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問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?の返信の返信の返信の返信(元記事)
『オイディプス』のテーマはかなり明確です。
「自分の才覚に溺れた、神をも畏れぬ男の転落」なんですね。
最初に「謎は私が解く!」と大見栄切らせておいて、その才覚の発揮によって破滅させる。
だから、それ以前のことを描く必要はないのです。
むしろ、問題解決の過程で、早いうちに語らせたほうがいいんですね。
下ネタでよろしければ、半日で殴り書いたものがここにあります。
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07047.shtml
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
読んできました。うんズバリ読みにくい。
アメリカ純文学がこんなイメージです。
散弾銃のように意味深なくせに実は不必要な情報をドパラタダダーッ!!と掃射しておきながら、いざ大事な情報は行間から察しやがれwwwって感じの書き方。
初めて読んだアメリカ純文学が「ワンダー・ボーイズ」という後日に映画化した作品ですが・・・・あまりの散文的な文章に、読んでいて始めて心が折れるかと思った小説です。どうにか読み切れたけど、読後「くだらない情報で嵩まししてないで本編を書けやボけぇぇぇぇ!!!」となりました(笑)
ちなみに後日、ワンダー・ボーイズの映画を見ましたが、めっちゃ内容をはしょって、ちゃんと分かりやすく改変してあった(笑)wikiのまとめもメッチャわかりやすい。映画かwikiみてから読みたかったチクショウ"(-""-)"
アメリカのラノベ畑と児童文学畑にいるスティーブン・キングとカニグズバーグ作品は、どれも読みやすかったし分かりやすかったんですけどね。
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忌まわしい記憶がこびりついてしまった故郷に戻る羽目になった主人公が、過去のトラウマ関係者に再開してしまい、記憶と地獄のカマの蓋が開く・・・・って感じなのでしょうが、
主人公がちゃこぽこ観光→なんだ仕事かよ→混浴・おっぱい(?)→美人・おっぱい(書いていない)→口説くも未亡人だったらしく、おっぱい失敗→未亡人となぜか会社で再開→真相みたいな、連続性のない印象でした。
「後だし戦法」かもですが、この物語には【歌って踊れる説明役】―—————世にも奇妙な物語でいう司会の「タモリさん」のナレーションが無いないまま物語が始まるため、「これは奇妙な物語だ!!常識を疑え!!」という心構えができていないまま臨(のぞ)んでしまい、どうにもついていけねーや・・・ってなっちゃう感じ。
伏線とかもある意味、意味不明で無意味に見える情報に連続性や関連性をもたせる【共通項】でもあるんやなーっと感じました。うん、ためになった。
読ませていただき有難うm(__)m
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 問題を早めに提示するのは当たり前のことではないか?