小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

オミクロンさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

「アンチ異世界チートもの」を掲げた作品の構想を練っています。主人公は陰鬱とした展開を経て、奴隷から成り上がっていく粗筋なのですが、序章を途中まで書いて「華がねえ……」という事に気付きました。
例えるなら承太郎がスタンドではなくただの鉄拳で戦うようなものでしょうか。

自己満足で書くならともかく、あわよくばそのテの人の目に留まりたいと思って書いています。その場合にこの華の無さが「斬新な設定」と思われるか、「要件未達成」として流されるか、気の早い話ですが、気になってしまいます。
そのような観点では、やはり目を引く必殺技などは必要でしょうか?

上記の回答(「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信)

投稿者 オミクロン : 2 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い私見を述べさせていただきます。

 まず必殺技に対する私の初見を述べさせてください。個人的には、「最低一つはあった方がいいが、多すぎると逆に価値を損なう」という印象です。

 なぜか。バトルものにおいて必殺技とは、戦闘にメリハリをつけるためにあるもの。という考えがあるからです。仮面ライダーシリーズにおける「ライダーキック」といえば伝わるでしょうか。それを放てば相手は死ぬ。故に必殺技なわけです。シンジさんがおっしゃる通り、バトルものにおける華の一つになります。

 また、それがあることによって、「なぜか効かない相手」や「不発に終わった時」という危機的状況を演出するにも役立つからです。実例としては、「北斗の拳」におけるサウザーでしょうか。

 同時に絶対的窮地における最後の手段。乾坤一擲の一撃というドラマ性を作ることもできます。これは「幽遊白書」における霊丸に近い位置づけになります。
 
 以上の理由から、私個人は必殺技があった方がいいと思います。

 ですが無数にありすぎると陳腐化して、価値を損なうというリスクも抱えます。「BLEACH」における卍解がそれにあたるでしょうか。なので最低一つということを書いたわけです。

 逆に、なくてもどうにかできる。というケースもあります。例えば範馬刃牙における、ビスケット・オリバ戦での殴り合いとか。父勇次郎との決着の際にあった、無呼吸連打とか。(例えが分かりにくくて申し訳ないです)必殺技なき決着は、ほかにもいろいろあると思います。

 先述の通り、必殺技はお手軽に戦闘における山場を作れます。ですがそれがないということは、より情景描写や演出、ギミック、心理描写に気を遣わなければならないリスクを抱えます。

 悪例が出た場合読者としては、「え、それで決着なの?」ということが起きるのです。意図して起こす(後の伏線などにする)場合を除けば、不完全燃焼感が残るでしょう。

 以上を総括して私個人の所感を述べます。まず「必殺技なき決着」は珍しいものではありません。あらゆる戦闘系の創作物で幾度となく使われています。

 ただ、作中に「一度も」必殺技が登場しない。もしくは主人公が使わない。という場合、確かに斬新と言える場合があるでしょう。

 ただし、これを貫く場合、通常の(必殺技ありの)創作物と比較して、多大な労力と徹底的な推敲が必須になることをとどめておいた方がいいと思います。参考になれば幸いです。

 駄文、長文失礼しました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

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元記事:アイデアが思い浮かばない時は

失礼いたします。
率直に言うと、ある日突然筆が止まってしまいました。次の景色が浮かばないのです。
それからいろいろなことを試してみたのですが、上手くいかず、このまま一生書けないのではないかと震えています。
皆さんはどうやってアイデアを手にしていますか? 教えてください。

上記の回答(アイデアが思い浮かばない時はの返信)

投稿者 オミクロン : 6 人気回答! 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、意見を述べさせていただきます。

 まず。日本のことわざに、「案ずるより産むが易し」というものがあります。意味は調べれば出てきますが、実際に筆を動かすと案外すんなり出てきてくれたりします。

 また矛盾するようですが、いったん書くことをやめるというのも手です。頭の中に作品のことをとどめておけば、ふとした瞬間に名案が浮かぶということが起きます。ですがこれは諸刃の剣で、創作意欲が消えてしまう危険性を内包します。

 後は色々な作品や事象を見てみるという事でしょうか。要は知識を増やしていくということです。内容は何でも構いません。それこそSSから始まり、他のラノベ、漫画、アニメ、ゲーム、映画、果ては現実のニュースまで。

 創作に使える知識というのは、どこに転がっているのか誰にも分らないものです。なので引き出しの多さがモノを言うときがあります。ですが創作(ラノベ制作)活動というのは、たいていはパソコンの前で片付いてしまいます。必然的に思考が閉鎖的になってしまいがちです。故に好奇心を持って、現実世界を見直すというのは案外いい手なのかもしれません。

 最期に。一生書けなくなるという不安は杞憂です。誰にでも波があります。それこそ乗っているときは1日に数千字書けるときもあれば、1週間で300文字もいかないときもあります。

 商業作家なら甘えるなと断じられますが、我々はアマチュアです。趣味の延長でしかありません。なので誰にも強制されることなく、自由に執筆することが許されています。

 逆に「書かなきゃ」と自身を追い込めば追い込むほど、書くことが苦痛になっていくと思います。趣味が義務になった途端苦痛になるという奴です。なので変に気負わず、自身の心にゆとりを持てるようにするのが最善解なのかもしれませんね。

 駄文、失礼しました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: アイデアが思い浮かばない時は

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元記事:ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

自分にはとりあえず書きたいジャンルの小説が一つあります。
その世界観の中で、どうしてもメインヒロインを主人公が大好きな健気で献身的な性格の子にしたいのですが、どうしてもラノベのメインヒロインにするには弱いような気がします。
主人公の性格をクールにして、バランスを取ろうかとも思ったんですが、そうすると今度はやりたい内容が崩れてしまいます。
普通の成長型の主人公のヒロインとして、そうしたタイプの子はやはりかみ合わせが悪いのでしょうか。主人公とヒロインの性格の組み合わせ方などもできればご教授していただけると幸いです。

上記の回答(ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?の返信)

投稿者 オミクロン : 1 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い私見を述べさせていただきます。

 まず主人公とメインヒロインの性格の被りがNGかと言われると、一概には言い切れない。という部分があります。サタン様がおっしゃった通り、やりようはいくらでもあります。

 なぜそのヒロインが薄いと思えるのか。理由は単純で、「特異な動機」が見えないからです。「わざわざ異世界から助けに来てくれたから、できる限りの努力はしよう」とヒロインの献身の動機を私は読みます。

 この動機って、すごく一般的だと思います。よほど世界観が正直者が馬鹿を見るか、荒廃したダークファンタジー風でない限りはですが。要は良心を持つ人間ならば、そう考えるのが妥当(当然)な域でしかないのです。そうなれば当然持ち味は生まれようがないですよね。

 また追記部分を深読みしない場合、「助けてくれたんですね! 素敵! 抱いて!」くらいの単純さです。

 なので献身の動機に、一ひねり以上加えることが必須となります。

 例えば、そのヒロインからすれば主人公の世界は理解の及ばぬ異世界です。何かの拍子に主人公の琴線に触れて、裏切られない確証はどこにもないという「恐怖」から逃れるために、身も心も捧げるという「演技」に徹します。ですが行動を共にしていくと主人公の真の性根に触れ、「演技」が「本物」にシフトしていく。

 または必要で仕方のなかったこととはいえ故郷から連れてきて、その世界の争いに巻き込む。その罪悪感の裏返しで献身に徹する。というのも手です。(物語後半らへんで過労がたたって倒れ、病床のベッドの上で泣きながら主人公に謝罪をする。とすると個人的にはおいしいと思います)

 私がたった数分で思いついた拙い案だけでも、物語の発展性は大きく増し、ヒロインに味が出ると思います。いずれにせよ何らかの「真の意図」がなければただの現地妻で終わってしまうと思います。

 私がこの案で伝えたいのは、「裏のないコインはない」ということです。特に献身系統に関しては、その大変さから何らかの意図や見返りを暗に求める場合が多いです。(特に現実では遺産相続に関することとかありそうですよね)それがないのは、無償の愛という唯一にして絶対の例外のみです。

 CALBEE様はこれを失念しているのではないのかな~と思います。

 あとウルトラCとして、サブヒロインとメインヒロインを逆転させるという手もあります。最近では「ようこそ実力至上主義~」で似たような現象が起きていましたね。(サブヒロインが人気すぎてメインヒロインが空気化ってやつです。NARUTOのヒナタもこれに当たるのかもしれません)

 まぁ参考になれば幸いです。駄文、失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベルのメインヒロインが献身的な性格なのはNG?

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元記事:祝詞や呪詞の作り方

はじめまして、涼樹です。
ここの掲示板に質問をするのは初めてですが、創作で行き詰まったところを質問させていただきます。
タイトル通り、呪文のようなものを作ろうと思っていたのですが、よくライトノベルなどで見かける詠唱や呪文が作れなくて困っています。
今書いているストーリーでは、神の力を借りて戦う異能力バトルものなので、カタカナというより漢字で祝詞が良いのかなと思いつつ、祝詞の作法もよく分からず、情けない子にここに来ました……
丸投げのように質問してすみません。

上記の回答(祝詞や呪詞の作り方の返信)

投稿者 オミクロン : 0 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、投稿させていただきます。とはいえフィーリングの問題なので、合わない場合はとことん合いません。そこを踏まえていただけると幸いです。

 まず。痺れるような祝詞や呪詛というのは、完全なるオリジナルで捻りだすことは至難を極めます。なので何らかの原型を利用することをお勧めします。物語性や物語のテーマと合致した、「原型」を使えばより一層痺れるようになると思います。

 とはいえ実例がないと非常に曖昧だと思うので、とある商用作品から引用させていただきます。これはある主人公の覚醒シーンで使われている主人公とその伴侶による詠唱です。()内は読みになります。

 天墜せよ、わが守護星――――鋼の冥星(ならく)で終滅させろ。

 毒蛇に愛を奪われて、悲哀の雫が頬を伝う。眩きかつての幸福は闇の底へと消え去った。
 ああ、雄弁なる伝令神(ヘルメス)よ。彼女の元へどうか我が身を導いてくれ。
青褪めて血の通わぬ死人の躯(からだ)であろうとも、思いは何も色褪せていないのだ。
 嘆きの琴と、慟哭(さけび)の詩(うた)を、涙と共に奏でよう。死神さえも魅了して、吟遊詩人は黄泉を降る。
――――――――――――
 だから願う愛しい人よ――――どうか過去(うしろ)を振り向いて。
 光で焼き尽くされぬよう、優しく無明へ沈めて欲しい。
 二人の煌めく思い出は、決して嘘ではないのだから。
――――――――――――
 ならばこそ、呪えよ冥王。目覚めの時は訪れた。
 恨みの叫びよ天へ轟け。輝く銀河を喰らうのだ。
 ――――これが我らの逆襲劇(ヴェンデッタ)

 解説させていただきます。(というか解説無しだと伝わり切らないため)

 最初の1行目で「これは覚醒の瞬間である」と高らかに宣言しています。その作品内での詠唱での最初の祝詞は「創生せよ。天に描いた星辰を――――我らは煌めく流れ星」というのが一般的です。故にとりわけ「特別な覚醒」である。と位置付けています。

 そして次と、その次区切りまでですが、これはギリシャ神話における吟遊詩人の黄泉降りそのものです。星座における琴座の逸話といえばお分かりいただけるでしょうか。ちなみに二つ目の区切りである、だから願う~の部分は伴侶が詠唱しています。

 ここで重要となるのが、作品内での詠唱の意味合いです。この詠唱をした主人公は、作品内で眠れる人造兵器(伴侶)を目覚めさせたとして「吟遊詩人(オルフェウス)」と呼ばれています。また人造兵器の方も、なぜか起動しないため「死想恋歌(エウリュディケ)」と呼ばれています。

 これを早期から徹底していることにより、この詠唱がただのぽっと出ではなく、きちんとしたバックボーンがあることを示唆します。これが痛い詠唱と痺れる詠唱の一番大きな差でしょうか。

 そして最後の区切りですが、これは物語全体で「星」という単語が頻発しています。これを解説するとなると作品そのものの紹介になるので割愛します。

 ですが、その後の地の文で「太陽系から放逐された冥王星」と書かれます。さらに作中で「マルス(火星)」「ウラヌス(天王星)」といったコードネームで呼ばれる強敵が出ています。また、「ヘルメス(伝令神)」「ケラウノス(雷霆)」と呼ばれる人も出てきます。これにより彼らと同列に並ぶと暗示しているのです。

 さて。長々と駄文を流しましたが、私の言いたいことを総括させていただきます。というかこれ以下を読んでくだされば十分です。

 まずこういった詠唱や祝詞、呪詛を作るのであれば、作品内に何かしらのバックボーンを作るべきだと思います。特に神話体系の組み込みがいいかと思います。それにより逸話を利用した詠唱というのが可能になります。(これが例を出した理由でもあります)

 また変にカタカナ語を乱用しなくとも、相応のカッコよさの演出も可能になると思います。特にカタカナ語を使う場合、意味との兼ね合いなどを考えると相当にセンスを問われますので。

 以上で総括を終わりとさせていただきます。

 最後に蛇足ですが。この詠唱はカッコいいと思っていただけるのなら、検索ワードを載せますので検索してみてください。「シルヴァリオ ヴェンデッタ wiki」で検索し、wiki内の「能力・技術」のリンクを踏んでいただけると該当ページに跳べます。

長文、駄文失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 祝詞や呪詞の作り方

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元記事:僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

まず最初に言えることは、出発地点から間違っていました、という事です。
読者の趣味嗜好を完全に無視してしまいました。
嗜好調査、というか読者のニーズを完全に読み間違えたかもしれません。
もともと、習作で終わらせる気はさらさらなく、習作を書くなら別のものを書くつもりでした。
執筆ペースの関係で今も書けていません。
ニッチなニーズを狙って書いた作品なので、リピーター様ありきでもあるのです。
でも、アクセス解析を参照してもリピーターはほぼ皆無、おまけに思い当たる読者層は自分の知り合いか身内だけでした。
いままで、いろんな方の作品を読ませていただきましたし、評価もアドバイスもしてきました。
でも、彼らの作品は僕の作品よりもずっと面白いです。
何故ならば、大抵の作者様は純粋に読者を楽しませるために書いているため、色んな意味で下心が無いのです。
なので同じアマチュアであるにも関わらず、しかも初心者の書いた作品にも面白さという側面では僕の作品は劣ります。
いっつも気にしていたんですけどね。
僕の作品はやっぱり糞つまんないのですよ。
キャラクターの会話に大した掛け合いもなくてつまんないし、展開もなんか暗くて読者ぶっちぎっちゃって、独り善がりだし、「作者が自分の言いたいことを書くために書いている」という意図が透けて見えるような、駄作のような気がしてきました。
言いたいことを伝えようとしながら、趣味と読者受けを両立しようと必死に書いていたので気付きませんでしたが、少なくとも僕が読者ならコレは読みたくないですね。どうしてだろう?
それに、何故かおかしいです・・・。
自分の作品がつまんないことは、薄々分かってはいたからこそ、皆さんにアドバイスを求めたのですが、どうも過去の自分のスレッドを見返すと、技術的なことなどについて質問している節がほぼないんですよね。
僕は、本当は何をききたかったんだろう・・・?

僕の意見としては、キャラクター設定のレベルから考え直す必要があると思います。
キャラクターを見直すという事は、キャラクターの挙動も変わるわけで、するとストーリーの流れも大幅に変更せざるを得ない可能性が出てきます。
前編に関しては文章表現レベルでは正直手が負えないところまで、世界設定もキャラクター設定も物語の大筋も書いちゃったので、もしかして一度没にするべきでしょうか?
文章表現レベルよりも深い位置にある設定レベルに問題があるわけですから、その方が良いかもしれません。
もし、まだ改善の余地があるのならば、手加減為無しで袋叩きに批評してください。
今までは、これから書く物に対して捕らぬ狸の皮算用をしていただけですが、今回は既に書いたものに対して問題があると気づきましたのでどうか忌憚なきご意見を賜りたく存じます。
障害云々かんぬんに対する配慮は、人権を侵害しない程度まで取っ払っちゃってくださって構いませんので、リンチに掛けるくらいのつもりでフルボッコにして頂けばと考えています。
ただ、しばらくは立ち直れなくなると思いますので長所3:短所7くらいの割合でお願いいたします。
「○○というキャラがキモイのでどうにかしろ」「あの展開はナイよね、最低だからやめた方が良い」くらいの誹謗中傷も甘んじて受け入れるつもりです。
では、ご意見をお聞かせください。
皆様の回答をお待ちしております。

上記の回答(僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。の返信)

投稿者 オミクロン : 1 投稿日時:

 オミクロンです。参考になればと思い、辛辣ではありますが意見を述べさせていただきます。

 作品の方を少しだけ拝見しました。「他人に読ませる気がない」というのが第一印象です。それも内容や設定の問題ではなく、文章作法の段階です。

 過去他の方にも述べましたが、適切なタイミングでの改行が行われていません。詳しくは【第2研究室、基本的な文章作法、改行を活用する】に書かれています。

 ここで詳細を書くと長くなるので割愛しますが、見た瞬間に膨大な文字の羅列が目に飛び込んでくるのです。分かりますでしょうか。文章。ではないのです。文字の羅列なのです。その時点で「うっ」となります。

 この解答欄をご覧いただければわかると思いますが、長い文章であればあるほど改行による読みやすさは飛躍的に変わります。まずそこに対する配慮をすべきだと思います。

 次に。この一連(NO8まで)の返信や、質問文を読むに。「言いたいことをそのまま書いているだけ」と感じます。作品内にも似たような傾向を感じます。要は自己完結してしまっているのです。もっと言えば独善的です。

 質問文が最たる例で、聞きたいことがまとまっていないのです。私の視点からすると、「結局あなたは何を聞きにこの質問を投げたの?」ということです。

 少なくとも読み取れる質問内容として、「自身の作品への愛の欠如」「文章作法の問題」「キャラクター設定の問題」だと思います。ですが他にも尋ねたいことがあるのが読み取れます。要は質問内容が絞れておらず、曖昧なのです。

 挙句質問者である竹牟様自身が、「本当は何を聞きたかったんだろう」って。分からないことが分からないまま、助言を求めても回答ができないのです。JJ様が匙を投げるのも仕方ないと思います。

 仮に。最期の数行に書いてある、キャラクター設定の問題と展開の問題を聞きたいのなら。それ以前の文章のほぼ全てが蛇足です。もっと酷なことを言えば、全体を通してみると支離滅裂なのです。これも要点を酷く霞ませている要因であることを自覚してください。

 なので。作品や質問文に決定的に不足してるのは、冷静さです。推敲の前段階といえば伝わるでしょうか。「自分の書いた内容は、大まかにでも他人に理解してもらえるのか」という視点が、不足ではなく決定的に欠如しているのです。

 私個人の勝手な想像ですが。竹牟様は質問や作品を投稿する際に、一度でも自身の書いた文章を見直したでしょうか? 恐らく10分でも間を開けて読めば、伝えたいことがこの文章では伝わらない。と他人が言えるほどなのです。

「でも自分は一晩寝かせた」とおっしゃいましたが、あの表現は比喩です。「他人が理解できるようになるまで徹底的に推敲しろ」という意味です。

 文章において「てにをは」一つですら試行錯誤をして頭を抱えることがあるのに、見直したから大丈夫。程度の温いやり方では独善と誹られても仕方のないレベルです。

 そして。極限まで酷ですが、言動が矛盾しています。「誹謗中傷まで甘んじて受ける」と抜かしておきながら、いざそう言われれば「お前の書き方が悪い」と責任転嫁。前述の支離滅裂で要点を得ない文章と、他人に見せる努力をしない独善さを考えると、精神的にも未熟に見えます。

 インターネット上の。かつ匿名の世界において、実年齢は考慮に値されません。誰もが平等な「名無し」なのです。

 総括に入ります。

 以上の大問題点。「他人に見せる際にすべき最低限の努力」「他人に理解してもらうために必要な最小限の冷静さ」この2点を手にしない限り、目にも映らない扱いをされても致し方ないと思います。

 もしこれを「自分の持ち味だ。口を出すな」というのなら、文章を書く才能が絶無です。潔く筆をおくことをお勧めします。

 これは純粋な助言ですが。よく高校などで行われる「小論文」のテストをこなすことをお勧めします。

 あれの目的を極端に言えば、「必要最小限の字数で、可能な限りわかりやすく自分の主張(研究)を述べる」ためのものです。まさに今竹牟様に不足しているものを補う、最良の手だと思います。

 超長文、酷評、失礼しました。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 僕の作品読み返してみましたが、作者の僕が見ても問題点まみれで糞つまんないです。

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元記事:小説の台詞について

小説のセリフについて、
主人公が対立しているギルドマスターを殺すと発言したりするのですが、ラノベ読者はこれを見て少々やりすぎなんじゃないかなあとか思わないですか?

ラノベ、漫画ではたとえ対立している相手でも殺すと発言するのはダメですか?

上記の回答(小説の台詞についての返信)

投稿者 怒髪天 : 1

やりすぎだとおもいます。本当に殺せばいいのにセリフで言って終わりならがっかりものなので、殺すというセリフで終わるくらいなら言わないほうがいいと思います。
いちいち宣言してから殺すのもねえ。黙って殺せばいいのにとも思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説の台詞について

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投稿日時:

元記事:小説の執筆における工夫や意匠

ぐーたろーです。

質問です。

また、皆さんが小説を執筆されるとき、実際にどんな工夫や意匠を凝らして書かれていますか?

また、「おー、なるほどねーこれは思いつかなかったなー面白いわー」って度肝を抜かれた小説がありましたら教えてください。

私が例として挙げられるのは、ラノベではなくて恐縮ですが、鈴木光司先生の「リング」シリーズの最終作「ループ」が、読んでいて思わず「えっ、そういうことかー!」って感激しました。

あの小説こそどう考えても実写化は無理だなあと思いました。

よろしくお願い致します。

上記の回答(小説の執筆における工夫や意匠の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 人に聞くより乱読したあ方が早いんじゃねぇかな。

 度肝を抜かれたっていうなら……。特には無い。
 というか、小説のジャンルやネタが広範化しすぎたせいで、設定面以外で度肝を抜く方法は、今日日ほとんど残ってないと思う。
 
 自分がやる工夫や意匠については、上手くいっている保証がないし、既に作り上げたものをイチイチ語るのもこっぱずかしいので、気になるなら読んでください。

 ただ、『工夫そのもの』ではないっすけど、『工夫や意匠のアイデアの根っこ』自体は割とありふれたものなのでご紹介。
 ずばり、NHKの子供向け番組やドキュメンタリーです。

 で、コレを見る時にちょっと穿った見方をしてほしくて。内容はどうでも良いんですけど、『今やってるこの映像、どういう演出なのかな』って思いながら見てほしいです。
 NHKの場合、バカみたいに予算かけて番組作ってるので、番組の展開考える人も、キャッチコピーや画像処理の人も、インタビューする人も、ナレーションや音楽を入れるタイミングも、全てプロが計算しつくしたものです。

 『何を伝えたくて』『どういう工夫を凝らして』『今この映像が出来ているのか』が凝縮されているので、子供向けの教育番組や大人向けのドキュメンタリーの類はとても参考になります。

 ドキュメンタリーや教育番組をオススメするのは、『興味がないなら、内容に注意力を割かれる心配がないから』です。特に興味のないドキュメンタリーを一本録画して、演出や効果に気を付けながら、何回か見てみると、色々変わるかも知れません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説の執筆における工夫や意匠

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投稿日時:

元記事:陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

こんにちは、サイドです。
普段は掌編などでお世話になっている者です。

質問についてですが、タイトルの通り「陰キャの成長は陽キャとなることなのか?」です。

今、応募を目指した学園ラブコメを書いており、物語としては、
「カースト最下位の陰キャ主人公が、トップスリーの陽キャヒロイン達と出会い、ある事件を経て成長する」
がテーマになっています。

最初に作ったプロットの最後は、
「殻に閉じこもりがちだった主人公が、ヒロイン達を大切にし、視野を広めて前向きになる」
でした。

しかし、執筆が終盤に差し掛かり、「陰キャが陽キャへ変化する(陰キャの記号を陽キャのそれへ入れ替える)=成長」ではないのでは? と思う様になりました。
「陰キャ」と「陽キャ」という言葉が使われるようになったのは、ここ数年のことだと思います。
ですが、少し古い小説やアニメを見ても、「内向的な少年が、成長して前向きになる」は存在するので、物語の形としては王道だと理解もしているつもりです。

ここでどうして主人公が陽キャの属性に近付くことに違和感を持ったのかというと、

〇上記した「ある事件」とその解決法が、ヒロイン達といることで広まった妬み、嫌がらせなどの悪い噂の原因を見つけ、対処、解決することに比重が置かれているから

だと、考えました。

もしも、それらの悪い噂にはっきりとした犯人(例 カースト十位の嫌味な優男など)が存在し、それを打ち負かし、成り上がっていく作風であれば、主人公の成長が陽キャへ近づくのは納得できると思います。
しかし、書いていくにつれて主人公の行動指針は「悪い噂の解明と対応、及び解決」だけであり、成り上がりには興味のない人物になっていきました。
結果、競争心のない人物像となり、ラノベらしくないのでは? と感じています。

そこで、最後に辿り着く二つの主人公像を考えてみて、その判断をお聞きしたいと思っています。

一 他と関連、比較させてみて、初めて自身の存在をとらえ、最下位という劣等感を克服しようとする、相対的な判断をする主人公 
(比較という性質を持つため、競争や成り上がりへの意識が強い)

二 他と関連、比較などはせず、出会いを経てカースト最下位という自身の存在をとらえ、劣等感を持っている自分も自分だとする、絶対的な判断をする主人公
(優劣の意識があまりない為、ありのまま気楽に構えていればいいやと割り切っている)

個人的には、僕自身の性格が「二」寄りなので、そちらの方が書きやすくしっくりきます。
繰り返しになりますが、物語に「カースト十位の嫌なやつ」(この場合、悪い噂を流した張本人)などの明確な「敵」が存在せず、交流を経た内面の成長に比重を置き、成り上がりの性質は少ない為、話の流れとしても「二」が納得できると感じています。

ですが、ラノベ的にはカーストというランクがあるのなら、ヒロイン達の助けを借りつつどんどん駆けあがって行く、「一」の様な性格になる方が王道のような気もしています。
また、先に挙げたような「絶対的な評価」の主人公像をラノベ業界であまり見た事がないので、自分の書きたいものを書いているだけで需要や王道を無視しているのでは? とも感じています。

この二つの主人公像や現在の需要、自分としては違和感があっても多くある王道へシフトする方がいいのか? に悩んでいるので、何か助言をいただければ幸いです。

上記の回答(陰キャの成長は陽キャとなることなのか?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0

他の方が「猿山」と称しているのが的を得ているな、と思っていたのですが
・そもそも、スクールカーストの基準って何?
この「ものさし」がわからないと何とも言えません。

学生時代の教官が「素材の開発ってのは、『新しい素材』を見つけることではなく『新しい評価基準』を見つけることなんだよ」と言っていました。

阪神大震災では、非常に強い直下型地震だったため、それまで地震対策は横揺れしか想定されておらず、この時に縦揺れ対策が考えられ始めました。
東日本大震災では、液状化のため建物が丈夫でも地盤が傾き、これ以降地盤強化してから建物を建てるのが基準となりました。

ロード・オブ・ザ・リングでは、持ち主を操る指輪を前にして、良心のある力ある者らは持ちたがらず、積極的に持とうとする者は野心家で信用がおけず、結果、無力ではあるが心の強いホビットの主人公が指輪を持つことになりました(このため、伝統的にホビットモチーフの種族は攻撃的な能力が低い代わりに、心身ともに防御力が高い傾向にあります)。

こういう構造を考えずに、安易に「カースト最下位にしていたほうが話が盛り上がるじゃない」で初期設定を決めてしまえば、終盤になって迷うのは当然だと思います。

以前に挙げた「陽キャラヒロインが陰キャラ主人公を激ラブ状態」というのは、陽キャラが「他の人が気づいていない陰キャラの良さを私だけが知っているのよー!!」という状態。
成長していって惹かれていくのは、「その頑張り、結果を認めた」状態。
なので、「周囲の評価」に左右されがちなので、相手側の魅力がちょっと落ちがちなんですよね。それまで陰キャラのこと好きじゃなかったのかと思うと。

そして「学校という閉鎖された空間が好き」という発言でちょっとと思ってしまったんですが、その「周囲の評価」を決める「大人の目線」がない。ちょっと厳しい意見かもしれませんが、それだけで学園ものをやっていると行き詰まる可能性があります。

学校という空間が嫌いでしたが、今事情あって多少なりとも関与している身としては、現在の学習指導方針が昔と大幅に変わっていることに、いろいろと感慨を持って接しています。「あんなもん意味なかったんじゃない?」という項目は削れ、「これ本当に社会に出てから必要だよね」というものが増えている。

サイドさんの物語の学校が、どんなカーストを構築しているのかはわかりませんが、その閉鎖された空間から卒業した後の、外の世界を意識した思考ができていなければ、物語を続けていけばいくほど苦しむことになるんじゃないでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

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