キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信
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キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?(元記事)
どもども~!皆さんお久しぶりでございます。壱番合戦仁です!
今回は、タイトル通り、ズバリ!「自分の作品のキャッチフレーズってどうやって作るの?」という疑問と、僕の作品のテーマって何だろう?」という疑問をを皆さんにお聞きさせて頂こうと思います!
まず、話の前提として、「物語のテーマと前提」について話さなければなりません。
①テーマについて。
僕は「あなたの作品を一つの単語で言うと?」という質問に対しての答えがテーマだと考えています。
例として挙げるなら「責任」「友情」「青春」「愛情」等です。
散々考え抜いた挙句、僕の作品のテーマって「差別」なんじゃないかって思ったのですが、皆様はどうお考えでしょうか?
②「前提」とキャッチフレーズについて。
「前提」というのは作品の中で問い続けられ、文字通り作品の前提となる一種の問いです。
単純な例で説明すると「悪は正義に勝ってしまうのか?」「永遠の愛は存在するのか?」などです。
小説、殊に文学や映画ではその側面が強く、程度の多少は有れどラノベでも例外ではありません。
小説とは、この「前提」をキャラクターと言う形而上の役者を通して議論させあい、結論に至るまでの過程を文章に起こして物語った本と言えるでしょう。
では、僕の小説の「前提」とは何なのか?
そこがまず問題です。
以下自著のURLを貼ります。
https://ncode.syosetu.com/n2843em/
さらっとでも読み流してくれれば幸いです。
どうしても、ジャンプできない場合はなろうのホームページで「白きエルフに花束を」と打ってください。
皆さんのお返事をお待ちしております。
キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
>『僕の作品を一言で言うと何でしょうか?』
後半のプロットを拝見しました。
主人公達が最後に行きついた境地を作品のテーマとするならば、刹那主義でしょうか?
あるいは宇宙の中に愛する二人しか存在しないという虚無的な世界観(他者がいないわけではないのですが、まったく眼中にありませんから)。ある意味、透明で美しい世界ですが、どこかひやりとするような怖ろしさをはらんだ絶対零度の世界観を感じてしまいました。
キャッチフレーズは、私が作るなら「愛に飢えたケモノたちの、千億年の孤独」。
ただストーリー全体を見渡すと、物語のエッセンスは豊かにそなえているという印象です。テーマ性にこだわらず、素直に面白い物語を目指した方がいいような気もしました。
カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?