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兵藤晴佳さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信

読者の予想は裏切れ。期待は裏切るな。これが鉄則です。

上記の回答(コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
この展開だと、たぶん、女ボスを魅力的に描かなければならないところでしょう。
木下順二『絵姿女房』では、逆転の策を与えて夫を待つ女房は、自分をさらったダメ人間の殿様のほうを好きになってしまいますが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:追記

この設定で目指すべきなのは。
読者には、姫君を「尊重する」気持ちを持たせます。だから最終的に彼女を不幸にしたらダメなんですね。
一方、女ボスは不幸にしてもかまわないのですが、「愛おしい」という気持ちを持たせるべきです。そして主人公が女ボスに想いをいだいていることを感じさせて余韻を残します。
ここさえはずさなければ、ハッピーエンドでもバッドエンドでもどちらも有りだと思います。

上記の回答(追記の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

ありがとうございました。
木下順二『絵姿女房』でも、夫が帰ってこないことを期待させる伏線が張ってありますね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信

「さらった方の女ボスに心惹かれてしまう」という主人公と女ボスの関係性の物語なら、話の趣旨(コンセプト)を伝えるために、私なら二人が出会うシーンを真っ先に描くと思います。その後に、なぜ二人が出会ったのか理由を伝えていきます。

あと、「故郷には、姫君の帰りを待つ国民と、貧しい暮らしを送る幼い兄弟がいる。さあ、どうする?」という設定も入れるなら、後味が悪くならず、かつご都合的にならないように、結末に至るまでに工夫する必要があると思います。
例えば、姫様がとんでもない悪党だったとか(見捨てても自業自得)。
女ボスが実は前王族で、姫様一族は王位簒奪者で、ラストでどんでん返しとか。
女ボスの気遣いで、幼い兄弟も彼女に助けられるとか。
姫様が実は女ボスだったとか。
思いついた案を書いてみました。

あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださって構いません。
何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

お返事ありがとうございます。

私なら、出会ってから何度目かの戦闘シーンから始めるところです。
ラ研ではかつてお叱りを受けたやり方ですが、戦いながらの台詞のやりとりで、バックグラウンドが描けるんですよね。
女ボスを選んで姫君とは敵味方、無事に送り返して兄弟を連れ帰る。
10年後には巨大な反乱軍を築いて国を二分し、天下をうかがっているというところで幕切れにするのもいいかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信

単純に、コンセプトを変えなければいい。
それができれば苦労はないと思うかもしれませんが、至極簡単な話です。
「姫」をヒロインだと思わせないキャラにすれば良い。
外面だけは良いけどクソ女で、主人公はそれを知っている。「正直あんな姫は死んだらいいし、出世のためとはいえ危険を冒してまで助けにいくバカがどこにいるんだ」と思ってる。
そんな主人公が何らかの理由で助けに行かなきゃいけない展開になるので、その変化がまず面白味になる。
この構造は「弱虫の主人公が強敵に立ち向かうことになる」とか「弱小チームが強豪校に勝たないと廃部になる」とかってのと基本同じ。
「やりたい展開」があるなら、その逆張りをしたほうが盛り上がる。
そして、姫は読者的にも好ましくない性格、まあ例えばビッチなんてのが王道ですかね、として、すると読者は「そんなヒロインとの恋愛なんて望んでない」ので、そこで「姫をさらった女ボス」が出てくる。
読者はクソ女との展開を期待してないので、その期待をそのまま女ボスが背負う形。
これは物語上「お姫様を助ける話」だけど、その内容は「女ボスに惹かれる話」なので、クライマックスの「どちらを選択するか」という場面で盛り上がるわけです。

つまり、姫は物語上ヒロインのポジションにはいるけど基本的にはヒロインではなくて、最初から女ボスをヒロインとして扱い、これをコンセプトとして一貫すりゃいい話。

ちなみに姫を当て馬設定にしなくても、純ヒロインみたいなキャラにしても似たようなことはできる。
ようは「姫がヒロインであると思われなければ良い」だけなので、その最も簡単な手段が性格的に読者が好まないキャラにすること、というだけの話。
例えば、姫の婚約者を名乗る某国の王子をライバル役で出して、こいつをくっそ嫌なヤツとして前述した「クソ」なキャラを彼に演じてもらえば良い。

もうちょい言えば、「主人公と姫」の組み合わせを読者が望んでない形に設定すれば良く、「主人公と女ボス」の組み合わせを読者が望む形にすれば良い。
ところが物語的には「主人公が姫を助けに行く話」なので、物語的には望まれてない「主人公と姫」の方に強制力がある。
「姫を助けに行く話」なんだから「姫を助けました」とならないと話が終わらないためですね。
でも内容的キャラクター的には「主人公と女ボス」のほうが応援したい展開なので、さて主人公はどういう選択をしますかというシーンが注目されるわけですね。
女ボスを振ってクソ姫を助けるでもそれは物語になるし、クソ姫を捨てて女ボスの手を取っても良い。その場合「助けに行く話」じゃなく「寝返る話」になるけど。

上記の回答(コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:

お返事ありがとうございます。
確かに、助けられる姫君が敵方さえも引っ掻き回す困ったちゃん、という設定もありえますね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?の返信

質問の趣旨がよくわかりません。
何を言いたいのか明快にしてください。

上記の回答(問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?の返信の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:

「自己紹介パート」その他、設定を説明するための段落はそもそも必要なものでしょうか?
私から見ると、まどろっこしく感じられます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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元記事:読者の気を逸らしてしまう設定を開示するタイミング

例えば、ヒロインがロボットという設定が、冒頭から5ページもめくらないうちに「腕が取れて落ちる」だとか「充電が切れる」などの方法で読者に明かされたとします。
その後場面転換の前に、「食事をするシーン」だとか「ロボットの仲間に水を飲ませるシーン」だとか、読者からすれば明らかに不自然な場面が出てきます。この不自然な場面は特になんの説明もなく唐突に挟まれ、そのままスルーされます。
そこから場面が切り替わり章ひとつぶん別のキャラ視点の物語が展開されて、だいぶページ数が空いたところになってようやく「実は胃袋エンジンで電気エネルギーに変換してる」「味覚センサーが正常か確認していた」「仲間は水素を燃料としていた」らへんの、なんらかの種明かしが行われます。

本題なのですが、この場合大半の読者の反応としては以下のどれに寄ったものになるのでしょうか?
1、序盤の時点で「整合性の取れていない描写だな」と読むのを止める。
2、不思議だな、と興味を惹かれて読み進める。
3、そんなもんだろう、と気にしない。
4、マヌケなお話だ、と呆れて、その後の展開は流し読みする。

また、この問題を解決する手段としてはいくらか思い付きました。
「地の分でこのキャラクターは世間一般の認識とは違うギミックがあるんだよ、と語る」→序盤でまだ知らない名前であるキャラクターの解説をされても目が滑るので、これは難しいか?
「そもそも序盤に説明が必要になる場面は置かない、構成を見直す」
「邪魔な設定なのでキャラクターから考え直す」
他に良いやり方がありましたら、教えてくださると助かります。

上記の回答(読者の気を逸らしてしまう設定を開示するタイミングの返信)

投稿者 ヘキサ : 2

私からは「主人公の視点を大事にしてください」と。
自分が主人公になりきって、いつ疑問に思うか、ヒロインに質問するか、そこをつきつめれば設定開示タイミングはおのずと決まるはずです。

決まらないのは、おそらく、スレ主さんに視点の認識がないからだと思います。
物語を外から眺めず、主人公の心の中から見るようにしてみましょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読者の気を逸らしてしまう設定を開示するタイミング

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投稿日時:

元記事:今書いている小説の初めです。評価してください!!

アドバイスがほしいです。
初めて書いたものです!

「雨降ってない?」
「うわ、本当だ、最悪なんですけど」

化粧の濃い女子高生がスマホに落ちた水滴を拭きながら、軽く舌打ちをした。
ふと、空を見上げる。さっきまでまぶしいくらい青く澄んでいた空が厚い灰色の雲に覆われていた。

ポツリ

自身の鼻先に冷たい感触が滲んだ。
空から落ちる水が地面に無数の染みを作っていく。

ポツリ ポツリ

しだいに、水が地面に打ち付けられる音と音の間が短くなっていく。
これはまずい。
そう思った時にはもう遅く、一瞬でどしゃぶりになった。

「きゃー!めっちゃ降ってきた!!」
「やっばい!!!!」
さっきの女子高生が甲高い声で叫ぶ。

最悪だ。急いでリュックの中をあさったが、あいにく今日はもってきていない。
とにかく避難しよう、そう思い、近くにあったコンビニエンスストアにかけこんだ。

「いらっしゃいませー」

やる気のない店員の声がコンビニに響いた。
ぱっ、とこちらを見て、雨に濡れた僕に迷惑そうな顔をする。
辺りを見ると、やはり僕と同じように急な豪雨に見舞われ、避難してる人が大勢いた。
とっとと帰れよ、という視線を向けるコンビニ店員に気づかない振りをして、僕はとりあえず傘コーナーに向かった。

傘コーナーはもうほとんど傘はなかった。安いビニール傘はもう売り切れていて、少し高めの、しかも女性用の傘しかない。
雨の様子をコンビニの窓から確認したが、まだまだ止みそうにない。
はぁ、と溜め息をつく。

夏の雨ほど僕が毛嫌いするものはない。ただでさえ、今日の気温は30℃。美術部の引きこもり系男子の僕には苦痛なのに、その上雨だなんて。体が耐えられるわけがない。はぁ、と2度目の溜め息をつき、3000円のピンクの可愛らしい傘に手を伸ばす。
しかも。今日の僕は、ジーンズにサンダルというやけに夏らしい格好で外に出てしまったのだ。上の白いティーシャツは、雨で透けてしまっても男だからそれほど気にならないけども、ジーンズのべっとりと肌に密着するあの感じはさすがに耐えられない。肌と生地の距離は0だから、汗が出ても乾くことができない。毛穴から出た汗が、また毛穴に逆流してしまうという、恐ろしいエンドレスデスゲームにはまってしまう。サンダルなんてもっと最悪だ。天からも地からも、水が靴の中に流れ込んでしまう。水溜まりに入ったら一貫の終わりだ。水溜まりに浮いたゴミが、足の指の間、もしくは爪の間に入ったら―――
想像しただけで足が痒くなる。

どうでしょうか…。おかしいとことか、指摘してもらえると嬉しいです!!

上記の回答(今書いている小説の初めです。評価してください!!の返信)

投稿者 いとなしサテラ : 1

 オチもヤマもないワンシーンについて評価を聞く場合、このシーンでこういう印象を与えたいんですが成功しているでしょうか? と聞くべきです。この質問では言葉の間違いや文法的な指摘しかできないと思います。

 以下、質問内容が「普通の引きこもり系男子が雨にうんざりしている様子を書けているか」だと仮定して答えます。

①書いている意図がわかりません。
 女子高生が雨に濡れるワンシーンを書きたいなら、雨に濡れる「僕」を出すべきではありません。雨に濡れる「僕」を出すなら、雨が振りそうな時に思ったこと、雨に濡れて思ったこと・行動・仕草をリアルタイムで出した方がいいです。
 後半の「夏の雨ほど――」以降は設定の羅列になってしまっています。その瞬間におもったことなら長すぎます。こういう時にこういうことを考える人間だ、と書きたいのなら「語り部」にしてしまうのはどうでしょう。後半の「今日」を「その日」に変えて、「その日」にあったことを過去系に変えるだけで印象ががらりと変わるはずです。

②男に見えない部分がある
 敢えてそうしたなら文句は言いませんが「雨で透けてしまっても男だからそれほど気にならないけども」は普通の男性としてはおかしいです。
 この部分は頭の中で考えていることにも関わらず「(女なら雨で透けるのは気にするのは当たり前だけど)僕は男だから気にしない」というニュアンスが隠れています。女性の立場に立っているわけです。この「僕」が女性的な内面を持つ男でないなら避けたほうがいい表現です。
 「雨で透けるのは気にならないけども」で十分です。敢えて「男だから」と書くとかえって「わざわざ男だと強調する必要があるのか?」という疑問につながります。
 また、「引きこもり系男子」という表現もちょっと女性的です。男性は○○男子・○○女子という言葉は女性ほど使いません。例えば「美術部を選んだのも外に出たくなかったからなのに『男だから』という理由で買い出しを押しつけられたのだ」と書くと、「インドア派」で「性別は男」というのが伝わります。
 自信がなければ男の知り合いに聞くか、こういう場で「男性ならこういう時どう表現しますか?」と聞いた方がいいです。作者が男性の作品と女性の作品を読んでみて比較するのも勉強になると思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 今書いている小説の初めです。評価してください!!

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投稿日時:

元記事:魔法が使えない理由付け

はじめまして。初めてこのサイトに質問を投稿します。
私は小説家になろうに作品を投稿しています。異世界転移系の長編です。
その作品について、皆さんの知恵を借りたいです。

主人公が転移する異世界には魔術があり、才能を持つ限られた人のみが魔術を使えます。
魔術の属性は、無、火、水、風、土、光、闇の7種類。主人公は、全属性の魔術を使える才能を神様から貰っていますが、最初は魔法をうまく使えず、絶体絶命のピンチになって初めて魔術を使えるようになる、という展開にしたいです。
しかし、ピンチの場面で初めて魔術の才能が開花した理由付けに悩んでいます。
説得力のある理由付けにできるように、皆さんのご意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(魔法が使えない理由付けの返信)

投稿者 手塚満 : 2

お悩みの内容は、簡潔に言えば「山場の作り方」ですので、「こういう手順と考え方でできる」といったものはないように思います。ですので以下は、事例的に「こういうものもある」ということで、回答を考えてみます。

物語の最初では、

A. 主人公の(神から授かった才能):7種全部の魔法を使える才能(ただし可能性)。
B. 主人公の初期状態:7種全部の魔法が上手く使えない。

となっているということですね。このBが山場で、

C. 主人公の能力開花:魔法が上手く使えるようになる。

と変わる。最初のAで無条件に、望みのままに魔法が行使できるなら、B~Cは発生しません。となると、BとCの間で何らかの条件が成立したということになります。言い換えれば、欠けているものを満たす。

Cでクライマックス(物語最後の最大の山場)だとしますと、その条件=主人公に欠けているものが作品テーマとなることが多いように思います。
(序盤でCに至り、その後の活躍を描く場合も多いですが、その場合は序盤で見せるテーマと考えておくことにします。)

よくあるケースを思いつくまま列挙してみます。

1.魔法修得に修練を重ねる必要があった

非常によくある設定です。ゲーム的異世界だと、いわゆる「敵を倒してレベル上げ」したり、「イベントクリアでアイテムゲット」みたいな流れになります。主人公に欠けているものは、例えば根気、努力、真面目さ等でしょうか。それらを克服し、ようやく神に認められる。

ピンチに陥ってようやく可能になるとしたら、例えば「死に物狂いでアイテムにたどり着いた」みたいな流れが考えられます。よくあるものだと「アイテムには『ここにたどり着くまでのお前の成長が宝だ』みたいなことが書いてあって、気が付いたら(ないしは神の啓示があって)魔法が使えるようになった」などでしょうか。

2.魔法修得に時間がかかるものだった

例えば、神から授かりはしたものの「ちょうど1年後、お前は本当の魔法が使えるようになる。それまでは簡単な魔法だけだ」という条件付きだった。しかし敵は主人公を潰そうと襲ってくる。

そうなりますと、1年間逃げ切れるか、という話作りになります。逃げに逃げて、最後の最後でちょうど1年となり、逆転劇を見せるみたいな流れです。

3.魔法行使に不可欠な条件が欠けていた

例えば、聖書の「汝の敵を愛せよ」が魔法行使の条件として、神から与えられていたとします。しかし敵を倒さねば、主人公を迎え入れてくれた村が押し寄せる敵勢に滅ぼされてしまう。みたいなジレンマを入れられます。

単純に考えれば、敵を倒すんなら愛せるわけがない。神からの条件がパズル的なものだとすると、例えば敵にヒロインキャラを置いておき、ロミオとジュリエットよろしく、敵味方で恋仲になってしまう流れで条件を満たすことが可能です。

それ例外ですと、例えば敵は村から強奪しようとして襲ってきているが、敵としてもそうしないと自分たちが飢えて死んでしまうと切羽詰まっているとします。それなら、敵味方にどう食料援助するかという話作りになってきます。

あるいは、敵には上位のボスがいて、従わないと殺されるため、やむなく命令に従っているとか。それでも単純には「上位ボスも敵なら、愛さないと魔法が行使できない」となります。が「目前の敵にとっても、上位ボスは敵である」とすると、またもやパズル的に「敵の敵は味方である」というロジックで、上位ボス=敵の敵=味方となり、攻撃可能」となり、魔法が使えてしまうなんて手もなくはないです。

(もちろん、「敵を愛せ」を聖書の精神通りにやってもいいですが、非常に深いテーマとなります。例えばの案を出すことすら難しい、各作者の腕前次第の世界となりそうです。)

4.神から言われたことを勘違いしていた

例えば、能力を授かるときに神に言われたのが「7種全部の魔法を使える」と思っていたけど、「7種それぞれの魔法の使い手の助力を得ることができる」という意味だったみたいなケースがあり得ます。しかし主人公はずっと気が付いていない。

7種全部使えるはずなのに、簡単な魔法しか使えないことに焦る主人公は、7種それぞれの魔法のエキスパートに教えを請いに行き、親交を深めてもいく。かなり上達はしたけど、奥義レベルには達しない。

ピンチに陥ったとき、友になった7人の魔導士が駆けつけてくれて、一致団結して敵を倒す。仲間の助けで盛り上げるパターンです。ラスボスとの決戦直前に、7人の魔導士の誰かと仲が険悪になって決裂させておいたりすると、山場が作りやすかったりします。

以上、あくまでも例えばの思い付きです。繰り返しですが、お考えのことは「どうやったら面白くなるか」の核心部分となり得るものですので、作者の力量の見せどころであり、やりようを一概に言えないのが正直なところです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 魔法が使えない理由付け

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