タイムパラドックスの極限の返信
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タイムパラドックスの極限(元記事)
それと、タイムパラドックスがらみのパラレルワールドは、観測云々ではなく論理的には必然です。
>タイムパラドックスや歴史の強制力によるパラレルワールドは、
歴史の強制力は関係ありません。
過去に戻って状況を変えると、その時点から流れが二筋並行してしまいます。それを処理する考え方は二つしかありません。
1)二筋のうち、どちらかが消滅する。 → 宇宙が1個消滅する。
2)二筋が並行して存在し続ける。 → パラレルワールド。
ちなみに2を極限まで進めたアイデアが松本零士『ミライザーバン』で示されていました。時間の流れは1筋でも2筋でもなく、実は円環構造をもち、しかも無限の筋がある。すなわち、線ではなく球面! よって時間の壁を技術的に越えることに成功すれば、面として繋がるすべての可能性を旅することができる!
そんな大胆な仮説でした。
他に派生的な極端なアイデアとしては、複数の時間が発生すると衝突を起こしてすべてが無に帰してしまう、なんていうのも有るかもしれません。読んだことはありませんが、誰かが思いついて書いていそうな気も。
タイムパラドックスの極限の返信
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
お、俺の返信中にわざわざ二つ目の返信を……。これは感動? それとも眠気? ええ、徹夜テンションで書いてます。ごめんなさい。
でもまあ、自分が作った資料集読みながらなんで、返答はかなりちゃんとしたものになってるはずです。
それこそタイムパラドックスの方の返信をもう片方に書いたのですが、それはそれとして『時間軸が大量に起こして、そして衝突が発生する』というのは、似たようなのを昔『仮面ライダーディケイド』でやってた気がします。
しかし、松本零士のアイデア、極端だけどいいですね~。
『俺はこう思う』ってのを散々語った後だけど、むしろそっちを借りたくなってきた……。
返信感謝です。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 『死に戻り』を外から観測する方法。