作品と作者の人格の返信の返信の返信
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作品と作者の人格の返信の返信(元記事)
これまた微妙に違う話かもしれませんが。
俺は『作品の面白さと作者の人格』は全く無関係だと考えますよ。
例えがアレですが、正直ネット上とか漁っているとパクリ小説とか『著作権ダイジョーブ!?』って言いたくなる作品とかちょくちょく目にします。
俺個人としては『差別主義者は滅べ!』(これもまた差別)と思っていますが、それは其れとして極端な差別主義者の言っていることは一貫している場合があって、文章として考えるとすごく面白かったりします。(滑稽、ではなくですよ)
正直言って、中国が作ったパクリアニメが日本の原作より面白いこともありますし、ヒトラーの『我が闘争』を読んで部分的ながら『気分はわかる』と思う時もあります。
良い作品かどうかと、どんな作者・制作背景があるのかは関係ありません。
ただ、それでも気持ちの上では難しいことがあるのはわかります。
そう言う意味で言うと『ツイッター絶ち』とかは有効かもしれません。
どんな作品であれ、娯楽品である以上は『読者を楽しませよう』という思いがあって作られていることを覚えておくといいかもしれません。
宗教的な発信であれ、人気に便乗したパクリ作品であれ、承認欲求を満たすための作品であれ、『人に楽しんでもらう』ことで、『知ってもらいたい』『買ってもらいたい』『認めてもらいたい』意思があるだけです。
人に楽しんでもらう、という思いそのものはきっと純粋なんだと考えれば結構楽しめるものですよ。
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スレ主 甘粕 投稿日時: : 0
Twitterは精神衛生に悪いので、やってはいないのですが(偶然見てしまったという感じです)、確かに面白ければまだマシなのかもしれませんね。
人に楽しんでもらう観点から、という考えが少し抜けていましたね。
ありがとうございます。