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一旦個レスで失礼します。
Wikより抜粋
「18世紀前半、ドイツ・ハンブルクでは挽肉にパン粉を入れた料理に火を通すようになった。これがハンバーグの起源である。
この料理はドイツで「フリカデレ」(frikadelle) と呼ばれ、労働者を中心に広がりを見せると、瞬く間にドイツの代表的な家庭料理となった。
フリカデレがドイツからヨーロッパ中に広まると、人々はハンブルクから来たこの料理を「ハンブルク風の料理」と呼ぶようになる。
ハンナグラスの『The Art of Cookery Made Plain and Easy』に記載されたハンバーグ
ドイツ人がイギリスに渡ると、ハンバーグもドーバー海峡を超えてイギリスへと伝わった。1758年にイギリスで出版されたハンナグラスの『The Art of Cookery Made Plain and Easy』 には「Hamburgh Sausage」という名称でレシピが収載されている。当時のハンバーグはみじん切りの牛肉、スエット、スパイスで構成されていた。」
と、あります。
サヴァさんの仰る事は、半分だけ正解です。
上記からも解る様に、それまでは火を通さずに生で食べていたと言う事になります。つまり、15世紀には、まだ火で焼いて食べてなかったんですね。仰られる「フリカデレ」の登場は、そこからさらに300年くらい先になります。
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投稿者 手塚満 投稿日時: : 4
2度目になってしまいますが、さすがに横槍入れておきます。
> 上記からも解る様に、それまでは火を通さずに生で食べていたと言う事になります。
どこをどう読んでますか? 引用元のリンクを示さないのはわざとですか?
確かに「8世紀前半、ドイツ・ハンブルクでは挽肉にパン粉を入れた料理に火を通すようになった」と書いてはある。引用元では、その直前にタルタルステーキ起源説の紹介もある。タルタルステーキは生肉ですね。しかし俗説と断じてもいる。
当該ウィキペディア記事著者の意図は明らかです。それ以前に生で食べていたという意図は一切ない。スレ主さんの誤読(意図的かどうかは分からないが)は明らかです。
しかも、そこは相対的に小さい問題でしかない。もっと大きい問題は、サヴァさんの、非難とかの意図が一切見えない、むしろ知恵を出して力になろうするご回答に不当なケチをつけようと試みたことです。
サヴァさんのご回答をきちんと読んでごらんなさい。大事な点は、
> 中世にも名前が異なるだけでハンバーグに類する料理は存在していたと考えるほうが自然だと思います。
ですよ? フリカデレが中世にあったなどとは一言も仰ってない。近世にフリカデレがあるんなら、中世に類するものがあっても不自然にならないようにできるのでは、というアドバイスではないですか。
しかも、「腸詰肉を作る過程で余った挽肉はどう処分しているのでしょうか」という、挽肉料理がソーセージ以外にも存在してよさそうな理由のヒントまで出してくださっているではないですか。
スレ主さん、頭を冷やしたほうがいい。回答や返信を貰ったら、とにかく反論しよう、無理やりにでもねじ伏せようと躍起になってしまってますよ。そのためには、飛躍も、誤読も、いろいろ厭わないようにすら見えます。
少なくとも、何かを相談する態度じゃありません。例えばですが、旧掲示板での反省をお忘れなんじゃないですか? それが何だったか、内容までは蒸し返しませんけど。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)