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異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信

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異世界の食文化について(改)の返信の返信(元記事)

「そこは知識、理解が怪しい」や「自分(回答者)ならこうする」等と、「意地になって否定」との見分けくらいつけて欲しいのですが。

(「それと、ハンバーグが無い世界って」からですが)
> 異世界でハンバーグ作って売ったらいけないんでしょうか。私には、皆さんがそこまで意地になって否定する方に違和感を感じます。

いや、意地になってるのはスレ主さんなので。こんな逆ギレされても困るんです。理由付けに拘り、現実世界のあれこれを引き合いに出して、あれこれ言ってるのはスレ主さんでしょう?

それならと、そこに付き合って回答を工夫したら、「意地になって否定」とか言われるのは、回答者としては本意でないと思いますよ?

例えるなら、他人の鼻づら掴んで右へ左で引っ張りまわした人が「お前はなんで右往左往してるんだ!」と怒り出したようなもんです。言われた側は「いや、あんたがやってんでしょうが」となります。

スレ主さんが、(例ではあるとはいえ)ハンバーガーがない理由が欲しい、タルタルステーキはこうだ、ハンバーガーはハンブルグ発だ等々言い出したことについて、それならこうすれば、と回答が寄せられてるわけでしょ?

回答は大雑把に大別すると2通り。「それでは穴だらけだ」と「引き合いに出す現実の事例が知識、理解として間違ってる」です。その2つとも、「では、こうしたらどうか」につながったりするものです。穴なら埋めればいい。間違いなら正せばいい。

スレ主さんの「違和感」の正体はスレ主さんです。当たり前でしょ。異世界に行って、食いたい何かがない。それなら自分で作ろう。そういう物語はたくさんあるし、スレ主さんだって知っているわけです。誰もそこは否定してない。ひいてはスレ主さんの基本構想、事例としては異世界にハンバーグだって否定されてない。しかし否定と思い込んで独り相撲しておかしいと仰る。だから違和感の正体はスレ主さん。

> ①私「ソーセージはあってもハンバーグが無い世界です」
> ②皆さん「いや、貴方の考える食文化のレベルだと、ハンバーグかそれに似た物くらいあるでしょう。」
> ③私「現実世界でも、15世紀には無くて18世紀に出来た。だから無い事にしたのに、それの何がまずいのだろう?」

スレ主さん自身がこうまとめているわけですよね。「皆さん」と一括りなのはカチンと来ます。回答者は合議して、1つの方向性とロジックにまとめて、回答を差し出しているわけじゃない。それぞれが、それぞれの解釈と推測で回答してます。十把ひとからげ扱いは不本意です。

しかし、そこはまだ軽い。①については、スレ主さんがハンバーグは18世紀出現だけど似たものはある、と不安を述べておいでです。しかも主人公が異世界で作るわけですよね。それなら「まあ、確かに既にあってもおかしくないよね」となります。この流れはあくまで、一例ですが。

そうしたら、スレ主さんは③の「いや、あるわけない」とか反論し出したわけです。あってもおかしくないから、と心配させといて、同情と理解を示されたら、心配してくれたその人に「あるわけない、現実のあれはこういうもんなんだぞ」みたいなこと言ったら揉めます。

しかも「こういうもん」の知識、理解がどうも変。例えば、

> それとは別に、「ユッケジャン」という料理もあります。これは、ユッケに使う様な肉で出汁を取ったスープですが、肉自体は食べません。

ユッケジャン(スープ)は改めてレシピを確認しましたが、肉自体を食べないということは、やはりありませんでした。「ユッケジャンとはこういうもん」を根拠にしたら、「いや、そこはおかしい」と、正しく指摘される恐れはあります。間違った根拠をベースに話を敷衍することはできませんから。

しかし、類例はあります。挽肉では自分もTVの料理番組などで見たことがあります。例えば洋食店でのスープ調理では、挽肉や野菜を大鍋に入れ、たっぷりの水を入れる。そのまま煮たててポトフにするのかと思ったら、一晩そのままなんだそうで。

翌日、火にかけてしばらく煮込み、濾して液体スープだけ使う。挽肉や野菜は捨てちゃうんですね。旨味はスープに出てしまい、出汁ガラにはロクな味が残ってないから。挽肉は調理時間短縮のためなんだそうで(固まり肉等より早く旨味が湯に出る)。

似た事例は和食にもありますよね。削り節、昆布、煮干しは出汁を取るのに使い、出汁だけ使うことが多い。例えば鰹節だと、一番だし、二番だしと二段階で旨味を搾り取ります。出汁ガラをもったいないからと使うことはある。けれど、既に美味しい具材とはいえない。

> 「何で出汁を取るだけで、肉は食べないのか」と言われても、食べる事を考え付かなかっただけだと思います。

仮にユッケジャンのベーススープを挽肉で作り調理法があるとします。上述の理由で、濾して挽肉は捨ててもおかしくはありません。思いつかないからじゃない。不味いと知っているからでしょう。

「誰も思いつかなかった」というのはよくあることです。異世界だからじゃない。世界各地を比べても、「やれるけどやってない」ことはたくさんあり、おそらく最も多い理由が「誰も思いつかなかった」でしょう。だからこそ、紹介するとパッと広まるなんてことがよくあるわけです。それなら異世界でも同じでおかしくはないですよ。このスレでそこを否定している方は見当たりません(スレ主さんは除く)。

No: 74についても、少しですのでこの返信にまとめておきます。

> 関東と関西で通貨が違うもんだから、両替屋という商売があった訳です。
> 関東→関西は金を銀へ、逆に関西→関東へは、銀を金へと換えていました。

違います。そういう利用法もあったけれど、基本は江戸時代の三貨制度です。スレ主さんが構想中の作品の貨幣交換レート示してますよね。それと同じです。江戸時代に、金、銀、銭(銅)の貨幣を公的に定め、流通させた。違う地金同士の交換レートも定めた。だから両替商が必要になった。

そう言う話です。日本の東西で主に使う貨幣が違うから、なんて話じゃありません。統一された国内通貨の両替という話です。現在でも1万円札を崩すのは、たいていサービスですけど、大量だと銀行で手数料払ってやったりします。もちろん関税とは何の関係もありません。

これも食べ物について、参考にする現実の知識、理解が間違ってるわけです。間違ったまま敷衍して設定作ったらヤバい。ここも、もし質問であれば正しく指摘されるでしょう。決して、意地になって否定、とかじゃない点は留意が必要です。少しは「もしかしたら自分(スレ主さん)が聞いてた話は間違いを含んでる?」と疑うことくらいはしたほうがいいです。

【ご参考】生肉のリスクの話

生か加熱かに拘っておいでのようですから、衛生面について少し。牛と豚は食い方が違いますよね。豚肉は通例、生食は避けます。牛肉はスレ主さんが引き合いに出すユッケもあるし、日本では牛のタタキなんて居酒屋でもよく食う一品だったりします。豚肉の生食を避けるのは、よく言われるのは寄生虫。
(もっとも、現在の日本で流通する豚肉は寄生虫がいなくなりましたが、豚の飼育環境から長期に、徹底的に寄生虫の生活環を排除してきた努力のお陰です。海外では依然として要注意。)

なぜそういう差があるのか。衛生上、もう一つの留意点は食中毒だったりします。大腸菌などで、要は消化器官、特に腸に入る病原体が原因になります。牛と豚を比べると、次のような差があります

牛:高体温、反芻動物である
豚:低体温、反芻動物でない

体温の差は寄生虫に影響します。牛の高い体温では寄生虫は繁殖しにくい。豚は寄生虫にとって適温です。だから豚は寄生虫に気をつけろ、加熱しろ、とよく言われるわけです。

反芻動物かどうかは細菌性の食中毒に影響します。反芻動物は食べたものの消化器滞留時間が長く、病原菌が繁殖しやすくなります。動物を解体すると、どうしても消化器官からの付着は起きてしまいます。消化器の病原菌が多くなりやすい反芻動物は危険であるわけです。

では馬はどうか。体温は高く、反芻動物ではありません。だから比較的安心して生食することができる。だから非加熱のタルタルステーキはもともとは馬肉だし、日本では馬刺しを食って来ました。

こういうことも、異世界の肉食を考えるベースにできます。これに加えて挽肉についても考えられることもあります。いったん、イカに立ち寄ります。生食で怖いのは寄生虫のアニサキスですね。

だから冷凍することが多い。充分な低温と時間でアニサキスを殺すことができます。しかし食感が落ちるとして、非冷凍を食べたい人もいる。その場合は細かく切る。例えばイカそうめんにする。そうしたくないときは細かく飾り包丁を入れる。アニサキスは普通、体長3cmくらいあるので、それでかなりリスクを下げられる。

豚の寄生虫では無理ですが、もし異世界の豚に寄生するのがアニサキス(のような寄生虫)だったら? 寄生虫除けの挽肉加工ってあり得なくはないですよね。あくまでも生食するとしたら、ですが。

例えば「異世界にタルタルステーキがある」→「寄生虫がいる動物の肉らしい」→「寄生虫対策で挽肉加工して食っていた」みたいなフィクションが可能です。そんな理屈は要らないかもしれない。しかし、もしそれでリアリティを幾分かでも増せるなら、設定として加えておいてもいい。

そういう取捨選択を可能にするのは、正しい基礎知識です。個々のトピックをよく分からずに並べ立ててもデタラメに陥りがちです。料理を重要なアイテム、さらにテーマにした作品を作りたいなら、もう少し調べ物をし、基本部分は身に着くまで学んだほうがいいでしょう。

異世界の食文化について(改)の返信の返信の返信

投稿者 さがらき 投稿日時: : 0

皆、ハンバーグ好きニャニ!

ある殺人事件が起きたーー
その死体は余りにも、無残で

オチは宇宙人が死体をグチャグチャのミンチにしたからで、その理由は
『ハンバーグ』が生前のその人の好みで宇宙人には、死体を美味しく加工するのが葬礼という文化があったからーーみたいな小説のアイデアが思いついたニャン!

原始的価値観で出来るだけ型を保ったまま食べる倫理感覚があってもおかしくないニャン!!

むしろ、現代人はその辺の感覚が麻痺しすぎニャ二ョ!!!

自分が死後、ミンチにされたいニャン?!

宇宙人がこのスレ見たら、皆ひき肉されても強く言えないニャン!!

それこそ大飢饉が蔓延しないと、異世界に料理なんて広まらないニャン!!!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)

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