架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信の返信
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架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信(元記事)
水戸黄門を参考にするとですが、
主人公格の二人の敵ではなく、脇役やゲストキャラの敵とか、地元民の敵(主人公たち、お忍び行動で地元民のトラブル発見)とかでもいいのではと、ぼんやりとで申し訳ないけど思いました。
エンタメって、ようは変化を描けば良いと思うので、
変化前→山場→変化後
の流れを私は意識してます。
なので、変化の要素として、「対立」も含まれているのかな?と思います。
その「対立」の要素が採用しづらいなら、災害や人災などのトラブルが突如起こるとか、
国が抱えている問題、過去の因縁とか、別の問題を用意して主人公たちに解決させる流れも、エンタメ的な物語になるのでは?と思いました。
それとも読書の立場に近い別の人を主人公に起用(鬼滅の刃のwikiを見ると、それで主人公が変わったと書かれていました)する方法もあると思いました。
現状では物語を書きにくく、あくまで「この世界観での旅」がメインなら、メイン以外で現在の案から何か変更できる点がないか、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
あくまで個人の意見なので合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。
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スレ主 ドラコン 投稿日時: : 1
>ふ じ た にさん
ドラコンです。いつもありがとうございます。
>水戸黄門を参考にするとですが、
主人公格の二人の敵ではなく、脇役やゲストキャラの敵とか、地元民の敵(主人公たち、お忍び行動で地元民のトラブル発見)とかでもいいのではと、ぼんやりとで申し訳ないけど思いました。
私も、これは考えました。それが、先に例示した「おさがりのお供えを高値で売り付ける小役人」です。ただ時系列的に、儀式が終わった後でないと、お供えのおさがりを売り付けるのは、難しいかな? と引っ掛かっています。
また、やくざが若い娘をかどわかす、とのベタな展開もありますが、皇帝の「公式訪問」がある以上、警備も厳しくなるでしょう。地方官の統治能力のなさをアピールすることになりかねません。
今回に関しては、「御召列車」(皇帝専用特別列車)を目玉の一つにしようとしています。これは、大名行列ですからね。目立ちますよ。
・参考
https://www.youtube.com/watch?v=k8ZvwLsdtE8&list=PLxXZ5sZsywcJIcgAhEQRnIZypye94KNkm&index=44&t=45s
黄門様一行のおしのでの諸国漫遊は、言わば「抜き打ち監査」に行っています。予告した、「公式視察」ではありませんからね。レストランガイドの覆面調査員みたいなものですよ。
>その「対立」の要素が採用しづらいなら、災害や人災などのトラブルが突如起こるとか、
国が抱えている問題、過去の因縁とか、別の問題を用意して主人公たちに解決させる流れも、エンタメ的な物語になるのでは?と思いました。
そうですね。玉雉の霊を呼び出したのは、反皇帝派の末席皇族や、暴走した玉雉の子孫ではなく、銀鈴たち主人公側なのもあるかもしれませんね。宮城内の廟で、はがしてはいけないお札が経年劣化ではがれていた、誤ってはがした、動かしてはいけない石を動かした、との感じですかね。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)