おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれません
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あとね、私が半額オソーザイの悩みを
「そんな事ないよ、むしろ長所だよ!」と言わず
「つまり上手い不味いの分からん【馬鹿舌】ね!!そりゃ確かに料理人としては致命的だな!!m9(^Д^)プギャー」
と言うノリのレズポンスをしたのは、間違いなく
『ネガティブ発言』だし、
『批判・否定の言葉』だし、
『【読むせん】が【半額オソーザイ】さんを傷つけるつもりで吐いたヘイト発言』なんです。
わたしの発言で傷つきましたか?めっちゃ悲しくなって泣いてしまいましたか?嫌になりましたか?
でも、半端な慰めではなく、この【ヘイト発言】こそを、傷や痛みこそを、今の半額オソーザイは必要としていたのでは、ないですか?
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>>実写版デビルマンでもダメでした。教会で向き合うシーンカッコいいと思ってしまいました。
私はミーコ役の子と子役の子は良かったと思う。特にミーコは飲食業経験者として有事の際とかTPOで、せっかくの美しい黒髪を、結い跡残ってしまいそうなほどに強くひっくくる姿が好感触でした。
一方、ミッちゃん役の人が髪をくくりもせずケーキ作っているシーンは萎えました。クリームに汚い髪の毛つけるなや、不衛生だろうが。
髪に括(くく)り跡がつくのを嫌がったのか、事務所的にNG出たのか知らんけど、私的にミッちゃんというキャラは、不動のためにケーキを作る際は容赦なくネイルも落としておくし、ケーキに髪の毛を混入させないよう髪もひっっつめて纏めてしまえる、美人なのに目的の為ならロン毛の断髪すら辞さないストイックな姿勢をとれる女の子、だったので、ミッちゃんが茶髪だろうとギャルだろうと別に構わないけど、そういう姿勢をとれないアチコチが
【私はデビルマソとかいう糞漫画の美樹とかいうブス役ではなく、売れっ子ミラクル美女優○○ですからぁぁぁぁm9(^Д^)プギャー】
感として受けとってしまい。白けました。
原作知らないままコスプレしてイキっている、脱いでくれない、好きでもないAV女優のお遊戯会を、金払わされて、2時間ずーーーーーっと直視させられた気分。せめて乳の一つも出せや、って感じ。
あ、パパ役とママ役も、慈愛の籠った眼差しや、なにげない振る舞いに善性や我が子への愛情を感じて良かった。
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良いところも多々あったとは思うけれど、それらを加味しても総合的にスカッと駄作。
なまじ良い所があるからこそ、その美点をもってしてもダメになるか?のお手本。
ゴリ押しスポンサー相手でも「でも、これしたら【実写版デビルマン】の二の舞になりますよ?」って言えば、大体の人は躊躇ってくれるようになったね☆
あと逆にデビルマンに注目与えるきっかけになったから大義的には大成功。Cryは実写無しでは作られる事は無かったはずやで。【キャシャーン】とか半端すぎてリメイク・アニメできてへんやん。
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つまり【実写化デビルマンは、実質だいせいこう】です。
現代でも物見遊山の駄作叩きインテリが、金払ってでも視聴するレベルなので、公開年2004年~2022年の18年後の現在でも見たがる人がいる不朽の話題作。レンタル費とか視聴をかんがみて10億円とか、もう超えるほど利益が出ている事でしょう。
【実写版デビルマン】は中途半端な駄作ではなく屈指の駄作として話のネタになるレベルのロングラン作品
つまり金銭的には実質【大成功】なんですよ。
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似たようなロングランで、公開当時は大赤字だけど、結果的に黒字になったのが【カリオストロの城】【風の谷の名ウシカ】だそうです。当時はガンダム・ブームだったそうですから。
なので【実写版デビルマン】は【カリオストロの城】と【ナウシカ】と同じくらい素晴らしい作品だと思います。
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デビルマンを大絶賛してみました。ほらポジティブやぞ、ほら喜べ('ω')
おかげさまで少しずつ見えてきたかもしれません
スレ主 半額オソーザイ 投稿日時: : 0
エロ小説からBL,GL,少女レーベル、カストリ系、ポルノ系、児童レーベル、あらゆるレーベルの賞に挑みましょう。
⇒多分、そのへんは作品を機械的に作ることができないので厳しいかもしれません。
人気ジャンルに寄せる、便乗する……あたりはできると思いますが、なんでも書けますというほど自分は賢い頭は持っていないようで。
好き嫌いではなく、得意不得意はあると思うので、不得意なジャンルを目指すのは個人的には「非効率的かな」と思いました。限られた時間の中で、いかに数撃てるか、という認識です。できないことをやれるようになるより、やれることで頑張るほうが効率的かな、と。
あくまでもこれは「私」に当てはまることだと思うので、世間一般では違うかもですが、自分はこれでやっていくつもりです(読むせんさんの意見とは反するかもしれませんが)。
謙虚な願望の最低ラインがこれとか、傍目にみたらアホやで。
⇒正直、受賞して本を出した後のことはコレッぽっちも考えていません。
これは卑下でも何でもなく、自分の技量はまだ本として出せるレベルには至っていないという客観的な事実があります。
なので、地元のサッカー少年団に入ったばかりの男の子が、プロサッカー選手になった時のモーニングルーティーンを考えるぐらい無駄なことかなって……。
まずは500人いる強豪の中の1人になること(ラノベの新人賞ってこれぐらいの倍率ですよね?)を最終目標に。これもかなり難しいと思っていますが。
読者とか客に【どんな誤解を与えてしまったのか】とか【読者の理解力の目安】
⇒あ、これはたしかに、と思いました!
書いているなかで「これどこまで説明したら読者は理解できるかな?」とか、「この説明で伝わるかな?」は頻繁に感じていることなので、学ばせていただきます。
『【読むせん】が【半額オソーザイ】さんを傷つけるつもりで吐いたヘイト発言』
⇒ああ、もちろん「読むせんさん」のは善意で言ってくださっていることがヒシヒシと伝わってくるので、正直な話、私は読むせんさんのことが好きになりました(今まで嫌っていたというワケではありませんよ……!)。
もちろん自分とは正反対で、普段自分が使うことを憚るような言葉をバンバン仰ってきますが、だからこそ刺激になるというか。自分は自分の感情に鈍感なので実際は分かりませんが、傷ついて悲しくなって嫌になれたのなら、それはそれで自分の糧にしなきゃなと思うので。
それだけ自分の感情を動かしているってことは、その要因がどこかにあるわけなので。それを創作に転用できれば勝ちじゃないですか。
まぁ真に自分がなにを必要としていたのかは、自分ではよく分かりませんが、ポジティブな発言もネガティブな発言も自分の中で刺激になったと思います。その中で自分の身になるものであれば、創作の糧にしていく。自分はそうは思えないという、自己の軸のブレなさ。そういう貪欲さと自分の軸の兼ね合いこそが大事なのかな、と自分では解釈しました。
【実写化デビルマンは、実質だいせいこう】です。
⇒この視点は自分にはなかったので参考になりました……!
狙ってそういう作品を作れるのなら、自分もドンドン作っていきたいですね!(理論上はそうだけど、狙って作れるのはほぼ無理なのでしませんが)
個人的には「ポジティブな意見」も「ネガティブな意見」も自分の糧にしていくのが身に合っていると、他の方の意見も参考にして考えた結果そう思いました。
【馬鹿舌】な自分を愛しつつも、【馬鹿じゃない舌】の言葉も外部から取り入れることが大切なのだと。
そもそも物事を一面的に考えること自体、物書きとしては良くないなぁ……って(個人的意見なので、そうじゃないって考えもあると思いますが、自分はそう感じました)。
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