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オミクロンさんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:表現技法と「憎悪の理由」へのご意見募集

 オミクロンです。現在進行形で執筆中の長編も、終盤に差し掛かってまいりました。皆様の温かい助言あって、ここまでこれたと思います。此度もまたいくつか助言を頂きたく、ここに投稿させていただいた次第です。よろしくお願いいたします。

 本題に入らせていただきます。まず一つ目の質問は、「主人公在籍での三人称多元視点メインの可否について」です。

 物語のある決定的な出来事から、当初は主人公一人称視点の基本文体(地の文)から、三人称神視点に基本文体がシフトします。そしてさらなる決定的な出来事による主人公復活まで徹底しているのです。ですが主人公は死亡も離脱もしていないのです。

 主人公を主人公から一時的に引きずりおろし、主人公含む中心人物の人間関係を主人公に据えるといえばいいでしょうか。私はこれを「主人公が自分自身すら見失う」のと、「主人公以外の人物の掘り下げ」という理由で使用しております。

 ここで問題なのが、主人公という存在がいながら、全体俯瞰のような視点が長く(おおよそ20万字ほど)続くということです。もちろん主人公が復活した後は、基本主人公の一人称視点に戻ります。さらに復活直後に「自分自身すら見失っていた」という主人公の独白(地の文)が入ります。

 皆様に評していただきたい一つ目は、この技法はありか、なしか。という点です。もちろん忌憚なき意見もお待ちしております。

 次なる質問に参ります。内容としては「一人称視点で恣意的に五感情報を書かない技法はありか、無しか」という点です。似通っていて申し訳ありません。

 一人称視点における五感情報の重要性については重々把握しています。視覚のみならず嗅覚、聴覚、触覚、味覚を過不足なく文章に組み込むことにより、情景描写がよくなることは承知の上です。

 ですが先述の「自分自身すら見失っていた時期」や、「蛇足のため省略したさほど重要でもない時期」に度重なる無茶を主人公は重ねます。その結果、主人公から五感情報が徐々に失われ、最終的には色彩以外の視覚と聴覚以外を全喪失します。

 要は徐々に痛覚(感覚)が薄れ、味を感じなくなり、匂いが区別できず。色彩すら失われていくのです。

 これももちろん終盤で人物会話でネタばらしをします。ですがそれまでは完全シームレスに五感情報を著しく欠いた一人称視点文章が続きます。皆様に評していただきたいのは、この技法の是非についてです。

 最期の質問に参ります。これは技法とは関係がありません。単純に意見を募りたく書きました。内容としては、「人間はどんな存在に対して絶対的な不快感を抱くか」という内容です。

 ここで書いた「不快感」の意味において、五感情報や容姿、因縁は関係ありません。一片の対話の余地もなく、微塵の躊躇もなく「排除」したくなるような感覚です。

 憎悪であり、嫌悪であり、軽蔑でもあり、不寛容でもあります。作品中にも書いていますが、まさに「不倶戴天の敵」という意味です。

 私はこの理由に、「自分とはほんの少しだけ、だが決定的に違うIFの姿」という同族嫌悪のようなナニカを理由に据えました。分かりやすくするのなら、Fateのエミヤが衛宮士郎に抱く感情を、逆に衛宮士郎がエミヤに抱いている。とでも言えばいいのでしょうか。

 ですが個人的にはもう一押し「絶対的な不快感」の理由が欲しいところです。なにかアイディアがあれば教えていただけると幸いです。

 以上です。よろしくお願いいたします。後、私自身が少々繁忙期に入った関係により、返信が非常に遅れる可能性があります。ご容赦ください。

上記の回答(表現技法と「憎悪の理由」へのご意見募集の返信)

スレ主 オミクロン : 1 投稿日時:

 皆様、貴重なご意見ありがとうございます。返信が遅れて申し訳ありません。

 皆様の批評を頂き、数点、捕捉したいところができましたので追記のようなものをさせていただきます。

 まず前回もご指摘いただいた多元視点による混乱についてです。此度もご指摘を頂いた結果、ようやくズレに気づくことができました。

 私の勝手な想像ですが。恐らく登場人物Aの三人称一元視点、登場人物Bの三人称一元視点、登場人物Cの……。というのがシームレスに混同していると皆様は解釈したのかなぁと感じました。

 これはろくすっぽに意味も真に解さぬまま、三人称視点と私がほざいたのが原因です。申し訳ありません。

 あの視点は「語り手視点」で執筆しているといえば解釈は変わるでしょうか。物語全体を俯瞰する、超越者(作者、読者視点)です。ニンジャスレイヤーの地の文=サンです。私が以前投稿した拙文は、主人公の一人称視点と、ナレーション視点で書いた。という感じです。

 そこに関する批評を書いていただけると嬉しく思います。

 これを踏まえて次に参ります。最初の質問の意図のようなものになります。サタン様の提示した、でも三人称視点にするだけで~の部分に関する追記のようなものにもなります。

 作者(私)の意図として、このやり方を選択した詳しい理由がいくつかあります。

 一つは投稿の通り、決定的な瞬間から人称視点を徹底して変えることにより、主人公が自分自身すら見失うことです。それまでは基本、主人公の一人称視点ですので、変化が出るかなぁと思いました。

 もちろんその「決定的瞬間」も、作者にしか分からないようなものではありません。いつの間にか愛していた異性が、主人公自身の背中で息絶えるというシーンです。

 そしてこれは二つ目にもなりますが、それによって主人公は半ば自暴自棄に近い形になります。混乱と絶望、自責と後悔で心情が埋め尽くされます。

 このような負でカオスな心情を一人称で書くと、物語が進まなくなってしまう。という懸念が私の中にあるのです。しかし実際の物語状況は躊躇なく進行するので、「主観心情による物語の停滞」を防ぐ狙いがありました。

 最後に。「語り手視点」で書かないと、複雑に絡み合った人間模様を私は描けないからです。絶望後の主人公と共に旅をする仲間の中で、特に情景描写を書くべきキャラが3名いるのです。

 一人は、心が壊れかけた主人公を利用してでも自身の目的を果たしたいキャラ。
 一人は、(対外的に見れば)主人公の華麗なる転身へ嫉妬するキャラ。
 一人は、主人公が壊れた直接原因を意図せず引き起こしながらも、それに気づけないキャラです。

 さらにアクの強いところがあります。二人目のキャラは三人目のキャラに片思いしており、三人目のキャラは主人公に片思いをしています。

 このどう足掻いても内部崩壊必至の人間模様を書くのに、私は「語り手視点」がベストかなぁと判断したのです。要は崩れる寸前のジェンガを眺めるといった感じでしょうか。

 さて。次の意図に進みます。「五感が遮断されていく一人称視点」と書きました。これも少し齟齬があったので、追記をさせてください。簡単かつ簡潔に表現すると、こうなります。

 進行初期:書かれる一人称視点の五感情報:視覚(色彩含む)、聴覚、嗅覚、触覚。

 進行中期:視覚(色彩含む)、聴覚、触覚

 進行末期:視覚、聴覚

 要は書かれてしかるべき情報がどんどん減っていくという感じです。さらに具体例を提示させていただきます。

 目の前に広がっている光景はまさに楽園と呼ぶに相応しかった。頭を垂れた【金色の】稲穂がどこまでも続き、樹木には艶を放つ【赤や橙といった】果実がこれでもかと成っている。視線を映せばよく耕された『であろう』土地に、【青々とした】瑞々しい野菜が実を付けていた。
 吹く風は髪を揺らす程度で、息を吸えば手入れされた土壌の匂いと仄かな潮の香りが鼻腔を満たすに『違いない』。稲穂のささやきと波間のざわめきは、疲れた心を夢へと誘うほどに穏やかだ。

 【】内は本文では恣意的に削除する部分で、『』内はあえてそうした表現です。

 この文で主人公は、色彩と嗅覚を失っていることを暗に伝えたいのです。そして物語終盤で、「実はこれくらいの時期から、感覚が薄れていったんだよ」とさせたい意図があります。

 最後に。憎悪の理由に「異物」や「某少年A」を挙げてくださりありがとうございます。

 主人公とラスボス(自称神)の関係は、「同じような出生、似たような生い立ち、ほぼ同等の才能、類似した力を得る手段」がありながら、全く違う今があるという感じです。

 超長文、駄文、失礼しました。引き続きご意見をお待ちしております。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 表現技法と「憎悪の理由」へのご意見募集

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元記事:主人公の心理について

はじめまして橙というものです。
今回大雑把に言いますと男子高校生が命の価値が低い異世界に召喚されて...という話を書こうとしています。
その話で私が特に重点を置きたいのが男子高校生である主人公の心の成長です。
そこで悩んでいることがあります。
私の考え方では基本的に小説に出てくるヒロインは主人公に確たる信念があるからこそ魅了されて恋愛感情を抱くと思っています。しかし、私は男子高校生の定まりきっていないアイデンティティに注目して書こうとしています。なので、主人公の信念も定まらないものと考えています。そのため、ヒロインを主人公に対して恋愛感情を抱かせることができないと考えています。 そこで私は主人公に確たる信念を持たせるために様々な仲間の死を体験させようと思いました。
高校生という多感な時期にアイデンティティを形成させる手段として仲間の死を用いるのは間違えていますか?
回答よろしくお願いします。

上記の回答(主人公の心理についての返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。橙様が書こうとされている小説が、自分のものとかなり近いので参考になればと思い投稿させていただきます。

 まず前提として。「信念」と「アイデンティティ」というのはほぼ別物です。一見似てるように思いますが、実際は結構違います。被っている部分もありますが。

 後者のアイデンティティをラノベの世界で取り扱うには重すぎるので、前者の信念という形で一纏めにさせていただきます。

 答えとしては、劇薬です。正直プロットや構想の提示なしだと是非を問えない。といったところでしょうか。

 理由として、「転移した高校生」というのは、よほどの存在でもない限り「死が非日常の世界で生きている」存在です。我々が最たる例ですね。そんな存在に「死を糧にして強くなれ」なんていうのは相当に厳しいです。

 実際に訓練を積んだ軍人ですら、戦場でのストレスと仲間の喪失によってPTSDになることは珍しいことではありません。一番有名な例を挙げれば、シルヴェスター・スタローン主演の「ランボー」の1作目でしょうか。

 さらに罪悪感の取り扱いが求められることになります。これを取り扱うものを書いている身としては、相当に難しいです。仲間の死への責任と非難の配分比率をどう扱うかで主人公への(読者からのも含めた)評価が一変すると思います。

 戦場で仲間が死んだと仮定しましょう。直接殺したのは敵です。殺した敵に怒りが募るのは当然です。ですが、その戦場に共に出ると決断した主人公に責がないわけではないのです。戦場に出なければ、戦場で死ぬことなど起きえませんから。

 なのに敵が悪い。とだけ決めつけて、同じことを繰り返し続ければ。今連載されている「進撃の巨人」のエレンのように、仲間からすら信頼を失います。

 逆に自分が悪いとふさぎ込んでしまうと、一時は同情を得られますが、無為に長引いた分だけ見放されます。それどころか信念の土台が腐ります。

 なので「仲間の喪失」による信念形成というのは、非常にデリケートなものなのです。しっかりと構想を練ったうえで慎重を期して取り扱わないと、破綻すら起こさせる劇薬なのです。

 これに際して一つ助言と言いますか。そういったものを述べさせていただきます。キャラクター殺す際に、「その死が必然でなければならない」理由がない場合、もう一度考え直した方がいいと思います。

 ドラゴンボールの対フリーザ戦のクリリンように「主人公のパワーアップ」のためでもいいですし、NARUTOの自来也のように「託す」ためでも。ONE PIECEのエースのように、「主人公に自身の無力さを自覚させる」ためでもいいです。

 兎にも角にも「後に続かぬ理由なき死」を作らない方がいいです。長文失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の心理について

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元記事:伏線の張り方について

㎜というものです。
今回作品中にろう者であるキャラがトラックのクラクションに気づかず轢かれて亡くなってしまうという展開を入れようと思っています。
ただ突然トラックの要素を入れるのは無理矢理殺すために用意しましたという雰囲気があるので伏線を用意しようと思いました。
その伏線の張り方で悩んでいます。
物語の状況としては主人公の待ち合わせ場所に行こうとしているろう者のキャラが道中で轢かれるというものです。
主人公が家を出る前にニュースでトラック事故に関する要素を入れようと思ったのですがそれでは露骨すぎるなと思って私としては不満足で他にも色々考えました。
しかし、トラックという不確定要素を物語の序盤から匂わせることができません。
そのキャラクターの死ぬ伏線をうっすらと張りたいと思っているのですが、何かいい方法がありませんか?
私の設定では事故による中途難聴なので、イチゴ同盟のようにな病による死に流れを持っていきたく無いので、トラック事故を死因にしようと思いました。

上記の回答(伏線の張り方についての返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い投稿させていただきます。

 そのキャラクターは「必ずその場で、その理由で死ななければならない」ということですよね? なので「その場」と「その理由」を掘り込んでいき、そうなるように事前に仕向けるのを伏線、布石と呼ぶと思います。

 これに関して興味深い理論があります。「ハインリッヒの五つの駒」という理論です。これは労働災害に関する理論ですが、十分使えると思います。

 色々と端折りますが、その中で重大な被害(災害)に到達するには、三つ(四つ)の連鎖反応があるとされています。

 一つ目が「社会的、環境的悪条件」。文字通り個人の裁量ではどうにもならない不可抗力だと思います。例えば雨で視界が悪かった、足元が滑りやすかった。といったものですね。

 二つ目が「個人(管理)的欠陥」。これは従来の意味では「安全教育不足」というものに当たります。拡大解釈すると、「危機的状況への認知不足」と取れます。

 三つめが「不安全状態(行動)」。まぁ分かるとは思います。その状態、行動が安全ではないことを指し示します。

 四つ目が「事故」。これは目にゴミが入ったなどの軽微なものを指し、五つ目が「災害」となります。

 MM様の場合「待ち合わせに向かう途中」という状況設定をなさっています。なのでこの五つの駒に当てはめると、

1、 道路が雨でぬれていた。風が強く目にゴミが入りやすかった。普段使っている道が交通規制にあっていた。(そのため普段は通らない大型トラックが通るようになった。もしくは大型トラックが通るような道を使う必要があった)
2、 外出の際に必要な対策を怠っていた。時間に余裕を持たせなかった。(寝不足、高熱などにより)注意力が散漫だった。
3、 急いでいた。スマホを見ていた。歩行者用信号が時差式なのを知らなった(忘れていた)
4、 事故

 という要因が考えられます。そして作者はその世界では文字通り神のため、要因を指定して発生させることができます。それを事前に明らかにすることを、伏線、布石というと思います。

 なのでMM様の作品に事前に仕込むのであれば、地方ニュースなどで「今日は国道〇〇号線が通行規制になっています」とか、「事故で現在通行止め」「何キロ渋滞」といった情報をそれとなく提示します。

 その後、キャラ自身の個人的要因を仕込みます。寝不足、体調不良、寝坊などですね。そしてこの二つを組み合わせて3番目を作れば、お手軽必然事故の完成です。

 総括しますと、「何か重大な結果には複数の要因が絡み合って発生する」ということです。その理由が多ければ多いほど、そして納得、理解のいくものであればある程、自然な流れになるのです。

 もちろん深く考えないという手もあります。現実はいつだって理不尽で不条理です。五感が十全で信号付き横断歩道を青で渡っていようが、信号無視で飲酒運転の車が高速で突っ込んでくるだけで死にますからね。

 ですが、伏線を考えるのであれば、五つの駒理論は使えると思いますので、参考になれば幸いです。

 長文、駄文失礼しました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 伏線の張り方について

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元記事:ヒロインの性格付けの動機

自分はとある創作で、とあるヒロインを書きたいと思ってます。
普段は落ち着いた性格なのですが、異世界から呼び出された(救世主の)主人公のことが好きで好きで仕方なくて(最初からいきなり)、主人公を振り向かせるためにはどんなぶっとんだことまでやってしまうみたいな女の子です。

しかしその理由付けが思いつかなくて、自分は小さい時に辛い思いをしていた時に「主人公のことを夢で毎日見ていて夢の中で支えてもらっていた」っていう乙女チックな設定にしようかと思ったんですが、それだと最初から主人公が好きなことに対して少し弱すぎるかなとも思いました。
皆さんはどう思われるでしょうか。

上記の回答(ヒロインの性格付けの動機の返信)

投稿者 オミクロン : 1 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、意見を述べさせていただきます。

 単純に身も蓋もないことを言えば、「一目ぼれしました!」でいいかと。自分の知ってるキャラで、主人公のヒロイン候補に初対面で性癖全開にして求婚したサブキャラがいますし。性別は逆ですが。

 逆に個人的な考えでは、夢で主人公のことを~ という風になると若干引きます。もちろんその夢になんらかの「理由」があり、そうなるに足るもので、後でしっかり回収されれば納得いきますが。

 多分CAL様の考えに近いキャラとして、ワンピースのボア・ハンコックがいると思います。女性しかいない島という特殊な環境こそありましたが、冷静に見てみるとぶっちゃけチョロインですよ。彼女。

 とはいえ彼女は「誰よりも美しいから自分以外は見下してもいい」という高慢なキャラなのに、あっさり過ぎるほど落ちた。というギャップがあり、キャラが立っているので認められた感じはしますが。

 ストーリー関連やキャラクターの人間関係といったことが分からない以上、これくらいしか言えないのが申し訳ないです。

 兎にも角にも人間の恋心というのは複雑怪奇ですので、二度三度と「練り」をしてみるのもいいんじゃないかなぁ。と思います。駄文失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインの性格付けの動機

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元記事:罪を犯した主人公の結末について

 仲間に裏切られてやさぐれた主人公が何の罪もない少女を八つ当たりで殺してしまい、そしてその少女がヒロインの妹だったという話なのですが、裏切り者への復讐を終わらせた後に主人公をヒロインに殺させるのがいいかそれともヒロインが許すのがいいか悩んでます。

上記の回答(罪を犯した主人公の結末についての返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。非常に近いけどちょっと違うことを書いているので、参考になればと思い投稿させていただきます。

 まず先置きとして、いてん様がどのような過程と結末を描くのか私には分かりません。なので全く見当はずれの可能性があります。それでも他山の石程度にはなると幸いです。

 まず非常に近いけどちょっと違う部分の説明をさせてください。(宣伝と取られたらNGしてくださっても結構です。まだ投稿しておりませんが)

 自分の作品の場合、主人公が片思いしている相手(以後ヒロイン)が、主人公を思っている幼馴染に戦場で殺されてしまう。しかし主人公含む仲間一行と、その幼馴染は互いに互いのことがわからなかった。(これは環境要因です。相応に互いを認識できなかった理由があります)

 その後紆余曲折を経て、ヒロインを失い、失意に沈む主人公と幼馴染が同じパーティに所属する。そしてさらに紆余曲折あって、ついに主人公はヒロインを殺めた相手が幼馴染と知る。

 その後なんやかんやあって主人公は立ち直りますが、その後幼馴染からヒロインを殺めたことに対して懺悔されます。

 その時に主人公は「思うところはあれど責めることはできない」と発言し、一応幼馴染を許します。(状況説明ここまで)

 この執筆時に私が考えたのは「トロッコ問題」です。詳しくはググれば分かりますので割愛します。が、それと同じことを主人公に発言させています。

「酷なことを聞くが、死亡扱いになった幼馴染(主人公)の知りえない思い人(ヒロイン)と、自身(幼馴染)の親友と仲の良いクラスメイトの2名。どちらかしか取れない場合、どっちを選ぶ?」

 ちなみにこの「死亡扱いになった幼馴染の知りえない思い人」の部分には、「赤の他人」とルビを振っています。

 つまるところ。許す、許さない、復讐する、復讐しない。という問題は結構根が深いのです。私も似たようなことを質問した際に、回答者の方から「るろうに剣心」を引き合いに指摘されました。いてん様の作品に当てはめると、「剣心と巴と縁」に当たりますかね。

 いずれにせよ。個人的な意見ではありますが、許して「ハイ終わり」殺して「ハイ終わり」。だけというのは、題材の深刻さに対して短絡的かなぁと思います。

 あと作品がどのようなテーマで、どういう主人公で、どういう状況下で殺したのか想像がつきません。ですが八つ当たりで殺す。という文を鑑みるに、ダーク系かなぁと個人的には思います。執筆の方頑張ってください。長文駄文失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 罪を犯した主人公の結末について

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元記事:架空戦記を書きたいのですが

銀河英雄伝説、ファイアーエムブレムなど架空戦記が好きで、今回初めて架空戦記ものを書いてみようと思い立ち(頭の中に主人公だけ構想が浮かんでいます)

疑問が生まれました。
登場させるメインの陣営の適切な人数や
中東をメインにする場合、参考にしやすいのはどこか などです。

知恵をお貸しいただけると幸いです。
私自身能がなく、架空戦記をそもそも描く事が出来るのかという個人的な心配もあるのですが

上記の回答(架空戦記を書きたいのですがの返信)

投稿者 手塚満 : 0

ご質問内容にちょっと戸惑う点がありまして、「架空戦記」の意味です。通例は、現実の過去の歴史、あるいは現実からの未来想定でで「もしこうなっていたら」というものではないかと思います。

もしそういうタイプの話を書こうとされているなら、自分は何もできません。が、例として「銀河英雄伝説」を挙げていらっしゃる(「ファイアーエムブレム」はよく知らないものの、同じ趣向らしい)。「銀河英雄伝説」ですと、上記の「架空戦記」に単純には当てはまらないようです。

一応、地球から人類が発祥して宇宙に広がったという背景程度はありますが、現実の歴史とは無縁と言っていいくらいの世界観です。タイプは、架空戦記の雰囲気を持つ、大河小説的なスペースオペラと言ったらいいでしょうか。

もし「銀河英雄伝説」のようなタイプをお考えでしたら、その銀英伝はどのように作られているかについて、多少の私見を申し上げられるかもしれません。舞台は雄大で、多彩な群像劇的な話ですが、見方によっては割とシンプルに作られていますから。

以上、予めお伺いしてみる次第です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが

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元記事:王宮小説なのに主人公が高卒

王宮を舞台にした小説なのに、主人公が高校卒業、要するに近世ヨーロッパ系の設定と現代日本系の設定が混ざっています。自分の中では整合性は取れているつもりなんですが、どう思いますか。

上記の回答(王宮小説なのに主人公が高卒の返信)

投稿者 読むせん : 0

ハイ先生、意味わかんない。('ω')?混ざりポイントどこの意味?幼小中高4タイプ的な意味ですか?

たしかヨーロッパ系では学校が小中高一つセットだったり、幼少、中高の2セットが多いとは耳にしましたけど。
ハリーとか11歳からホグワーツ入学して7年生になっているし。

学校じたいは古代インドにあった僧院がそれっぽい

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 王宮小説なのに主人公が高卒

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元記事:題材に対する不安というか

また質問させていだだきます。
前もお話しした通り、私は文章下手な初心者です。そして今から一本書こうと考えているのですが、題材が難しすぎないかと頭を抱えております。
今考えているのは、殺し屋を主人公にした悲恋ものです。こういった題材に自信がない場合、普通は同じ題材の作品を鑑賞したり取材するのが一番だとは思いますが何から手をつければいいのか分かりません。

皆さんは作品に対して不安になった時、どうしていますか?

上記の回答(題材に対する不安というかの返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 4 人気回答!

あまり自信が云々っていうのは考えなくてもいいんじゃないかなぁって、個人的には思います。
いいものを完成させようとしても、結局自分の能力不足にぶち当たるってのがお約束みたいなもんです。
そういうのから抜け出せるのは、プロとして10年以上人気を維持し続けるレベルの作家くらいなものだろうなーって思います。
やっぱりそういう人達は経験に経験を重ねてますからね。サッカー歴1年の小中学生辺りとサッカー歴10年以上のプロ選手じゃあそりゃ違いますって。創作だろうがなんだろうが、能力不足のせいで思うようにできないってのは当たり前ですよ。

だから最初はいいものを書こうだなんて思わなくていいです。個人的な考えですけども、「最初だからいいものなんて書けない」って割り切ってしまったほうがいいと思います。
結局はみんな、好きで小説を書いてるだけですからね。まずは書きたいものを好きなだけ書いてしまえばいいですよ。
別に原稿用紙数十枚程度でも全然問題なし。
題材が気に入らないなら気に入るものに変えてしまえばいいし、気に入ってるけど不安っていうなら、そんなに気張らずに自分の思うようにやってしまえば大丈夫です。気に入ってるならまず完成はできます。

例えるなら厨二病の妄想ですね。最初はあれでいいんですよ。好き放題やってるだけで。
僕が小説家を目指すようになった原点は「当時厨二病だった僕の妄想」です。

なにから手をつければいいかわからないのも当然。だってみんな結局はそれぞれ違うやり方でやるから。人によって返ってくる答えなんて違うし、せいぜい「こっから手をつけるのがオススメですよ〜」レベルです。
妄想に手順なんてあったら厨二病なんていませんよ。

まぁ結局は僕の創作論みたいなものなんですけどね。
「何もわからないから好き放題書く」って割り切ったほうが得かと。
最初からいいものを書こうとしても、まぁ答えは「無理」ですよ。
赤ちゃんは「ぶーぶー」「まんま」などなど、何が言いたいのか読み取り難い言語を発しますが、その子が社会人になったら、プレゼンやら何やらでペラペラと巧みに話すようになりますから。
まずはそこから。そう思います。
「何がいいのか」よりも、「何が書きたいのか」ってことです。「題材が難しそう」って思ったりすることもある思うんですけど、最初は正解も何もないし、ましてやただ書きたいだけものに「簡単」も「難しい」も関係ないので、とりあえずそこは気にしなくていいですよ。書きたいものを書いてるうちに、自分のいいところや悪いところが見つかってくるので、そこから改善や研究を続けていけば、どんどん成長していけます。後々出てくるわからないことは、その時誰かに訊けばいいんですよ。いいものを目指すのはそっからですね。

僕も最初に書いたのは厨二病の妄想が爆発したイタイタしい何かなんで、今も鍵付きの引き出し最深部で封印されてるくらいですし。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 題材に対する不安というか

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