小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ふ じ た にさんの返信一覧。最新の投稿順20ページ目

元記事:陰キャの成長は陽キャとなることなのか?の返信の返信の返信

続けてレスです。

>1、恋愛が趣旨なら、山場は「恋愛の障害の克服」が良いと思いますし、
>2、学園ミステリーなら、「事件解決部分?」が山場になるような気がします。
>3、成長ものは「自分の抱えている問題」が山場?になるのかなぁと。
>現状、2が一番強く感じるなら、最初ぼっちだった主人公が、事件を通じてヒロインたちと仲良くなりました!って感じで終わってもいいと思いますよ。

ここが今回欲張っちゃったなぁ……でして、1、2、3のどれもの要素を盛り込んじゃったんですよね。
応募用だと力を込めて、今できることを全部投げ込んだんですが、強い印象の順としては、「3」「1」「2」です。
あくまで根っこにあるのは、主人公達の感情と成長で、その推移を表すために、事件的要素を入れました。
主人公を好いているヒロインは二人ですが、一つの長編の中で関係を完結させるため、やや駆け足っぽい終わり方の予定です。
何を書くかは決まっているんですが、説得力を持ってくれることを願うばかりです。

たくさんのご指摘、ありがとうございました。
皆さんのご意見も参考にしつつ、最後まで書き上げたいと思います!

上記の回答(陰キャの成長は陽キャとなることなのか?の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

何度も書き込みすいません。
ちょっと気付いたことがあったので、追記です。

>葛藤のシーンはあるにはあるんですが、

これはあらかじめ想定されていたみたいで良かったです!
私の心配は杞憂で良かったです。

ただ、他の方への返信についてですが、
ここの部分(抜粋と横やりすいません)、

>初期設定から主人公は全てに対して才能がない、最後まで何もできない描写で話を進めてきたのに、突然、結果を出すストーリーにすると、違和感がすごいんです。

これは、
起承転結の<承>の部分の問題だと思いました。最初と言っていることが違ってすいません(土下座)。

「次に何かイベントが起きて、主人公が何かをするわけです。<承>
でも、主人公は不安に思いつつも、ゴールに向かって行動して、いい感じに向かって行くわけです。」

前述した<承>の「いい感じに向かって行く」シーンがないために、突然結果を出すような感じに現状ではなっているような気がしました。

具体的にどんな描写が必要なのかと言いますと、
「自信がない」「自分にはなにもとりえがない」と思っている主人公が、
「違うそうじゃない」「自分にはいいところがあるんだよ」って、気づきや発見のシーンが必要だと思います。

例えば、何か事件が起きて、ヒロインたちに引っ張られるように調査に乗り出します。
そこで、主人公の活躍でピンチを乗り越えたり、解決に導くわけです。そのため、ヒロインたちに「主人公が頑張ったおかげだよ」「そうよ。あなたが○○してなかったら、危なかったわ」みたいなシーンを挟み、主人公自身、「そうなんだ!」って自分自身の可能性に気づくんです。
それから、主人公は自分の可能性にやっと気付いて、積極的に頑張ろうと試みるんです。
ここまでが<承>でしょうか。
さらに、そういうシーンがあることで、主人公が魅力的に見えるようになると考えています。

この成功体験があるからこそ、<転>での主人公の活躍に説得力があるんだと思いました。

なので、自分はなにもできないと感じているシーンはもう十分あるみたいなので、暗い展開をさらに入れるのではなく、主人公上げの展開を入れたほうがいいと思いました(滝汗)。

あくまで個人の意見なので、合わないところはスルーしてくださいね。

>応募用だと力を込めて、今できることを全部投げ込んだんですが、強い印象の順としては、「3」「1」「2」です。

私も色々と要素を入れるので、お気持ち分かります!
でも、私の場合、まだ上手く強弱をつけられませんが……!
お互いに頑張りましょうね。
ではでは、本当に度々失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

この書き込みに返信する >>

元記事:連載先は?

さてと、削除癖がなくなり小説を最後まで完結できるようになり、
4作品目となりました。
4作品目は満里奈先生と危険な恋のリメイク版を書いているのですが、掲載先についてご教授いただけたらなと思います。

個人サイトか投稿サイトかにしたいのですが当方の小説はなろう系ではありません。
読まないでアドバイスは難しいかと思いますがなろう以外の官能小説を載せるならここだという場所はありますか?
素人小説に感想がこないのは、この度、完結させて分かりました。
感想はあまり期待しておりません。

上記の回答(連載先は?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

小説 R18 投稿サイト」で検索して出てきた複数サイトに投稿してみて、
一番反応が良いところを中心に活動を続けてみてはいかがでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 連載先は?

この書き込みに返信する >>

元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

いつもお世話になっております。
ヴィクトリアン風な架空国家を舞台とした、長編小説に挑戦中のやとうです。

夏の終わりからのバタバタが落ち着き、やっとゆっくりと小説に向き合える余裕ができたのですが、
過去に書いたものを読み返す中、「物語の設定」についての悩みや疑問で手が進まなくなっています。
皆様の創作活動のご経験などを伺えればと思い、お邪魔しました。

現在は、一章の改稿&その続きの段階です。
長編小説の結末やだいたいの大筋は決めたものの、
勢いで書いて文章まで進めてしまったため、色々とその後の設定などを曖昧にしたままで、とりあえず一章の起承転結まで書きました。

その中で「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」という箇所や、
主人公たちを取り巻く社会背景や、サブ?な人間関係など詳しくはせず、
その後にどう関わるか、などなど大事なことを…
書いた時にはその場の勢いを優先していて、最低限の情報のみで固有名詞や用語も濁して進めていました。

今になってそれらを読み返すと色々な箇所が気になり、
次に進むためには何から手をつけるべきかで迷ってしまいました。

今後次の話を進めるにあたって、
①このまま当初の予定通り書いてから辻褄合わせをする
②一旦止まって必要な情報を追加しなおし、次に行く
③細部まで詰めてから再スタート(その場合はどこまで?)
などなど、
この先を書くためにはどう進めていくのがスムーズに続けられるのか、
手法や創作の経験などについて、皆様もご自身の創作などでお忙しい中、恐縮ですがご助言いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

やとうさま、お久しぶりです!
インフルが流行り出してますけど、お元気でしたか?

あくまで私の場合ですけど、
とりあえずストーリーラインだけは書いて完結を目指し、
曖昧になっていると認識したところは、
《○○の描写》《要○○についての説明》みたいに、後で書くぞって印をつけておいて、完結させてます。
なので、ご質問の回答は、①でしょうか。

過去に拙作を読んでもらったところ、序盤に説明が集中して読みづらいと指摘を頂いたことがあったんです。
必要な情報だからと序盤に説明を書いて伝えようとすると、ストーリーが進まない代わりに説明が多くて話に入り込みづらくなり、その結果読みづらくなってしまうんですよね。

それで他の人はどうしているんだろうって意識して作品を読んでみたところ、
話の根幹に関わる設定の説明は、全体の尺のうち前半部分で伝えていたので、
自分の認識よりも後で伝えていたと理解して、情報の提示の仕方で勉強になったことがあります。

あと、私だけかもしれませんが、何もない状況から書くより、一度完結させた作品を改稿したほうがやりやすいんですよね。
だから、初稿は雑でもいいと割り切ってます。
何度か長編を書いてみても、情報の提示のタイミングが書き手の立場で分かりやすいのって全体を俯瞰できる状態になったときだったので、まずは完結させるようになりました。

私の経験話ですが、何かの参考になれば幸いです。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

この書き込みに返信する >>

元記事:地の文が書けない

 寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて今回相談したいことは表題の通りです。正直に申しまして、[なぜかけないのか]どころか[そもそも何を書けばいいのか]すらわかりません。人並み以上に本は読んでいるのですがそれでもさっぱりです。
 以下に現在執筆中の短編の書けた部分を開示しますので、どういったことが足りないのかご教授願いたいです。
ーー以下小説ーー
 少女の前に少年が一人倒れている。
「どうしてこうなったのかって?これには深い事情があるんです」
そんなわけでしばらく時間はまき戻る。

 夜も更けてすっかり暗い林の中、荷物を背負った少年が立ち止まっていた。大きなリュックのためか背を丸め、ヘッドライトをつけた顔には困惑の色が浮かんでいる。
「いやいやこんな始まり方されたら誰だって困るよ」
「開幕早々メタ発言なんかしない」
少年に言葉を返したのはセミロングの少女。こちらは藪打ち用の鉈を持ってはいるがそれ以外の荷物は少なく、身軽な格好をしている。
「いやだって、ウルトラマン第二話みたいな始まり方じゃ真面目な作品とはだれも思わないよ」
「初代バルタン星人は十分真面目な話じゃない。比べるなんて脚本家の方に失礼よ」
「ぬぐ、けどもう少し雰囲気ってもんがさあ」
そんな会話をしつつ、少女が少年を先導し林の中を進む。
「ねえ奏、うちら少年少女って年かな?」
「燈、女性の年に触れないのはマナーだと思うのだけど」
あまりメタ発言ばかりだと話が進まないのですが。
「「お前が努力しろ」」
ごもっともで。
 生暖かい空気の中、ヘッドライトの明かりを頼りに燈と奏は進んでゆく。
「これ、状況説明した方がいいんじゃないかしら」
夜野燈はとある秘密結社所属の改造人間である。今回は幼なじみ兼別の支部所属の月影奏に「水中から白い触手を出すUMAを見せてあげる」言われ、半ば強引に連れ出されたのであった
「説明が雑、それに無理やりすぎるすぎる」
「そうね。これじゃ燈がUMAにつられて40秒で支度してついてきたってことがわからないわね」
「そうじゃなくて。はあ、それよりまだつかないの?」
「え~っと、沼にはもうついてもいいころなんだけど」
問われたことに対し言葉を濁す奏、その態度から燈は嫌な想像をする。
「まさか迷ってる?」
「だ、大丈夫よ。ちゃんとつく、もうすぐだから」
「はあ、もうUMAなんていいから帰りたいよ」
「ここまで来たら退くだけ損よ、口じゃなく足を動かして」
「そんな気質効果は損の元だよ。そもそも奏がいきなり言い出さなければうちが下調べして先導できたのに」
「そんなことされたら…っと、ついたわよ」
 話している間に藪を抜け、二人は林から沼のほとりに出る。
そこそこの大きさはあるが葦など水生植物は少なく、暗くよどんだ水面がよく分かる。
何かが出てもおかしくないという雰囲気に燈の顔色がより悪くなる。
「これはUMAよりも幽霊が出そう・・・あれ、他の人がいる?」
耳聡く人の声を聞きつけ沼の反対側を見る燈。そちらには懐中電灯と思しき明かりが数条動くのがみえる。
「あ~、ちゃんとした道を通れば向こうに出るんだ」
「ちょ、ちょっと待って。ちゃんとした道があるの知っててわざわざ林の中をえっちらおっちら歩かせたの?自分が方向音痴だって自覚してる?」
「だって、もしほかの人と会ったらここがなんなのかバレ…二人っきりになれないじゃない」
「ごまかし方が雑。ここ、UMAが出るんじゃなかったの」
燈の追求に奏は悪びれる様子もなくあっさり口を割る。
「ちゃんと出るわよ。UMAじゃなくお化けだけどね」
お化け。この言葉に燈の顔は青くなる。
「・・・帰る」

上記の回答(地の文が書けないの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

メタの表現が上手いですね。
これはこれで作者さまの武器な気がしますよ。

ところで本題に戻りますが、
こういうときは、解析してみると、自分の文章に何が足りないのか分かりやすかったですよ。
試しに、小説形態素解析CGI(β)で解析してみました。
https://ennach.sakura.ne.jp/Morph/index.html

「会話文主体の文体のようです。
 かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
 1つ1つの文章の長さは平均よりやや短めです。テンポがいいぶん読みやすいと思います。
 文体やテンポにもよりますが、平均と比べだいぶ副詞が少ないようです。
 指示語によって文章がうまく流れています。
 接続詞が少なめです。文章運びはテンポ・感性重視のようです。
 体言止めが平均より多めに使われています。
 連用中止法が高い頻度で使われています。
 若干説明寄り・要約寄りな文章展開のようです。具体的には、自立語における名詞の比率がやや高いようです。
 動きの描写に比べると、物事を形容する言葉がやや多いようです。」

>若干説明寄り・要約寄りな文章展開のようです。

エンタメの構成は「場面」が基本だと聞いたので、説明寄り要約寄りってことは、場面の作り方が弱い、もしくはあまり意識せずに書かれていることが原因のことがあります(私の場合がそうでした)。
そのため、状況は伝わるけど、雰囲気までは作中から感じづらくなります。

さらに、
> 会話文主体の文体のようです。
>動きの描写に比べると、物事を形容する言葉がやや多いようです。

とあるので、もっとキャラの動きを地の文に落とすと、もうちょっとバランスが良くなるのでは?と感じました。

私の経験からの解釈なので、間違っていたらごめんなさい。
何かの参考になれば幸いです。

ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が書けない

この書き込みに返信する >>

元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/23/46127/
「コンセプトを変えるな」という記事ですが、こういう場合はどう進めたらよいのでしょうか?

「立身出世のために、さらわれた姫君を助けようとしている」主人公だと読者に思わせておいて、「さらった方の女ボスが実は魅力的な女性だということが分かって、そちらに心惹かれてしまう」展開で、読者を引き付けておくには何が必要でしょうか?
「故郷には、姫君の帰りを待つ国民と、貧しい暮らしを送る幼い兄弟がいる。さあ、どうする?」というという選択を主人公に迫るのはひとつの手かとは思いますが。

いくらプロットができていても、「こういう展開だ」と思い込んでいた読者が離れていっては何にもなりませんので。

上記の回答(コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

「さらった方の女ボスに心惹かれてしまう」という主人公と女ボスの関係性の物語なら、話の趣旨(コンセプト)を伝えるために、私なら二人が出会うシーンを真っ先に描くと思います。その後に、なぜ二人が出会ったのか理由を伝えていきます。

あと、「故郷には、姫君の帰りを待つ国民と、貧しい暮らしを送る幼い兄弟がいる。さあ、どうする?」という設定も入れるなら、後味が悪くならず、かつご都合的にならないように、結末に至るまでに工夫する必要があると思います。
例えば、姫様がとんでもない悪党だったとか(見捨てても自業自得)。
女ボスが実は前王族で、姫様一族は王位簒奪者で、ラストでどんでん返しとか。
女ボスの気遣いで、幼い兄弟も彼女に助けられるとか。
姫様が実は女ボスだったとか。
思いついた案を書いてみました。

あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださって構いません。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

この書き込みに返信する >>

現在までに合計330件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全66ページ中の20ページ目。

ランダムにスレッドを表示

現実の創作物

投稿者 フォルテ 回答数 : 5

投稿日時:

アーサー王物語 ロミオとジュリエット ディズニー系プリンセス物語 ラノベ書いててどこまで名前を出して良いんですか? 設定は... 続きを読む >>

このあらすじで物語の雰囲気が掴めるか教えてください

投稿者 オミクロン 回答数 : 10

投稿日時:

 度々申し訳ありません。オミクロンです。皆様の数々の提言、非常に為になっています。今回も皆様のご意見を賜りたく、投稿させて頂きました... 続きを読む >>

キャラの容姿

投稿者 ユシ 回答数 : 7

投稿日時:

男主人公や世界観のキャラクターの容姿についての質問です。 異世界ですが、より近未来に近い異世界の世界観です。 異世界の住民達... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:ポルノ小説はネット発表すべきか

描写力鍛錬のために18禁小説を書いてみたいと思っているのですが、その場合ネットに投稿するのは大丈夫なのでしょうか?
いくらレイディングされているといってもやはり隔離には限界がありますし、過去にはフィルタリングしたはずの作品がネット上の有害文章として論文に掲載された例もあると聞きます。
しかし、鍛錬目的なので読者からの添削を受けたいし、モチベーションなどの問題から掲げたいと考えてしまいます。
この掲示板にそぐわない内容でしたら、注意していただけると嬉しいです。

上記の回答(ポルノ小説はネット発表すべきかの返信)

投稿者 あまくさ : 2

詳細はよく知りませんが、一応。↓

【禁断のなろうR-18分析】数字から見る「ノクターンノベルズ」「ムーンライトノベルズ」「ミッドナイトノベルズ」の現状と実態!

ttps://ncode.syosetu.com/n2919fm/

カテゴリー : その他 スレッド: ポルノ小説はネット発表すべきか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

いつもお世話になっております。

現在はヴィクトリア朝風な架空国家を舞台とした、長編小説の執筆を進めております、やとうと申します。

こちらの皆様に様々なご指導を頂きながら現在、第一話にあたる章のプロットが完成した後に、ト書きのようなものから段々小説へと書き直しを進めています。
しかし今度は描写力の無さから、その作業がうまくいかず悩んでいます。
色々な作品を読み、書かれている方々のアドバイスをいただければと思いお邪魔しました。

現在自分の書いたモノを読み返すと、起伏が無く平坦といいますか、
映画にたとえると、視点の遠近が無く淡々と同じ角度で見せてしまう、といえばいいのでしょうか…
うまく言葉にできているか自信が無いのですが、
「見せたいシーン」とそうではないところとの境がわかり辛く、
この台詞、動きが重要、というのが伝わりにくそうで、全体的に起伏が少なくさら~っと流れてしまっているような内容となっています。

描写の行数を増やせば良いのか、改行で短文にするだけでも違うのか…などなど考えますが、どうにもしっくり来ないので書くスピードも落ちてきてしまっています。

プロット→ト書き→書き加え というところまではそこそこできたのですが、
その先の肝心な本文、小説としての描写の段階になり、経験や知識の無さで試行錯誤してもうまく進まずという状況になりました。

大切な台詞、動き、伏線などを目立たせる、
そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
また、参考になる良い作品など、皆様の執筆のご経験やお考えをいただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答(注目させたいシーンや台詞の目立たせ方の返信)

投稿者 サタン : 1

うぅん……非常に難しいです。
というのも、簡単にそれが出来れば苦労はないわけで、濃淡や強弱またそれによる強調のテクニックは、大雑把に例えると、綺麗なイラストを見て「この塗りのメリハリどうすりゃ出来るようになるかな」って言ってるようなもので、そんなん模写するなり反復練習で身体に覚え込ませるしかないでしょ、という答えしかないというか。
つまり、感性や感覚によるところが大きいので、説明のしようがなく教えようもないものだと思う。
コツというのもイラストの例で言えば「腕の動かしかた」を聞いてるようなものなので、とても答えにくい。
言葉にしたところでそれを注意すれば良いというものでもないので。

それをなんとか言語化してみることは出来し限定的な場面の例なら案を出して説明することも出来るけど、場合によりけりなので必ずしもそうとは言えないし人によっては違うかもしれない、というのを前提に、あくまで参考程度に読んで頂ければと思います。

まず、文章の読解について考えると、これは「相手が言いたいこと」つまり「文章の主旨」を読み取ることなので、どんなに長い文章であっても結局のとこ「何が言いたいのか」は至ってシンプルです。
つまるとこ「結論」ですね。
当たり前だけど、この結論が相手に伝わってないと会話が成立しないし意思の疎通もできないので、この「結論」を正しく相手に伝えられる文章が書ける、というのが前提になります。
そして、読解、つまり読者は文章を読んで「結論を読み取ろうとする」ので、どんな文章・どんなシーンであっても「結論」だけは記憶ないし印象に残ります。

例えば、文章の中間に「主人公は激怒した」と書いてあるのと、文章の最後に「主人公は激怒した」と書いてあるのでは、後者のほうが「結論」として読み取れるので読者の印象に残りやすいです。
文章の頭に言いたいことを置くのも「結論を先に言う」形で印象に残りやすいでしょう。
これは読解の話をしているので、すると文章だけでなくワンシーンや複数の場面をまたぐ話題などにも同じことが言えます。
シーンの最後のほうに持ってくる文章は印象に残りやすい。
または話題の最後に出すセリフや行動は記憶に残りやすい。

では、
>そこまでに至る過程で「溜める」や視点の「引き」をどのように表現するか、
単純な話、「書きたい要素」を結論として一つの話題を作り、それを書けば良いだけです。
話題と言っても大層なものじゃなく、「街の不良が主人公をからかう」「軽く流す主人公に、調子に乗って不良たちは主人の貴族の事を馬鹿にする」「主人公は激怒する」みたいな、適当な一つの話題ね。
これで「激怒する」場面は印象に残りやすい形に出来るので、このままでもいいと思うけどあとは「溜め」や「引き」の演出ですね。

これは予定調和を崩すことで読者の気を引く演出が一番簡単だと思います。
例えば「街の不良が主人公をからかう」という流れがあり、主人公が「そうか、ふぅん。へぇ」と軽く流してれば、「からかわれて、軽く流す」というパターンというか流れがわかるので、その流れが一気に変わるポイントを作って「主人公が激怒する」につなげる。

「東洋人が、変なカッコだな」
「ワシから見りゃおまんらの方が窮屈な格好に見えるがの」
「言うじゃねえか。おい見ろよ、なんだその腰のは。剣のつもりか?」
「刀じゃ。おまんらには見せてやらん」
「ははっ、剣ってのはもっと分厚いモンだ、コイツはこんな細長い棒っ切れしか振り回せない貧力ってことだろ」
「刀じゃゆうとるき。まあええが。おい、触るな。ご主人に揉め事起こすな言われとる。……面倒じゃき、もうあっち行き」
「ッハ! あのクソ生意気な貴族の坊主の言うなりか。おっと睨むなよ。確かにあんなのでも貴族の子息だからな、言いつけられたら面倒だ――おい、行くぞ」
「ははは。じゃあな、腰抜け東洋人」
「……」
「アバズレ貴族の息子にケツ振ってりゃ腰抜けもなるわな! ははは」
「――おい、待ち。今、なんち言うた」
「腰抜けって言ったんだよ。東洋人」
「それじゃなか。その前じゃ。奥方と、主人のことなんち言うた」
「アバずれ――」
「もっぺん言ってみぃ。言えるもんならな」
「ひぃ、く、首が……! 何を、な、何をしてんだよ、おまえ!」

とまあ、浪人と言えば土佐だよね、という話ではなくて。
わけあってセリフのみですが、予定調和を崩すことで雰囲気がガラッと変わりますので、そこへ一気に畳み掛けることで読者を引きつけることができます。
ほんで、私の力が足りないのは承知のうえで、この例文を見て「確かに引きがあるな」と思ってもらえたなら嬉しいのですが、もし少しでもそう感じられたのであれば、地の文を書いてないのに引きが作れてる、という事に注目してほしいです。
まあ、例文から「引き」を感じられなければAVGをはじめとしたノベルゲーム、あるいはゲームの会話パートなんかを思い出して、好きな作品の名場面でも参考にしてみてください。
地の文がほとんどないのに「溜め」も「引き」もあるハズです。
印象に残る名シーンも目立つセリフも作れてるハズ。
地の文による文章表現の問題だけではない。

大事なのはストーリー(一つの話題にしろ全体の物語にしろ)にこうした起伏をつけてやることで物語の色合いに濃淡や強弱を付けてやるってことで、説明はできるけど実践には慣れが必要だと思います。
小説にとって地の文は描写や説明それら表現をはじめ、小説を小説たらんとする生命線ですが、これに頼りすぎると情景を書くことに必死になりすぎて物語りしないので、注意が必要だと思います。
文章表現の意味で言えば、濃く書きたい場所は詳しく濃密に描写したり、あるいは印象づけたい言葉は改行してシンプルに一行だけにするなど文章の工夫で表現したり、小手先だけどテクニックと言えるような事はけっこうあります。
でも、その前に、まず物語でちゃんと起伏をつけるのが先だろうと思います。
>小説としての描写の段階になり
という一文で、その事に少し懸念を感じたので、そもそもプロットの時点で物語に起伏が作れているか、というのを確認してみると良いと思います。
文章表現の問題だけでなく、場面の表現、すなわち演出の問題も気にするべきではないかなと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 注目させたいシーンや台詞の目立たせ方

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説の執筆における工夫や意匠

ぐーたろーです。

質問です。

また、皆さんが小説を執筆されるとき、実際にどんな工夫や意匠を凝らして書かれていますか?

また、「おー、なるほどねーこれは思いつかなかったなー面白いわー」って度肝を抜かれた小説がありましたら教えてください。

私が例として挙げられるのは、ラノベではなくて恐縮ですが、鈴木光司先生の「リング」シリーズの最終作「ループ」が、読んでいて思わず「えっ、そういうことかー!」って感激しました。

あの小説こそどう考えても実写化は無理だなあと思いました。

よろしくお願い致します。

上記の回答(小説の執筆における工夫や意匠の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 人に聞くより乱読したあ方が早いんじゃねぇかな。

 度肝を抜かれたっていうなら……。特には無い。
 というか、小説のジャンルやネタが広範化しすぎたせいで、設定面以外で度肝を抜く方法は、今日日ほとんど残ってないと思う。
 
 自分がやる工夫や意匠については、上手くいっている保証がないし、既に作り上げたものをイチイチ語るのもこっぱずかしいので、気になるなら読んでください。

 ただ、『工夫そのもの』ではないっすけど、『工夫や意匠のアイデアの根っこ』自体は割とありふれたものなのでご紹介。
 ずばり、NHKの子供向け番組やドキュメンタリーです。

 で、コレを見る時にちょっと穿った見方をしてほしくて。内容はどうでも良いんですけど、『今やってるこの映像、どういう演出なのかな』って思いながら見てほしいです。
 NHKの場合、バカみたいに予算かけて番組作ってるので、番組の展開考える人も、キャッチコピーや画像処理の人も、インタビューする人も、ナレーションや音楽を入れるタイミングも、全てプロが計算しつくしたものです。

 『何を伝えたくて』『どういう工夫を凝らして』『今この映像が出来ているのか』が凝縮されているので、子供向けの教育番組や大人向けのドキュメンタリーの類はとても参考になります。

 ドキュメンタリーや教育番組をオススメするのは、『興味がないなら、内容に注意力を割かれる心配がないから』です。特に興味のないドキュメンタリーを一本録画して、演出や効果に気を付けながら、何回か見てみると、色々変わるかも知れません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説の執筆における工夫や意匠

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ