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サタンさん、ふじたにかなめさんへの返信

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サタンさん、ふじたにかなめさんへ(元記事)

サタンさん
>そりゃわかるけど、ないものねだりでしょう、それは。
>だから「しょうがない」という話になる。
>「あなたしか持ってない何かで勝負をするのが一番だよ」って話をしたつもりです。
>槍を使え、槍を。

繰り返しになってしまいますが、スレ主さんはないものねだりだと理解していて、勝つために他の武器が最善(かもしれない)ことを分かった上で、剣で一番になりたかったのになれないことを嘆いておられたのだと思います。
もしそうなら「言われなくてもわかっている」という話なので、必要のないアドバイスではないかと思い反論いたしました。
しかし同じ返事を繰り返すということは私はサタンさんの書き込みを理解できていない部分があるかもしれません。

>バカかよ。

もしかして私への怒りも含まれているでしょうか……
すでに書いていますが、最初に喧嘩腰だったことは良くなかったと思っています。
あの表現に嘘はありませんでしたが、私のスレでもないので他の言い方があったと反省しております。
しかし私は槍の得意な少年が憧れで剣を手にすることはバカにすることではないと思います。

***

ふじたにかなめさん
>なんか認識の違いがあるように私は感じました。
>妻は大変だったことに共感してほしかっただけなのに、夫は問題解決に向けたアドバイスをしただけだったんですよね。要はすれ違いです。

例に出されたよくある夫婦げんかはこのスレのやり取りに似てはいますが、妻が「愚痴を聞いてほしいだけ」と宣言せずに勝手に夫に対して共感を期待しているのに対して、スレ主さんはきちんと共感を求めている旨を伝えておられます。私はスレ主ではありませんがそこは一緒にしてほしくないです。

>今回は追い打ちをかけないでって言っているスレ主さまに対して、アドバイスをした方をしかさまが非難しているように感じました。

はい。スレ主さんが非難されているように感じたので、そのことを非難しました。(ふじたにさんの返信は非難の色合いは感じませんでしたが)

>この掲示板は相談相談掲示板なので、愚痴を聞いて共感するよりは、現在の悩みをどのようにしたら解決できるかに目的があるように感じます。
>考え方を変えたほうが気持ちが楽になるのでは?って考えて私は意見を述べました。

私は、今回は(スレ主さんの質問に答えるほかには)共感することが解決方法だったと思います。スレ主さんもそのつもりで書き込まれたのではないでしょうか。

>愚痴をこぼして共感されたいことが目的なら、個人のブログのほうが向いていた気がしますよー。

上であまくささんへの返信に書きましたが、真剣に小説を書く人が集まる場所だからここを選ばれたのではないかと思います。
真剣に創作している人でなければ、今回のスレ主さんの主張に共感するのは難しいのではないでしょうか。

サタンさん、ふじたにかなめさんへの返信

投稿者 サタン 投稿日時: : 2

>もしかして私への怒りも含まれているでしょうか……
いえいえ、違います。言葉が足らず申し訳ない。
槍を使えば剣で一流の人と対等にやりあえる可能性を秘めているのに、剣に固執して己の個性を殺しているのは馬鹿のすることだなあ、という意味です。
槍で剣と同じ場所に立てばいいのに、まあこれは邪推だけど、こうやって嘆く人に限って、弓で剣に追いついた人にまた嫉妬したりするんじゃないですかね?
彼は弓が得意だから……って。いやいやおめーも槍得意だろ!って話をしています。
これを言語学者だとかって言葉に置き換えれば最初の話に戻ります。
前々回の返信を繰り返すけど、トールキンは作家ではないからね。言語学者だから。その特技を活かして作品を書いた人。
トールキンだってドイルみたいな推理小説に憧れたのかもしれないよ? 自分はドイルみたいに生粋の作家ではないからって劣等感があったのかもしれないよ。
でも、自分が持ってる武器でファンタジーを書いて大成功したんでしょ。
そんなトールキンの名を挙げて嫉妬するような人が、どうして自分の個性を殺して持ってない武器に憧れてんの? そこがわからない。
トールキンの名を出して嫉妬するなら、あなたもあなたの個性を磨きなさいよって事で、「剣」に嫉妬するのは間違いじゃないですか、って事です。

それでも剣に憧れてしまうって話なんだろうけど、そんな自分の個性を捨ててしまう人の作品なんて上手く出来て誰かのコピーが関の山なんで、面白いものが書けるとは思えないし、決して「剣」の人と対等にはなれない。
どうしようもないしどうにもならないから、ずっと他人を嫉妬しればいいと思う。

それと。
悩んでる人に正論でキツく当たるのは最低で嫌われる行為だと自覚してるけど、人の才能に嫉妬する初心者や中級者は多いので、傷のなめあいをしてたら他人に「それ」が伝染してしまいやすい。
このトピックに参加せず読んでるだけの人が、ああわかるわーなんて思ってしまったら、その人まで「上手く出来て他人のコピーが関の山」な作品しか書けなくなってしまうかもしれない。同じ悩みを抱えてる人は多いんだって、そこで停滞して数年を無駄にしてしまうこともある。
だから、繰り返し同じ主張をしてすまないけど、「気持ちはわかるが、おまえは間違っている」とハッキリ言わなきゃいけないスレだな、と思っています。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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