プロを目指す上で。の返信
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プロを目指す上で。(元記事)
はじめまして、名無しの三平と申します。自分はひっそりとラノベを書いているのですが、やっていくうちに疑問に思ったことがあり、そこで皆様の意見を頂戴したいと思い、こうして掲示板に書かせていただいた次第です。
自分はプロを目指してるのですが、まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?
現在、いくつもネタがあるものの、小説という形に落とし込むことに躊躇しています。どうか、皆様の意見をお聞かせ願いたいです。よろしくお願いします。
プロを目指す上で。の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 2
あー・・・・根本的に勘違いしてんじゃね?
小説家のプロって突き詰めて言うと【他人の金で自分の作品を売りたい】って事ですよ。
自分自身が仮に30億円とか持っていたら、自費出版とかして自作の宣伝プロモやアニメやゲームやイメソンや映画を自腹で大金ぶちまけて、プロに作らせて、自作のアピールしたらいいんですよ。
その金が無いから、他人に金を出資させて、場合によって出資者に首括らせて自分は逃げちゃう覚悟で作品をブチ立てようってのが、基本の小説家。
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自分の作品で、出資させた以上の金を稼がせてみせます!!だから金貸してください!!ってのが小説家やで?
金出させるための担保や企画が「作品」。
金を出したくなるような魅力のある作品を相手に提示できるか否かの勝負よ?
自己満足だのウケ狙いだのでは無い「価値あるモノ」を提示しなさいな。
例えば、「この作品」には、まちがいなくコアな読者が1万人人いて、彼らは書籍化したらきっと一冊ずつ買ってくれる。書籍の値段が1200円だとして、自分の作品を書籍化してくれたら最低限1200万円の売り上げは必ず出ます。だから金貸して。
とかの提示をスポンサーは求めとんねん。
面白いか否か、金になるか否かを【見極める】のは、スポンサーや読者であって、作家の自分でやる事とは違うで?
なんで勝手に自分が決めとんねん。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。