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悪口と言うか
着眼点や発想、アイデアを全部を混ぜて完成させるのが小説ですから。ネタ一つがかぶったくらいで断筆されたら新作が読めない。懲りてんじゃねー。
あと正直、うすっぺらい悪口を言われるより、こういうふうに憐れまれるほうが見下されている気がしてプライドが傷つくと思う。(-_-;)私自身が憐れめる立場じゃ無いし。
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リクエストと言うか「こうして欲しいわー」っていうノリとしては
「小賢しい小5くらいなら理解できるくらいに、内容をやさしくできないでしょうか?」かなー。
どっしりとした魔術や呪術、東洋や西洋を超えた様々な地域の信仰、
けっこう重い過去を持つキャラクター、
得体のしれない、浸水していくような異常事態の進行
次々と襲い掛かる危機的状況
難しすぎて現状が分かりにくいし、何をメインとして読むべきか、読後にどのパートを余韻として楽しめばいいか、分かりにくい気がする。カタルシスがばらばら?
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例えば、「物語の裏の裏」がテーマならちゃんと裏の裏を認識しやすい感じにして欲しい。
「死体の無い殺人事件」「事故死」→
「九死を予言する少女」「タイムリープ」→
「コンビニの影から招く物」「ヤクザ」→
「かみさまになるほうほう」「ドルイド」→
でもって裏の裏なら、黒幕はマリーの方が纏まりがいい。
ルイスは①時点でエディンバラに帰り、マリーは②から妹に化けて日本で潜伏。電卓は探偵の私物でしたが、まじでマリーの使っていた私物にして、②以降のルイスの言動に違和感を仕込む
・ルイスならマンガで切り返すべきセリフをホームズからの引用で返してしまうとか
・妙馴れ馴れしく、子供っぽく振舞う(大人の考える子供みたいな)
・新技術を嫌っていたくせにスニーカー
・そしてスタンガン
動機は【祖霊昇華をやってみたかった】邪魔なもの全部捨ててやりたいことを選んでしまった。
フランケンシュタインの誘惑ですね。
妹の面倒みるのもういいじゃん!!あの娘だって、もういい年になったし。私はもう自由になりたーい!!
あと妹に化けていたのはバレた時の保険。罪を未成年の妹に押し付ける事ができる、私ってば賢い。
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オチのルートとしては、マリーが送検中に逃亡し、行方知れずになる。
たぶん探偵に復讐には来ると思う
なので探偵を囮にして姉を捕まえるためにルイスが探偵宅に居候になる。
ってルート。安直で単純になってしまうけど、分かりやすいし「姉が妹に擬態していた」は裏の裏になると思う。
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例えば「探偵のオカルトへのグチャっとした思い」
この場合、裏の裏はあくまでオプション。【ルイスという「オカルトへの理解」】を主題にした方が良いと思います。
探偵は冒頭で魔術師やオカルトに対する異常なほどの憎しみや偏見を出します。一方で助手に対する奇妙にまぶし気な眼差しを向ける。
「オカルト」によって大切な人と出会い、その人を「オカルト」によって奪われた。そして、その人の忘れ形見でもある少女自身も「オカルト」であり、出会ったもう一人の少女は「オカルト」に人生を奪われた事にも気づかず生きている。
格好つかなくて、ぐじゅぐじゅで、理解はできずとも「より添う」事を選び、今日も今日とて「オカルト」相手に奔走する男の物語
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みたいな?情報を入れ足すより薄めて欲しいかも(;´∀`)
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スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
ああと、ちゃうちゃう。『俺がこれからいう事はあんまりいいやり方じゃないんだけど』って意味の『他のユーザーさんを悪く言うのは良くないんだけど』です。
多少のアイデア被りくらいであきらめちゃいけないだろ、ってのは悪口の範疇じゃないでしょ。
個人的には、一話でルイスのキャラを詰め切れない上に、二話でネタバレするプロットに書き換えた都合上、むしろ一話は『瓜坂の行動』や『矢加部ちゃんの性格』にある程度尺を割いた方が良いんじゃないかと思った所存。
割と本作、そこまで面倒なトリックを作らないようにして、むしろ『何から何まで作りこんである』ではなく、『ある程度フィーリングで読んでも中身が分かる/読み込めば設定の細かい絡み合いを楽しめる』ラインを目指しているつもりです。
まあ、『それは受けないと思うぞ』と言われるとぐうの音も出ないのですが。ぐう。
そうですね、探偵の感情面は弱かったかもです。
というか、やや便利装置になってる感。
ご意見ありがとうございます。
参考になりました。