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まあうん、結論から言うと、精神病なんてのは『個性』だと思ってます。
本当は肉体の傷跡や病気なんかも『個性』に入れてしまいたいんですが、現代科学はそれを許してくれないんですよねぇ。
ただまぁ、自分として実感がある物として言うと。『理屈で分かってること・やりたいこと』と『本能的にわかってること・やりたいこと』があって、「本能の中に間違ったものがいくつも含まれてるよ!」って理性が訴えてるのに、絶対に『本能』を無視できない感じ、ですね。
技術論、っていうか『理論』っていう物に重きを置いて生きているので、多分分析思考は得意なんだと思います。実際。
あとはまあ、どこまで自分を殺すかですね。
小説を書きたいから書いてる訳であって、そこには『書きたい物を書きたい』という欲求が含まれる。
一方で、『書いたものを読んで欲しい』という欲もあって、それは『読者が読みたい物』を書くってことな訳だ。
なので、俺がここの所ずっとやってるのは『俺が描きたい物』と『読者が読みたい物』をすり合わせる事ですね。
バランス感覚が悪いので、まだまだ全然できてませんが。
基本的に『書きたい物』ベースで調整しているので、今はこうなってるだけ、って感じです。
今度、人気ジャンルのラブコメに手を出してみようかと思っていて、そっちはもう少し『技術論』重視で行こうかと思います。
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投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
>小説を書きたいから書いてる訳であって、そこには『書きたい物を書きたい』という欲求が含まれる。
ん~とね。それはいいと思うんですよ。
しかし、積み木を積み上げて、これをここに置いたら崩れるっていうのがあるじゃないですか。それをそこに置きたくて置きたくて仕方がなくても、崩れるって分かってるものは置いちゃダメよって話です。
しかしだ。
崩れはしないけど、ちょっと余人には考えつかなくて「そんな置き方有り得ないんじゃない? だって、そんなの見たことないもん」って言われるような置き方でも、野生の本能でそういうふうに置きたいって思ったんならアリなんだと思います。崩れないなら、まずはよし。
それとですね。
自分の書きたいものよりも、読者が読みたいものを書こうという姿勢は素晴らしく、エンタメなら不可欠です。そういう方向のアンテナがないのはまったくもってダメなんだろうと。
しかしだ。
だからと言って、自分が書きたいものを全然書けないんじゃ本末転倒ですよね。
ですから、自分の書きたいものと読者の読みたいもののすり合わせをいかにして計るかが、勝負なんじゃないかと思います。