編集部が自分の望む形で完結させてくれなくても描き続けるなんて、相当の覚悟が必要だと思いますよ。
(長期化が原因でダレているストーリーに難癖をつける人の気持ちもわかりますが……)

PS
これはなろうにある小説の書き方のエッセイで聞いたことなのですが、三人称でも心理描写はなるべく主人公に限定するべきという記述がありました。
拙作のクライマックスのような「ラスボスの心理描写を思いっきり書く」というのはあまり良くないのでしょうか……?
複数人の心理描写を書けることが三人称の利点だと思っていた(そしてそれを有効活用しないなら三人称の意味がないとも思っていた)のですが、この意見は私の認識と正反対なのでかなり気になっています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

この書き込みに返信する >>

元記事:本題の方に返信するのを忘れていました……の返信

横からですが、
>三人称でも心理描写はなるべく主人公に限定するべきという記述がありました。
「主人公に」というのは一視点でしょう。
しかし、「誰かしらに視点を固定すべき」という意味で言えば、そのとおりです。
技術的に言えば「主人公視点から書いてるシーン」で「ラスボスの心の声を書く」というのは不可能ではありませんし、やっちゃいけない事でもありません。
でも、hexaさんが「出歯亀」と例えてるけど、そういう事になっちゃうというか、そうだよな、という感じです。
つまり、そのラスボスの思考は「誰がどうやって見聞きしているのか」という問題が潜在的にあるんですよ。
主人公視点のシーンである場合、「主人公が覗き見てる」という形になる。
ところが主人公にはそういう特殊能力はない。
すると、「誰視点のシーンなのかわからない」ということになる。
複数の心理を同時(同一シーン)に書くと、「視点」すなわち「何を中心に物語を語っているか」という芯になる部分がフラフラしちゃうわけです。
だから「複数の心理状態を書ける中心」に焦点を当てることが出来れば、マリンさんの考えは問題なく実行可能です。

これもhexaさんが指摘しているけど、「視点」というのは切り替え可能なカメラとは違うので、アニメや漫画のようにコロコロ切り替えることは基本的には不可能です(視点はよくカメラに例えられるが)。
ワンシーン内では1視点で誰かに固定する。別キャラの心の中を書きたければシーンを切り替えて視点を変える。
これを原則と思ったほうが良いです。
もちろん、ルール的に「それが絶対」という話ではありません。

――余談だけど、その原則外となる代表が「神視点」や「作者視点」でしょう。
正確には原則外ではなく、前述した「芯」や「中心」になる視点主が「なんでも知ってる神」に固定されてるので、神の視点から何でも書ける、という形になります。
また、考え方を捻れば「主人公の考えくらいわかる、付き合いの長い幼馴染」というキャラを出せば、「幼馴染視点」で書く場合は「幼馴染から見て主人公がどう思っているか」を書けるので、幼馴染視点から主人公の心情まで書くことができます。
巧みでややトリッキーな手段だと、心を持たない「モノ」に視点を合わせることもあります。そうすることで客観的俯瞰的に全体をほどよく同時に書けます。これは一人称と違って心の声で進行するわけじゃない三人称だから可能な表現で、ほんとにトリッキーですが。
このように、工夫すれば三人称で同時に多数の視点を書くことは可能です。

よって、あくまで私個人の意見ですが、
>「ラスボスの心理描写を思いっきり書く」というのはあまり良くないのでしょうか……?
それを「書ける状況にしてる」ということが前提で、悪くはありません。
三人称だからといきなりラスボス視点で心理状態を書いてしまっていたら、良くない、と言えます。
>複数人の心理描写を書けることが三人称の利点だと思っていた
一人称視点でも、シーンを変更すると同時に視点が変わることってありますよね。
でも、その場合、まるでプレイヤーキャラが変わったようにガラッと雰囲気が変わるでしょう。
しかし三人称視点の場合、視点移動でそこまで強いギャップはありません。
「第三者の語り」という点で統一感が取れているので、スムーズに視点移動することができます。場面移動とほぼ同義なくらい違和感ないでしょう。
この点でもって「視点移動しやすい」つまり「他者の心理状態を書きやすい」という事はあります。
しかし、「他者の心理を遠慮なく書けるのが利点」というのはおそらく認識に間違いがあると思う。
前述したように「神視点」など、元からそれが可能な技法を使っている場合はその限りではありませんが、これは三人称の特徴ではなく神視点の特徴なので、間違いというか誤解があるでしょう。
三人称でも基本的には誰かに視点を固定すべきです。
その視点をシーンによって移動させる、これが三人称はスムーズで違和感が出来にくいため、読者の目からは「複数の心理状態を同時に書いている」と見えますが、そんな事はありません。
これは「どこに視点を合わせるか」という話です。ポイントは「誰に」ではなく「どこに」である事です。
こうしたことが「視点を理解する」という事で、少し厳しいようですが、視点を理解しないと三人称を書くのは難しいです。

上記の回答(本題の方に返信するのを忘れていました……の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

サタン様、補足ありがとうございます。
ラスボスの心理描写に関してはそれを書くことじゃなくて、それを書くことができる状況を作っているかが問題ですか。
それだと拙作の場合は完全に失敗していますね……このシーンは主人公の視点から見ている戦いなので、一元だと「主人公が覗き見てる」という形になってしまっています。
一元視点に統一する場合、このシーンは作り直す必要がありますね。

>>三人称でも基本的には誰かに視点を固定すべきです。

シーンによって移動させるのは構わないけど、一つのシーンでは統一するべき……ですか。
やっぱり神視点を採用した(その上途中から一元視点とどっちつかずになった)のが良くなかったのか……
次回からは一人称か三人称一元のどちらかに統一して書きます。
神視点に頼った結果どっちつかずという事態はこれからは避けたいですね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の量について

この書き込みに返信する >>

元記事:少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えています

「男の子として生きていくのが辛いと感じているために、女装をして女の子として暮らしている」という設定の男の娘キャラクターを作りたいと考えています。ですが、参考になる作品がないために苦労しています。皆さんいいアイデアはないでしょうか?

性格としては「大人達から男の子としてぞんざいに扱われた過去があり、それ故に大人が好きではない。自分と違って恵まれた環境にいる女の子達や女性たちを妬ましく思っている。それも甲斐あって女性不信の状態」という感じです。

思い浮かんだプロットとしては
彼は小学校、中学校と大人や女子たちからの抑圧やハラスメントを受け続け、それに耐えられなくなり高校生になってから完全な女の子として暮らし始める。が、上記の過去もあってかクラスでは浮いた存在になってしまっている。
そして高校二年生の時、彼のクラスに堂々と男子生徒の服を着て男装をしている女の子がやって来る。彼女は自分が女子であることを公にしているため、クラスの人気者に、しかしこの男の娘は男として差別され、女装しても差別され、男を捨ててやっと自由を掴んだものの、結局周りから浮いた存在になってしまっている自分と、堂々と女だと明かして男装して皆の人気者になった彼女を比べてしまい、劣等感と嫉妬を感じるようになってしまいました。
そして、二人が偶然一緒になったとき、他に誰もいないのを見計らってウィッグをとり、第一人称を変え、敵意むき出しでこう言います。「どうして僕とあなたはあんなにも違うんですか?」と。
突然の暴露に衝撃を受けた彼女は…

という内容です、どうでしょうか?
よくある差別をテーマにしたメッセージ作品を作りたいと思っており、この手の訴える系の作品には男性差別について伝える作品が全くなかったので考えました。

ここで問題点はいくつかあります。
1:模写、表現について
この男の娘キャラクターが女の子として暮らしたくなるほどの理不尽な抑圧をどう表現するかで行き詰まっていること。
2:男装女子の立ち位置について
二人目の男装女子を男の娘キャラに味方、あるいは同情するようなキャラにしたいが男の娘キャラに拒絶されているため恋愛に発展させることが難しい為、浮いた存在になってしまっていること。
3:主役について
この二人のキャラのうち、どちらを主人公にして、どちらの目線で物語を展開するべきか?
4:その後の展開、作風について
シリアスにどっぷりと浸かった重い作品にするか、その中で希望を見つけようとする明るい作品のどちらにするか?

以上です、作風が珍しい為参考になるキャラクターが見つからず、手探り状態です。ご意見お待ちしております。

上記の回答(少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えていますの返信)

投稿者 鬼の王の墓標 : 3 人気回答! 投稿日時:

初めまして、マリン・Oと申します。
私も素人なのでどれほどあなたの力になれるかは分かりませんが、興味深い設定の話だったので書き込ませてもらいます。
まず先に答えやすい質問から答えます。

>>作風が珍しい為参考になるキャラクターが見つからない

むしろ珍しいからこそ成功させる大チャンスなのではないですか?
あなたが珍しいと感じたこの設定は、(もし先に見つけている人がいるなら申し訳ないけど)誰も気がつかなかった鉱脈です。もし成功すればあなたは新ジャンルの開拓者になれるかもしれません。
いっそのこと無理に参考とするキャラクターを探さず、完全自作してみてはどうでしょうか?
……というのは、少し乱暴すぎるかもしれませんが。
どうしても参考資料が欲しいというのなら、男の娘に限らず不幸な生い立ちのキャラクターにいっぱい触れてみるといいと思います。

>>この男の娘キャラクターが女の子として暮らしたくなるほどの理不尽な抑圧をどう表現するかで行き詰まっている。

個人的には「男子として強くあることを周囲から強要される」というのが良いと思います。
周りからいじめられても両親が「男なら殴り返せ」とかいう無茶を言う(無論男の娘にはそんなことをできる勇気などない)とかいった具合です。
(ちょっと例がスタンダードすぎる気もしますが)

>>男装女子の立ち位置について

これに関しては……男装女子のキャラを最後まで崩さないことを前提にすると少し難しいですね。
男の娘との邂逅がきっかけで、男装女子も女の子らしさを取り戻していく……なんていう展開がアリなのなら男装女子が優しく献身的な愛情を注ぐという展開も描きやすいのですが。
ナシなら私は「男の娘が再びいじめのターゲットにされたところを助ける」という王道展開以外対処法が思いつかないです。

>>主役について

対象とする読者層にもよりますが、個人的には男の娘を主人公にした方がいいと思います。
このストーリーなら間違いなく男の娘の成長物語になりますし、心理描写の書きやすさなども加味したら少なくとも私は男の娘を主人公にして書きますね。
これに関してはあなたがどちらの成長にフォーカスしたいかによると思います。

>>シリアスにどっぷりと浸かった重い作品にするか、その中で希望を見つけようとする明るい作品のどちらにするか?

これは完全に私の主観ですが、このシナリオでバッドエンド路線に行くのは悪手だと思います。
少なくともプロットを見た範囲では、私は男の娘に幸せになってほしいと思います。
個人的には前者を選ぶ場合でも最終的にはハッピーエンドにしてほしいです。

長ったらしく書きましたが、あくまで私個人の意見なので参考にならなかったものは遠慮なく切り捨ててください。
それでは。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 少し珍しい設定の男の娘キャラクターを考えています

この書き込みに返信する >>

元記事:ロボットの感情についての返信

おひさでーす。
そもそも日本の漫画・アニメでは鉄腕アトムからぶっとんで人間的ですからねー……

そんな場合は海外のロボット物、アイザック・アシモフの「われはロボット」あたりから読んでみてはどうでしょうか。
アシモフの「ロボット三原則」はとても有名で、他のロボット作品にも影響を与えています。とりあえずググってみるだけでもどうぞ。

他は、今「ブレードランナー」のリメイクで再ブームになってる(?)「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」ですけど。
これ、アンドロイドと人間を見分ける方法とかあったりで、「結局、アンドロイドと人間の違いって何?」という部分に食い込んだ作品です。

このへん超有名な古典なのでとりあえず読んどけ的な。お父上が購入を許してくれそうならネット通販で頼んでみたり、映画をレンタルして見るのがいいかもよ。(←こっちのほうが安上がりかな)。

上記の回答(ロボットの感情についての返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

ロボット三原則は有名ですね。私も知っています。
次回作の世界観は現時点ではすごく平和はものを構想しているので例の三原則を強要しなくてはいけないようなシチュエーションはないと思います。
ちなみに人工知能の領域を超越する部分もすごく平和的なもので、ロボットなのにこたつの温かさを理解できる(それも物理的な温かさでなく、心理面の方)とか、中二病に目覚めるとかいった感じです。
(こうなったのは前作の三姉妹のキャラづけの薄さを自分なりに反省した結果です)

例に出してくれた二作はまず書店で探してみます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ロボットの感情について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計365件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全73ページ中の9ページ目。

ランダムにスレッドを表示

いいキャラが作れない!

投稿者 莉愛 回答数 : 5

投稿日時:

趣味で小説を書いているのですが、どうしてもいいキャラが作れなくて困ってます... 女の子だったら守られヒロインになっちゃうし、どこ... 続きを読む >>

短編連作のあらすじの書き方

投稿者 サヴァ 回答数 : 6

投稿日時:

 例えば武装島田倉庫のような「世界観は共通だが章ごとに登場人物が入れ替わり、ストーリーのつながりも薄いか全くない」という物語のあらす... 続きを読む >>

とある映画監督の感情グラフについて

投稿者 リトル 回答数 : 13

投稿日時:

 とある映画監督が投稿されていた感情グラフを参考にして、これにアレンジを加え、「緊張度」「気楽度」の、二つの指標による感情グラフを考... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:意味不明で理解出来ない会話。

最近のアニメ、特にライトノベル原作のものを見ていると、会話シーンの理解にとても苦しみます。

最近の作品は、キャラクターがみんな変人なのが多いからです。
「ナカノヒトゲノム」を例に挙げますと、中でも「アカツキ」は、セリフの半分が意味不明で理解出来ません。状況に合った事を話さない事が多くて、会話が成立していない場面も多いです。
アニメ 第7話冒頭の会話でも、

アンヤ「オメーからも何とか言えよ」
アカツキ「ん?何がですか?」
アンヤ「あの豆女。オレの言う事なんか聞きやしねえ」
アカツキ「2人が仲良くなって良かったです」
アンヤ「なってね~よ!」

という具合です。
もっとも、前述した通り、このアニメのキャラクターはおかしな人間ばかりで、それぞれも余り他人の言う事を聞いていない様ですが……。

「物語シリーズ」は、余談が多いものの会話としては成立しています。しかし、最近ではこのナカノヒトゲノムの様に、意味不明で理解に苦しむ様なセリフや会話が増えていると思います。
ただこの場合、アンヤがアカツキに投げた会話は無意味なものでは無いですし、考え方によるとアカツキの人間性を特徴付ける為という解釈も出来ます。

ですが、最近のラノベ原作アニメでは、セリフや会話に無意味なものが増えたと思うのです。
「何を言っているのか解らないセリフや会話」を見せられても、ユーザーは面白いと感じるものなのでしょうか。
また、そういった「切っても特に問題無い様な、無駄なセリフや会話」というのは、存在に何か理由があるのでしょうか。

応募作のコメントで、会話が毎回低評価なので、どうしたら面白いセリフや会話が表現出来るのか、知りたくて質問してみました。

上記の回答(意味不明で理解出来ない会話。の返信)

投稿者 ハイ : 0

迷える狼さんの仰ることは、ある意味では非常に正しいです。

会話、というものを『情報伝達手段』として見た場合、重要なのは正確かつ、手短に、素早く情報を伝えることであり、それ以外の余計な要素は排除されるべきものであり、必要ないものです。
よって、会話を『情報伝達手段』として見る場合においては、そこに迷える狼さんの考えるような『正誤』や『優劣』が存在します。

きちんと情報が伝わるなら、『正』。伝わらないなら『誤』。
わかりやすい、もしくは簡潔なら『優』、わかりにくい、または冗長なら『劣』という風に。

言語が誕生した当初であれば、これらが最重要課題であったものと思われます。

しかしながら、会話というものは今現在単なる情報伝達手段ではなく、『自己表現』であるとか、『笑い』『言葉遊び』のツールとしての側面も持ち合わせています。
そして『自己表現』や『笑い』『言葉遊び』などにおいては、厳密ではないですが、『優劣』こそあるものの、基本『正誤』がありません。
ある人からどんなに間違って見えても、主流は基本的に『正』の側です。
かと言って、マイナー側が『誤』という訳でもなく、このあたりは人それぞれということになります。

推測になりますが、迷える狼さんは『会話』を『情報伝達手段』としての側面しか捉えていないのではないかな、と。
そのために、『情報伝達手段』として見た場合、どう見ても余計なものでしかない部分を切り捨てているのではないでしょうか。

ですがすでに触れたように、会話には『情報伝達手段』の側面と、「自己表現」「笑い」「言葉遊び」などの『娯楽手段』の側面も持っています。

日常の会話においては、この分類は場面場面で異なってきますが、基本小説というエンターテイメントにおいては、概ね両方の属性を兼ね備えていると言って差し支えないかと思います。
つまり、

会話は『情報伝達手段』かつ『娯楽的手段』としてのツール。

こう考えた場合、おそらくは迷える狼さんの判断基準である『情報伝達手段』的側面のみで判断を下してしまうと、まず上手く行かないものと思われます。

というのも、大半の人間は会話というものを『情報伝達手段』と『娯楽手段』の両方の性質を兼ね備えている前提で使用しているからです。
あくまで印象なので明言は避けたいところですが……7割〜8割ぐらいは『娯楽手段』としての側面も理解した上で使用しているように感じます。
あるいはもっと多いかもしれません。
(例文のやり取りは、迷える狼さんが思う以上に多くの人が意味を汲み取れるはずです)

ともあれ。それぐらいの人間が、会話においてのユーモアやセンスを求めているわけですから、小説においてはなおさらでしょう。
この『娯楽手段』としての会話をどう理解するか、が今後の課題となるように思いますが……。

1 もっと会話を楽しむ。
2 ユーモアを学ぶ。

ぐらいしか思い浮かびません。
多くの方が少なからずこういったことを好む傾向にある……と思っているので、提案としては微妙な気がしますが、もし上記二つに違和感や忌避感を覚えるようであれば、徹底的に純文学の芸術方面の文体や会話に逃げて、読者に「よくわかんないけど面白い!」と思わせる手もありかもしれません。

あるいは。
会話分でこれらいずれも無理であるなら、地の文で遊んでみるというのはどうでしょうか?

少なくとも、現状のままでは厳しいと思われるので、道筋としては。

1 徹底的に会話とそのユーモアを学ぶ。
2 その方向を完全に諦めて別の面白さを生み出す方を選ぶ。

でしょうか?

もしかすると第三の道もあるのかもしれませんが、私からはこんなところです。

それではご武運をお祈りいたします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 意味不明で理解出来ない会話。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?

質問です。

「作品の良さ」もしくは「質の良い作品」というのは、どれだけ効率よく、タイムパフォーマンス重視で早く書き上げたのかで決まるのでしょうか?
それとも、書けた時間とか関係なしに、どれだけ本気で自分の作品と向き合い、情熱を注いできたのかで決まるのでしょうか?

ここで言う「作品の良さ」とは、「世界観」や「キャラクター」、「伏線」などの要素が物語の中で全部活かされていて、そのような作品を読んだ読者に「面白い」と思ってもらえる、ということですね。漠然としていてすみません。

要するに、
「タイパ重視で早く書いた作品」と「年単位の時間をかけて書いた作品」。どちらの方が、多くの読者に「面白い」と感じてもらえるのだろうか?
という質問になります。

一応、私も作品を書き始めて一年以上経ちますが、全然終わる気配がありません。
別に内容に行き詰ったとかそういうのではなく、単純に「承」「転」あたりのパートがめちゃくちゃ長い構成になっていたり、本業と両立しているということもあって、一日のうち、ほんの2,3時間だけ書いている生活を送っているため、時間がかかっている状況ですね。(尚、来年中には書き終わる予定)

ちなみに、執筆の速さはというと、一つのエピソードをだいたい1か月~1か月半のペースで書き上げますので、これを一つの短編作品として捉えるなら、年間で12本の作品を書いているという計算になります。

遅いでしょうか?

あとやっぱり、ライトノベルに限らず、世の中が全体的にタイムパフォーマンス重視になってきているので、「あっ、私のような時間がかかる人っていうのは、いずれ淘汰されていく運命にあるのかなー」と悲観的に考えてしまい、この質問に至りました。

皆さんのご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

上記の回答(作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?の返信)

投稿者 サタン : 1

理解できるお悩みだけど、ぶっちゃけると、第三者に読んでもらうことに慣れてないうちは作者の情熱なんて空回りするだけだから、回転はやめて早く慣れるのがいいと思うよ。
慣れれば、その情熱を「どう表現すればいいのか」の回答も早く出せるから、熟考したと言ってもそんな時間かからず書けると思う。

こういうのは、別の事に例えて考えてみるといいよ。そうすれば客観的に考えられるから。
例えば、「一か月以上かけて描いたイラスト」と「数時間で描いたイラスト」どっちがいいかって言ったら、そりゃ一枚の絵で考えたら時間かけたほうが良いに決まってる。
けど、一か月っていう時間を考えると、その時間を有効活用できた作品かって部分では疑問が残る。
対して数時間で描いたイラストはそんなに出来が良くないけど一日2枚描いたとして約60枚描けるんだよね。休みなくって前提になっちゃうけど。
これが、経験豊かなプロなら「時間かけたほう」のほうが良いとされるよ。その時間をかけるだけの価値がある作品に仕上げられるからね。
けど、素人はそうはいかない。たぶん最初の一週間か二週間あたりで絵の完成形は出来てて、あとは 迷ってる時間 でしかない。一か月の価値がない作品なんよね。
なら、一か月で60枚とは言わず一日一枚で30枚描いたとしても、その中で小さな新しいことをやり続けたほうが、ずっと実になるよね。
とまあ、これはイラストに例えたけど、自分に身近なものに例えてみたらいいと思うよ。
一か月かけて作る最高の料理と、安い量産レシピの料理で、どっちが客は喜ぶか? とか。
そんなん、作る人と食べる人次第でしょ。
三ツ星シェフが作る一か月料理は食ってみたいけど、素人の一か月料理は別に食いたいとは思わんくね?
そもそも、「一品」に情熱をつぎ込む必要はなくて、「料理」に情熱をそそげばいいだけなんだから。

>執筆の速さはというと、一つのエピソードをだいたい1か月~1か月半のペースで書き上げます(中略)遅いでしょうか?
目標による。
けど、1エピソード、つまりまとまった一つの物語を一か月ごとに書いていると考えたら、その継続力とコンスタントに書き上げられる能力は才能と言っていいものだと思います。
一か月で短編の1本書けますって言われたら普通くらいの筆の速さだと思うけど、それを1年以上続けてますって言われたら、おまえすげーな、って思う。
もちろん生業にしたらそれくらいは書いてるが、ぶっちゃけ、少なくとも私の場合は 書いてるだけ で月に1エピソードをまとめるなんてほとんどしないから、長編の中の1エピソードだとしても、コンスタントに1本まとめ続けるってのは凄いと思うよ。
月間連載してるようなものでしょ。十分じゃない?

>世の中が全体的にタイムパフォーマンス重視になってきているので
それは「消費が早い」ってことで、「生産が早い」ってことじゃないから、ここは考え違いじゃないかなと思う。
そりゃ生産が早いにこしたことはないけど、ことWeb小説で言ったら「簡単に早く読めるのが好まれてる」って話であって、「更新が早い」のが好まれてるってわけじゃない。繰り返し早いにこしたことはないけど。
生産のコツとかもあるけど、気にするほどじゃないんじゃないかな、と思う。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:AI小説の是非

AIに小説を書かせるのはありだと思いますか?私はありだと思うのですが、中には嫌う人もいるようです。
確かにAIのべりすともchatgptも文章力自体は高いですが、脱線しやすくそれだけで難しいことはわかります。

上記の回答(AI小説の是非の返信)

投稿者 旧利用者 : 1

ためしにChatGPTに以下のような質問をしてみました。

(質問)
小説の執筆にAIを活用するとしたら、どのような方法が考えられるでしょうか

(回答)
小説の執筆にAIを活用するためには、いくつかの方法が考えられます。

1.自動生成モデルを使用する方法
 自動生成モデルは、大量の文章データを学習して、それを元に新しい文章を生成することができます。小説の執筆に応用する場合は、あらかじめ大量の小説を学習させ、そのデータから新しい小説を生成することが可能です。ただし、自動生成された文章にはまだまだ人間が書いた文章に比べて独自性や論理的なつながりが欠ける場合があるため、人間が修正や編集を加える必要があります。

2. AIにストーリーのアイデアを提供してもらう方法
 AIに対話形式で質問したり、キーワードを与えたりすることで、AIがストーリーのアイデアを提供してもらうことができます。これは、人間の創造性をAIが補完する形で使われます。例えば、「SF小説を書きたいのですが、宇宙船の設定に悩んでいます」といった相談に対して、AIが異なるアイデアを提供することができます。

3.文章の自動校正や構成のチェックにAIを活用する方法
 小説を書く際には、文法や構成などのチェックが欠かせませんが、AIを活用することで、自動的に文章を校正したり、構成をチェックすることができます。これにより、作家が細かいチェックに時間を費やす必要がなくなり、より創作に集中することができます。

以上のように、AIを小説の執筆に活用する方法はいくつかありますが、いずれにしても、AIは人間の創造性を補完するツールとして使われることが多いでしょう。
(回答おわり)

とのことです(笑)

>AIに小説を書かせるのはありだと思いますか?

ありだとは思います。しかし、

《ただし、自動生成された文章にはまだまだ人間が書いた文章に比べて独自性や論理的なつながりが欠ける場合があるため、人間が修正や編集を加える必要があります。》

まさに、これが現状でしょうね。ただし上記の回答程度なら修正は一切していません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: AI小説の是非

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ