小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

蛇鷲さんの返信一覧。最新の投稿順16ページ目

元記事:皆さんのおすすめの本、教えてください!

こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆さんからご意見をいただければと思いまして。

少し補足をさせていただきますと、自分はかなりの遅筆の上集中力にも欠けており、せっかくの休みだというのに原稿を横目に読書をしてしまうような奴なんですが、読んでいた『用心棒日月抄』を片手にふと思ったのです。
「最近の、いや、そもそもラノベをほとんど読んでねぇな」
と。
現在溜まっている原稿が「心霊探偵もどき」と「異世界ラブストーリー」なのに、これはよくないのでは?
という懸念を抱き、スレを立てさせていただきました。

……と、いうのは実は建前で、本音は「皆さんどんな本読んでるのかな〜」が知りたいだけだったりします。

ですのでラノベに限らず、好きな本を教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の推しは、

藤沢周平『隠し剣』シリーズ
須賀しのぶ『流血女神伝』シリーズ
浅田次郎『月のしずく』
中野京子(小説家じゃないけど)『怖い絵』シリーズ
(敬称略)

となっております。

真面目な創作相談をなさっている方々に混じり、なんだか恐縮な気もしますが、執筆の合間の気分転換、雑談気分でお答えいただければ幸いです。

上記の回答(皆さんのおすすめの本、教えてください!の返信)

投稿者 蛇鷲 : 1 投稿日時:

当方あまりライトノベルを読まないのでその他の本が多いですが
・神曲奏界ポリフォニカ ブラック(大迫純一)、クリムゾン(榊一郎)
・乃木若葉は勇者である(朱白あおい)
・俺、ツインテールになります(水沢夢)
・けいたん(榊一郎)
・黄金仮面(江戸川乱歩)
・ゴジラ(香山滋)
・浜村渚の計算ノート(青柳碧人)
・屍鬼(小野不由美)
・双面獣事件 (二階堂黎人)
・MM9(山本弘)
・夢水清志郎事件ノート(はやみねかおる)
・護られなかった者たちへ(中山七里)
・帰ってきたヒトラー(ヴェルメシュ)
・オレンジの種五つ(ドイル)
・奇巌城(ルブラン)
・こびとの呪(ホワイト)
・仮面ライダーZXオリジナルストーリー(平山亨)
以降小説以外です。
・仮面ライダー(石ノ森章太郎)
・Q.E.D. 証明終了(加藤元浩)
・バビル二世(横山光輝)
・艦隊シリーズ(荒巻義雄、居村眞二/笠原俊夫/飯島祐輔)
・ごめんあそばせ(丹沢恵)
・かしましハウス(秋月りす)
・キルミーベイベー(カズホ)
・おねがい朝倉さん(大乃元初奈)
・ひがわり娘(小坂俊史)
・氷室の天地(魔伸映一郎)
・昆虫記(ファーブル)
・毒草大百科(奥井真司)
・ヘビ大図鑑(千石正一)
・ファストアンドスロー(カーネマン)
・錯覚の科学(チャブリス、シモンズ)
・滅亡へのカウントダウン(ワイズマン)
・偶然の科学(ワッツ)
・我が闘争(ヒトラー)
・永続革命論(トロッキー)
・新耳袋(木原浩勝、中山市朗)
・闇塗怪談(営業のK)
・日本陸軍の火砲(佐山二郎)
・ラストオブカンプフグルッペ(高橋慶史)
・サメ映画大全(知的風ハット)
・仮面ライダー怪人大画報

あとあまくささんが挙げていた「二壜の調味料」、これは当方からもお勧めします。

カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!

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元記事:ストーリーへの助言希望

趣味で創作活動をしている者です。
ストーリーの一部で、人体収集家があるキャラクターの瞳を欲しがるというものがあります。収集家が瞳のことを知るきっかけとなるものがはっきりと浮かばず困っています。情報不足かもしれませんが、よろしければ何かしらのヒントを優しく教えて頂けると幸いです。また、下記のことについても、もっとこうしたほうがいいんじゃないの? などの意見があればお願いします。

・作品はファンタジーものではありません。
・収集家は自ら手を汚しません。殺し屋などを雇います。
・キャラクターと収集家は隣町同士に住んでいて、面識がありません。
・キャラクターは二重人格です。普段はいわゆる糸目なので、よほど近くに寄らなければ、瞳の色が分かりません。しかし、人格が交代すれば目はばっちりと開いて瞳が露わになります。

上記の回答(ストーリーへの助言希望の返信)

投稿者 蛇鷲 : 1 投稿日時:

割と近い内容の推理(アクション?)小説を読んだことがあります。アルビノの人体パーツを仕事に使う呪術師が、特に効果が高いと思っている色合いの眼球を持つ少女を執拗に狙う、って話。
かなりうろ覚えだけど、参考になりそうな部分を紹介。
・アルビノがいるという集落を呪術師と結託している武装集団が襲撃
・運悪くターゲット(だけ)には逃げられるもその写真を入手
・写真に写るターゲットを見た呪術師が、これは絶対にほしいと思い追跡を要請
確かこんな感じだったと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーへの助言希望

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元記事:設定からストーリーを作るには

早春の候失礼いたします。
 前回当方が相談をした際、設定よりもストーリーを考えるべき、というご回答をいただきました。
 それを受けてなのですが、設定やネタからストーリーを考える際の注意点やコツ(またはストーリーを設定よりも優先して考える方法)などを教えていただきたいです。動画制作の過程でも、やりたいネタがあるのにそこから(またはそこまでの)話をどう作るかかなり悩むゆえ、そのへんがだいぶ苦手という自覚がありますので……
 当方のようなまず設定などから考える方は割といると思う故以前にも同じような相談があったのかもしれませんが、なにとぞお願いいたします。

上記の回答(御礼)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

皆様ご回答ありがとうございます。
皆様のご意見をもとに、これからも精進してまいります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 設定からストーリーを作るには

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元記事:ファンタジー衣装を考えたいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか。

異世界に出てくるキャラクターのデザインをしたいです。個人的に用件としては以下の4つがあります。

1. なるべくキャッチーでスタイリッシュに
 ツイステとかきららファンタジアとか、その辺の衣装ぐらいには分かりやすく、かっこよくしたいです。

2. 少なくともその章のうちでは登場人物全体で最低限の一貫性がある
 一人だけ衣装が浮くようなことが無いようにしたいです。

3. 既存の文化に似すぎない
 現代的/西洋的/日本的/中国的/中東的/アメリカといった文化からそのまま捻らずに借りてきたようなのは避けたいです。

4. なるべくその場で調達できる資源で作りたい
 想定している文明レベルは、近代的自我がもたらされる以前の地球上のあらゆる場所での発明品を使うことのできる世界であり、場所はまだ決めてはいませんが、日本かイギリスのような気候になると予想しています。できることならこの範囲で可能な限りの衣装を考えたく、魔法やスキルといった超自然的要因に頼るのは本当に最後の最後にしたいです。

この問題を解決するには1.と2.に関しては衣装デザインの知識が必要であり、3.がある種文化類型論のようなものの知識, 4.が地理と服飾史の知識が必要かと思います。特に重視したいのが1.および2.であり、ついで3, 4と続きます。

小説を書く上で外見のイメージは無駄だと思われるかもしれませんが、個人的に前キャラクター態とでも言いますか、それを深めるにしろ裏切るにしろ何かしら視覚的なイメージが欲しいと思った次第です(勿論、それを小説の挿絵として使うかどうかはまた別の議論が必要とは思いますが、少なくとも書く際の参考にしたいです)。

これらの条件を満たすキャラクターデザインを可能とするために、どのような資料を読めばいいでしょうか。教えてください。

上記の回答(ファンタジー衣装を考えたいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか。の返信)

投稿者 蛇鷲 : 0 投稿日時:

アニメやゲームのイラストワークスや画集、設定資料集はいかがでしょうか?参考にするだけでなく読んでいても面白いものです。
素材云々はあまり気にしない方がいいかと。近代以前でも服自体の素材は布以外に紙や獣皮など自由度が高いですが、染料の方はそうはいかないので色に不自由することになります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ファンタジー衣装を考えたいのですが、どんな本を読めばいいでしょうか。

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元記事:怪獣の設定について

怪獣があの大きさで潰れず動き回れるのは、物質と反物質、暗黒物質で肉体が構成されているからと説明したいのですが、

なにぶん作者が馬鹿なので設定が破綻する未来しか見えないのです。

どうしたらうまく説明できるのか、知恵と知識を借りたいです。

よろしくお願いいたします。

上記の回答(怪獣の設定についての返信)

投稿者 蛇鷲 : 4 人気回答! 投稿日時:

失礼します。
 古いものになるのですが、大友昌司の怪獣図解(怪獣の断面図に毒液袋などの特殊器官が書かれている、たぶん有名な図解)を参考にされてはいかがでしょうか。
小難しいことを書くよりも、『反重力袋で体を軽くしている』とか『頑丈な怪獣骨で支えている』くらいに単純な方がいいと思います。

 後、反物質を身体の構成材に使うのはよした方が良いです。反物質は重さ等ほとんどの部分で通常の物質と変わらず、そのくせ普通の物質と接触すると大爆発を起こすのでメリットがないからです。そしてウルトラマンガイアの14話(反物質怪獣アンチマター登場)でそのあたりのことをもっと詳しく説明しているので、怪獣が好きな人から同じような指摘が来ることは十分予想できるからです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

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元記事:魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

魔石から風力、熱、あるいは電気や運動を効率よく取り出せたとします。その場合、蒸気機関が発達しないか遅れると思います。

そうした場合の冶金や物理学、化学に対してどのような影響が出るのでしょうか。

上記の回答(魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

似たテーマのラノベがあった気がしますが、昔過ぎて名前が湧いて出ます。

生まれはチューズ、名前は鍛造!
片目は魔眼、魔剣は即席
日進月歩の独立都市、その傍ら頭が固い傾き者が灰被る配下は仇の堅気
火吹きドラゴン復讐譚!タンだけに?

チェケラ…

鋳造が遅れると河童印刷も遅れるから同人誌が出せなくなって「半球を合わせて頂点をチューチューする」実験が遅れて土上座対決に発展する。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

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投稿日時:

元記事:描写、どこまで

はじめまして、グリーンと言います。

今回ご相談させていただくのは施設の描写についてです。(こういう言い方が適切かはわかりませんが)

会話文、人物の描写は割とスラスラ出てくるのですが、施設の描写
(駅や学校、部屋など)
風景の描写
(田舎町、自然)
と行った部分がいかんせんうまくいきません。

自分で書いた文章を読み返しても風景があまりはっきり想像できず、実際に描写したい場所に行って自分で見て来てもうまく文に落とし込めません。

とにかく見えるものを書こうとするとごちゃごちゃして読みにくくなってしまいます。

書いてるうちに慣れてくるものなのかもしれませんが、皆さんの中でコツ。どういった部分を強調すればいいかなどがあったらぜひ教えてください。

上記の回答(描写、どこまでの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

持論でしかないので話半分に聞いてほしいのですが、
>見えるものを書こうとすると
これが原因だと思います。
目に見えるものを書くだけでは、これは「説明」です。
どういう環境なのか説明しているだけ。
だから、その様子が手に取れずイメージできない。
たぶん、人の様子や建物の様子など、周囲の様子をあれこれ詰め込みすぎて文章が膨らんでるんじゃないでしょうか。

描写ってのは「表現」です。
例えば駅前の雑踏を書きたければ、「サラリーマンや学生などが行き交い、一日の始まりが~」みたいに飾った文章で長々と状況説明をするのではなく。
「駅前では忙しなく人が行き交い、サラリーマンと肩がぶつかるも軽く睨まれただけですぐに構内へと消えていった。」
といった感じで、「そういう場面でありそうな状況」を書いたほうがイメージしやすくなります。
この例では、雑踏の様子を説明しているのではなく、雑踏という状況下でありえそうなシチュエーションでもって雑踏を描写している、肩がぶつかるほど混み合っている、という表現になります。
「肩がぶつかった」とあるので、それくらい混んでることがわかります。一方で「肩がぶつかったことを気にするほど」なので寿司詰め状態なほど混んでるわけではない、ということもイメージできますよね。

見たままを書くんでなく、その状況を書くと良いかなと思います。
なので、
>実際に描写したい場所に行って自分で見て来てもう
実際に行ってロケハンする場合、周囲の様子を覚えるのではなく、その状況下でどういう事が起こっているかをよく観察してみると良いと思う。
人間がいる環境なら、風景よりも人間のほうを観察してみると良いことも多いです。
もちろん大きなことは起こらないだろうから、妄想しながら「こんなことが起こりそう」というイメージも含めて。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 描写、どこまで

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投稿日時:

元記事:執筆中の小説について

皆様、はじめまして。

私は現在、現代日本を舞台にしたファンタジー小説を執筆中です。

しかしながら、事前に作成したプロットと本文との進行状況にズレが発生したり、文章表現の仕方に悩みが生じてしまい、筆が止まってしまう時が多々あります。

皆様はその様な状況に陥った際には、どの様な方法で切り抜けているのでしょうか?

ちなみに、執筆状況としては既にオチや各章ごとに書く事は決めており、プロット等の骨組みは完成しています。

今は完成した骨組みに肉付けをしている段階です。

何卒、ご助力のほど宜しくお願い致します。

上記の回答(執筆中の小説についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 2

私もあるあるー!って思いました。

結果だけプロットで書いていて、同じように肉付けするときに改めて考えるはめになるんですよね。

筆が止まるほどの骨組みだったとき、たとえば四分の一程度のざっくりさで作っているとしたら、8分の一くらいのざっくりさで作ってみようとか、ざっくりさの程度を変えてみたかもー。

何か参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 執筆中の小説について

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