作品と作者の人格の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
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あ、二元論は男女二元論の方です。
言葉足らずでした。すみません。
女々しいとは良く言われるのですが、少女チックと言われてしまうともう何も恥ずかしくて相談出来なくなってしまいます…。
そうですね、失望というか
なにやってんだよ、作家になろうとしている人が……みたいな呆れた気持ちもありますね。作品、ここの批評掲示板にもあるんですけど、凄くこだわりのある世界観で(若干人を選ぶ部分)誰にも真似できないオリジナリティに加えて文章力があります。ここにいる人達にぜひ読んでもらいたいです。大好きだったんですよ、その小説。
互いにアドバイスや感想を言い合う仲でしたので余計に気持ちの揺れ幅が大きく、自分の抱いた感情にも相手にも怒りがありますね。私みたいな馬鹿ごときが制裁などできませんので、そんな事はみじんも思っておりません。
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
あるいは少女という年齢の層がやたら【男性的な要素】が強くなりがちで、それを感じてしまっているのかも。
あの時期に一気に二次性徴が進みすぎて「アンバランスな子」って男女ともに多いですから。
少女っていう時期は、少年期と違い、ある種の異様な雰囲気があるんですよね。
好きな声優や俳優の結婚に怒り狂い、狂信者だったのが一転して苛烈なアンチになったり、【クラスタ】と呼ばれる無法集団になって暴走したり迷惑行為を行ったり。同調圧力でえげつない制裁を行なったり・・・・・少年より少女の方が凶暴で苛烈で、破滅的な極端さがある。
ヒロインに究極性を求めすぎる如月さんとか、主人公に万能性を求めすぎる金村さん、そして友人に失望し憤(いきどお)ってしまう甘粕さんとかは、憧れや崇拝が行き過ぎて「対象が一ミリでも自分の理想から外れてしまう事を許せない」少女の潔癖さに似ていると思うんですよ。
心理学における【投影】あるいは【同一化】っていうんですっけ?
好きだからこそ憎んでしまう理想取りでないことに癇癪をおこして固執してしまう。そんな感じ。
少女をテーマにした作品はそういうのが見どころだと思う。試しに読むと、今だからこそ共感できて造詣が深まると思います。
個人的には入手しやすさと手軽さから梨木果歩の【エンジェル・エンジェル・エンジェル】とか推したい。