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皆さんは「自作の酷評」はどこまで受け止めていますか?の返信(元記事)

私はあんま酷評は受けたこと無いですね。
というのも、そんな凄い作品ばっか書いていたってわけじゃなく、酷評は正直言葉で反論した程度じゃむかっ腹が収まらないので、あんま公開してなかったし公開しても批評を望んでなかったし感想があっても酷評も好評もぶっちゃけ読んでなかった。
応援が力になる・やる気になるって意味がわかんない。私の趣味になんで他人が干渉できるんだろう。

まあ、そんなんだから、私がする批評は割と酷評側に偏りがあると思う。
私なんかの酷評で筆が鈍るってのがまずわからんので。
でも腹は立つだろうことはわかるから、相手が怒れば謝るし相手が望むなら納得するまで指摘した意図を理屈で説明する。
なので、私がする酷評はあくまで理屈の上で説明できること、「こうしたいならココは間違いじゃないですか」というものが多いと思う。

一方で、酷評の中でも私はしない、しないよう心がけているのは、感情による批評。
するときは「私は好きじゃないけど、物語的には間違っていない」といった形であくまで好みですよ、と書く。
次いで、持論による批評。
これはしちゃうことが多々あるけど、出来る限り「持論だ」「私がそう考えてるだけ」と判断は相手に委ねてるつもり。

で。
私個人は批評感想はほとんどスルーしてたし、創作が読者の意見に左右されることはまず無かったけども、
ちょっと偉そうというか玄人ぶってる嫌な感じな回答になりますが、
その上で、「私の批評の場合はどこまで聞いて欲しいか」ってスタンスで質問に回答してみると、

前述した中で「理屈の上で説明できること」の範囲内だけですね。聞いて欲しいのは。
ようはこれって三幕構成ないし各々が理解してる物語の構造のメソッドを持っていれば私が言うまでもないような事で、あるいは作者が凡ミスして気づかなかったかもしれないような指摘であるので、「個人の創作論」ではなくその基礎になってる基本的な部分の習得が出来てりゃ理解できる指摘のハズなので。

その基礎の上に乗っかってる「私個人の創作論」の部分は、その意見を聞いてその通りに書くんであれば、それは「私の創作論」で書くわけで、ならいっそ私が書いたほうが良いわけで、相手様の作品ではなくなっちゃう。
「私個人の創作論」の部分は「私ならこうする」という一例でしかなく、具体例として出してるに過ぎない。
なので、逆にこういう部分で反論されても困るので、万一相手の逆鱗に触れたようなら素直に謝って適当に流しちゃう。
相手は相手の創作論で書くように、私は私の創作論で書くので、おまえの反論なんぞ知らんがな、という話なわけですから。
まあ、そのディベートに乗っかって相手の理屈を理解した上で、なるほどそういう考えもアリですね、ってことにもなるけども。
とはいえ酷評から入ってるわけだし、この段階になるとだいたい誰も感情的になってるから、相手の理屈を理解しようというスタンスではないのが残念だけども。

とまあこんな感じで、そもそも私の意見って「面白いかどうか」ではなくて「物語として成立しているかどうか」が第一で、次いで「物語の成立に無駄はないかどうか」あたりの意見なので。
つーか、そこなんだよなー。私が他人の意見をほぼスルーしてる理由って。
「面白い」は個人によって違うのに、なんで読者は自分の「面白い」を作者に押し付けてくるんだろう?
普通に読めばいいのに、頼んでもないのに感想書く人って結構こういう感情で面白さを書いてくるんだよね。知らんがな。テメーで書けや。
「面白い」にも理屈はあるので、それが成立してれば面白いから、面白く感じられなかったのは私の表現力不足かあるいは読者個人の趣味に合わないというだけの話。

なので、ぶっちゃけ「面白いと感じるところがない」は、知らねーよ、お前が面白さを読み取れなかっただけだろ、と思う。
作品の「面白さ」はコレだと思うけど、それを表現するためにはもう少しインパクトのある展開が欲しいよね、設定にある◯◯をもっと利用すべきじゃないかな、という意見ならわかるし、プロット段階の意見なら私も「面白いものを用意出来てない」とちょいちょい似たような事言うけど、執筆済みの作品を読んで面白い所を読み取れないとか有り得ないと思う。
「面白いところ」をどんどん押し出していって作品はより面白くなるんだからさ、その「面白いところ」がわからんって人が何を言うんだろう。

うーん。なんか無意識に何かを思い出して怨念がこもってきたんで、中途半端だけどここらで止めときます。
まあ、理屈で説明できない部分というか、基礎的な部分以外は私はスルーしちゃうかな。酷評でも好評でも。

皆さんは「自作の酷評」はどこまで受け止めていますか?の返信の返信

スレ主 半額オソーザイ 投稿日時: : 1

 サタンさん、回答ありがとうございます!

 自分の価値観だけで進んでしまうと、良いものは作れないなーと感じているのが自分なので、そうではない考え方はとても刺激になりました。たしかに「面白い」は人によって違いますね。論理的に面白くないことを書いてくださっているものに関しては参考になるかもしれませんが、そうではないなら身になるものはないなぁと。
 自分は「頼んでもいないのに感想がくる」ということを経験したことがないので、そう言えるだけなのかもしれません……。そういうのが沢山くると、精神衛生上、スルーするのが一番なのだとは自分も読んでいて感じました。

 ただ公募に出し続ける身としては、売れるものを出していかないといけないと思うので、そのうえで「個人の面白い」「個人のつまらない」はケーススタディーとして知っておきたいところはあるんですよね。いくら他の人の作品や批評を勉強しても、勝負するのは自分の作品でなので……。
 個人によって違う「面白い」を、いかに多くの個人に感じさせるかが、商業作家の目指すべきところだと個人的には思っているので……無論、読者に媚びすぎるのも良くないですが、到達地点は利益を生み出すことですし。まぁ偉そうに語ってますが、まだ三次選考も突破できていないヒヨっ子なので、今はそこまで考えるべきでもないのかもしれませんね。

 それでも、少しでも公募で戦っていけるような作品を安定して書けるようになりたいので、自分の価値観だけじゃなく、多くの意見から自分の血肉にできるものは何でも喰らっていきたいのが本音なので……

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 皆さんは「自作の酷評」はどこまで受け止めていますか?

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