小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順20ページ目

元記事:神様や生死について特別な設定がある世界観は宗教的に大丈夫?

どうもはじめまして。
蒼い三毛猫です。
初めて投稿させていただきます。
自分の書きかけている作品は時代小説で、妖(あやかし)が人間と同じ次元に存在する世界です。
詳しく書くと長くなるので、ポイントを掻い摘まんで書かせていただきます。

・大昔、まず八百万の神が居た【実在する神様の登場】

・神様が此の世に静物と生物の2つの「もの」を作った【実在する神様と異なる点】

・静物に宿る精霊が静寂に堪えられず悪霊化し、生物を襲い、その肉体や魂を蝕むようになった【アミニズムを歪ませたようなオリジナル設定】

・神様が対策に烏天狗(妖怪)を此の世に派遣【実在する神様と異なる点】

・烏天狗は、魂を彼の世に導く使者という(魂のガイド的な)存在である。そして主人公が烏天狗♂(顔は擬人化寄り)【実際に言い伝えられてる烏天狗と異なる】

・人間の見解では悪霊+妖怪→妖(どっちも悪)

以上となります。
要は、八百万の神様とアミニズムを融合させて独自の設定を付加した結果、人間と妖の共存を強いられてしまったという感じの世界観です。

【】が大丈夫か気になっている箇所です。
実在する宗教等に関係したような作品は、避けた方が良いとは見聞きしたことがありますが、どこまでなら大丈夫なのか分からず、こちらに相談させていただきました。
果たしてこの世界観の設定は、言われなければバレない程度なのでしょうか?それとも書き換えた方が良いレベルなのでしょうか?
長文失礼しました。

上記の回答(神様や生死について特別な設定がある世界観は宗教的に大丈夫?の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

基本的には何も問題ありません。
宗教的にも、その宗教を侮辱するようでなければ、基本的に何を書いても問題ありません。
例えばイスラムの場合は偶像崇拝が禁止されてるので、創作に登場させること自体が侮辱に当たります。それ以外の宗教では、気にするほどの事ではないでしょう。
確かかなり前にキリスト教のどっかが牧師は銃を持たないと日本のアニメにキレたことがあるけど、キリスト教がそういう主張をしただけで問題になったわけではありません。
一方で、物語の悪役がコーラン読んでるというだけでイスラム教から大クレームがついて騒ぎになったこともある。
こういう宗教的な面での事は、相手を侮辱しないように作者各々が配慮するしかない。
なので、こう言っちゃなんだけど、誰かに聞くよりも自分で対象の知識を身につけたほうが良いでしょう。創作の資料にもなるんだし。
とはいえ。神道は基本的になんでもアリなので、まったく問題ないと思われます。
実在する神社が舞台で宮司が呪い殺されて祭殿が破壊されたって、笑って済まされる寛容っぷりですから。
実は母方の実家がド田舎の神主やってるのだけど、自慢げに「ウチが漫画に出たぜ!」と言われて読んでみたらホラー物だった。ありもしない御神体が用意されてて聞いたこともない伝説がついてて、しかも実話だと書いてあったよ。
罰当たりにも、叔父さんは祭殿で漫画と同じポーズで倒れて記念写真とってた。

また、宗教的にではなく読者的にという観点から言うと、史実や伝説に設定を追加して独自解釈するのはアリだけど、「解釈」ではなく全く別物にしてしまったりするとアウトになったりします。
何故かっていうと、これって作者が知識不足で間違ってるだけ(あるいはそう見えてしまう)なので、「ミス」に映るわけですね。
例えば……他所様の設定を晒すのは失礼だと思うんだけど、神道云々と聞いて、昔どこかでチラッと見たのをフト思い出したので。
とある設定の殴り書きに「神社の「社」は「杜」であり神聖なものなのだ」という設定があったんですが、これって字が似てるだけで由来も意味もまったく別の漢字なので、そういう解釈はできません。神聖な土地を「杜」と書く事もあるにはあるんですが、字が似てるために誤字から始まったものだったりします。
こういうのは要するに作者のミスにあたる設定になってしまうわけですね。
古代の神様は宇宙人だったとか、イザナミはアマテラスを産んでなかったとか、そういう解釈でどうとでも出来ることなら問題ないけど、カグツチは水の神様である、なんて書いてあるとコレはダメでしょう?
アマテラスは太陽の神だから暗所恐怖症とか、これも考えられないことはないけどおかしいよね。

なんでそんなことを書いたのかと言うと、
>要は、八百万の神様とアミニズムを融合させて独自の設定を付加した結果
「独自の設定」は問題ないんだけど、「八百万の神様」ってのは万物に神が宿ってるって考えなわけで、これを指して「アニミズム」と言うので、「八百万の神とアニミズム」ってのは融合もなにも両方ともほぼ同じものです。
こうした部分で上記した「杜」の例のような「読者的に」のほうで何かミスがありそうだ、と感じます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 神様や生死について特別な設定がある世界観は宗教的に大丈夫?

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元記事:皆様が小説家になるために練習してきたこと

タイトルの通りですが、皆様が小説家になるために練習してきたこと、また見事に小説家としてデビューした方達の練習法を教えてください。
方法は初心者がやっていそうな事でも構いません。むしろ教えてください。
他にも毎日やってきた小説を書くため作るための上達法や、それらを実行して自身をどのような成長を感じたか、実感できたかを教えて欲しいです。
よろしくお願いします

上記の回答(皆様が小説家になるために練習してきたことの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

ぶっちゃけ、質問が漠然としすぎていてなんと答えたらいいのかわからないのが本音です。
何をすべきかが定まってないために質問が漠然としてしまうと思うので、それを模索するのが第一だと思います。
なので回答は実践的な方法論とは程遠いものになるかと思います。

まず初心者の頃によくやってたこと。
・良い文章を書く練習。というか文章自体を書くこと。
・設定やイベント、タイムチャート、人物相関などを考えること。
・雰囲気やキャラを決めて出だしを書いてしまうこと。
・知らない漢字や言い回しを覚えようと調べまくったこと。
・神話や歴史、SF技術など知識を溜め込もうとしてたこと。
――これらは、当時の自分が目の前にいたら殴ってでも正したいですね。

多少書き慣れた頃にしてたこと。
・あらすじを書く。概要を決める。
・ネタが微妙でも魅力的な内容に仕上げられると信じてた。
・キャラは手を尽くして個性的・特徴的にする。
・勢いにまかせてとにかく書く。
・読み切りなどの漫画を小説化して描写力を鍛える。
・設定はあまりキッチリ作らない。
――「最初に概要を決める」くらいかな、今も続けてるのは。
漫画を小説化は、良さそうな訓練に思えるけど、まあ実際良い訓練だけど、ネタが無くても書ける、展開を思いつかなくても書けるというのが強みの方法だから、訓練としては単純に「書いた分だけ上達する」というだけ。小説化がやりにくいと思う人には向かない。
訓練という括りで言えば「あらすじを書く」も、今も続けてるか。
設定は、作るべきところと作らなくていいところを見定めるのが大事だよね。

いま心がけてること、やってること。
・最初に概要を決める。プロットを作る。熟考してから執筆する。
・キャラには、書くかどうかは別としてキャラごとエピソードを用意する。
・ネタを思いついたら、そのネタを面白くする。
・執筆しなくても物語を作るための訓練として、あらすじというかプロットを書く。
・良い文章・わかりやすい文章を書くよう心がけるのではなく、正しい文章を書くよう心がける。
・物語を理解し、プロット時点で構造的な不備を洗い出す。
・執筆は、推敲時に書き直すことを前提に雑でもいいと開き直る。一発で書こうとしない。
・描写は説明ではない。説明がダメなわけではないが、描写できる隙を見つける。
――こんなとこだろうか。
キャラにエピソードを用意するってのは、そのエピソードの内容や雰囲気がそのままキャラの個性になるので、設定や特徴を考えるのは二の次になった。
プロットについては、「物語を作る」という事を理解しないと、作っても意味ないと思う。
文章については、正しい文章を端的にかけば、それが一番わかりやすくて良い文章だってことに気がついた。昔はなんであんなに「美しい文章」を求めたのか……
描写は、なまじ小説は文章で説明ができるからねぇ。「内面を書く」と言っても文章で書けてしまうしね。絵で「内面を」と言えば表情で感情という形のないものを描写したりするからすぐわかるんだけども。

一応答えたつもりだけど、ハッキリ言って、上達とか気にしないで好きなのを好きなように書くのが一番ですよ。
誰かに読んでもらって指摘を受けたり、あるいは自己評価で書けない部分を見つけたり、それでやることが定まったら、そのときはじめて「これを会得したい」と考えたほうが良いと思う。

カテゴリー : その他 スレッド: 皆様が小説家になるために練習してきたこと

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元記事:ラスボスについて

私が今書いている小説において、いわゆるラスボスがぽっと出なのですが、問題ないでしょうか。
それとラスボスとの戦いに自ら巻き込まれに行く、という展開はおかしいでしょうか。
つまり……
モブキャラ「○○というところで奴隷が売られているらしい。そして、その元締めは△△(ラスボス)という人物だとか」
その話を聞いた主人公「奴隷を売るなんて許せない。私達が△△(ラスボス)を倒して、問題を解決させよう」
といった感じの展開です。

上記の回答(ラスボスについての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

「ぽっと出」っていう言葉の定義が関係してくるかもしれんと思います。
ラストまで「ラスボスに出番がない」という意味で「ラストにぽっと出」と書いてるなら、それは問題ないです。
何故なら、
>モブキャラ「○○というところで奴隷が売られているらしい。そして、その元締めは△△(ラスボス)という人物だとか
もうこの時点で名前は登場してるし、その後もラスボスの人物像がわかる描写はあるものと思う。
これならぽっと出じゃない、最初から出てる。

正体不明で名前も人物像もわからない、そのうえラストで初見の人物とか完全にぽっと出だと、無理じゃないけど難しいと思う。
ようは、推理モノでラストシーンにいきなり犯人が現れるようなものだしね。
ただ、推理モノでもこれは不可能ではないから、工夫が必要になる。

>戦いに自ら巻き込まれに行く
これはキャラ設定次第ですね。
そういう主人公なら、逆に巻き込まれず見て見ぬふりをするほうが不自然だと思う。
そういう主人公ではないのに自らトラブルに入ってくようであれば、不自然です。
要するに「自ら巻き込まれに行く」ことにどれだけ説得力を持たせられているか、という話なので、それをクリアできれば何も問題ありません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラスボスについて

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元記事:架空の要素による非現実はどこまで許されるか

初めて投稿します。
今書こうとしている小説に結晶型生命体というのが出てくるのですが、その設定があまりにも非現実的ではないかと心配になったので、ご意見をお願いしたいです。

主人公たち少年少女が、結晶型生命体が搭載された戦闘機に乗って地球外生命体(いわゆる敵。まだあまり設定は練られていない……)と戦うという話。
結晶型生命体は普段は結晶体で、人の意思の力を感じると急激に成長し、思い描かれた物体を模倣する。例えば、「マシンガンを!」と念じるとマシンガンに変形し撃てるようになる。(このとき弾は念じた人の精神がもつ限り出る。)気力が切れるともとの結晶体に戻る。
「生命体」なので「死」がある。つまり無限に活用できるわけではない。
結晶型生命体と精神的接触をし過ぎた人は廃人化する可能性がある。
結晶型生命体は宇宙から来たもので、作中の研究者たちもその生態を解明できていない(というか書き手がそこまで考えていない)。

というのが大まかな設定です。
特に気にしているのは、「念じればだいたい何でも作れる」「なぜそうなるかの説明ができない」という点です。
創作で非現実的なものが出てくるのはよくあることですが、この設定は度を越していないでしょうか。

ご意見よろしくお願いします。

上記の回答(架空の要素による非現実はどこまで許されるかの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

それを言ったら、アラジンと魔法のランプで「なんでも願いが叶う」というのは非現実的で度を越していないか? と、なりませんかね?
モノによっては精霊の力を超えるものは不可能と設定がついたりするけど、もとの設定でも「三回まで」という抑止力がついてる、という部分で「度を越した」から「やや現実的なライン」になってると思う。
このように制限をつける、というのがよく使われてる方法でしょう。

また、これは設定面の話ではあるけど、物語面での話をすると、
度を越した無茶な設定というのは実はとっても扱いやすい。繰り返すけどあくまで「物語では」の話です。
アラジンと魔法のランプの場合でも、「最後の願いは精霊を自由の身に」とオチが付くけど、もし原作に「精霊の力を超えるものは不可能」という設定がついていたら、「それで自由になれるなら、精霊は元から自力で自由になれたんじゃないの?」って話になる。精霊の力では脱出不可能だからランプに拘束されてるわけだし。
度を越した設定だから、好きなように展開させられる。
だから、「制限を付ける」という例を出したけども、現状のままで十分面白そうに組み立てられると思う。

「念じればだいたい何でも作れる」という設定自体に制限を見いだせるので、現状のままで何も問題ないんじゃないかなと思います。
例えば、簡単な銃は作れるけど、マシンガンなんかは主人公の知識が足りないから作れない、とか。よく切れる剣を作ることは出来るけど、それ以上の万物を切れる剣はイメージできないから作れない、とか。
「念じれば」というのが曖昧なので、曖昧だからこそ臨機応変に制限を付けられる設定だと思います。

「なぜそうなるのか説明できない」というのも、別に問題ないでしょう。
技術解説する物語じゃないんだから。
「それをどう利用して物語を盛り上げるのか」が大事なので、仮説はあるが現状わかっていない、で何も問題ないと思います。
むしろ、「何でも作れる」や「説明できない」に細かい設定を作ってしまうと逆に物語が作れなくなると思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空の要素による非現実はどこまで許されるか

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元記事:没案への未練を捨てる方法

はじめまして、東口前です。私は最初のアイデアから幾つかパターンを考えてその内一つを採用しているのですが、どうしても没にした案を書きたくなることがあります。ですが私は複数の話を並行して書ける性分ではありません。
採用案と設定が矛盾するものなど話に組み込めない案への未練をすっぱり切り捨てたいのですがなにかいい方法はないでしょうか。

上記の回答(没案への未練を捨てる方法の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

あらすじやプロットにしてしまいましょう。
原稿用紙1~3枚程度でオチまでしっかりまとめて、小説としてではないが、物語として完成させてしまう。

未練は、形になってないからこそ「形にしたい」という欲求から生まれてくるので、形にしてしまえばいいという話です。
「出来なかったこと」に未練があるのは「出来なかったから未練がある」わけで、出来てりゃ未練なんかないでしょ?
創作の目指すところは「形にすること」なので、未練があるということは望む形になってないってこと。

「アイディアから~」という表現をしてるあたり、これは案があるだけ。もっと言えばフワッとしたイメージがなんとなーくあるだけ。
例えしっかりした設定があるんだとしても、それを物語に落とし込めてないので、物語としての形にはなってないし、そのアイディアを形にした場合どうなるのかも判断できないまま、没ネタを採用してたら面白くなってた”かもしれない”というフワッとしたイメージで未練を感じてしまいます。

だったら、単純に未練を感じてるアイディアを形にしてしまうのが一番です。
そして、その方法として最も手っ取り早いのは原稿用紙数枚であらすじを書いてしまう事でしょう。
あらすじを書いて「やっぱコレ面白いじゃん」となったら、優先して書いてしまうのもいいし、例え微妙な出来栄えになっても、とっとけばどこかで役に立つこともあります。
例えば、多少アレンジを加えて別作品のサブプロットに流用してしまう、とかね。
没ネタのあらすじをストックしておけば、「新ネタを考えたもののサブキャラのエピソードが思いつかない」なんて場合に没ネタから流用することでスッと話が出来たりします。
ちなみに、
>採用案と設定が矛盾するものなど話に組み込めない
こういうことが起こるので、あらすじは設定を書かないのがコツです。
そもそも「物語」のあらすじだからね。設定は書くだけページの無駄。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 没案への未練を捨てる方法

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元記事:主人公の正当化について

主人公の正当性、正当化について私が今考えている物語と合わせてご質問したいです。

主人公は性同一性障害気味の男の娘。彼は男の子であるせいで差別や偏見、性的外傷を受け性格が歪んでしまっています。そのうちに「好意を持ってもらえる」女性という生き物に対して嫉妬するようになり、次第に恨みになっていきます。

この物語の序盤から中盤にかけて段階的に感情の変化を重ねますが、結果的に問題は解決しません。そして、ついに耐えきれなくなった主人公は、物語の終盤で人々の前に「加害者」として現れます。

この一連のプロットの中で、どうにかして主人公を正当化できる内容を入れたいです。

言うなれば進撃の巨人のエレン・イェーガーのような、理由付けをして正当化をしたいです。といっても読者に「主人公が100%正しい」と思わせるのではなく、あくまで共感してもらう程度でいいです。

どのようにすれば、正当化して共感を誘えるでしょうか?

上記の回答(主人公の正当化についての返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 2

矛盾を描く。これに尽きます。つまり、葛藤の中で人間像を浮き彫りにするわけですね。
葛藤には、次のものが挙げられます。

1、対・自分
女性への憎しみ・嫉妬を押しとどめる自分との闘争。
主人公は、理性のタガをひとつひとつ弾き飛ばしていきます。

2、対・他者
自分より愛される女性たちとの闘争。
より美しく、より魅力的になろうとしますが、本物には敵いません。
「私とあなたたちと、何が違うの?」
どうにもならない肉体的・遺伝子的なものの違いに、恨みはどんどん募っていきます。

3、対・社会
社会的な理解は進んでいますが、主人公にはそれが偽善として映ります。
「あなたたちなんかに何が分かるの?」
性同一性障害を受け入れようとする「理解者」を、主人公は次々に拒んでいきます。

4、対・世界
ジェンダー(性別)についてより深く考え、受容性を深めようとする進歩的な動き。
女性への憎悪を捨てきれない主人公は、それが集団的な自己満足にしか見えません。
時代や世界から取り残された主人公の怨念は、さらに深くなります。

5、対・真理
自らの性を受け入れられないとはどういうことか。
同じ障害を持つ様々な人々が自分の答えを見つけ出していくのに対して、主人公はどんな答えにも納得できません。
孤立した主人公は、自分が自分であるために、自分以外のものを全て傷つけようと考えるようになります。

主人公に、どこまでも「自分」を追求させましょう。たとえ悪への転落しか道がないとしても、自分が何者で、なぜ存在するのか知ろうとする真摯さは、その運命を悲劇的なものにすることでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公の正当化について

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投稿日時:

元記事:作品の流れについて

自分は以前にこちらで質問した「全編通しての主人公と各話の主人公に関しての件で聞きたいことがあったのでこちらに再度書きます。
1;いま迷っているのは「全編通しての主人公をメインにした作品」か「全編通しての主人公が各話の主人公を導く側の作品」のどちらを書くかで迷っています。前者の場合はその主人公の世界や仲間たちとの関わりがでます(イメージ的には漫画になりますがARIAみたいな感じで)後者は、全体の主人公より各話の主人公がメインになる感じで、全編通しての主人公の話は後々に来る感じです(イメージ的にはしにがみのバラッドやヴァイオレット・エヴァーガーデンみたいな感じで)

ただ前者の場合は、その主人公が関わる人の話が薄くなるのではないかと考えてしまいます。更に過去とか色々書いていいのか迷っています。後者は、ネタぎれになりそうな感じになってしまいます。
この場合、書きやすいほうがいいのでしょうか?

2;視点や心理の件ですが、こちらにある小説の書き方だと、主人公のみの視点や心理を描いたほうがいいと見ました。ただそうなると相手はどんな感じで思っているのかわからないんじゃないかと思ってしまいます。しかし混同しないためにはやはり一人の心理をかいたほうがいいのでしょうか?(境界線上のホライゾンみたいな感じの心理描写は難しいです)

長文での質問で申し訳ございません。なかなかうまくかけないのが現状です。何卒よろしくお願いします。

上記の回答(Bは家の憧憬文字が減刑らしい。)

投稿者 ごたんだ : 2

第一志望を書く時のコツは、『惚気』を出すことです。
恋物語は結ばれたら、もう終わり?

トンネルも無い!!
この夜には、エビソース八割のラーメンがあります!!!
大王ラフコメですが、『しず海やつら』は結末から始まっているのでハラハラ土器出土しますよね!!!!

作者怪獣情報を提示して、乱確確定するかと思ったらギャングボンビーになるアレです…!!!!!

リア充はタヒチ旅行は来世の餅継ぎに取って置くことになりますよね!!!!!!

因みに一番好きなタイトルは『選ばれるまで、生まれ直す』deth!!!!

しかし、新ためて周りを見てみたら昔のノビィノベルはエビフライタイプが多い気が…しかも伊勢海老…
エロストーリーもこれに入ります。

いい女って、なんなんすかねぇ…??

カテゴリー : キャラクター スレッド: 作品の流れについて

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投稿日時:

元記事:キャラの悲劇について

よくアニメで三話の悲劇と言って、キャラの悲劇的に殺す演出がありますが、私はそういう悲劇性を演出するのが難しいです。

小説媒体でもかなり短い期間なのに、どうにかしてそのキャラへの悲劇性を高めるというか、読者への共感を求めるのが非常に難しいです。

やりたい事としては「女の子が活躍するアニメに出てくるような真っ直ぐで活発な女の子が、報われずに惨たらしく死ぬ」「それが女の子アニメへの皮肉として読み取れる」みたいな感じの内容にしてみたいです。

皆様なら、どのようなシュチュエーションでどのように殺しますか?前後の内容は問いません。

上記の回答(キャラの悲劇についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

今日はバレンタインデーですね。昨日家族と生チョコいちご大福を作って食べた藤谷です。
書き込みが遅くなったので、他の人と意見がかぶっていたらごめんなさい。

途中で誰か主人公以外の主要なキャラが死んじゃう話はありますが、メインのテーマは悲劇ではないと思いますよ。「タッチ」でもありますけど、その人の死をきっかけに、それまでの話の方向性が変わることが目的の演出ではないのかな?って思いました。

物語の後半以降で出てきた「はじめちゃんが一番」の先輩や、「エヴァンゲリオン」のカオル君も似たような感じで出てきた気がします。
そういう死ぬキャラって、主人公以上に優れた能力や存在感があって、死んだら惜しまれるような人物で描かれていることが多い気がします。

>小説媒体でもかなり短い期間なのに、どうにかしてそのキャラへの悲劇性を高めるというか、読者への共感を求めるのが非常に難しいです。

主人公以上に優れた能力や存在感を短期間で演出して、あっという間にそのキャラが主人公の心を占めるように描き、そのキャラを事故などで亡くして、その死をきっかけに、主人公に心境の変化があると、たぶん狙った演出ができるのでは?って思いました。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いですし、合わなければ流してくださいね。
的外れな意見だったら大変申し訳ないです。
ではでは、失礼しました。

結論を先に言うと、ご指定の条件が厳しい気がしました。だから、ご自分で話を思いつかなかったのでは?って思いました。

まず、感じたのは、「女の子のアニメ」のイメージについてです。
スレ主様にとって、どういうイメージが「女の子のアニメ」なんでしょうか?
「真っ直ぐで活発な女の子」っていうのは、男子向けのラノベでも出てきますし、女子向けでも出てきます。別に「女の子のアニメ」以外でも当てはまるので、申し訳ないことに分からなかったんですよね。

「それが女の子アニメへの皮肉として読み取れる」とありますけど、なぜキャラを殺すことが女の子のアニメの皮肉につながるのか、スレ主様の意図が読み取れないので、補足で説明があると助かります。

また「皮肉」って、何か悪い点や気になる点があるから、そこを指摘するんですよね?(個人的には魔法少女系の変身シーンが無防備な上に長い気がするんですけど)
「女の子のアニメ」のどういう点がスレ主様は気になっているんでしょうか。
そういう共通な認識がないと、読み手としては、皮肉として受け取りづらいんじゃないのかな?って思いました。
なので、「女の子のアニメ」の「こんなお約束を皮肉りたい」点を教えていただけたら助かります。

例えば私が何か恋愛話で皮肉るとすれば、「女主人公がかっこいい男に惚れて、その人のために色々と頑張ってきて、キュンキュン展開が続いていたけど、いざ付き合ってみたら、マザコン男だった」みたいなオチにして、母親思いの伏線を仕込んでおいて、「付き合う前はそんな母親想いの彼に好感を持っていたけど、今から思えばそれはマザコンの片鱗だったのに「恋に夢中になって相手の悪いところを認識していなかった」的に皮肉れるかな?って思いました。教訓を言えば、「女性向けの小説や漫画ならヒーローは(読み手に好きになってもらうために)お約束的に根がいい人」だけど、実際は違うこともあるから相手の見た目の良さや聞き触りのよい甘い言葉に騙されないでって感じですね。

赤ずきんみたいな童話のように、あまりキャラに感情移入しない書き方だと、死亡エンドもありかなって思うんですけど、ライトノベル的にキャラに感情移入する書き方をして死亡エンドにすると、私としては皮肉以上に鬱なバッドエンド的に受け取られてしまう恐れがあるのでは?って思いました。
皮肉という言葉の意味を調べると、goo辞書では、「遠まわしに意地悪く相手を非難すること」「当てこすり」「期待していたのと違った結果になること」と書かれていたので、「皮肉」をしたいなら「死亡エンド」に限定しなくてもいいのでは?って思いました。

話を「鬱エンド」ではなく「皮肉」で済ますための工夫が必要になるわけですが、「キャラ死亡」という縛りがあるので、そこに高い難易度を私は感じました。

もし、スレ主様が皮肉よりは悲劇的な話をメインで書きたいとお考えなら、皮肉は条件として削除してみてはいかがでしょうか。どういう悲劇を描きたいのか、既存の悲劇的な話を参考に考えてみてはいかがでしょうか。

例えばですが、頑張る子がなかなか報われない話として、「ごんぎつね」も有名だと思うので、女の子のアニメの皮肉を一旦脇に置いて案を考えるなら、
女が色々と理由があって彼と別れ、女の方はそれでも男を忘れられずに色々と陰で男のために尽くしていたけど、ある日泥棒かと思って男が撃ち殺した相手が以前付き合っていた女で、彼女が持っていた所持品で、陰で助けてくれたのは彼女だったと判明した。彼女は愛する彼の胸の中で死ねることに微笑む――みたいなシチュも既存の悲劇を参考にして考えられるのでは?って思いました。

あと、途中で誰か主人公以外の主要なキャラが死んじゃう話はありますが、メインのテーマが悲劇ではないこともあると思います。「タッチ」でもありますけど、その人の死をきっかけに、それまでの話の方向性が変わることもあると思いました。
物語の後半以降で出てきた「はじめちゃんが一番」の先輩や、「エヴァンゲリオン」のカオル君も似たような感じで出てきた気がします。
そういう死ぬキャラって、主人公以上に優れた能力や存在感があって、死んだら惜しまれるような人物で描かれていることが多い気がします。

あくまで個人の意見ですが、何か参考になれば幸いですし、合わなければ流してくださいね。
的外れな意見だったら大変申し訳ないです。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの悲劇について

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