小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

やとうさんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:主人公の戦闘、殺人についての返信の返信の返信の返信の返信の返信

うぉー中途半端な知識訂正ありがとうございます。リンクまで貼っていただいてお手数かけました。しっかり勉強します(^_^;)

上記の回答(主人公の戦闘、殺人についての返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

にわとり様
hexa様

いつも大変お世話になっております。

漢字の成り立ちを一つ一つ見ていくと、知らないことばかりで面白かったです。
命名するときに、同音の字は沢山あり迷うので、
意味や成り立ちをからキャラクターに合うものを選ぶのも良いかもしれない、と思いました。
設定のヒントにしたりと、アイデアも広がっていきそうです。

まだまだ分からないことばかりで、ひとりでは躓くことが多い中、
こちらで様々な事柄をご指導いただき、前に進むことが出来ています。

いつもご助言いただき、ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の戦闘、殺人について

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元記事:葬儀について

ここに何度もご相談させていただいている作品のことでまた質問させてください。
冒頭で、主人公の父が死に、気落ちした母を慰めるというシーンが書きたいです。
この慰めるシーンは葬儀の後がいいかなと思ったんですけど、あまりイメージができません。

設定を書くと、
主人公は女子高校生(15)で、春に進学したばかり。
そして、亡くなったのは父親・陽斗40歳で、天文学者(大学教授)です。

陽斗は両親を事故で亡くしているので親戚がいません。
母杏里とは駆け落ちして結婚したため、母方の親戚も葬儀には来ません。

こういう設定だと、喪主は杏里になると思うのですが、気落ちして手続きなどとてもできないという状態です。
なので、葬儀の手続きは主人公が行ったことになるかなと思います。で、ひとりだと判断が難しいと思うので、陽斗の大学の学生、ゼミ長や近所のおばちゃんたちが手伝ってくれたりしたという設定が無難かなあと思いました。

40歳大学教授である陽斗の葬式は家族葬でも良いと思いますか?
式場は自宅(一軒家)ですか? それとも、どこか葬儀会場で行った方が自然でしょうか?
家族葬の場合、親戚がいないので、ご近所さんとゼミ生、大学教授が数人来たとして、何人規模になるでしょうか?

精進落としを食べた後は、自宅には仏壇がある状態なんでしょうか?

プロローグという、冒頭も冒頭なので、あまりごちゃごちゃ書かない方がいいかなという気もしています。陽斗が死んでも読者は悲しいと思わないはずなので、どちらかというと淡々とした描写で書かなければならないこと(陽斗の死、杏里の悲しみ、母を慰める主人公)だけ手短かに書ければいいと思うんですけど……

ご助言をよろしくお願いいたします。

上記の回答(葬儀についての返信)

投稿者 やとう : 0 投稿日時:

みりん様

先日は大変お世話になりました。やとうです。
みりん様からご助言をいただきき、現在は前向きに創作へを楽しく進めることができています。ありがとうございました。

葬儀については、田舎か都会、宗派など地域によって様々ですが、
身内、近所含めた葬儀で見聞きしたことがみりん様の創作のお役にたてればと思い、お邪魔しました。

葬儀の準備は葬儀会社の方がとても親身に教えて下さるので、遺族はなんとか進めていきました。

田舎の場合は「組」など、近所の中でも日頃から濃いおつきあいで、
互いの家の葬儀のお手伝い、忙しければ受付で香典のみ渡す場合もあります。
家族葬については、会場の案内(喪主・故人の名前)も出さず、
参列は近親の人などに限られ、他は来ても受け付けまで、または香典だけ後日自宅へ伺い渡すということもありました。

都会の場合は日頃のお付き合いがなければ、参列する近所の方々の人数はどうなのでしょうか…(田舎者ですみません)
それでも親しい関係の人にが助けてもらいながら、なんとか葬儀を終わらせることはあり得ると思います。

ド田舎で広い一軒家の場合、処置後に病院から自宅に迎え近親者でお通夜、翌日会場で葬儀というパターンもありました。
参列者の駐車場の問題もあるので、都会の場合だとわからないのですが…

職業・役職などで日頃から広いお付き合いがある場合は、
立場上大きい会場で(見栄もあります…)仕事関係の多数の方や参列、立札つきの大きな花が送られたりと大々的にやっていました。

核家族化などで先に亡くなられた身内がいない場合、自宅に仏壇はなく、急な場合は会場から戒名の書かれた位牌と遺影、遺骨など先に自宅に持ちかえり、後日用意という状況もあったそうです。(家庭の事情によりますが)
お墓が無い場合、その手配も必要になります。

戒名を考える際には、名前の一字に加え、生前どのような人物であったかをお坊さんに詳しく聞かれ、遺族の相談の上で決めました。男性の場合、居士、信士などでした。

葬儀の手配については、
40代の若い人が急死の場合はなにもわからず混乱するでしょうし、
闘病生活を経た後の場合であれば、hexa様のお話のようにエンディングノートなどで、ある程度は事前に家族へ指示を出していたりすることもあるかもしれません。

精進落しの参加範囲は、親族までぐらいでした。
その後、初七日、四十九日で納骨、初盆などやることが色々ありますが、親族までが参加だったので、いなければ全て家族で決めて小規模に終わらせるのではと思います。

長々と書いてしまいましたが、そこまで重要でなければ、詳しく描写しなくてもいいかもしれません。
また田舎限定の情報のため、みりん様の必要とされる内容ではなければ、申し訳ありません。

上記の中で、みりん様の創作のお役にたてる情報があれば、幸いです。
先日は、ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 葬儀について

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信

カットしていいシーンはナレーションとか地の文でさっさと流す。
大事なシーンは行数を使って詳細にしっかり描写する。

流すシーン

 それから1週間、くるみちゃんは頑張って練習した。
 お風呂に入ると、ハツネちゃんの意識が消失して、くるみちゃんと入れ替わる。なんでくるみちゃんが出てきたのか分からなかったけど、お湯に入りながら「約束の歌」を練習してるんだよって、ブログで教えてくれた。 
 アパートでは大きい声を出せないから、カラオケボックスにも3回行った。携帯で伴奏を流して、大きい声で練習するくるみちゃん。

大事なシーン

 北川下駅を降りて、本鉄バス北5系統、北川高校行きに乗り換え。北川公会堂前で降りる。1分ほど歩いて、3階建てのビルの2階、スタジオキタガワに到着。
 この道順を、ハツネちゃんの体の中から、くるみちゃんもしっかり見てたよ。

 北川下駅からバスに乗って、北川公会堂前で降りる。
 5年前の歌の発表会の時と、全く同じルート。
 そういえば、あの時も、開演時刻は13時だったかな。

 ハツネちゃんが受付を済ませ、スタジオに入る。機材のセッティングをして、記録用のUSBメモリを挿入。マイクのチェック。
 準備ができたところで、ハツネちゃんと交代。ここからは、くるみちゃんの出番。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信の返信)

スレ主 やとう : 1 投稿日時:

千歳様

体調不良で久々にダウンしておりまして…お返事が遅れてしまい申し訳ありません。
やとうです。

詳しい例文まで一緒にいただき、勉強になります。
今はシーンの描写の濃淡について、あまり意識せずに書いていました。
重要ではないのはさらっと流すところ、もっと詳しく見せるところ、強調したい箇所がどこなのか、全体のバランスを考えながら本文を見直して、書き加えていきます。

千歳様、ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信の返信

追記失礼します!
そういえば、以前読ませていただいた短編を思い出したのですが、
あのとき感じた気になった点で今回お悩みになっているなら、
場面と描写と説明の使い分けの問題かなぁと思ったので、
参考になるサイトをのせておきますね。
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-712.html

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

ふじたにかなめ様

いつも大変お世話になっております。
体調不良で寝込んでしまい、お返事が遅れてしまいました。
申し訳ありません。

他の方の作品は単純に「わあ、楽しい!」で分析をすることなく読み進めていることが多いです。
好きな作品や新しく出会った作品で印象に残るシーンに着目してみます。
心情を込める描写については、前回書いた短編でも足りなかった要素だと思っています。

またご紹介いただいたサイトが、勉強になります! いつもありがとうございます。
この方の本『アイデア大全』を使って出てきた内容が、今回の小説のスタートでした。
ホームページまでは見ていなかったので、こちらもじっくり読んでみます。

気づいたら最初の短編から一年ほどたっていたのですが、右も左もわからないヒヨッコがここまで続けられているのも、
こちらのサイトで一番最初にふじたにかなめ様から、アドバイスを頂いたことを支えに進めたことが始まりでした。
その後もたくさんの方から色々なご助言をいただきながら、前に進めることができています。
必ず形にできるように、こつこつがんばります。

ふじたにかなめ様、ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信の返信の返信

・・・・うーん、いざ打ち込んでみたら、ハイライトシーンが目立たないレイアウトになった・・・だめだこりゃorz

このシーンだと

「これが、アンタの選択か」から続くシーンこそハイライトですよね?ここの区切り的に?
スイマセン改造した意味すらなかった(-_-;)大失敗や・・・・

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信の返信の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

読むせん様

いつも大変お世話になっております。
体調を崩してダウンしてしまいまして、お返事が遅くなりました。申し訳ありません。

書きたいことを優先することが中心で、展開をサクサクと進めすぎているかもしれません。
少し息抜きや一呼吸入れるシーンがあると、流れに緩急がつけられそうです。
時には出し惜しみということも必要、と考えながら見直してみます。

『80日間世界一周の旅』はタイトルは知っているものの、手に取ったことがない作品なので図書館でチェックします。
隆慶一郎という方の作品も知らなかったです。いつも面白そうな作品をご紹介いただきありがとうございます。

短編の改造までしていただきありがとうございます。
他の方が書くと、このように変わってくるのかと何度も読み返しました。

ただ元の素材が、初心者が勢いでどばーっと書いてしまったものなので…
どんなに上手な方の手が加わっても素材が素材なので加工しても難しい…となってしまいますね。
前回の短編よりもっとうまく書けるよう、がんばります。

読むせん様、いつもご指導いただき、ありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

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元記事:小説にプロローグは、必ず必要ですか?

おはようございます、お世話になります。質問したいことがあるのですが、プロローグを書かずにいきなり第一章から始めるのはありですか?
公募に出したり、ネット上のコンテストに出した際に不利になるとかあるのでしょうか?

上記の回答(小説にプロローグは、必ず必要ですか?の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

どうして必要かと考えたのかを、まず聞きたいかな。
それなりに本を読んでればプロローグではなく第一章から始まる物語は山程あるから、小説としてプロローグから始まる形式が正しいんだって考えたわけではないでしょう。
とすると、自分が考えてる物語にプロローグは必要かなって考えだろうから、そしたら軽い概要だけでもどんな話を考えてるのか知らないとわからないよ。

公募の場合は、審査する人が下読みさんの段階からして一応は出版に関わってるプロだから、そもそも「プロローグ」と「第一話」の違いがわかってなけりゃマイナスに働くこともあるんじゃないかな。そこまで厳しくないとは思うけど。
個人的には、このプロローグの内容って第一話に混ぜてしまえばコンパクトになるのに、なんでわざわざプロローグを置いてるんだろう、そんでエピローグはないし、展開遅くなるだけやん、と思うことはある。
一方で、例えば「バッカーノ」ではプロローグとエピローグがいい感じに枠物語として機能していて、まあ、両方なくても成立する話だけど不死ですごい年月生きてるって描写にもなってるから、バッカーノはプロローグがあることで物語のレベルが一個上がってると思う。

他にもプロローグだけ視点を変えるとかミスリードに使うとか、プロローグを使うテクニックは数あるけど、
ようはプロローグって「導入」だから、はっきり言えば導入がなくても話は始められるので基本的にはあってもなくてもどっちでもいいモノ。

この「導入」って概念はミステリや推理ものを読んでる人ならあっさり理解できると思う。
例えば古典的なもので「民俗学の学者が日本の奥地の閉鎖的な村で事件に巻き込まれる」という話があったとして、
この物語の本筋は「閉鎖的な村で起こる事件」だから、主人公の「民俗学の学者」が「村」に到着するまでの内容「どういう過程で閉鎖的な村を訪れることになったか」というのは基本的には話の本筋には関係ない、本筋に移行するための「導入である」ってことになる。
「大学に村の関係者の親戚が在籍してて、その生徒から主人公が相談を受けて行くことになった」とか
「研究してる題材に近い風習があると聞いて、フィールドワークとして主人公は休日を利用して訪れた」とか
なんでもいい。
あくまで「導入」だから。

だから、そんな導入はすっ飛ばして、「主人公が閉鎖的な村に到着して宿を探す」という第一話からはじめてもいい。村人との会話で「この村の風習を調べに来たんです」とあれば、そんだけで導入の内容は伝わるし、何か事情を書きたければそっから導入部分の回想を簡易的に書いてもいい。

プロローグはあくまで導入なので、それはあってもなくてもどうでもいいモノ。
ただ、物語の構成や書きたい事によって、プロローグがあったほうが良い場合もあるし、なくしてコンパクトにしたほうが良い場合もある。

「どこまでが導入か?」と考えでも、それは物語によって違う。
例えば異世界転生では、「事故で死にました」までが導入とすることが多い気がするけど、「神様に会って能力をもらって生まれ変わりました」までを導入とすることもあるし、「転生して数年後、主人公は何歳になりました」までを導入とすることもある。
そういうのは物語次第で、何を書きたいか次第。

で。
スレ主さんが「プロローグを書いたほうがいいかな」と思っているのなら、どのみちその内容は第一章の中に書くことになる、書かなきゃいけない内容だからプロローグにするか第一章にするか悩んでる、ということ。
この場合は、話がわからんと第三者には答えられない。
でも、もし、「小説の形式としてプロローグっていう煽り文句的な盛り上げる前置きは必要なの?」って話だとしたら、
ただただ、好きにしろ、という回答になる。
物語にとってプロローグの必要性が薄いのであれば、無いほうが読みやすい傾向にあるとは思う。
プロローグは本編には入ってない部分なので、公募でもコンテストでもさっさと本編に入って早めに「作品の面白いところ」を見せたほうがいいため。

ぶっちゃけ、プロローグのあるなしで不利に働くことはまずないけど、
その判断を自分で出来ないあたりが不利に働くかも知れない、作品のクォリティを下げるOR上げ方がわからない、ということもあるので、ちょっと長く説明してみた。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説にプロローグは、必ず必要ですか?

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投稿日時:

元記事:書き出しでの会話はアリ?ナシ?

新人賞などに応募するとき、最初に会話文を持ってくるのはダメ。
みたいな話を聞いた覚えがあるのですが、第一話およびプロローグを書く際に、いきなりキャラ同士の掛け合いから始めるのはどちらかとえばナシなのでしょうか?
また、ネット投稿なら会話文で始めるのはアリなのでしょうか?

上記の回答(書き出しでの会話はアリ?ナシ?の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

>新人賞などに応募するとき、最初に会話文を持ってくるのはダメ。
>みたいな話を聞いた覚えがあるのですが、

そういう話は聞いたことがないので「?」と思ってググってみたところ、それらしいものがヒットしたことはしました。一部の新人賞で、会話文から始まる投稿作は無条件に落とすことにしている所があるとか。
いつの時代のどういう賞の話なのか分からないので、個人的には少し意味不明ではありますが。

会話で始まる小説についての一般論としての私見を少し書きます。
まず、それだけで一概にダメというのは、正直私には理由が分かりません。
ただ冒頭では読者にとってキャライメージがまだ白紙なので、いきなり会話を読まされてもイメージしにくいという懸念はあるかもしれません。

いずれにしても、冒頭は大事。
会話と地の文、どちらを採用するにしても、

1)キャラや状況をできるだけ早く読者に伝える。
2)インパクトのある導入で読者に興味をもたせる。(つかみ)

そういった条件を満たすために会話が最適だと判断したなら問題ないと思いますが、何となく会話が書きやすいからというだけで漫然とやってしまうのはダメということかもしれません。

参考までに。
私が考えている理想的な冒頭の例として、司馬遼太郎『国盗り物語』をよく紹介してるんですね。
一般の歴史小説なので地の文が多めですが、引用してみます。

(引用はじめ)
落ちついている。
声が、である。
その乞食は、御所の紫宸殿のやぶれ築地に腰をおろし、あごを永正十四年六月二十日の星空にむけながら、夜の涼をとっていた。
風は、しきりと動いている。
御所とはいえ、もはや廃墟といっていい。(中略)

世は、戦国の初頭。――
「国主になりたいものだ」
と乞食はつぶやいた。
ひとがきけば狂人とおもうだろう。が、乞食は大まじめである。事実、この夜のつぶやきは、日本史が永久に記憶しなければならなくなった。
(引用おわり)

呟いている乞食は、後に美濃国を簒奪して国主になり「マムシ」の異名をとった斎藤道三です。
かなり描写が多くてスレの例として適当ではないように見えるでしょうが、これ、

「国主になりたいものだ」

から書き始めてもいいと思うんですね。

「国主になりたいものだ」
と乞食がつぶやいた。
落ちついている。
声が、である。

原文はこの後、たった一人の従者を相手に道三が野望を語る会話がかるく続きます。
背景は、天皇の御所なのに寂れて荒涼としてしまった夜の紫宸殿。
主人公の境遇と性格、日本史屈指の悪役英雄としてのし上がっていく半生を予感させ、戦国初頭という時代の雰囲気も伝えています。
それらすべてが「国主になりたいものだ」というセリフに凝縮されている気がして、しびれます。

こういう効果を計算したセリフが書けるなら、冒頭を会話で始めてもいいと思いますよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 書き出しでの会話はアリ?ナシ?

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投稿日時:

元記事:伏線の張り方

初めて書き込みます。伏線の張り方がわからず、展開が止まってしまいます。
最近関心したのが、友人に見せてもらった劇場版トライガンで、序盤の何気ないやり取りの中で何度か固い干し肉の塊が出てくるんですけど、物語の中盤~終盤にかけて、主人公が撃たれて一度は死んだみたいになるんですが、後で生きて出てきて、その理由が胸ポケットに件の肉塊を入れていたために銃弾を防げた…という顛末なのですが、一体どこから考えたらそんなふうに話が繋がるのか、わからないです。進行上に自然発生した肉を再利用したのか、撃たれるシーンまで話を作ってから、助かる理由として肉のエピソードを序盤に書き足したのか……。しかもこの肉、主人公が「ナイフを貸してくれ」と登場するために必要なキーアイテムで、後から書き足したと仮定したら、じゃあ元の登場はどうなっていたのか、と謎が謎を呼びます。
つまり、伏線を張るには話を作りながら張るのか、粗筋ができてから書き足すのかという話なのですが、伏線が無いと粗筋も組めないし、粗筋が無いと伏線も張れないし、という状況になってしまうのです。どうすればよいのでしょうか。

上記の回答(伏線の張り方の返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

初めまして~。

あくまで私個人の話ですが、
話を作る時に、最初に始めから終わりまで「全体」の流れを考えます。
後半で、その展開が唐突になってないか、説得力があるか、「遡って」考えてみます。
これがあったほうがいいかな~と思うシーンをどこかの場面に入れるわけですが、
それに非常に悩むことがあります(;^ω^)
だから、物語の中で冗長にならずにさりげなく伏線を仕込むのは、技術が必要な気がします。

参考になれば幸いです。
お互いに頑張りましょうね!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 伏線の張り方

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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