小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:おごと温泉の返信の返信の返信の返信

最新欄にお邪魔します(/・ω・)/わーい 読ませていただいた感想書いたけど、埋もれたのかスルーされてるのか分かんないし(笑)

>>『今までの何だったんだ』という不条理オチ
というのは、やっぱり難易度が高いと「読む側」は思ってしまいますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昔、試したことがあるんです。
思い付きで自宅のリビングのテーブルの上を撮影し【これをどう思う?】と議題を上げてネットにアップしました。

無造作に放り出された砥ぎかけの鉈(なた)、安物のチーク、遊戯王のカード、奇妙な言葉が書きつけられたプラスチック・カード。齧りかけて皿に放置された干し柿と部分入れ歯、飲みかけのコーラと湯気の立つコーヒー、垢じみたテレビのリモコン、赤いチェックのこたつカバー。

父母兄妹祖父母のB型似たもの6人家族が、やりかけ食いかけ作業中のまま放り出した我が家の日常風景で
「私の家のテーブルってカオスぎない?WWWWどうやって片づけたらええねんWWWアドバイスくれ」
くらいのつもりでアップしたのですが・・・・・・レスポンスは【それらの寓意性や関連性を推理する推理会場】と化してしまいました。

・・・・提示されるからには、少なくとも日本人の読者は、それに法則性や意味、意義を見出そうと【してしまう】のです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q、①笹②ひまわり③パンダ
この中から一つ仲間外れを選んでください

正解は③パンダ。なにせ①②は同じ植物ですから

多くの日本人は②ひまわりを選んでしまいます。だってパンダは笹食うもん。日本人は物事を「つい関連付けてしまう」思考パターンがあるそうなんです
===================
またまたオディプスさんを引き合いに出しますが、前王殺しの犯人が実は【この演劇内に一切出演していなかった、赤の他人だった】としたら、そこにドラマはあるでしょうか?それをすごいと思えたでしょうか?

「この作者のことだから、また本編に一切出ないやつが真犯人とかだよ。どうせ(笑)」

「どうせ本編のほとんどが無関係なミスリードだろうから、ちゃんと読まなくてもいいや」

「へー、こいつを犯人に【した】のかー、謎解き?聞かされると逆にモヤっとするようなトンデモ推理だろうから、どうでもいいや」

そうならずに、あなたは読み続けることができますか?見続けられますか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これがあくまで文学ならいいっちゃあいいのですが、推理やミステリーっぽく仕上げたい、どんでん返しを仕込みたい場合、すごく足を引っ張ってくるんですよ。

いま話題のドラゴンクエスト・ユア・ストーリーみたいなものですね。後半十分とかで、今まで見てきた本編の価値がなくなるような不条理オチを提示された気分に、なりかねないです。

上記の回答(おごと温泉の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 0 投稿日時:

返信できなくてすみませんでした。
どうもシーンとシーンのつながりを感じさせる書き方ができないんですね、私。それを辛抱強く読んでいただいて恐縮です。

ええと。
「じゃあ今までの何だったんだ」のミステリーを敢えて挙げるとするなら……なくもないんですけど、それってパラドックスになるので、できません。江戸川乱歩の作品を探してみてください。彼はもしかすると、「徒労」の価値が分かっていたのかもしれません。そんな短編もありますし。
文学作品でいえば、ゴーゴリ『査察官』の結末が不条理オチにあたるのですが、この作品はそんなに肩肘張って書かれたものではありません。(光文社のは、『鼻』も『外套』もかなり軽いノリで翻訳されます。)
落語なんか、『崇徳院』とか『猫の忠信』とか、「本筋どこいった!」を数え上げたらキリがないんですが……。

苦笑いしながら「時間と金返せ!」と言えるのが不条理オチなんだろうな、と私は思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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元記事:問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/30/46153/
 「冒頭で主人公が焦っている傾向」が挙げられていますが、これは大昔からそうなっているので、決して珍しいことではありません。
 そもそも、「自己紹介パート」という概念があること自体が不自然なことだったのではないかと思いますが……。

 紀元前427年頃にソフォクレスが書いた『オイディプス王』では、主人公のオイディプスがテーバイを襲う天変地異に冒頭から焦っています。
 ここで長い長いセリフのやりとりによって語られるのは、事件の背景です。
 大事件を最初に起こしておけば、それを解決しようとして登場人物たちが動き出すのは当然のことです。その葛藤によるセリフのやりとりを通して「時・所・人」の情報を提示するのは、「自己紹介パート」の設定より効率的ではないかと思います。

 では、なぜ今まで、そんな当たり前のことが当たり前ではなかったのでしょうか?
 かくいう私もラ研の企画で「冒頭の葛藤でバックグラウンドを示す」方法を酷評されたことがありましたので……。
 
 言われた通り2~3本書き直しましたけど、いやほんと、キャラと背景の説明してから事件を示すのは、まどろっこしくていけません。書き直すんじゃなかったと後悔してます。

上記の回答(全体を見通した上でのシーンの意味)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>たぶん、ドラマトゥルギーそのものについての考え方からして、根本的に違うのだと思います。

たぶん考え方は違いません。

>正直、どうしてあの描写にしたのかはよく覚えていませんが、読み返してみるに、「探し物に気を取られてるんだから女の人をじっくり見られるわけがない」と考えたからだろうという気がします。

シーンの空気感やリアリティを重視するのなら、あの書き方が最適な場合もあると思います。別にそれを否定しているわけではなくて、あの場合にあそこに挿入するパートとしては適切ではないように思えるという話をしているだけです。そこをご理解ください。

ついでに『オイディプス王』について、もう少し。

>『オイディプス』のテーマはかなり明確です。
>「自分の才覚に溺れた、神をも畏れぬ男の転落」なんですね。

その通りだと思いますが、私的には「神に挑もうとして果たせなかった男の物語」と要約した方が分かりやすいかなと思ったりしました。
父殺しの予言を克服しようとしてあがき、克服し得たと思ったからこそ、彼は「自分の才覚に溺れた、神をも畏れぬ男」になったのだろうと思います。だから彼の前半生を描くことは必要ないとは言えないでしょう。
ただ、上演時間を考えると尺が足りないんですね、要するに。

オイディプス伝説なんて観客はだれでも知っていただろうし、冒頭の退屈な言葉の説明だけでくどくど紹介するくらいなら、そこはばっさり切ってしまおう。じゃあ、どうするか? 最初から物語の核心にせまる要素を何かバ~ンと放り出し、それによってストーリーがただちに動き出すようにするのがいいだろう。あと何かひねりもほしいから、「俺が謎を解く!」と大見えを切った男が、自分が犯人だったことを知って愕然とするという皮肉や落差に重点をおくのがいいかな?

とかなんとか考えているうちにできたのが、あの脚本だろうと思いますよ。
つまり、典型的なやや長めの短編~中編くらいの考え方です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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元記事:おごと温泉の返信の返信の返信の返信の返信

返信できなくてすみませんでした。
どうもシーンとシーンのつながりを感じさせる書き方ができないんですね、私。それを辛抱強く読んでいただいて恐縮です。

ええと。
「じゃあ今までの何だったんだ」のミステリーを敢えて挙げるとするなら……なくもないんですけど、それってパラドックスになるので、できません。江戸川乱歩の作品を探してみてください。彼はもしかすると、「徒労」の価値が分かっていたのかもしれません。そんな短編もありますし。
文学作品でいえば、ゴーゴリ『査察官』の結末が不条理オチにあたるのですが、この作品はそんなに肩肘張って書かれたものではありません。(光文社のは、『鼻』も『外套』もかなり軽いノリで翻訳されます。)
落語なんか、『崇徳院』とか『猫の忠信』とか、「本筋どこいった!」を数え上げたらキリがないんですが……。

苦笑いしながら「時間と金返せ!」と言えるのが不条理オチなんだろうな、と私は思っています。

上記の回答(おごと温泉の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

ゴーゴリも乱歩もそこまで読んでないです(;´∀`)。乱歩は自力で集めないと読めない環境なので財布と相談だし。

夢野久作と探偵安吾シリーズは読みかけていますけど、探偵安吾はどうにも性に合わずモヤっとしました。
 あと「まーやん」こと麻耶 雄嵩 の作品とかは【摩耶雄が出たぞ!!気をつけろ!!】とか叫びそうになります。
この人の不条理オチはドリフMAD【ドリフで人類滅亡】みたいな壮絶に理不尽なオチで爆散させてくるから。
 あと西尾維新もわりとそっち形だから初見の人ほどトラウマになりやすいですよね。

>>苦笑いしながら「時間と金返せ!」と言えるのが不条理オチ

【オディプス】のオチは「時間と金返せ!」とは思わないし、【クオリティーの低い不条理オチ】は単に【へぼ作家が、「俺の発想力すげだろーー!!」と、どや顔しながら繰り出すクソ落ち】と区別がつかないので、どうしても読忌避感。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よく書いている暴論ですが・・・・・
【自己顕示欲オバケなアマチュアが、「俺の発想力すげだろぉぉぉぉーー!!」と、どや顔しながら繰り出すクソみたいなオチ】の作品のほうが【絶対数】が多いから、見切りをつけちゃいますね。

ドラゴンクエスト・ユアストーリーも「このオチを描きたいから映画化の監督を引き受けた」と山崎貴監督も公言していて、狙って打った不条理オチで【こう】ですから。

同じ不条理オチに近いやつで賞を取りまくっている「カメラを止めるな!」はユアストーリーの脚本に【実写かアニメか】【ちょっと驚くくらい大量の伏線】くらいの差しかないです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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元記事:全体を見通した上でのシーンの意味

>たぶん、ドラマトゥルギーそのものについての考え方からして、根本的に違うのだと思います。

たぶん考え方は違いません。

>正直、どうしてあの描写にしたのかはよく覚えていませんが、読み返してみるに、「探し物に気を取られてるんだから女の人をじっくり見られるわけがない」と考えたからだろうという気がします。

シーンの空気感やリアリティを重視するのなら、あの書き方が最適な場合もあると思います。別にそれを否定しているわけではなくて、あの場合にあそこに挿入するパートとしては適切ではないように思えるという話をしているだけです。そこをご理解ください。

ついでに『オイディプス王』について、もう少し。

>『オイディプス』のテーマはかなり明確です。
>「自分の才覚に溺れた、神をも畏れぬ男の転落」なんですね。

その通りだと思いますが、私的には「神に挑もうとして果たせなかった男の物語」と要約した方が分かりやすいかなと思ったりしました。
父殺しの予言を克服しようとしてあがき、克服し得たと思ったからこそ、彼は「自分の才覚に溺れた、神をも畏れぬ男」になったのだろうと思います。だから彼の前半生を描くことは必要ないとは言えないでしょう。
ただ、上演時間を考えると尺が足りないんですね、要するに。

オイディプス伝説なんて観客はだれでも知っていただろうし、冒頭の退屈な言葉の説明だけでくどくど紹介するくらいなら、そこはばっさり切ってしまおう。じゃあ、どうするか? 最初から物語の核心にせまる要素を何かバ~ンと放り出し、それによってストーリーがただちに動き出すようにするのがいいだろう。あと何かひねりもほしいから、「俺が謎を解く!」と大見えを切った男が、自分が犯人だったことを知って愕然とするという皮肉や落差に重点をおくのがいいかな?

とかなんとか考えているうちにできたのが、あの脚本だろうと思いますよ。
つまり、典型的なやや長めの短編~中編くらいの考え方です。

上記の回答(全体を見通した上でのシーンの意味の返信)

スレ主 兵藤晴佳 : 1 投稿日時:

詳細な解説ありがとうございます。
女性の存在を繰り返し意識しながらのモノローグという方法もあったかと思います。

ドラマトゥルギーについては、参考までに次の文章をご覧ください。
https://www.johnan.jp/soukei/pdf/2018/waseda_seikei_kokugo_01.pdf
 古典的な5幕構成(悲劇)の順序が説明されています。
1、AとBの対立の事情
2、対立を通してAの力が強くなる
3、AとBの決定的対立
4、Bに敗れたAの力が弱まる
5、終結=調和
もし、伝説を観客が知っていたのであれば、「ひねり」は感じられないでしょう。
むしろ、観客の興味を引き付ける「劇的なもの」は、運命の反転を招いたものです。
そこでソフォクレスが選んだ「1」は「神をも畏れぬ傲慢」、つまり「人と神の対立」だったのではないかと思います。実際、「オイディプスが犯人だ」と告げる盲目の預言者テイレシアスは「第1エペソディオン」で登場していますから。
余談ですが、平田オリザなども……。
「仮名手本忠臣蔵」で最も重要なのは「大評定」の場だといいます。これは「バカな殿様のせいで家臣たちが右往左往する話」だからです。
「ロミオとジュリエット」なら、「2人が出会ってしまった」ことが最も重要ということになります。「無鉄砲な子供が大人たちを振り回した挙句、2~3日で死んでしまう」話なのですから。

 ではなぜ、「忠臣蔵」は「松の廊下」が先に来るのか。
 それはまさに、日本の伝統的な「絵巻物的方法」によるといえるでしょう。ひとつひとつの出来事が、独立した事件なのです。
 それでも全体を通してみれば、「大評定」での対立が吉良邸討ち入りまでの事件を動かしているという点で、「ドラマトゥルギー」が働いているとみることができます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?

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元記事:三題噺のお題は『木』『ランダム』『うどん』です!!

 三題噺のお題は以下のとおりです。

『木』『ランダム』『うどん』

 投稿締め切りは12/8 23:59です。
 800文字に届かなければ、文字埋めを使用しても構いません。
 感想を貰える貴重な機会です。
 ふるってご参加ください!

上記の回答(本日12/8は作品投稿期間のリハーサルの最終日です!)

スレ主 ミチル : 0 投稿日時:

おはようございます、冬企画主催のミチルです。
天気は良いのですが、寒くてお布団から出るのに一苦労しました。
皆様はすんなりお布団から出られましたか?
お布団から出た方にも、出られなかった方にも、お知らせがあります。

本日12/8は作品投稿期間のリハーサルの最終日です!
同時に、三題噺の締切日となります!

三題噺とは、三つのお題を必ずいれて作品を書くことです。
三つのお題を無理やり詰め込むことで日頃なら考えつかないような作品が書けたり、お題の使い方に対して不思議な笑いがこみ上げたりします。
あなたの創作活動がより有意義なものになると思います。

今回のお題は、
『木』『ランダム』『うどん』

投稿所はこちら
https://boutnovelers.stars.ne.jp/rakekikaku/list_novels.php?key=K2019W

どうぞご参加ください!

カテゴリー : その他 スレッド: 冬企画開催です!!

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元記事:ホラーの書き方

『小学生向けの短編ホラー』をかいてみたいのですが、難易度高いですかね?(小説だけではなく、漫画原作としての発表も視野にいれています)

こんにちは。いつもお世話になっております。
ホラーは数あるジャンルの中でも特に共感が大事だと思うのですが、どうすれば子どもにも分かる表現ができるのか分かりません。
自分が子ども時代に『怪談レストラン』等にハマっていたので、あんなタイプの作品を書いてみたいです。
しかし、自分で考えると『親の言いつけを守れなかった子供が酷い目に遭う』とか、そんなレベルのアイデアしか浮かばないです。
初心者が手を出せるものではないのでしょうか?

上記の回答(ホラーの書き方の返信)

投稿者 サタン : 2

>しかし、自分で考えると『親の言いつけを守れなかった子供が酷い目に遭う』とか、そんなレベルのアイデアしか浮かばないです。
物語の骨格はそれで十分です。
問題はそれをどう表現するか。
例えば、田舎が舞台で親や祖父の言いつけを守らず友人数人と山に入って遊んでると怖い思いをして友人が一人いなくなる。翌日から友人の夢を見るようになり、何人かは頭をおかしくして、数日後、いなくなった友人が遺体で発見された。
という感じで考えると、これは流石に小学生向けではないですよね。
洒落怖スレにありそうなSSになりそう。

小学生にも伝わるようにわかりやすくデフォルメしたほうが良いし、子供は大人と比べてシンプルな感性を持っているので、例えば「友人が死んでしまった」という展開は「ショッキングな展開」であって「ホラー・怖い・恐怖な展開」とはあまり認識されない。
同じ「死」を扱うにしても、「友人が口裂け女に殺された」と書くよりも「その子は口裂け女に殺されちゃったんだって!」という噂として書いたほうが子供には怖いわけですね。

私はホラーは書くけど子供向けのホラーは手を付けたことがないので、考え方はともかく具体例を出せずに申し訳ないけども、
スレ主さんの「親の言いつけを守れなかった子供がひどい目に合う」というのは骨組みとしてはとても良い方向性だと思います。
最初に書いたとおり、問題はその表現の仕方なんだけど、ホラーは読者層の年齢によって表現の最適解が大きく変わるので、新耳袋とか比較的対象年齢高めのホラーを小学生向けにアレンジしてみる、という事をしてみたら良いのではないでしょうか。
ストーリーテラーの案内人として何かキャラクターを置くだけでもけっこう違ってくる。

それと、
>(小説だけではなく、漫画原作としての発表も視野にいれています)
漫画表現と小説の文章表現はまったく違うので、漫画原作として考えるなら漫画原作用のストーリー構成にしなければなりませんし、小学生向けホラー云々ではなく、小説と漫画原作の両取りをしよう、というソレが初心者には難易度高いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ホラーの書き方

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投稿日時:

元記事:何も考えないで萌え恋愛小説が書きたい

自分の考えたキャラクターを色々な場所で活躍させ、その過程で発生するキャラ同士の可愛いやり取りが見たいと思っています。

よくpixiv等で、アニメやゲーム等を題材とした二次創作で、登場人物同士、あるいは自分の考えたキャラクターとその登場人物との恋愛をはじめとする様々な関係を描いたものがありますが、
それらを書く人はどうも、書きたいもの、自分の好きなものが決まっている気がします。

自分の書きたい小説はアプリオリな一次創作なので、登場人物の設定や性格、人物同士の関係性、共通点、相違点等を事前に考え、世界観を決めておかなければならないということもありますが、
個別のキャラクターがどのような語彙、喋り方を使い、何に注目するか、ということ以前に、そもそも「人」は何に着目して感情を動かし、どのように語ればそれが効率よく伝わるのか、ということが分かりません。

また、自分は上に挙げたような二次創作作品を読んで、その文体を真似しようと思ったことが何度かありますが、品詞の位置、意味の位置、会話、地の文等のテンポを真似して小説を書いても、すぐに元に戻ってしまい、うまくいきませんでした。
他人の小説の文体の特徴を真似るには、どのようにしたら良いでしょうか。

上記の回答(何も考えないで萌え恋愛小説が書きたいの返信)

投稿者 t : 2

音楽をずっと聞いていたら止めても頭の中で流れ続ける、みたいな。
ただ書くだけでいいなら活字中毒になれば簡単で。
同じ小説を丸暗記するつもりでノートに書き写しながら四六時中読んでいれば、現実でも文字が勝手に、溢れてくるようになります。
でもこれは何も考えずに書けるようになるというだけで。
『個別のキャラクターがどのような語彙、喋り方を使い、何に注目するか、ということ以前に、そもそも「人」は何に着目して感情を動かし、どのように語ればそれが効率よく伝わるのか』
などの疑問の答えにはなりません。

他人の小説の文体の特徴を真似る。
特徴までは真似しなくてもいいと思います。
そこまでやってしまうと、その文体の弱点も真似することになります。
真似して小説を書いてもすぐに元に戻る、けど、なんとなく文章が書けるようになった。
文章は書き続けていれば上達していくのもはやいので。
そのあたりでいったん真似するのはやめて。
さらに真似を続けるかはよく考えてから決める必要があります。

今はそのつもりはなくても、将来どこかのタイミングでもっと小説が上手くなりたいと思うことがあれば、課題のひとつになってくるのが、真似をして覚えた文体になってきます。
借り物なのでそう簡単には使いこなせない、ということ。

覚えた文体はこれから長く付き合っていくことになる、基礎として重要なものなので、できるだけプロの文体がよく。お金を稼げるだけのクオリティが保証されている文体を、真似された方がいいです。

『そもそも「人」は何に着目して感情を動かし、どのように語ればそれが効率よく伝わるのか』
脚本の本を読むとか、
脚本やシナリオの書き方で検索するとかが一般的だと思うのですが。

ただ書くだけでいいなら時間をかけて技術を勉強すれば、誰でもできます。
でもそれは多くの場合で、人を感動させるものにはなりません。
表現というのは頭で考えたものをそのまま出すのではなく。
物語を食べて、味わって、消化して。
よく笑い、泣き、一緒になってドラマを楽しんで。
表現としてアウトプットできなければ人には伝わらないものです。
この問題にたいしてどのような考えを持つかは、その人の人生観がでるので、これという正解はないと思っています。

ふわっとした言い方になってしまいますが。
自分の好きなものを、売れるように書く……です。
好きなものを好きなように書くだけでは、自分が気持ちよくなるだけで、面白さが伝わりません。売れるように技術だけで書いても心がないので、感情は動きません。
あまり難しく考えても答えはないので。
まぁそんなもんかと、気楽に楽しんで書いてそのつど読者の反応を見ながら修正していく、くらいのゆるい感じがいいかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 何も考えないで萌え恋愛小説が書きたい

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投稿日時:

元記事:『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。

 大野です。お久しぶりです。
 以前から相談していたロボットモノの再構成版・プロローグの相談です。
 用語とかは結構似通ってるんですけど、設定は色々変えました。作品としては『ポストアポカリプス世界での日常』みたいな感じですかね。『明るくて未来を信じられる感じの「人類は衰退しました」』を目指したい作品です。

以下、企画概要。

・舞台は魔術文明が栄えた後、次第に『生活に必要ない技術』を封印して行ったあとに大規模な戦争で『技術全部』を開封した挙句、両軍が壊滅するまで戦争したファンタジー異世界。その戦争の中心地で荒野となった『空白地帯』のとある難民キャンプ。戦後十年ってところ。

・主人公は戦時中の基地跡を盗掘してきて、売り払う仕事の十五歳の少女。同業者が街に何人もいて、彼らが拾ってきた素材をリメイクすることで、難民キャンプは徐々に復興してきている。

・世界観/設定や主人公の拾ってくるモノの中に、色々な謎を詰め込むんだけど主人公たちが謎解きをするわけでもなく、大半は『匂わせる程度』。ストーリーの基本は盗掘屋同士の人間関係だったり、『町』の軍人たちの回想だったり、行き違いで戦闘になったことをきっかけにする事件の解決だったりを繰り返す、あくまで日常。大規模な事件は起こらない。

・やりたいこと『ロボットアクションしつつ、SFっぽい世界で重い過去を持つ者同士に明るい人間関係を築かせる』

こんな感じの企画です。
形式としては短編連作になるかなと思っています。
以下、プロローグ。

大きな戦争が終わった。十年ほど前の話である。
 かつて魔法文明によって三千年の栄耀栄華を誇った大陸統一国家、パルム帝国を二分する内戦――俗に『壊滅戦争』なんて呼ばれるそれは大陸の中央に大規模な空白地帯を生み出した挙句、両軍の実に七割以上という損害を出して終結した。
 十五年にもわたって行われたその戦争の中で、両軍はかつて封印したはずの『兵器』としての魔道技術を持ち出してまだ争い、殺し合った。
 その残骸は、今なお数多くが空白地帯の荒野に埋まっている。

「今日はこんな所かなーッと!」
 ガサゴソと、巨大ロボットーーGG(ギア・ゴゥラム)と呼ばれる戦時中の二十メートル級人型魔導兵器を操縦しながら少女が声をあげる。
 彼女の名前はライカ。十五を少し超えたばかりの少女だが、学校なんて贅沢な物もない上、この空白地帯(ワイルドランド)では少なくない孤児とあって、もはやすでに一人前の仕事人である。
「このあたりの基地跡も漁りつくしたしなァ……。そろそろ狩場を変えるか……」
 ぶつくさ言いながらも操縦桿を動かし、GGにひもで結わえ付けた荷台にそこらから拾った鉄くずを投げ込んでいく。
「ケーッ! GGの一台、銃の一丁もないでやんの。しけてやがる」
 ぶつくさ言うと、彼女は機体のスラスタを吹かし基地跡を飛び出す。
 とは言ったって、ここ三カ月近くに渡って彼女が盗掘に来ていたのだから、残り物が無くても仕方ない。
「いじゃ、今までお世話になりました、ッと」
 軽く会釈するようにGGの上体を曲げる。もともと小規模な基地だったらしいとは言え、春先からこっちひたすら掘り起こし続けてきたお陰で、基地の基礎や外壁のコンクリぐらいしか残り物はない。
 貯水タンクや、基地内の食堂まで盗掘したライカに探し漏らしはなかった。
「にしても、ここの基地は稼げたよなァ……」
 この規模の基地にしては、という条件付きであるが。比較的状態のいいGGが三機に、指揮官室に残されていた徽章などの貴金属類、更にはまだ使える整備用の道具など。
 色々なものが残されていたお陰で、この三カ月食いつないでこれたのだ。戦って散ったものが居るというなら哀悼の一つも示すが、それ以上に『飯のタネ』としての感謝がでか
い。
「しっかし、どこもかしこも惨澹としちゃって……。ま、生まれた時からだけど」
 戦争が激しくなったころに生まれ、物心つく頃には空白地帯の難民キャンプにいたライカにとってはこの光景こそ日常である。『惨澹とした』なんて言えるのは義理の親である酒場のおばちゃんに読んでもらった絵本のお陰だ。
 よく見ると、地面のあちこちに民家の跡や畑があったであろう微かな灌漑の溝・破片だけになった木材が散らばっている。すでにその跡すら消えかかっているところが、戦争の規模を物語っているとも言えよう。
「……ハァ。明日から、どうしよ」
 いくらか貯えがあるとはいえ、半年もあれば使い切る。その前に次の『狩場』を見つけねばなるまい。ため息をついたところで、生まれ故郷の『町』が見えてきてライカはアクセルをもう一段踏み込む。

「ただーいまー!」
 『町』に着くなり、彼女が愛機を飛ばして向かうのは彼女が北側から見て裏手の大広場。昔軍で働いていたという数名の査定担当が、拾ってきた鉄くずを買い取ってくれるところがあるのだ。
「おっちゃん! 今日も査定を頼めるかい!」
 自分用のスペースとして決められたところにGGと荷台を止めるとコックピットを開いて声を張る。
「おいおい、また盗みかい?」
 叫びを聞きつけて寄ってきた男をGGのマニピュレータで掬い上げて荷台の上に乗せるとトホホと表情を崩された。
 彼の名はトーマス。ライカが最も世話になっている、そして『町』一番の博識の査定屋にして、顔役の一人でもある。ちなみに年のころは三十とちょっと、『オッサン』と呼ばれるのが地味に辛かったりする。
「『盗み』って言い方は良くないぜ、おっちゃん。『盗掘』であっても『盗賊』じゃねぇ。それがアタシのポリシーだ!」
 山と積まれた鉄くずの傍で胸を張って少女は言うが。
「『盗掘』だって盗みだよ……」
 まったくその通りである。
「とはいえ、お前(まい)さんがたが居るからこの町は成り立っているんだけどね。どれ、荷台を見せてみな?」
 『町』なんて呼んじゃあいるが、ここもかつての難民キャンプの一つ。
 それが『町』と呼べる規模にまでなっているのは、屑鉄を回収・分別して分配し、建物を建てたり、生活に必要な道具に作り替えるシステムのお陰である。故にこそ、この町における『盗掘屋』は無くてはならない存在であった。
 ここが激戦区跡に近いということもあって、この街の復興は『空白地帯』全体でも屈指のモノであった。それでもまだまだ裕福には程遠いが。
「ありゃ、正真正銘の鉄くずばっかじゃないか! 魔道具の一つもありやしない!」
 査定、と言ってもかなりの量の鉄くずである。ライカにもわかるような金目のものは湧けて持ってくるにしろ、そうでなければ今回のようにまとめて持ってきて『魔道具を選別する魔道具』で探し出すのがいつものやり様であった。
「あのライカちゃんも不調かい?」
 割合勘が良いライカはこの町の盗掘屋の中でも屈指の稼ぎを誇っていたが、ここ数日は大したものを持ってこない。そのことに不信を感じてトーマスは尋ねる。
「いやいや、ここのところ世話になっていた『狩場』が引き揚げ時でね。屑鉄ごっそりかき集めてきただけだよ」
 それなら確かに納得がいく、頷いてからトーマスはもう一つ質問をつなげた。
「なるほど、ちなみに次のアテは?」
「アタシのことバカにしてんだろ、それを教えちゃ食っていけないよ」
 万が一にも手癖の悪い他の盗掘屋に聞きつけられれば、横取りされてしまうかもしれない。着けて来るヤツに多少分けてやるのは構わないが、まとめて持っていかれちゃ敵わないのである。
「言う割に、俺のことは信頼してくれてるみたいだけど?」
 今だって現に愛機と自分の取り分を全部預けているのだ。GG操縦がうまかったり、多少戦闘の心得こそあるがライカは少女でトーマスは元正規軍人。強引に奪い取ろうと思えばできるだろう。
「アタシだって、大概のヤツは信用しているさ。どっちみち今の時代、ズルして儲けたってたかが知れてるしな」
 世界全体が戦争によって疲弊して、貧乏なのだ。
 大金があっても使い道はなく、盗賊に狙われるだけ。それならば皆で協力した方がいいし、他が協力している中で一人だけズルをしたって、周りから袋叩きに合うだけだ。それがこの町の、何よりライカ自身の気風だった。
「微妙に男前な性格、相変わらずだねぇ……」
「『先取りされちゃあ敵わない』なんて言ってる時点で、アタシも十分女々しいよ」
 言った頃合いで、トーマスの査定が終わる。
「今日の料金渡すから、中心街までついてきて!」
 町の顔役、ということもあって中心街に大きな事務所を持つ彼は、そこで査定料金を渡すことにしている。歩く分手間だとしても、お金を盗まれないようにやむを得ないことなのだ。
「ちょいと待ってな。今コクピットにロック掛けていくから」
 言うと、コクピットの魔道式ロックを閉じ、上からさらに南京錠をガチャリとかける。
 魔道式ロック自体、数年前にトーマスがライカ専用に設定してくれたものなので他人には開けられないが、『念には念を』と言う奴である。
「とりあえず今晩は、掘り尽くし祝いに盛大に食うかな!」
 呑気なことを呟きつつ、ライカはトーマスを追って駆け出した。

上記の回答(『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。の返信)

投稿者 t : 0

こんばんは、遅くなりましたが、藍崎企画おめでとうございます。
前に読んだ時。上司や同僚といった仲間達が魅力的に書けていて、台詞にリアリティを感じたことを覚えています。作品に勢いがありました。

前作の軍人も嫌いではないのですが、今回の盗掘屋は読者が知っていそうで知らない感じで、話をいくらでも広げられそうで、目の付け所がいいと思いました。
面白いか面白くないかでいえば、続きを読んでみないと分かりません。
書き直すにしても完結させた後で手直しした方が、おそらく別人かと思うくらい上達しているはずなので、作業効率もいいと思います。

この物語の世界でGGは何にでも使えて便利で重要なものと想像できます。
そのGGはどこが一番高く売れて、その理由はどこからくるのでしょう。
GG見つけた→すごい、とまでは読者として分かる止まり、で。
GGって何だろう。このあたりの深みが伝わってきません。

盗掘屋ならGGも例えば重量によって呼び方が違っていて。
ライト級なら〇〇くらいのお金。ヘビー級の△△タイプなら〇〇くらいのお金で、どれくらいの生活水準でどれくらい生活できる。××屋のお店で□□くらいの商品が買えて、GGのコアは高値で売れるけど、足の方は安いとか。このパーツは◇◇加工が施されて出来ている。
専門的な小難しいものを読みたいのではなく。
主人公が盗掘屋なら売ったらいくらになる、そういった計算が瞬時にできて当然ですよね、主人公はその物語の世界で実際に生きているのですから。
であれば主人公はそのような思考や行動を通すことで、読者もGGを外からではなく、もっと内側からGGについて知ることができるようになります。
トーマスとライカの会話や。
冒頭でライカが盗掘するシーンの演出などとして組み込むことで、藍崎企画のように勢いがある面白いものになるかもしれません。

すみません遅くなってしまいましたが、応援しています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。

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