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>小説を書きたいから書いてる訳であって、そこには『書きたい物を書きたい』という欲求が含まれる。
ん~とね。それはいいと思うんですよ。
しかし、積み木を積み上げて、これをここに置いたら崩れるっていうのがあるじゃないですか。それをそこに置きたくて置きたくて仕方がなくても、崩れるって分かってるものは置いちゃダメよって話です。
しかしだ。
崩れはしないけど、ちょっと余人には考えつかなくて「そんな置き方有り得ないんじゃない? だって、そんなの見たことないもん」って言われるような置き方でも、野生の本能でそういうふうに置きたいって思ったんならアリなんだと思います。崩れないなら、まずはよし。
それとですね。
自分の書きたいものよりも、読者が読みたいものを書こうという姿勢は素晴らしく、エンタメなら不可欠です。そういう方向のアンテナがないのはまったくもってダメなんだろうと。
しかしだ。
だからと言って、自分が書きたいものを全然書けないんじゃ本末転倒ですよね。
ですから、自分の書きたいものと読者の読みたいもののすり合わせをいかにして計るかが、勝負なんじゃないかと思います。
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スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
ええ、そこのすり合わせが出来れば苦労しないんですけどね。
人生苦労するから楽しいわけです。まあ、好きなことに限っては、ですけど。
結局、書きたい物を書きたい上に人にも読んで欲しいんだけど、じゃあそれは『どっちかの感情を妥協して折り合いを付けよう』って話じゃなくて、『どうやったら両立できるか』ってのを考えて、試行錯誤する所に醍醐味があると思ってます。
いやー、人生楽しいですね。
その勝負所、まだまだ出来る事はいっぱいあるので、気長に急いで(されど焦らず)頑張るとします。