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ハンバーグは「無ライセンス営業」による非加食肉を、生焼けで提供する店舗が出て死者が出る・・・・とかも発生します。
日本食の海外進出とかブームになっていますが日本では当たり前の【徹底した衛生管理】をしないでナンチャッテ♡で作る店が多く、死者がかなり出ています。フグとか無免許調理で死者とかザラですよ。
あと山菜とキノコの誤食死もザラ。
マフィア系がいると人肉ハンバーグも出す店が現れます。(これは実際に発生した)
ハンバーガーへの嫌がらせ?にミミズバーガーの噂は出たはず。
焼いもも、非加食地下茎を雑に焼いて梱包だけ真似て出すキチは出る。毒のある根っこを喰わせる事件とかも出る。
下手すると賄賂をもらってライセンスを横流しする腐敗した役人も出ます。ルールは守られないと思ってください。
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そして全部なぜか主人公達の店が原因になります。
伝言ゲームですり替わっちゃうんですよ、アナログでの情報伝達しかないから。ガバって誤解されるんです。デジタル時代でも、うちの店にクレーム来るんだもの。
海外で【日本食を喰うと死ぬよ】とかのノリで【「はんばーぐ」と「やきいも」食うと死ぬ】くらいには変換されますよ。
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パクリ自体が怖いんじゃなくて、パクリによって【勝手に信用度を「連帯責任で」下げられる】のが怖いんだよ
ここのスレッド内で荒らしっぽい人とか暴れているの見た?
【ラ研の回答者は「全員」あの荒らしと同類、同レベル】って連帯責任でクソ認定されるのが怖いから、「お前と同類扱いされたくないから消えて!!」って騒いでいる面が大きいのよ。たぶん(-。-)y-゜゜゜
パクリへの恐怖の本質は【連帯責任で、オリジナルの信頼も下げて来る】ことです。
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私の総菜パクった販売者は、他の総菜屋の主力商品も劣化コピーでパクりまくり、6店舗ほど潰しました。
ライバルを喰い潰し、総菜スペースを独占後は【ここの店の総菜、基本ゲロまずだから、買わない方がいい】と口コミが広がり、委託販売先の【総菜の販売自体を打ち切り】させる結果になりました。
パクラーに潰された店は、私も含めてほぼ個人経営。
1人や2人の家族経営なので、薄利で利益が出るほど多売できないし、沢山作れないので、買えなかった客がパチモンを購入する機会が多かったのもあります。
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委託しなければ良かったんですが店の立地的に集客が望めず、委託先はけっこう大手の店でしたから、客総数も利益も多く、委託がメインでした。少なくとも大手チェーンとかでもない限り、開店直後はどこでもそんなものです。
ネット通販でもするならともかく、店に客が来ないと、そもそも金を落とせねーんだよ。
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薄利多売するにはシステムがいるし、資本はもっといるし、衛生対策もいるし、コバンザメ商法者は出るし、
あたまのオカシイ劣化コピー作成者で成り上がろうとする【寄生虫商法】者は10000人以上後続が控えています。寄生虫が1匹潰れても2匹目が肥えるだけ。
現代社会の店舗経営にだって頭がオカシイ人間が多々出るのに、現代社会より後進文化圏で【法律の加護】が無い異世界とか、異世界の倫理ガバを舐めすぎてる気しかしない_(┐「ε:)_
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被害にあった私からすると、未だに貧血起こしそうになるくらい嫌な記憶ですが、聞く分には想像もしないリアリティーがあって【面白い】でしょう?
成功は爽快かもしてませんが、【失敗】はそれ以上に【面白い】んですよ。
単に「こんな失敗がありうる」から先に潰しておこうって一言だけでもいい。他人の失敗こそ価値がある
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『現実主義者』の主人公は、たしか父親が市議会議員か何かに立候補し、トラブルに忙殺され汚職冤罪か何かで死んでたはず。(ウロ覚えです)
父親みたいな【失敗】を犯さないために、ものすごいリスク管理する主人公が『納得できる』し【面白い】んですよ。
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というわけで、経営なら、失敗収集からアプローチした方がいい。あらゆる失敗をまず【集めろ】です。
ソーセージや類似品の存在は【よい失敗例】として反論するよりコレクションした方がいいと思う。
ソーセージを使ってハンバーグのライセンスを主人公より先に主張してくる敵とか『先に申請していた設定』を捻じ込んでくる権力者とか、悪い(敵の)リアリティーが出せるよ。
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あとマジで「現実主義勇者の王国再建記」くらいは読んで価値観をリセットしてきた方がいい。反論トリビア、単純に面白くない。(谷`)
アニメ化するみたいだけど、ストーリー難易度高いから、まぁロクな物にならねーだろーし。小説で読んだ方がいいと思うよ。
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投稿者 ドラコン 投稿日時: : 1
横やり失礼します。ドラコンです。
>『現実主義者』の主人公は、たしか父親が市議会議員か何かに立候補し、トラブルに忙殺され汚職冤罪か何かで死んでたはず。(ウロ覚えです)
私もうろ覚えですので断定はできませんが、私が読んだ書籍版と漫画版に限れば、そこまでのことは書いてなかったですね。ウェブ版は、未読なのでどうか知りませんが。
ただ、「両親は(注・主人公が)物心をつく前に亡くなり、祖父母に育てられた」(漫画版1巻収録の外伝、上田悟司、どぜう丸原作、オーバーラップコミック)とのことです。
ただ、主人公の夢が地方公務員で、大学では社会経済学部在籍、受験の社会科科目は世界史を選択(原作1巻)。愛読書のマキャベリの『君主論』(権謀術数渦巻く世界で、いかに君主が生き残るかを説いた書)は、祖父の本棚で見付けて、読んでみたらハマったとのことです(漫画版1巻収録の外伝)。
『現実主義勇者の王国再建記』の著者どぜう丸氏は、かなり博識な人ですね。そうでなければ、この作品は書けませんよ。
また、文章力もかなり高いですよ。一人称と三人称の併用、視点者の変更、回想シーンの多用と、読みづらくする要素がかなり多いのに、非常に読みやすい文章です。しかも、視点者交代時に「〇〇の視点」などと、視点者名をいれた小見出しを付けるような卑怯技に頼っていません。
参考 第一研究室「時点移動に注意」
https://www.raitonoveru.jp/howto1/tabuu/07.html
食糧難も、天候不順による不作ではなく、魔王領出現による綿の需要急騰に伴い、農家が麦畑をつぶして、綿花畑に変えたことでした。
読むせんさんもおっしゃるように、異世界移転の領地経営モノをやるなら、「必読の一冊」と言っていいぐらい、上手い作品です。2021年6月には15巻が発売される予定です。ですが、迷える狼さんのご構想からは、せめて4巻まででも、一読されてはいかがですか。何かしろ得るものはあると思いますよ。
とにかく、作中の政治、経済、軍事、外交、文化、食事の説得力が非常に強いです。
また、街づくりシミュレーションゲームをプレイしてみるのも一興です。領地経営モノの作品は、街づくりシミュレーションゲームに通じるものがあります。違いは「現実世界が舞台か」「中世ヨーロッパ風のファンタジー世界が舞台か」でしょう。
会社経営・街づくりでしたら、ニンテンドースイッチの『A列車で行こう はじまる観光計画』をお勧めします。課題を抱えた街を再建する、テーマになっています。
『A列車で行こう はじまる観光計画』公式サイト https://www.artdink.co.jp/japanese/title/a-tourism/
カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界の食文化について(改)